2011年7月5日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
1号機注水量昨日一時的低下見られたが調整後は安定した注入が続いている。原因については調査中。4号機使用済み燃料プール底部の強化工事は、4階部分のコンクリート打設工事を継続する。
1,2号機の水素発生量は1%未満だが、念には念を入れ窒素注入し、水素爆発リスク下げる。
水処理システムの交換したベッセルは敷地内に約700体保管出来る。1年で400体使用すると見ており、300体の余裕がある。
2週間後の今月17日に事故の収束に向けた工程表の「第1ステップ」の期限を迎える。