2012年12月7日（金）、東京電力本社で、東電会見（17:30～、1:33’）が行われた。
会見開始直前17:18に三陸沖合で地震が発生し、東電のプラントに関する第一報を説明後、改めて定例会見を開催した。福島第一、第二、柏崎刈羽全て異常なない。作業員は協力企業も含め退避したことを確認したが、念のため、福島第二１号機でＳＧＴＳを手動で起動したと記者からの質問に回答した。
東京電力 記者会見（17:30） 2012.12.7
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■全編動画
定例会見
- 日時 2012年12月7日（金）17:30～
- 場所 東京電力本社（東京都千代田区）
以下、東京電力ホームページより、リンクを表示
＜2012年12月7日＞
・東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について （午後３時現在）
・特定原子力施設に指定された福島第一原子力発電所に関する保安又は特定核燃料物質の防護のための措置を実施するための計画の提出について
・12月７日午後５時18分頃発生した地震における当社設備への影響について（続報）
・12月７日午後５時18分頃発生した地震における当社設備への影響について
・福島第一原子力発電所の状況（記者会見資料）（PDF 111KB）
・福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画について（PDF 394KB）
・地震発生後のプラント状況について（午後8時55分現在、第二報）
・福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ（午後３時00分現在）
・地震発生後のプラント状況について（午後9時35分現在、第二報・最終報）
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