2013年4月26日(金)14時より原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。
来週は五月連休に入ることから、会見、会合は通常より少ない予定。緊急時対応センター(ERC)の、旧経産省庁舎から新規制庁庁舎への移転工事は進行中だが、詳細は未定、5月中には完了し、記者公開、説明会が開催される予定。
2013年4月26日(金)14時より原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。
来週は五月連休に入ることから、会見、会合は通常より少ない予定。緊急時対応センター(ERC)の、旧経産省庁舎から新規制庁庁舎への移転工事は進行中だが、詳細は未定、5月中には完了し、記者公開、説明会が開催される予定。
■全編動画
来週会合の予定
4/30(火),14:00- 定例ブリーフィング
5/ 1(火) 田中委員長定例記者会見は休会
5/ 1(水),13:00-15:00 福島第一原発の事故分析に係る検討会 (第1回)
5/ 2(木),13:30-17:00 大飯原発3,4号機の現状に関する評価会合 (第2回)
5/1に開催される「福島第一原発の事故分析に係る検討会」は第一回目なので、顔合わせ、今後の進め方についてなどが話し合われる予定。最終的に規制庁/委員会として報告書を出すことは考えていない。会合の結果のとりまとめは行うが、事故調報告書のような総括的なものではないと考えている。担当の更田(ふけた)委員が海外出張中だということもあり、具体的なこと詳細なことはまだ詰められていない。ただし、現地調査は、現場の線量が依然高いこともあり、いきなり調査に行くということは無い。
大飯原発の現状に関する評価会合は週一回ぐらいのペースで粛々と進める考えで、現状の評価であり、審査ではない。
以下、規制委員会 新着情報より