参議院議員の山本太郎氏は、昨年5月25日に入籍し、同年8月24日に離婚したことを、2013年8月6日、参議院議員会館で行った記者会見で伝えた。
山本氏は、参院選時に離婚を公にしなかった理由として「元妻をマスコミの取材などから守りたかった」と述べ、有権者の人々に黙っていたことを謝罪した。読売新聞の記者から、参院選時に妻と母親の3人で暮らしていると考えて投票した人がいたらどうするのかという旨の質問に対しては、そのように考えて投票をした人がいる場合は、謝罪にうかがうと報告。
また、7日発売の週刊新潮が報じる山本氏の16年前の婦女暴行疑惑について、記者から事実確認されると、「事実ではない」と否定。反原発やTPP問題を訴えて活動する山本氏に対する「ネガティブキャンペーン」であると言い切った。
山本氏は事実ではない記事を書いたとして「週刊新潮の5ページにもわたる記事は、(自分を)潰しにかかっている」と述べた。また、「こういうキャンペーンがこれからも、どんどんくる」との見方を示し、今後も続くと予想されるネガティブキャンペーンに屈しない意志を見せた。
週刊新潮は、噂の真相誌やダカーポの週刊誌記者覆面座談会で、人でなしの記事を書くということが何回も語られた週刊誌です。酷い書き方をした方が記事が面白いのです。その他の週刊誌も含めて、週刊誌に書いてある事実は平均二割だということを念頭において読むべきです。話に尾ひれが付くほど、嘘が混ざるほど小説度が上がり記事は読んでいて面白くなるし、現実味も増すのです。週刊誌を10年くらいとっておいて読み直すとよく判ります。
週刊新潮の記事が全てデタラメだといっているワケではなく、あくまでも判って楽しく読むのが週刊誌だということです。
じゃまな政治家を黙らせるご用雑誌の常套手段です。スキャンダル、汚職えん罪、ハニートラップ、植草一秀氏や小沢一郎らがその被害を被っています。IWJやツイキャスの視聴者は山本氏の誠実な答えにいっそう感銘を深めたのコメを多数残しています。ご用マスコミはどこまで腐れば良いのでしょう?谷内六郎氏が草葉の陰からさぞ嘆いていることでしょう。実際コンビニで見たページには反吐が出ました。参院選挙中も中核派云々と根も葉もない記事をねつ造。今後は様子を見て、法的手段に出るべきでしょう。全くの糞です。(失礼)