原子力規制庁 定例ブリーフィング 2013.6.11

記事公開日:2013.6.11取材地: 動画
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 2013年6月11日(火)、原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。7日に行われた破砕帯評価の地元住民説明会では、田中委員長など責任ある立場の人間が来て説明してくれないと納得出来ないという批判があったがそれについてどう対応するのかとの質問に対し、森本次長は、「地域の住民の安全を守るというのが規制委員会の仕事で、そういった観点からの評価、科学の観点から説明することが大事で、誰が行くのかということが大事なのではない」と応じた。

■全編動画

  • 日時 2013年6月11日(火)
  • 場所 原子力規制庁(東京都港区)

以下、原子力規制庁新着情報のリンクを表示。

2013年06月11日
  • 大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合 現地調査の実施について
  • 調達の情報(企画競争・公募等)を更新しました。
  • 第11回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合の会議資料を掲載しました。
  • 第8回核燃料施設等の新規制基準に関する検討チームの会議資料を掲載しました。
2013年06月10日
  • 第10回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合の会議資料を掲載しました。

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