「原発ゼロマーク」発表記者会見 2012.8.30
8月30日、原発ゼロの会が、同会のロゴマーク、「原発ゼロマーク」の発表記者会見を行った。福島の子供たち53人の応募の中から選ばれたのは、岩瀬郡の後藤駿介くん(10才)の作品。後藤くんは「原発が無くなってほしいという思いで書いた」とコメントした。
8月30日、原発ゼロの会が、同会のロゴマーク、「原発ゼロマーク」の発表記者会見を行った。福島の子供たち53人の応募の中から選ばれたのは、岩瀬郡の後藤駿介くん(10才)の作品。後藤くんは「原発が無くなってほしいという思いで書いた」とコメントした。
2012年8月30日(木)、経済産業省別館で、原子力安全・保安院の『第22回地震・津波に関する意見聴取会』が行われた。
2012年8月30日(木)、東京電力本社で、東電会見が行われた。
原子力・立地本部長代理の松本純一氏は、同社福島第一原発1号機から3号機において午後2時から午後4時の間、保安規定から逸脱し、危険な状況に陥るほどの原子炉冷却水低下を招いていたことを明らかにした。原因については不明。
2012年8月30日(木)、衆議院第一議員会館で、「民主党復活会議 設立総会」 が行われた。参加議員52名(代理出席含む。賛同者の欠席7名)が集まり、マスコミ・フルオープンの形で開催された。
2012年8月30日(木)、憲政記念館で、「9月APECでのTPP交渉参加表明を阻止する超党派議員・国民集会」が行われた。「TPPを考える国民会議」代表世話人の山田正彦議員の挨拶の後、各党の代表者が、それぞれの立場から「TPP反対」のスピーチを行った。また、元外務省国際情報局局長・孫崎享氏が「TPPの正体」と題して講演。TPPがいかに米国従属の政策であるかを分かりやすく解説した。
2012年8月28日(火)、日本プレスセンターホールで、「緊急討論 脱原発への道筋と、政治の責任」が行われた。
2012年8月29日(水)、神奈川公会堂で、「内部被ばく治療の経験から学ぶシンポジウム」が行われた。
2012年8月29日(水)、防衛省・自衛隊主催による「日米同盟シンポジウム」 が時事通信ホールで行われた。
2012年8月29日(水)、三宅雪子議員事務所で行われた、「ACTA衆院外務委で強行採決!ACTA&TPPの危険性を論じ尽くす緊急鼎談 三宅雪子議員&斎藤やすのり議員」が行なわれた。
2012年8月29日、衆議院第一議員会館にて、「一票一揆!女たちが変える!政治もくらしも原発も!」女たちの集会、が行われた。
2012年8月29日(水)、地裁内司法記者クラブで、「大飯原発3・4号運転停止行政訴訟 第1回法廷後 記者会見と報告会」が行われた。
2012年8月29日(水)、日本外国特派員協会で、菅直人議員 記者会見が行われた。
2012年8月29日(水)、東京電力本社で、東電会見が行われた。作業員の負傷、40歳代男性、約3m高さの作業台から落下し、福島労災病院で左足首骨折、左撓骨遠位端骨折により入院2ヶ月と診断された。4号機使用済燃料プールから取り出した新燃料の健全性調査結果について追加報告した。
2012年8月29日(水)、衆議院第二議員会館で、「脱原発法の成立をめざす、国会議員と市民の集い」が開かれた。「脱原発法」成立の趣旨の一つは、脱原発を望む世論の高まりを固定化すること。
脱原発法制定全国ネットワークから代表者が出席し、法案要綱と趣旨の説明。脱原発ロードマップを考える会、原発ゼロの会、原発事故収束プロジェクトチームのメンバーを中心に、40名を越える、超党派による国会議員も参加。集会に集まった市民らと共に、早期に、法律案を国会に提出する方針を確認し合った。
2012年8月29日(水)9時半、大阪市中央区の大阪府庁において、「大阪府市エネルギー戦略会議」の第19回会合が開かれた。今回の会合では、大阪府市によるエネルギー戦略策定に向けて、様々な論点を整理するべく、意見を出し合った。
2012年8月29日(水)、衆議院第一議員会館で、「IPPNW(核戦争防止国際医師会議) 福島に関する記者会見」が行われた。
参院で問責決議案を突きつけられることとなった野田政権が、なりふりかまわぬ暴走を始めた。
明日(8月29日)、衆議院の外務委員会でACTAが採決にかけられることが、今日、衆議院の理事懇談会で決まった。問責決議のため、事実上、国会はストップし、野党が出席しないため、審議なしで採決される見通しだ。