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第13回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012.5.16
2012年5月16日(水)、衆議院分館で行われた、第13回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会後の記者会見の模様。
【岩上安身のツイ録】ノーマン・フィンケルスタイン『ホロコースト産業』と『イスラエル擁護論批判』を読む 2012.5.16
※2012年5月16日の岩上安身の連投ツイートを再掲します
ノーマン・フィンケルスタインの「ホロコースト産業」、隅から隅まで読了。そこまで精読しなくてもいいだろう、と自分で自分にツッコミを入れながら、でも隅々まで読まずにいられなかった。
同胞の苦しみを商売にするホロコースト産業の凄まじさ。ホロコーストは、アメリカのユダヤエリートのゆすりのタネとして使われている、と、自らの両親がワルシャワ・ゲットーと強制収容所からの生還者であるユダヤ人のフィンケルスタインは、憤慨を隠さず、衝撃的な告発をする。
放射線の専門家はなぜ信頼を失ったか?――低線量被曝をめぐる科学と社会~岩上安身によるインタビュー 第213回 ゲスト 東京大学教授・島薗進氏 2012.5.15
「科学と社会の関わり」
5月15日(火)、東大本郷キャンパスで岩上が島薗進氏にインタビューを行った。島薗氏は、科学と社会の関わりについて問題提起。様々なものがグローバル資本主義の中で組み敷かれていく現代、科学は自己を律することが出来るのか。放射線に関する多様な知見があることを皮切りに、島薗氏が語った。
細野豪志環境大臣 定例会見 2012.5.15
2012年5月15日(火)、細野豪志環境大臣の定例会見が、東京都千代田区の合同庁舎5号館で行われた。細野大臣は、節電や熱中症対策について、環境省でチームを発足させる準備を整えることと、茨城県つくば市に視察へ向かうことを報告。
5月6日に同県などで発生した竜巻について「災害廃棄物の円滑な処理の支援に資するために、被災状況や仮置場への搬入状況を把握したい」と述べたほか、「つくば市の国立環境研究所において、災害廃棄物処理、放射性物質の環境中での動態解明、汚染廃棄物・土壌等の処理に関する研究の状況について視察したい」と語った。
東京電力「平成23年度決算」(14:00) 2012.5.14
2012/5/14(月)14時より、東京電力 西澤俊夫 取締役社長による、 「平成23年度決算」に関する記者会見が行われた。
燃料費調整制度により、電気料金の収入単価が上昇したものの、販売電力料が節電や生産活動の落ち込みにより前年度比8.6%減となったことから連結では前年度比 0.4%減の5兆3,494億、単独では0.7%減の 5兆1,077億円となった。
※映像記録はありません
東京電力「電気料金の値上げ」について(16:00) 2012.5.11
2012/5/11・16:00より東京電力「電気料金の値上げ」について 西澤俊夫 取締役社長 記者会見 が行われた。
※映像記録はありません。
保安院会見(16:00~) 2012.5.10
2012年5月10日(木)、原子力安全・保安院会見(16:00~)の模様。有志による文字起こしを追加致しました。
東電社長による総合特別事業計画の記者会見(20:30) 2012.5.9
2012年5月9日(水)、西澤東電社長による会見(20:30~)の模様。西澤社長は、政府が同日夕方に承認した東電総合特別事業計画について説明した。
※有志による文字起こしを追加しました。
NPJ編集長 日隅一雄 連続対談企画第6回 模擬コンセンサス会議「原発存廃」 2012.5.8
2012年5月8日(火)、東京・神田神保町の岩波書店アネックスビルで、独立系メディアNPJが主催する、NPJ編集長・日隅一雄の連続対談企画の第6回「模擬コンセンサス会議“原発存廃”」が開催された。「コンセンサス会議」はデンマーク発祥のシステムで、是非の判断に科学的知識が不可欠な社会的議題につき、公募で選ばれ市民パネルが専門家パネルの意見を聴いた上で議論をし、合意に至る努力を行い、その結果を発表するというもの。この日のゲストは、首都大学教授の宮台真司氏。
枝野幸男・経済産業大臣定例会見 2012.5.8
2012年5月8日(火)、経済産業省本館で行われた、枝野幸男経済産業大臣定例会見の模様。
細野豪志環境大臣 定例会見 2012.5.8
2012年5月8日(火)、環境省(合同庁舎5号館)で細野豪志環境大臣による定例会見が行われた。大臣から発表されたのは、①突風などによる被害、②東日本大震被災地のがれき処理、③「みんなの力でがれき処理プロジェクト」──に関するもの。
保安院会見(16:00~) 2012.5.7
2012年5月7日(月)、原子力安全・保安院会見(16:00~)の模様。
※有志による文字起こしを追加しました。
【第35号】岩上安身のIWJ特報!小沢無罪を確信していた。有罪であれば「政治裁判」〜郷原信郎弁護士インタビュー 2012.5.6
特集 陸山会事件
2012年4月26日、小沢一郎氏に無罪判決が出されたことを受け、その翌日(4月27日)、郷原信郎弁護士にインタビューを行い、無罪判決に至るまでの経緯や、検察の問題点などについて、郷原氏に話を聞いた。
岩上「本日は午後4時から郷原さんの事務所にお邪魔して、郷原弁護士と共に昨日の陸山会事件、小沢一郎被告無罪判決と、その判決の理由ついて、郷原さんの見解をお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします」
郷原信郎弁護士(以下、郷原)「お願いします」
岩上安身のIWJ特報 34号 ― ドイツはいかにして「脱原発」の道を進んできたか〜「ドイツ反原発運動小史」著者・ヨアヒム・ラートカウ・ビーレフェルト大学名誉教授インタビュー〜 2012.5.6
インタビューが行われた前日の2月1日に、大島堅一立命館教授から急な連絡があり、ヨアヒム・ラートカウ氏が来日しているのでインタビューしたらどうか、との打診を受けた。ヨアヒム氏は明日帰国してしまうため、明日しかインタビューの機会はないとのことだった。ヨアヒム氏は、ドイツにおいて反原発運動の歴史を研究してきた歴史学者である。
岩波書店「貧困待ったなし!」出版記念 対談 「フツーの仕事ってなんだろう」~編集者稲葉剛氏「フツーの仕事がしたい」監督土屋トカチ氏 2012.5.6
2012年5月6日(日)、東京・高円寺にある庚申文化会館で岩波書店「貧困待ったなし!」出版を記念した対談 「フツーの仕事ってなんだろう」が行われた。対談したのは、同書を編集した、生活困窮者を支援する「自立センター・もやい」代表理事、稲葉剛氏と、ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」を監督した土屋トカチ氏の2人。
【第32-33号】岩上安身のIWJ特報!「属国的な、あまりに属国的な」奇観〜CIA情報提供者ジェラルド・カーティス氏、小沢一郎を散々になじるの図〜英語講演翻訳全記録 前編 2012.5.5
小沢一郎氏に無罪判決が言い渡された4月26日、その同日、13時30分より外国特派員協会にて「小沢裁判、判決結果とその衝撃」と題する講演が開かれた。判決が出る前から手回しよく用意されていた、講演である。
講師はジェラルド・カーティス氏。彼は、日本の選挙・政治の研究者であり、自民党政権時代より、「歴代首相の指南役」などとして知られる人物である
原発ゼロの日さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会 2012.5.5
2012年5月5日(土)、芝公園で行われた、原発ゼロの日さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会の模様。
さようなら原発1000万人アクション 街頭アピール・署名活動
2012年5月5日(土)、JR有楽町駅前で行われた、「さようなら原発1000万人アクション 街頭アピール・署名活動」の模様。