国が福島事故汚染水漏れ収束に対しての行動が遅れた事を資源エネルギー庁、規制庁の責任者が謝罪 〜第31回原子力災害対策本部会議 事後ブリーフィング 2013.8.7

記事公開日:2013.8.7取材地: 動画
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 第31回原子力災害対策本部会議のブリーフィングが7日(水)に行われた。福島第一原子力発電所の高濃度の汚染水が海に流出している事を受けて緊急対策に加え抜本対策を実施することを述べた。山から流れてくる地下水を汚染から逃す陸側遮水壁は平成27年7月の完成を目指すと話した。

■全編動画

  • 出席者
    内閣府 原子力災害対策本部 原子力被災者生活支援チーム 戸高秀史参事官、金指壽課長補佐
    原子力規制庁 総務課 井上博雄参事官
    経済産業省資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対応室 新川達也室長
    原子力規制庁 東京電力福島第一原子力発電所事故対策室 金城慎司室長
  • 日時 2013年8月7日(水)
  • 場所 原子力規制庁(東京都港区)
  • 詳細

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