対談 平智之議員×安冨歩先生 2012.6.23

記事公開日:2012.6.23取材地: 動画
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 2012年6月23日(土)、平智之京都事務所で、「対談 平智之議員×安冨歩先生」が行われた。

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  • 日時 2012年6月23日(土)
  • 場所 平智之京都事務所(京都府)

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「対談 平智之議員×安冨歩先生」への1件のフィードバック

  1. 清沢満之 より:

    ・「役(立場)」を演じる事で経済的利益を得られた、戦後日本人の成功体験(立場主義の確立)
    ・立場主義三原則(「役」を果たすために何でもしなければならない、「他人の立場」を侵してはならない、「立場」を守るためなら何をしても良い)
    ・高速増殖炉もんじゅの年間経費400億円の内、100億円分の二重請求が発覚、「役」を演じず無駄な100億円の予算カットに成功
    ・原子力の一分野に科学研究費2500億円(その他の学問分野全体で科研費500億円)、原発立地都道府県に年間交付金1200億円、電気消費税(国民の電気代から寸借詐欺)年間3000億円が六ヶ所村再処理工場に(電気消費税が国民から集められ、偏った大企業のみに流れる仕組み)
    ・毎年の大学学生定員2000人の内、1000人が理工学部生(総合大学)という事実は、明治日本の富国強兵政策の継続か?
    ・重大で膨大なお金をかける国家の社会基盤作りに、思想・哲学者が参加していないのは日本の特徴
    ・「錬金術化」している学問の世界(東大話法を駆使)
    ・年間年金給付額50兆円(年間の国家税収額以上)、年間医療費34兆円、年間介護・生活保護費等を併せて、社会保障給付額約100兆円!
    ・官僚は、世の中の仕組みをよりややこしくし、よりお金がかかる事をすればするほど、「仕事と権益」が増えて喜ぶ(官僚の目的意識)

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