東京電力 臨時記者会見「中長期ロードマップの進捗について」 2013.7.25

記事公開日:2013.7.25取材地: テキスト動画
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 2013年7月25日(木)17時30分から、東京電力本店で臨時記者会見「中長期ロードマップの進捗について」が行われた。

■全編動画

  • 日時 2013年7月25日(木)17:30~
  • 場所 東京電力本店(東京都千代田区)

 月例となっている中長期ロードマップの進捗状況の説明が行われた。しかし、直近の課題となっている地下汚染水の対策、海洋放水、3号機建屋上部の蒸気(湯気)立ち上りに関する質問が続いた。  3号機上部の蒸気(湯気)の発生原因として、東電は(1)PCV内デブリの状態変化、(2)建屋内の水蒸気が過飽和となった気体の放出、(3)放射性物質による発熱といった可能性を考えていることがわかった。この中で(2)の可能性が最も高いと考えている。現場はバックグランドが高く、直接線量を測定することができないため、ダストサンプリングによって蒸気発生の原因を調査できると述べた。


以下、東京電力ホームページより、リンクを表示

福島第一原子力発電所1~4号機の廃炉措置等に向けた中長期ロードマップ

報道配布資料

2013年7月25日

プレスリリース

2013年7月24日

報道関係各位一斉メール

2013年7月25日

2013年7月24日

東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について

福島第一

2013年7月25日

2013年7月24日

データ集

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