twitterの呼び掛けだけで、自然発生的に集まった「権力とマスコミの横暴を許さない国民の会」は、全国から1000人を動員し、話題を集めた第一回のデモに続き、第2回「検察・検審を糾弾するデモ~マスコミの偏向報道を許さない~」を行った。
twitterの呼び掛けだけで、自然発生的に集まった「権力とマスコミの横暴を許さない国民の会」は、全国から1000人を動員し、話題を集めた第一回のデモに続き、第2回「検察・検審を糾弾するデモ~マスコミの偏向報道を許さない~」を行った。
■ハイライト
今回は明治公園発、明治通り、表参道、青山通りというコースで、夜間行進という珍しい方法でしたが、参加者が各々持ち寄った提灯やライト。さらに、原宿近辺から青山通りは、多くの街灯や店のイルミネーションもあり、暗闇の中、自らを照らして、光って進む1200人の行進は力強く、通行人の目だけでなく、それ以上のものを惹いていたように感じました。
現実に行動する人が増えたことで、これまで認識されてきたインターネットの用途が大きく変わり始めているように思います。
<取材を終えて>
参加者の皆さまから、「これからはネットメディアの時代だからね、頑張ってね!」との声援を頂きました。これらの声を掛けて下さった方々、目算ですが平均年齢67歳。ネットを駆使しておられるのですね。有り難いことです。勇気、湧きます。