2012年9月5日(水)、名古屋市公会堂で、「減税日本「反増税!脱原発!国民集会」」が行われた。登壇した河村たかし名古屋市長は、自身の給与削減や、住民税の減税などの政策実績を挙げ「減税しなければならない」としたうえで、取り組むべき課題など、これからの「減税日本」が目指すものを掲げた。
2012年9月5日(水)、名古屋市公会堂で、「減税日本「反増税!脱原発!国民集会」」が行われた。登壇した河村たかし名古屋市長は、自身の給与削減や、住民税の減税などの政策実績を挙げ「減税しなければならない」としたうえで、取り組むべき課題など、これからの「減税日本」が目指すものを掲げた。
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続いて登壇した、武田邦彦教授は「原発は安全か」「原発をなくしても電気は足りるのか」「電気代はこれからどうなるのか」といったテーマで語った。
原発が出した放射性物質量や、現在の日本での原発の立地状況などの様々なデータを引き合いに出して、原発はリスクが大きいと語り、そうしたものを未来に押し付けるべきではないと語った。また、電気の供給量は、現時点でも十分に足りていることを示し「節電はすべきではない」といった持論も提示した。