保安院臨時会見「東海第二 圧力容器下部からの漏水について」 13:00 2011.10.26

記事公開日:2011.10.26取材地: 動画

 2011/10/26(水)13時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の臨時記者会見が行われた。


東京電力 記者会見 11:00 2011.10.26

記事公開日:2011.10.26取材地: 動画

 2011年10月26日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:27′)が行われた。

 1~3号機の注水ポンプ出口側流量調整弁を、新設あるいは少容量のものに取換える工事をおこなう。また漏洩のあるRO淡水化装置の移送ホース交換等の作業を行うと発表した。


東京電力 記者会見 18:00 2011.10.25

記事公開日:2011.10.25取材地: 動画

 2011年10月25日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:48′)が行われた。

 1,2号機配管内にH2ガスが滞留している可能性があり、窒素(N2)ガスでパージするための工事を明日行うと発表。一人当たりの計画線量は6~10mSvと評価している。


保安院会見 16:10 2011.10.25

記事公開日:2011.10.25取材地: 動画

 2011/10/25(火)16時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。


東京電力 記者会見 11:00 2011.10.25

記事公開日:2011.10.25取材地: 動画

 2011年10月25日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。

 今日と明日のの両日10時から16時にかけて電源強化工事を行うため、原子炉の計器が一時的に停止する。野鳥の森付近にある油仮設タンクで油漏れを発見した。防油堤内にもれていた油が、雨水の増加であふれだしたのではないか、と仮設を説明した。


東京電力 統合記者会見 16:30 2011.10.24

記事公開日:2011.10.24取材地: 動画

 2011年10月24日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、5:33′)が行われた。

 文科省は第四次航空機モニタリングを、80km圏内に対し10/24日から2週間かけて行うと発表した。また、東電は核種分析の検出限界を見直し、より低い線量も検出するように運用を変更することを公表した。

 一方、科学技術イノベーション推進特別委員会に提出した黒塗りの手順書を、保安院は問題ないものとして黒塗り無しで公開したことに対し、東電が公開を拒否した理由を問う質問が続いた。


東京電力 記者会見 11:00 2011.10.24

記事公開日:2011.10.24取材地: 動画

 2011年10月24日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:25′)が行われた。

 2号機建屋内で停止したロボット「クインス」の回収はめどがたたない。園田政務官が安全性を証明するために飲むと宣言した、散水滞留水の飲水問題で、川俣東電立地本部長代理もこれを飲むと宣言した。協力会社作業員の一名が熱中症疑いと診断され、自力で帰宅した。


東京電力 記者会見 18:00 2011.10.23

記事公開日:2011.10.23取材地: 動画

 2011年10月23日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:04′)が行われた。

 外部電源を充電する高圧送電線の信頼性向上のため、複数号機間で連携するアイデアがあった。その後会社とて検討して折らず、行程はないと発表。作業員、元作業員が職場環境改善案ある場合提案受け付ける窓口について質問が上がり、安全推進連絡会が担っていると回答した。5,6号機滞留水を浄化し散水するが、問題ないならその水を飲めるかという議論がフリー記者と園田政務官の間で成されている。


東京電力 記者会見 11:00 2011.10.23

記事公開日:2011.10.23取材地: 動画

 2011年10月23日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。

 高信頼化のため、1-4号機側と、5ー6号機側電源の連結は、アイデアとしてはあったが、実際には行なっていない。また、低濃度滞留水の散水について質問が続いた。


東京電力 記者会見 18:00 2011.10.22

記事公開日:2011.10.22取材地: 動画

 2011年10月22日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:46′)が行われた。

 「福島第一原子力発電所の状況、現場からの報告」という公報用動画で発電所の現状を説明した。発電所正門からはいって主要な建屋を撮影している。東電公報は、日曜の会見は午後のみにしたいと発表。記者側から拒否意見が続き、日曜の午前はブリーフィング形式で行うことになった。


保安院会見 16:00 2011.10.22

記事公開日:2011.10.22取材地: 動画

 2011/10/22(土)16時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。


東京電力 記者会見 11:00 2011.10.22

記事公開日:2011.10.22取材地: 動画

 2011年10月22日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:59′)が行われた。

 10月12日に3号機建屋上空ダストサンプリングを行った時に撮影した動画を公開した。保安院から指示文書を受けている「事故時運転操作手順書」の提出について、期限の延期願いを出したことを発表した。


東京電力 記者会見 18:00 2011.10.16

記事公開日:2011.10.16取材地: 動画

 2011年10月16日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:48′)が行われた。

 発電所構内土壌中の放射性物質核種分析結果(続報35)で、グランド、野鳥の森、廃棄物処分場近傍のプルトニウムの測定結果、核実験のフォールアウトのレベルに近い値gさ検出されたが、事故由来の可能性も否定しきれないと発表した。


東京電力 記者会見 11:00 2011.10.16

記事公開日:2011.10.16取材地: テキスト動画

 2011年10月16日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。

 発災から7ヶ月経過し、滞留水処理施設も順調に稼働しているため、土日の会見は夕方18時のみにしたいと発表。何かあればメール報告後、夕方の会見で詳細説明という形にしたい考え。


東京電力 記者会見 18:00 2011.10.15

記事公開日:2011.10.15取材地: 動画

 2011年10月15日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:02′)が行われた。

 訓練の様子の動画を公開する。写真でお示しする福島第一原子力発電所の現状~Jヴィレッジ編~の映像写真を公開


保安院会見 16:00 2011.10.15

記事公開日:2011.10.15取材地: 動画

 2011/10/15(土)16時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。


東京電力 記者会見 11:00 2011.10.15

記事公開日:2011.10.15取材地: 動画

 2011年10月15日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。

 13日に第二回目の、福島第二原子力発電所・緊急安全対策現場実動訓練を行った。東電58名、協力企業21名、合計79名が参加した。


東京電力 記者会見 18:00 2011.10.14

記事公開日:2011.10.14取材地: 動画

 2011年10月14日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:24′)が行われた。

 1号建屋カバーはパネルの設置作業は本日午前中に完了。今後、換気排気システムなどのテスト運転を行い10月中に竣工する予定であり、建屋カバーの外観写真を公開した。

 また、6号機の残留熱除去系海水系ポンプの突出圧が低下したため、ポンプを停止し点検している。一時的に冷却が停止し温度上昇したが、問題は無かった。今後原因究明を図りたいと述べた。


保安院会見 16:00 2011.10.14

記事公開日:2011.10.14取材地: 動画

 2011/10/14(金)16時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。


東京電力 記者会見 11:00 2011.10.14

記事公開日:2011.10.14取材地: 動画

 2011年10月14日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:31′)が行われた。

 耐震バックチェックの結果についての質問があったが、東電は未だ、まとめの努力中と回答した。