福島県庁へ要望書提出~県外住宅借り上げ打ち切り撤回に対する抗議 2011.12.11
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2011年12月11日(日)に行われた、「福島県庁へ要望書提出~県外住宅借り上げ打ち切り撤回に対する抗議」の模様。
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2011年12月12日(月)9時から、東京都千代田区の弁護士会館で、「再稼働反対!全国アクション交流会」が行われた。市民団体からなる「再稼働反対!全国アクション実行委員会」が主催した。
2011年12月11日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:08′)が行われた。
日曜日午前、ブリーフィング形式でプラントパラメータ、状況の説明を行った。4号建屋上部のがれき撤去作業を予定しており、また、新福島発電所信頼性向上のため、夜の森送電線を一時停止していると発表した。
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2011年12月10日に行われた、「がんばろう!さようなら原発1000万人署名」12・10集会の模様です。
2011年12月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:20′)が行われた。
今回は海洋放出を見送ったが、3月に貯蔵タンクが満杯になる。その場合、なるだけ処理主を再利用するが、最終的に余剰水となってしまったものについては海洋放出するということを検討している段階と説明した。また、処理水であり汚染水ではないと述べた。
2011年12月08日(木)11時、参議院議員会館で、「福島原発行動隊 第12回院内集会」が行なわれた。福島原発行動隊は、福島第一原発事故の収束作業に当たる若い世代の被曝を軽減するため、若者に比べて放射能による影響が少ないとされる60歳以上の退役技術者や技能者を中心とする高齢者が現場に赴いて行動することを目的として結成された公益社団法人である。
理事には理系・文系問わず様々な経歴の高齢者が名を連ねている。また、行動隊には約600名が隊員として登録しており、東京電力や政府に対して福島第一原発や周辺の立入禁止区域への赴任許可を申請しているが、許可が下りないため、現在のところは、政府や東電に対する提言、国会議員への啓蒙を目的とした院内集会の実施、シンポジウムの開催、放射線のモニタリング、福島第一原発の現状分析などを行っている。
2011年12月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:21′)が行われた。
除染の汚染者負担原則、年金削減、福利厚生・人員見直し、来年度のボーナスについて質問されたが、今のところ未定と回答。また、新聞報道にでた料金改定については、具体的に決定した事項はなく、又、原発再稼働・運転再開についても具体的に決定した事項はないと回答した。
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2011年12月9日(金)、衆議院第一議員会館で行われた、「第23回 TPPを慎重に考える会勉強会」の模様。
2011年12月9日(金)に行われた、「福島県民の命を守りふるさとを取り戻すための署名」提出の記者会見の模様。
2011年12月09日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:32′)が行われた。
使用済燃料共用プールは電源工事のため、09:28-11:58の間冷却を停止したが、温度は18.8℃→19.1℃に上昇しただけだった。
2011年12月09日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:50′)が行われた。
使用済み燃料プール2号機はシステム故障で冷却止まっているが本日フラッシングして異常なければ再起動する。線量測定用の隔操作作業台車が配線に引っかかり建屋内部に放置されていたが、人が行き配線の絡まりを撤去し回収したと発表。
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
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2011年12月8日(木)14時半、経済産業省別館(東京都千代田区)において、「第4回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が開かれた。
今回の会合には委員8名のほか、原子力安全・保安院の担当者、管轄する原発がストレステスト1次評価の対象となっている関西電力および四国電力の担当者が出席した。
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2011年12月8日に行われた、活動報告会(東京)「3.11後の世界は--ドイツの経験、ふくしまの未来」の模様です。
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2011年12月8日 乳児用粉ミルクからセシウムが検出された件について、衆議院議員 阿部知子氏(社民党)、参議院議員 川田龍平氏(みんなの党)が厚生労働大臣への申し入れを行った際の記者会見です。
2011年12月8日(木)、22:30から東電本社で緊急記者会見が開催された。
福島第一原子力発電所1~4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に関する経済産業省原子力安全・保安院への報告について(その2)、保安院へ報告した。
原子炉格納容器、燃料の取り出し、乾式キャスクなどについての報告書を提出、内容について説明した。
特集 百人百話
伊達郡川俣町在住。53歳。夫と営む有機栽培農家「やまなみ農場」の傍ら、福祉事業、ヘルパー派遣業も営む。「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」世話人。子ども4人。チェルノブイリ事故から、原発について学ぶようになった。今回の震災で、福島は戦場になったと思う。子どもを守れないのに「安全な原発」を言うのは卑怯だ。先祖代々の土地に愛着はあるが、いまは子どもを助けること、次の世代に命を繋ぐことを優先したい。
2011年12月08日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:54′)が行われた。
園田政務官は、原子力規制法で汚染水を放出した場合、規定の通りの保安措置違反となり、保安に必要な措置を命じ違反で罰則となるが、汚染水漏えいしたからといって直ちに罰則かされるものではないと回答。環境省の職員が出席し、除染に関して質疑を受けた。
2011年12月8日 乳児用粉ミルクからセシウムが検出された件について、衆議院議員 阿部知子氏(社民党)、参議院議員 川田龍平氏(みんなの党)が厚生労働大臣への申し入れを行った際の記者会見です。
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2011年12月8日(木)に行われた、FoE活動報告会~「3.11後の世界は――ドイツの経験、ふくしまの未来」の模様。
受託収賄などの罪で収監され、2011年12月6日に仮釈放された鈴木宗男新党大地代表は8日、自由報道協会で会見を開いた。
鈴木氏は、平成14年1月からのメディアによるバッシングを批判。メディアスクラムにより作られた間違った鈴木宗男像について、現在全国から理解の声が多く届いていると語った。