2012年11月30日(金)、東京都港区のJR新橋駅前で、東京都知事選候補、中松義郎氏の街頭演説が行われた。中松氏は「大阪が都に格上げなら、東京は国レベルになって、国と都の二重行政の無駄を省き税金を下げる。
自分の創造力で新しい産業を作って、経済を活性化する」と構想を語った。クリーンエネルギーについて、「原発の電気の代わりに、曇っても雨でも発電するソーラーパネルを発明した」と語り、さらに「自分が開発したNテープを使えば、放射線防護服や原発のダクトの漏れを防ぐことができる」とした。また、「自分は、国際力が他の候補よりある。TPPは反対である」と、聴衆にアピールした。