※テキストを加筆しました(2014年12月1日)
「九州玄海訴訟北九州学習会 福井地裁判決に学ぶ」が11月15日(土)13時半より、福岡県北九州市小倉南区の小倉南生涯学習センターで行われ、大飯原発差し止めを争い福井地裁で住民側が勝訴した2014年5月の判決について、北九州第一法律事務所の池上遊弁護士が解説した。佐賀中央法律事務所の稲村蓉子弁護士は、原発避難計画の問題点について説明した。
首都圏反原発連合主催による128回目の首相官邸前抗議が、11月28日、首相官邸前および国会議事堂正門前で開催された。
この日のほぼ同時刻に、安倍晋三首相は新宿西口駅前で街頭演説し、アベノミクスの経済効果を強調しながら、国民にその評価を問うということが総選挙の意義であると話した。
育てられない赤ちゃんを預けることができる、「赤ちゃんポスト」――。
さまざまな事情を抱えた親が、匿名で我が子を預けることができる「こうのとりのゆりかご」(通称「赤ちゃんポスト」)は、2007年5月に熊本県で誕生した。運営するのは、熊本市内にある慈恵病院。開設時、当時の安倍首相は、「匿名で子どもを置いていけるものを作るのには大変抵抗を感じる」と慎重論を唱え、設立の是非は全国で物議をかもした。
2014年11月28日(金)14時30分から、原子力規制庁で米谷仁総務課長による定例ブリーフィングが行われた。核セキュリティに関する検討会・個人認証ワーキンググループは次回第5回会合が最後で、WGとしての提言案をまとめ、検討会へ報告する予定だという。
2014年12月1日(月)10時より、原子力改革監視委員会、13時30分より監視委員会の記者会見、続いて改革特別タスクフォースの記者会見が行われた。柏崎刈羽原発の再稼働は、福島第一原発の廃炉よりも技術的には非常に順調だとデール・クライン委員長は述べ、次回の監視委員会は柏崎刈羽原発で行いたいとの意向を示した。
青森県弘前市の弘前文化センターで開催された「AFTER311 第3回脱原発弘前映画祭」で、11月30日(日)14時過ぎより「福島をわすれない」と題したトークイベントが行われ、福島原発事故避難者らが震災直後に不安を抱えながら避難した様子や、その後の福島の様子などそれぞれの体験を生々しく語った。
11月30日(日)、愛知県・豊橋市職員会館で国民救援会愛知県本部が主催して「仙台北陵クリニック事件」に関する池田正行・医師の講演会が開催された。仙台市・北陵クリニックで点滴中に筋弛緩剤を混入したとして、2000年に1人の殺人、4人の殺人未遂容疑により准看護師・守大助氏が起訴され、2008年に最高裁で無期懲役の判決が確定、2014年3月、地裁への再審請求も棄却されている。
NHKの「総合診療医ドクターG」でも知られる池田氏は、盲導犬がフォークで刺されたとされ8月に騒がれた問題を例に挙げながら、この事件は「犯人探しゲーム」を発端とする幻であるとして冤罪を主張し、検察・裁判所・メディアやそれに依存する人々の構造的問題を指摘した。
公示まで:残り3日
投開票まで:残り15日
11月29日夜、安倍晋三首相をはじめ、民主党の海江田万里代表など与野党8党首がインターネットの討論番組に出演し、衆院選の争点となる政策をめぐり議論した。
安倍政権が容認した集団的自衛権について、各党党首がその評価を述べた。そのなかで、民主党の海江田万里代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の吉田忠智党首、生活の党の小沢一郎代表は、それぞれ即時撤回を要求。拙速な議論の末に閣議決定で容認を決めた安倍政権を批判した。
11月29日(土)13時半より、大阪市の鶴見区民センターで「放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会」主催による「放射能はイヤ!被ばくしない権利のための西日本公聴会&つどい」が開催された。
第一部公聴会では原発事故被災者など4人の証言に続き、医療問題研究会の山本英彦氏が甲状腺癌など低線量被曝による健康被害ついて報告し、その拡大に警鐘を鳴らした。また二部のつどいでは、玄海原発プルサーマルと全基を止める裁判の会の永野浩二氏が原発避難計画の杜撰さについて報告した。
公示まで: 残り4日
投開票まで:残り16日
衆議院選挙の公示前の最後の週末、安倍総理は大分県と東京で街頭演説を行った。
13時過ぎから大分市の商店街『ガレリア竹町』で行われた演説では、有効求人倍率や大学生らの就職内定率が改善したとして「(アベノミクスの)成果がだんだん出始めています」と主張するなど、約13分間の演説のほとんどをアベノミクス継続への訴えに費やした。
夕方からは、JR新宿駅西口に場所を移しての街頭演説。IWJでは、この模様を現場から生中継した。
11月29日(土)19時より、大阪市北区・大阪市立住まい情報センターで沖縄キリスト教学院大学学生・知念優幸氏の講演会「知念優幸さんと語ろう!」が行われた。沖縄戦跡めぐりや平和ガイドを行う学生グループ「TEAM琉球」の代表でもある知念氏は、「少しでも多くの人たちと面と向かって合うことで沖縄のことを知って欲しい」と全国を回って沖縄の米軍基地問題を伝える講演会を行っており、この講演会で128回、参加者はおよそ6500人を数えるという。沖縄戦に始まり辺野古・高江の基地問題など沖縄の現状、そして各地での人々の反応まで詳細に語った。