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ネットメディア「Choose Life Project」への1500万円の資金提供について「知らなかった」と釈明! 「経過、経緯、何が問題であるか、幹事長が調査をしている。できるだけ早期にお伝えする」と回答!~1.7立憲民主党 泉健太代表 定例会見 2022.1.7
2022年1月7日、東京・衆議院本館で立憲民主党・泉健太代表による定例記者会見が行われた。
会見では、年明けの5日に、ネットメディア「Choose Life Project」(CLP)が立憲民主党から資金提供を受けた事実を伏せたまま報道をし、番組の中立性や公正性に疑義が生じたことに対して出演したジャーナリストらが抗議した問題に質問が集中した。
米軍基地周辺でオミクロン株感染が急拡大!「日米地位協定を改定し米国に奪われている日本の主権を取り返そうという考えはあるか?」IWJ記者の質問に「地位協定の改正は考えていない」~1.7林芳正 外務大臣 定例会見 2022.1.7
2022年1月7日午前11時20分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭、林大臣より、この日の会見の前に開催された「日米安全保障協議委員会(「2+2」)(日本側は、林外務大臣、岸信夫防衛大臣、米国側はブリンケン国務長官及びオースティン国防長官が出席し、バーチャル形式で開催)」について、以下のとおり、報告があった。
米軍基地からのコロナ感染を防げぬ政府の対応に「これでは日本政府が独立国の政府だとは言えない」!! 核保有国共同声明には「いまだに核兵器固執だが禁止条約に圧され始めた」~1.6日本共産党 志位和夫委員長 記者会見 2022.1.6
2022年1月6日(木)午後2時より参議院にて、日本共産党 志位和夫委員長 記者会見が行われた。
冒頭、志位委員長より2件の発言がなされた。一つは新型コロナ感染症と政府の対応について、もう一件は核保有5ヵ国が発した声明についてのものであった。
異常な低賃金と不安定雇用がコロナ禍を拡大させた! 国民の命、暮らしを守る政策を!~1.6 2022国民春闘 新春宣伝行動 ―弁士:小畑雅子代表幹事(全労連議長)、荻原淳代表幹事(東京春闘共闘会議代表)ほか 2022.1.6
2022年1月6日午前8時より、東京駅丸の内北口にて、国民春闘共闘委員会、全国労働組合総連合、東京春闘共闘の主催により、「2022国民春闘 新春宣伝行動」が開催された。
街宣冒頭、全国労働組合総連合(全労連)・議長の小畑雅子氏より、以下のように挨拶があった。
「生活支援の場は野戦病院のような状況が続いている」「 政府からは公助を強化する政策が必要」と、生活支援を行う方々が訴える!~12.30年越し大人食堂2022(四谷)相談会 2021.12.30
2021年12月30日(月)、12時頃より、つくろい東京ファンド、反貧困ネットワークなど、複数の支援団体の共催で「年越し大人食堂2022(四谷)相談会」が東京の聖イグナチオ教会で行われた。
「年越し大人食堂2022(四谷)相談会」は、年末年始休業に伴う生活困窮者、野宿者の方、新型コロナの影響で仕事を失った方など、日常生活が厳しい方への食料・生活必需品の配布、及び生活相談である。
米軍所在地でのオミクロン株の市中感染対策について、「すみやかに、大臣レベルでの申し入れをすべく調整を行っている」と外務省担当官~1.5新型コロナウイルス(特にオミクロン株)の感染状況と対策について政府よりヒアリング 2022.1.5
特集 #新型コロナウイルス|特集 野党合同ヒアリング
2022年1月5日午前10時より、東京・衆議院第二議員会館にて、「新型コロナウイルス(特にオミクロン株)の感染状況と対策について、政府よりヒアリング、新型コロナワクチンについて、厚生労働省よりヒアリングほか」が開催された。
コロナ禍で原発事故時の避難施設不足! 政府は「余裕をもって用意している」「足りなければ他県へ応援も」と言うが、現場はスペース不足! 他県への要請に妨害も!!~12.20原発の避難計画の実効性を問う院内集会&政府交渉 2021.12.20
2021年12月20、東京都千代田区の参議院議員会館で、全国各地の原発事故時の避難対象地域に居住する住民らが、原発避難計画の実行性について政府担当者と交渉を行った。
国が策定した原発事故時の避難計画をめぐり、コロナ渦で感染症対策を余儀なくされたことで、避難所のスペースが当初の倍以上必要だということになり、政府は計画の見直しを迫られている。
「人工妊娠中絶薬は、リプロダクティブ・ヘルス&ライツ(性と生殖に関する健康と権利)である。科学的エビデンスにもとづいた中絶薬の速やかな承認と現行の法改正を!」~2021.12.9 緊急院内集会「中絶薬に関する意見交換会」 2021.12.9
2021年12月9日(木)午後4時から、参議院議員会館にてRHRリテラシー研究所主催による、緊急院内集会「中絶薬に関する意見交換会」が行われた。
RHRリテラシー研究所は、日本の女性の性と生殖に関する健康と権利について研究と環境改善を目指す団体。
コロナ禍を口実に改憲による緊急事態条項の導入は不要!(続々編)日本列島は「中国軍のミサイル吸収ホイホイ」!? ~岩上安身によるインタビュー第1064回 ゲスト 弁護士 永井幸寿氏 2021.12.27
12月27日、夜6時から、岩上安身による永井幸寿弁護士へのインタビューを行った。12月20日、23日、27日と3回に渡った連続インタビューは、自民党が憲法改正で日本国憲法への導入を狙っている「緊急事態条項」の危険性を多面的に掘り下げる内容になった。
「今までの医療の世界を通じ県民の健康を守りたい、子どもたちの未来を開きたいという強い思いがあり、出馬を決めた」~12.25 福島「県民健康調査」検討委員会座長 星北斗氏 次期参議院選挙 出馬会見 2021.12.25
2021年12月25日(土)10時より福島市内のエルティにて、福島「県民健康調査」検討委員会座長 星北斗氏が、自民党から来年の参議院選挙に出馬するにあたって記者会見を行った。
コロナ禍を口実に改憲による緊急事態条項の導入は不要!(続編)日本海溝巨大地震で原発リスクは想定せず!? ~岩上安身によるインタビュー第1063回 ゲスト 弁護士 永井幸寿氏 2021.12.23
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12月23日午後6時より、岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー「コロナ禍を口実に改憲による緊急事態条項の導入は不要!」(続編)をオンラインで実施した。20日に行った「コロナ禍を口実に改憲による緊急事態条項の導入は不要! 政府による人災に苦しめられた コロナ禍を検証!」の続編である。
条例案否決で、外部からの示威行動の影響についてIWJ記者の質問に「今後ヘイトスピーチ解消法にもとづいて、市としてどのようなことができるのかしっかりと考えていく!」~12.21武蔵野市議会本会議後の松下市長記者会見 2021.12.21
2021年12月21日、東京都の武蔵野市議会で、松下玲子市長が提出した住民投票の条例案が、本会議で採決され反対多数で否決された。
この条例案は、外国籍の住民も日本国籍の住民と同じ「市内に3ヶ月以上住む18歳以上」との条件で、在留資格や在留期間に条件をつけず、投票権を認める案だった。
「防衛すべき日本、守るべき平和と安全に南西諸島と住民は含まれないのか?」台湾有事想定の日米共同作戦に関するIWJ記者の質問に「共同計画の策定状況や内容については答えを差し控える」~12.28 岸信夫 防衛大臣 定例会見 2021.12.28
特集 台湾問題で米中衝突か?!
2021年12月28日午後1時より、東京都新宿区の外務省庁舎にて、岸信夫防衛大臣の定例会見が開催された。
冒頭、岸大臣より、以下のとおり報告があった。
・新型コロナウイルスについて、3名の自衛隊員が新たに感染したことが判明。これで累計4890名となる。
「声が聞こえていないようでも、香港・台湾・中国本土でもさまざまな表現活動は行われている」~12/27 「京都で香港と共に」第3回レクチャー 「激しく、静かに抵抗する香港―私たちはどのように向き合うのか」―登壇:阿古智子東京大学教授 2021.12.27
2021年12月27日(月)午後3時より、京都府京都市の京都大学・総合研究4号館 共通第3講義室にて、阿古智子 東京大学教授による講演「京都で香港と共に」第3回レクチャー 「激しく、静かに抵抗する香港―私たちはどのように向き合うのか」が行われた。
軍部の暴走! 南西諸島住民の棄民が前提の日米共同作戦!「正式計画策定以前に、米側に押されるように計画が進行していることをどう考えるか?」とのIWJ記者の質問に大臣はノーコメント~12.28林芳正 外務大臣 定例会見 2021.12.28
2021年12月28日、東京都千代田区の外務省で、林芳正外務大臣による定例記者会見が行われた。
会見でIWJ記者は、12月23日に共同通信が報じたスクープ記事「南西諸島、米軍臨時拠点に 台湾有事で共同作戦計画」について、「正式な計画策定以前に、米国側の意向に押されるようにして計画が進行していることを外務省としてはどう考えるか?」「外交において、防衛すべき日本、守るべき平和と安全には、南西諸島とその161万人住民は含まれないのでしょうか。また、自衛隊は住民の避難を助けないのか?」と質問した。
武蔵野市議会が外国人に投票権を認める住民投票条例案を否決! SNSでは排外主義者が増長、憂慮される「成功体験」!~12.21武蔵野市議会 本会議(令和3年第4回定例会)―内容:武蔵野市住民投票条例案の審議など 2021.12.21
2021年12月21日、東京都の武蔵野市議会で、外国籍を区別せず日本人と同じ条件で住民投票権を認める条例案が、審議採決された。条例案は市議会本会議(定数26)で反対14、賛成11で否決された。
松下玲子市長が提出したこの条例案は、「常設型住民投票制度」に関するもので、住民投票の投票権を「市内に3ヶ月以上住む18歳以上の日本人と定住外国人」に認めるとしており、外国人に在留期間の要件もつけていない。
「原子力発電は経済・GDPを押し上げる仕組みの一つだが、現在GDPはどんどん落ちている。 それは時代の変化に対応した方向転換ができていないから」~12.26 さようなら原発1000人集会 原発のない明日をつくる!―講演:田中優子法政大学名誉教授ほか 2021.12.26
2021年12月26日(日)14時より兵庫県伊丹市のいたみホールにて、さようなら原発1000人集会実行委員会主催による「さようなら原発1000人集会 原発のない明日をつくる!」が開催され、田中優子法政大学名誉教授らが講演を行った。
マイナンバーカード取得のポイント付与に予算1.8兆円!「それだけあれば何ができます?」吉田晴美議員の質問に小川淳也政調会長「1兆円あれば、困窮者支援と国立大学授業料無償化ができる!」と批判~12.26「吉田はるみの国政報告会」 2021.12.26
2021年12月26日、東京都杉並区の阿佐ヶ谷地域区民センターで、東京8区選出の立憲民主党・吉田晴美衆議院議員が、当選以来初となる「吉田はるみの国政報告会」を開催した。ゲストとして立憲民主党の新執行部を担う小川淳也政務調査会長が出席した。
巨大新聞と行政機関が包括連携協定を締結! 公正・中立への懸念に読売・柴田社長の答えは「読売新聞はそうそうやわな会社じゃない」!?~12.27 株式会社読売新聞大阪本社と大阪府との包括連携協定締結式後の記者会見 2021.12.27
2020年12月27日(月)午後1時45分より、大阪府大阪市の大阪府庁本館 特別会議室にて、株式会社読売新聞大阪本社と大阪府との包括連携協定締結式後の記者会見が行われた。