2012年12月4日(火)、千葉県松戸市のJR松戸駅西口で、公明党の山口那津男代表が第一声を上げた。自公が軸になって日本を再生するとし、「民主党政治は、決められない思いつき政治。石原氏と橋下氏の新政党は、政策が変わり、国会経験もない」とした。公明党の震災支援の実績、公共投資、10年間100兆円予算の防災対策計画を説明し、「政権担当力、具体的な経済政策を持ち、地域に根ざし、国政を動かす力がある公明党は、政界のハンドルになる」と支持を訴えた。