コンテンツ種別: 動画
原子力人事にNo! 国会前抗議行動 2012.8.21
2012年8月21日(火)、衆議院第二議員会館前で、「原子力人事にNo! 国会前抗議行動」が行われた。
原子力規制委員会の人事案は、「原子力ムラの影響の排除」「利用と規制の分離」「国民の信頼の回復」など、規制委員会設置法の趣旨に反するだけでなく、原子力事業者の委員への就任を禁じた原子力規制委員会設置法第7条第7項の規定に違反していることが指摘されているが、お盆明けにも国会採決が強行される見通しとなっている。これに対して、国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、各団体が中心となり、多くの国会議員が行き来する議員会館前で、抗議とアピール行動を行った。
国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見 2012.8.20
2012年8月20日(月)、国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見が行われた。
原子力規制委員会人事案の白紙撤回を!8・20緊急集会 2012.8.20
2012年8月20日(月)、衆議院第二議員会館で、「原子力規制委員会人事案の白紙撤回を!8・20緊急集会」が行われた。
「原子力ムラ」人事にNO! 細野大臣は白紙撤回を! 8・20官邸前抗議行動 2012.8.20
2012年8月20日(月)、首相官邸前で、「「原子力ムラ」人事にNO! 細野大臣は白紙撤回を! 8・20官邸前抗議行動」が行われた。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.8.20
2012年8月20日(月)、文化放送にて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。
再稼働阻止・全国相談会 in 愛媛 2012.8.19
2012年8月19日(日)、松山ユースホステル 会議室で行われた、「再稼働阻止・全国相談会 in 愛媛」の模様。
大飯原発3・4号機再稼働に続いて、伊方原発、泊原発をはじめ全国の原発の再稼働への動きが加速している。今年7月15日には東京中央区で、5団体(再稼働反対・全国アクション、反原発自治体議員・市民連盟、経産省前テントひろば、ストップ再稼働現地アクション、たんぽぽ舎)の呼びかけで再稼働阻止・全国相談会が開かれた。そこでは全国的な運動の連携強化の必要性が確認され、再稼働阻止全国ネットをつくろう、との機運が高まる。今回はその具体化のために、伊方原発のお膝元である愛媛・松山で、全国相談会が開催される運びとなった。
藤村さん、原発0パー!パレード 2012.8.19
2012年8月19日(日)、大阪府吹田市で行われた「藤村さん、原発0パー!パレード」の模様。吹田市は藤村修内閣官房長官の出身区(大阪7区)となる。2030年までの原発0%、15%、30%シナリオに対して、0%を訴える市民たちが、藤村議員の事務所前などをパレードで練り歩いた。参加者たちは、各自思い思いの鳴り物やプラカード、旗などを持ち寄り、「高浜原発再稼働反対」などを訴えた。
武藤類子さん講演会「福島の女たちの想い ~未来につなげる たたかいの今~」 2012.8.19
2012年8月19日(日)、東京都武蔵野市武蔵野公会堂で、「武藤類子さん講演会『福島の女たちの想い ~未来につなげる たたかいの今~』」が行われた。今年6月11日、1324名の福島県民(県外への避難者含む)が東京電力、政府への責任追及のため、第一次の告訴を行ない、8月1日に東京・福島両地検によって受理された。武藤類子氏は福島原発国訴団の団長。「被害者への賠償は請求しないのか?」という会場の参加者からの質問に対しては、「これは賠償のための裁判ではなく、事故を起こした責任者に対して、刑事処罰を求めるもの」と説明した。
ストップ伊方原発再稼働 とめよう大飯原発 8・19松山行動 in 愛媛 2012.8.19
2012年8月19日(日)、愛媛県松山市堀之内公園(ふれあい広場)で行われた「ストップ伊方原発再稼働 とめよう大飯原発 8・19松山行動 in 愛媛」の模様。
愛媛県中村知事は今年6月18日の定例記者会見で、四国電力伊方原発3号機について「条件が整った上での再稼働は必要だ」との認識を初めて示した。これに反対する市民が、「伊方原発の再稼働を許さない市民ネットワーク8.19松山行動in愛媛」の主催のもとに、同原発の再稼働ストップと大飯原発の再稼働撤回を求めて集会とデモを行った。
世田谷発・市民が広げるソーラーエネルギー 2012.8.19
2012年8月19日(日)、東京都世田谷区の北沢タウンホールにおいて、「世田谷発・市民が広げるソーラーエネルギー」が開催された。福島第一原発事故を経て、日本の社会が脱原発へ舵を切ることができるのか、地域でのエネルギーのあり方が模索された。
この日は、世田谷区長の保坂展人氏の「世田谷から始めるエネルギーシフト『地域フォーラム』始動!」と題する講演に続いて、ドイツの小都市エアランゲンでソーラーエネルギーの普及活動を進めてきた、エアランゲン大学物理工学部教授のマーティン・フントハウゼン氏が、具体的な取り組みを語った。
宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~ 2012.8.18
2012年8月18日(土)、福岡県北九州市真鶴会館で行われた「宮脇昭氏講演会 in 北九州 ~真の被災地支援を考えよう~」の模様。「瓦礫受け入れ問題で揺れる北九州市が本当にできる支援は、瓦礫を活用し、植樹によって森の防潮堤を築くこと」という考えのもと、宮脇昭氏講演会事務局が主催したもの。
原子力ムラからNO!専門家からの警告 2012.8.18
2012年8月18日(土)、茨城県那珂郡東海村中丸コミュニティセンターで、「原子力ムラからNO!専門家からの警告」が行われた。
「たとえ数千年に一度の天災であっても、広範な放射能汚染で国を危機に陥れるようなものは運転すべきではない。」これは脱原発団体の声明ではなく、原子力ムラ内部といってもよい、日本原子力研究開発機構労働組合(原研労組)中央執行委員会から、今年4月18日に出された声明文。(声明:拙速な原発運転再開に反対する)
第2回原発反対ブクロデモ 2012.8.18
2012年8月18日(土)、東京都豊島区中池袋公園で行われた「第2回原発反対ブクロデモ」の模様。山の手三大副都心(新宿、渋谷、池袋)のうち、まとまった人数の反原発デモが行われたことの無かった池袋で、初の開催となったのが4月15日。当時700人を集めた「ブクロデモ」が、本日は第2回目の開催となる。集合場所の中池袋公園でスピーチをした後、池袋駅を半時計回りにぐるりと囲むコースでパレードが行われ、「再稼働反対」などのシュプレヒコールをあげた。
踊る有象に見る無象 盆ダンス with 福島 つまり盆踊り 2012.8.18
2012年8月18日(土)、東京都杉並区蚕糸の森公園で行われた「踊る有象に見る無象 盆ダンス with 福島 つまり盆踊り」の模様。同日、「福島原発告訴団」の団長、武藤類子氏を招いて、杉並で支援集会が開かれた。これに呼応して脱原発杉並が、「盆踊り大会を通して福島と福島原発告訴団を応援」するために企画したもの。武藤氏のスピーチも行われた。
北電本社総行動 集会&パレード 2012.8.18
2012年8月18日(土)、富山県富山城址公園で行われた「北電本社総行動 集会&パレード」の模様。北陸電力の有する志賀原発は石川県、能登半島の中部に位置するが、富山市までは直線距離で約60km。これは福島第一原発から福島市までの距離とほぼ同じ。定期検査で停止中の同原発の再稼働に反対し、700人を超える人々が集まり、シュプレヒコールをしながら街中をパレードした。
~国家戦略室職員と話そう~ エネルギー政策”国民的議論” 政府との意見交換会 2012.8.18
2012年8月18日(土)、兵庫県立中央労働センターで、「~国家戦略室職員と話そう~ エネルギー政策”国民的議論” 政府との意見交換会」が行われた。
子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態 2012.8.18
2012年8月18日(土)、東京都千代田区東京しごとセンターで行われた「子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態」の模様。福島老朽原発を考える会(フクロウの会)が昨年5月から、福島を中心とした東日本の子どもたちに対して行って来た尿検査の実態の報告が行われた。また、検査を委託したフランスの放射能測定 NGO“ACRO”の理事長である D.Boilley(ボアイユ)氏も参加し、「内部被ばく防止のためにどうすれば良いか」を、事例をもとに説明した。
大飯原発今すぐ停めろ!関電東海支社前抗議アクション 2012.8.17
2012年8月17日(金)、関西電力東海支社前で行われた「大飯原発今すぐ停めろ!関電東海支社前抗議アクション」の模様。名古屋は大飯原発から直線距離にして約120kmしか離れておらず、福島第一原発における汚染地図を参考にしてみても、いざ事故が起きれば危険にさらされる。参加者のひとりは「そういう意味でも、ここ名古屋も地元となりえるという意識を持つことが大事」などと訴えた。
北海道庁北門前:反原発抗議行動 2012.8.17
2012年8月17日(金)、北海道庁前で、「北海道庁北門前:反原発抗議行動」が行われた。主催の反原発連合北海道は、「首都圏反原発連合」(Metropolitan Coalition Against Nukes)の首相官邸前抗議行動に呼応する形で、2012年6月に立ち上がったネットワーク(連絡網) 。北海道庁北門前には数十人の参加者が集まり、シュプレヒコールよりもひとりひとりのスピーチの方に、比較的多くの時間が割かれた。