2011年2月18日、民主党都連有志が執行部に対し、2009年マニフェストへの原点回帰の要請を行い、それにともない会見を開いた。
冒頭、有志議員はペーパーを読み、その後質疑応答へ。岩上安身の質問は6分15秒頃から。2月17日に会派を離脱した16人との連動の如何などについて質問した。
2011年2月18日、民主党都連有志が執行部に対し、2009年マニフェストへの原点回帰の要請を行い、それにともない会見を開いた。
冒頭、有志議員はペーパーを読み、その後質疑応答へ。岩上安身の質問は6分15秒頃から。2月17日に会派を離脱した16人との連動の如何などについて質問した。
■ハイライト
当日配布の資料は、こちらからダウンロードしていただけます。
■岩上安身2月19日のツイートから
昨夜遅く、新会派結成に動いた笠原多見子議員の緊急インタビューをテキストにして、最後の赤入れをした。読み返して気づきたことは、その翌日の松原議員らの会見で出た三つの論点は、この日出尽くしていたとこ。そして、松原議員らの論点は、枝野官房長官と「共有化」されていたこと。
続き。流れを見ていくと、松原議員らが、前日の新会派結成16人の動きを意識していることが、透けて見える。同時に、枝野官房長官と気脈を通じている様子も。もし松原議員らが本気で決起したのであれば、枝野長官の発言を聞いて、愚弄するなと反発するはずである。そうでなければおかしい。