コンテンツ種別: テキスト
「本来、世界中の命を守るべき立場にあるWHOが、逆に、世界中の人の命を危うくしている構造ができ上がっている!」~5.13 WHOから命をまもる国民運動「5.31集会・パレードデモに関する厚労省庁舎での記者会見」 2024.5.13
特集 #新型コロナウイルス
2024年5月28日と29日に、WHO(世界保健機構)が、パンデミック条約と国際保健規約(IHR)の改定を審議する。
こうしたWHOのワクチン政策の方針に反対する集会が、5月31日に、厚生労働省前の日比谷公園で行われる。
これに先立ち、集会主催者の「WHOから命をまもる国民運動」が、5月13日午前11時より、東京都千代田区の厚生労働省で「5.31集会・パレードデモに関する記者会見」を開催した。
「歴史的円安」が凄まじい勢いで進行中! 悪性インフレ、株高、都市部では地価高騰の一方、地方では空洞化! 二極化が進み、富裕層が高笑いする一方で庶民はいかにして「生活防衛」すればいいのか!?〜岩上安身によるインタビュー第1156回ゲスト エコノミスト田代秀敏氏 第4弾 2024.5.8
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、24/7/12まで2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
5月8日金曜日午後5時過ぎから、岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏への緊急連続インタビュー第4弾を、「『歴史的円安』が凄まじい勢いで進行中! 悪性インフレ、株高、都市部では地価高騰を引き起こす一方、地方では逆に空洞化! 二極化が進み、富裕層が高笑いする一方で庶民はどう「生活防衛」すればいいのか!? 【後編】」と題して、ライブ配信した。
先行する秘密保護法でも「秘密指定の適正化」は果たされていない! 米国は35万ページを秘密指定解除したが、日本はゼロ!~5.7 経済情報秘密保護法案を廃案に!院内集会 ―講演:齋藤裕氏(弁護士・前日弁連副会長)「秘密とされる重要経済情報とは?」 2024.5.7
特集 秘密保護法
「経済安保版の秘密保護法」とされる、「重要経済安保情報保護法案」が、参議院で審議中である。その廃案を求める院内集会が、2024年5月7日、参議院議員会館で行われ、前日弁連副会長の齋藤裕(ゆたか)弁護士が、「秘密とされる重要経済情報とは?」と題して講演した。主催は、「秘密保護法」廃止へ!実行委員会。
この集会直前には、参議院議員会館前で、同法案の廃案を訴える国会前行動が行われた。
「市民を戦争体制に動員する法改悪が、国会に出されている!」「憲法を逸脱し、自衛隊員を戦争で犠牲にすることを米国と約束してよいと、いつ岸田首相に委任したのか!?」~5.3 武力で平和はつくれない!とりもどそう憲法いかす政治を~2024 憲法大集会 2024.5.3
特集 憲法改正
憲法記念日の2024年5月3日午後1時より、東京都江東区の有明防災公園(東京臨海広域防災公園)で、約3万2000人(主催者発表)が参加した憲法集会が開催された。
「武力で平和はつくれない!とりもどそう憲法いかす政治を~2024 憲法大集会」と題されたこの集会の主催は、「平和といのちと人権を!5.3 憲法集会実行委員会」。
公園敷地内には、5つのスペースが設けられ、IWJはこのうち、メインステージでのプログラムを取材した。
「歴史的円安」が凄まじい勢いで進行中! 悪性インフレ、株高、都市部では地価高騰の一方、地方では空洞化! 二極化が進み、富裕層が高笑いする一方で庶民はいかにして「生活防衛」すればいいのか!?〜岩上安身によるインタビュー第1155回ゲスト エコノミスト田代秀敏氏 第3弾 2024.5.3
※サポート会員の方は、全編映像を無期限でご覧いただけます!一般会員の方は、24/7/6まで2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
→ご登録はこちらから
5月3日、岩上安身は、3月18日、24日に引き続き、エコノミストの田代秀敏氏への、連続緊急インタビューの第3弾を行った。
井戸川克隆・前双葉町長が指弾!「原発事故以来の国と東電の悪行は、加害者の都合と権益保全を優先させ、被害者の口を封じ、原発事故の責任を意図的に隠している!」~4.24 井戸川裁判(福島被ばく訴訟)第28回口頭弁論後の報告集会 2024.4.24
2024年4月24日午後12時30分より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、井戸川裁判(福島被ばく訴訟)を支える会の主催により、第28回口頭弁論後の報告集会が開催され、原告の井戸川克隆氏(前双葉町長)が登壇した。
【第637号-640号】岩上安身のIWJ特報!「クリミア半島が奪われることになれば100%と言っていいぐらい戦術核を使う可能性が高まる! これは確実です!」岩上安身によるロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家 元日本経済新聞記者・元朝日新聞モスクワ特派員・元高知大学大学院准教授・塩原俊彦氏インタビュー(その2) 2024.5.1
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!| ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態
※全編は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で御覧いただけます。 → ご登録はこちらから
2024年1月22日、ロシア・ウクライナ研究の第一人者でありながら、マスメディアに登場することがほぼ皆無の塩原俊彦氏に岩上安身が行ったインタビューの続きである。
「共同親権法案が通ったら、子供の死が増えるのは間違いない! 法律に加担した全議員、全官僚、止められなかった弁護士は、責任をどうとるのか?」~4.23「共同親権」導入で被害者を増やさないために「#共同親権を廃案に」院内集会 2024.4.23
2024年4月16日、離婚後も父母双方が子供の親権を持つ「共同親権」を柱とする民法などの改正案が、衆議院を通過し、参議院で審議中である。
しかし、「共同親権」の導入で、DVや虐待が続く懸念が、強く指摘されている。
【IWJ号外】クリス・ヘッジズが、「米国内の新聞9000紙のうち3000紙近くが廃刊し、4万3000人の新聞記者が失職」と米国の既存ジャーナリズムの惨状を報告! 唯一の光明は独立メディア! 2024.4.29
IWJ代表の岩上安身です。
ピューリッツァー賞を受賞した作家・ジャーナリスト、クリス・ヘッジズ氏が、今年2月17日に、『サブスタック』で、米国の既存のジャーナリズム、特に新聞の惨状について語り合った、同じくピューリッツァー賞を受賞したジャーナリストであるグレッチェン・モーゲンソン氏との対談を公開しました。
六本木交差点から約500メートル、東京のド真ん中にある米軍基地! 大統領も「日米合同委員会」出席者も降り立つ!「米軍による日本の占領状態が続いている事実が、この基地から見える」~4.18麻布米軍ヘリ基地撤去集会 2024.4.18
六本木交差点から約500メートル、東京のド真ん中に米軍基地がある。
港区六本木7丁目の、公称「赤坂プレスセンター」。基地撤去運動参加者は、「麻布米軍ヘリ基地」と呼ぶ。グーグルマップでは、「在日米陸軍 六本木ヘリポート」と表示される。
この米軍基地の撤去を求める集会が、2024年4月18日、隣接する都立青山公園(南地区)で開催された。主催は、麻布米軍ヘリ基地撤去実行委員会(以下、実行委)。
岸田政権の悪政! 重税で死に追いやられる国民!! 消費税を支払うために203人が借金したと回答! 自死を含む死を意識したコメントが29件!! これが正しい税制と言えるのか!?~ 4.26 インボイス制度におけるフリーランス等の7000人実態調査 結果報告会と政府交渉 2024.4.26
「自死を含む死を意識したコメントが、29件確認されている」――「インボイス制度を考えるフリーランスの会」の阿部伸氏は、実態調査で明らかになった深刻な現状を、関係省庁の官僚に向けて語った。
2024年4月26日、東京都千代田区の衆議院第2議員会館で、「インボイス制度を考えるフリーランスの会」が、2024年3月22日から4月5日にかけて行ったオンライン調査の結果を発表した。インボイス問題検討超党派議員連盟の会合の一環で、会場には政府交渉のために呼ばれた、財務省、国税庁、中小企業庁、公正取引委員会など、関係省庁の官僚が並んだ。
障害者を不審者と誤認、警官5人が押さえつけ死亡! 「間違って死んだが、警官は正当」の判決!?~4.17 上映会フォーラム「障害のある人と警察のあり方を考える ~警察官は私たちをどれくらい理解してくれているのでしょうか~」 2024.4.17
知的障害等を持つ男性が、5人の警察官に取り押さえられて亡くなった事件に関して、ドキュメンタリー映画の上映や関係者のトークを通して、警察や裁判所などの障害者に対する理解について問うイベントが、2024年4月17日、東京・永田町の星稜会館ホールで開催された。
【フルオープンで再掲載中!】「1994年の政治制度改悪が裏金作りを生み『米国の利益のための戦争をする国作り』に直結した!」〜岩上安身によるインタビュー 第1154回ゲスト 神戸学院大学法学部・上脇博之教授 2024.4.18
※公共性に鑑み、全編公開中!
※IWJ会員にご登録いただき、安定的な取材をお支えください!→ご登録はこちらから
昨日18日、自民党の政治資金パーティー裏金問題を暴いてきた、神戸学院大学法学部教授・上脇博之氏への、岩上安身によるインタビューを、「底なしの自民党裏金問題! 岸田総理と後援会代表らを刑事告発!『闇政治資金パーティー』の徹底捜査と『裏金』の真相解明が必要! 第2回」と題して、ライブ配信した。
4月5日にお送りした第1回のインタビューは、以下である。
日米安保条約のもとでは、在日米軍基地が汚染源だと水質調査もできないのか!? 憲法に規定された日本国民の基本的人権を守れないほど、日米安保条約は、上位に位置するのか!? 米国環境保護局(EPA)が飲み水のPFAS濃度の全国基準を最終決定!!「日本の暫定目標値見直しの参考とするか?」とのIWJ記者の質問に「諸外国や国際機関における動きの一つとして参考にしていく」と伊藤大臣!!~4.23 伊藤信太郎環境大臣定例会見 2024.4.23
2024年4月23日午前8時45分より、東京都千代田区の環境省にて、伊藤信太郎環境大臣の定例会見が開催された。
会見冒頭、伊藤大臣より、「令和6年能登半島地震復旧復興支援本部」、「熱中症特別警戒アラート」についての発言があった。
三上智恵氏「機動隊だって沖縄県警だって、本当にやりたくてこんな仕事をやってるわけじゃない。なんで沖縄県民同士が誰も知らないところで戦っているのか、毎回涙が出ますよ」~4.14シンポジウム「平和主義を捨てた日本」―登壇:三上智恵氏(ジャーナリスト・映画監督)ほか 2024.4.14
2024年4月14日午後1時30分より、東京都千代田区の専修大学神田キャンパスにて、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の主催により、シンポジウム「平和主義を捨てた日本」が開催された。
岸田政権が、安倍政権以上に、前のめりに邁進している自衛隊と米軍の一体化は、日本の安全保障にかなうのか!? 米軍の下請けとして主体的な判断ができなければ、日本にとっては、むしろリスクが高まっていく!!~4.19 立憲デモクラシーの会 記者発表「自衛隊と米軍の『統合』に関する声明」 2024.4.19
岸田文雄総理が、2024年4月10日に米国でバイデン大統領と日米首脳会談を行い、その後に出された共同声明に「米軍と自衛隊の相互運用性強化のため、それぞれの指揮・統制枠組みを向上させること」が明記された。
古賀氏「絶対戦争しないなんて国、日本は変な国として尊敬されている」、漫画家・東村アキコ氏「この15年ぐらいで、ムードがすごく変わってきた。男の子たちが戦争をしたがっているような会話が多い」~10.22シンポジウム「平和主義を捨てた日本」―登壇:古賀茂明氏(元経産官僚)ほか 2023.10.22
2023年10月22日、午後1時30分より、東京・専修大学神田キャンパスにて、シンポジウム「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」(以降、「女たちの会」)が開催された。
このたびは「女たちの会」による第2回目のシンポジウムとなる。
【IWJ号外】イランによるイスラエルへの報復攻撃は失敗か成功か!? スコット・リッター氏が「イランによる報復攻撃は、今世紀最大の勝利のひとつとして、歴史に残る」とする論考発表! 題名は「4月のミサイル」! 2024.4.18
特集 中東
日本を含む西側メディアのほとんどが、4月13日の夜から14日にかけて行われた、イランによるイスラエルへの報復攻撃について、イスラエルと米国側がイランが発射したミサイルやドローンなどの99%を迎撃した、イランの攻撃は「不発」だったとする主張をそのまま報じています。