自由報道協会主催「プロジェクト・ホープ」医師団記者会見 2011.4.14
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2011年4月14日(木)15時より、東京・銀座にて自由報道協会主催「プロジェクト・ホープ」医師団が見た災害現場の現状報告と病院船による救援手法についての記者会見が行われた。
会見者は、退役軍医少将で医師のDarrel R. Porr氏、同アジア地域ディレクター大谷あきこ氏。在米医師の島袋こずえ氏など4名が出席、司会は岩上安身氏が務めた。
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2011年4月14日(木)15時より、東京・銀座にて自由報道協会主催「プロジェクト・ホープ」医師団が見た災害現場の現状報告と病院船による救援手法についての記者会見が行われた。
会見者は、退役軍医少将で医師のDarrel R. Porr氏、同アジア地域ディレクター大谷あきこ氏。在米医師の島袋こずえ氏など4名が出席、司会は岩上安身氏が務めた。
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2011年4月14日(木)14時より、参議院議員会館にて院内集会・カンムリウミスズメと上関(瀬戸内海)の生物多様性〜奇跡の海を守ろう〜が行われた。
講演者:Harry Karter氏(生物学コンサルタント)、Nils Warnock氏(オーデュポンソサエティ副会長)、飯田知彦氏(九州大学研究員、農学博士)、西海功氏(国立科学博物館研究員)、野間直彦氏(滋賀県立大学環境科学部・日本生態学会上関アフターケア委員会副委員長)、高島美登里氏(長島の自然を守る会)主催:長島の自然を守る会
2011年04月14日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:15~、1:06′)が行われた。
4号機の燃料プールにあるほとんどの燃料は健全な状態にあるという見通しを示した。核種の分析結果から、相当量の燃料が破損しているという状況ではない、ラックの破損があるとか、空炊きになって使用済み燃料がむき出しになるような状況ではないと思っていることを説明した。
2011/04/14(木)10時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年04月13日(水)、東京電力本社で、記者会見(19:00~、1:20′)が行われた。
4月11日の地震により、原子炉への注水が中止したことへの対策として、電源の多重化を実施している。また、柏崎で微量なセシウムを測定し、福島第一原発の影響ではないかと考えていることを明らかにした。
2011/04/13(水)17時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年4月13日、福島県・宮城県・岩手県商工団体連合会が東京電力へ申し入れを行った。
2011年04月13日(水)、東京電力本社で、清水正孝社長の記者会見(15:00~)が行われた。
清水社長は3月29日に体調を崩し入院後、4月7日には復帰。11日には福島を訪問し謝罪しており、本店での会見は1ヶ月ぶりとなる。
損害賠償について、対策本部を立ち上げ、国との協議を通じて、原子力損害賠償制度に則って、誠意をもって対応したい出来るだけ早く窓口を開設するとともに、国との協議をすすめ、出来るだけ早く対応できるように仮払いの支払いも検討していると述べた。また夏の計画停電に関しては、基本的に実施しないようにしたい考えである。
事故に対する経営責任について、自分自身の最大の責務は原発始めとする現状の自体の収束に最大限取り組むことであり、出処進退を含めた経営責任について、現時点でコメントする状況にはないと述べた。
映像記録なし
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2011年4月13日(水)、衆議院第2議員会館で行われた、「原発震災から子供をまもれ -専門家・市民による独立放射能汚染調査報告と要請-」の模様。
主催は、飯舘村後方支援チーム、福島老朽原発を考える会、国際NGO FoE Japan。京都大学原子炉実験所助教の今中哲二氏による、飯舘村の放射能汚染の実態報告も行われた。
2011/04/13(水)11時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年04月13日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:44′)が行われた。
使用済み燃料プールからの燃料の取り出しは、どこの号機から始めるかという事も含めて現在検討中。時期は、検討に入った段階で、全体の中で検討する事になりますので、今はまだわからないと発表した。
2011年04月12日(火)、東京電力本社記者会見後、ぶら下がり取材について。
会見終了後のぶら下がりについて、岩上がぶら下がり取材を行いその様子をVTR撮影していたが、会見司会社より盗撮は中止するようにと注意を受けた。しかし、これは盗撮ではなく、正当な取材であり、マスコミ記者がICレコーダーで録音しながらぶら下がり取材を行うことと同等であると反論した。
2011年04月12日(火)、東京電力本社で、記者会見(21:20~、0:13′)が行われた。
武藤副社長退席後、プラントに関する記者会見が続けられた。
1号機格納容器内の放射線量のデータで100Sv/hを越える値は、計器不良と考えている。また使用済燃料プールの水温、水位、燃料が露出しているのではないか、と質問が続いた。
2011年04月12日(火)、東京電力本社で、記者会見(19:00~、2:35′)が行われた。
冒頭、INES評価がレベル7に引き上げられたことに対し、武藤副社長から謝辞の言葉が述べられた。チェルノブイリと同レベルの事故と評価されることに対し、世界への影響は原子力全体についてどうすれば安全確保ができるかは当然議論されるべきで、教訓を吟味しながら議論する。柏崎刈羽原発などへも、国からも様々な措置を取るように指示を受けているが、直ちに安全に影響が出るとは認識していないという考えを述べた。
2011年4月12日、菅総理大臣会見の模様。(音声のみ)
岩上安身は、第一次産業が打撃を受けている今もTPPの検討を進めるのかという点と、原子力政策の変更はあるのか。特に危険と言われる浜岡原発を止めるつもりはあるのかどうかについて、質問している。(43分40秒頃から)
2011/04/12(火)17時45分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
朝の6時38分に放水口サンプリング建屋から出火したが、自衛消防隊による初期消火後、双葉消防で鎮火を確認した。火元はバッテリーと思われると発表した。
2011/04/12(火)15時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
現時点で新たな以上は発生していないと発表した。
2011年04月12日(火)、東京電力本社で、記者会見(14:20~、0:13′)が行われた。
4月12日午後2時過ぎに地震したことを受けて、緊急に報道向け発表が行われた。
福島第一、第二ともに東北電力から受電しているが、東北電力の送電線についてはわからない。東京電力の送電線には異常なし。福島第二(2F)の作業員は、一度退避指示出たものの、津波の影響なしということで指示を撤回。作業継続中。福島第一(1F)は確認中と発表。
2011年04月12日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~)が行われた。
事故レベルがINESレベル7に引き上げられたが、社長ら経営層からの発言はなく、今後検討すると発表した。 また、放射性物質の総放出量を保安院が37万テラベクレル、安全委員会が63万テラベクレルとみているが、東電は現在まだ評価をしている状況で発表できる段階でない。一方、海水への放出については、1万1500トンという事で、1.7×10の11乗ベクレルという事で、比較的わかりやすいものについては報告したと述べた。
映像記録なし
2011/4/12(火)11時00分ごろから保安院、内閣府原子量安全委員会の合同会見が行われた。
原子力安全委員は、環境モニタリングのデータなのどをもとに、特定の核種について大気中へ放出された放射性物質の総放出量を推定した。
3月11日から4月5日までに大気中へ放出された放射性物質の総量は、I-131が1.5x10e17 Bq、Cs-137が 1.2x10e6 Bqと推定した。また保安院は、暫定的にINESレベル7を適用すると発表した。