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東京電力 記者会見 11:15 2011.4.8
2011年04月08日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:15~、0:40′)が行われた。
昨日、土捨て場にて土嚢作業中に気分が悪くなり搬送された作業員は、特に病状が悪化したという連絡は入っていない。1号機のCAMSのデータが午前6時に上がっているが、原因は現在調査中、計器異常の可能性があると発表した。
東京電力 記者会見 10:00 2011.4.8
2011年04月08日(金)、東京電力本社で、記者会見(10:00~、0:13′)が行われた。
昨夜の震度6の地震の影響について、福島第一、福島第二、柏崎でけが人などの連絡はなし、サイトへの影響・パラメーターの異常も、新たな水漏れもないと発表した。
東京電力 記者会見 23:50 2011.4.7
2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(23:50~、0:18′)が行われた。
直前に地震が発生たため、影響についての記者レク会見。けが人なし、設備異常もなし、作業員は作業現場から退避完了、外部電源も異常なし、と発表
東京電力 記者会見 22:10 2011.4.7
2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(22:10~、0:12′)が行われた。
窒素封入を継続して実施しており、また集中環境施設からの排水作業も継続すると発表。その後、電気系に関して電源の健全性を確認し、1号機は構内仮設電源を設置する予定。
保安院会見 18:20 2011.4.7
2011/04/07(木)18時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
海洋モニタリングの結果、ヨウ素の値は、福島第一放水口北側で5日に400, 6日午前に600、6日午後に1000ど増大している。一方南側では5日午後に280、6日午前に80、6日午後に93と減少傾向にあると発表した。北側への拡散傾向があるとみている。
保安院会見 15:30 2011.4.7
2011/04/07(木)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
保安院会見 11:30 2011.4.7
2011/04/07(木)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力 記者会見 11:00 2011.4.7
2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:17′)が行われた。
1号機への窒素腐乳作業を01:31から開始している。封入は、炉圧力が開始から約100KPa上昇を目安に停止する。おおよそ、6000立方メートルを注入、6日程度かかる見込みだと発表した。
プルトニウムの検出結果は、21日、22日で検出された後に、構内のサンプリング地点を増やして採取、JAEAと分析センターに分析を依頼し結果待ちの状態だと説明した。
東京電力 記者会見 00:50 2011.4.7
2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(00:50~、0:07′)が行われた。
窒素封入作業中、炉内の圧力を高める配管に不具合があり、作業が遅れていることが説明された。
東京電力 記者会見 22:10 2011.4.6
2011年04月06日(水)、東京電力本社で、記者レクチャー(22:10~、0:20′)が行われた。
1号機への窒素封入を22:30から開始すると公表した。水素爆発の可能性は低いが、炉内が負圧になり、外部から酸素を吸入することで、原子炉圧力容器から原子炉格納容器へリークした水素が可燃性限界へ達する恐れがあるため窒素封入を行うと説明。1号機に続いて、2,3号機も順次作業を行う予定である。
保安院会見 20:50 2011.4.6
2011/04/06(水)20時50分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
鳩山由紀夫前首相勉強会での上杉隆氏の講演 2011.4.6
2011年4月6日(水)17:00より、衆議院第一議員会館にて、鳩山由紀夫前首相勉強会において、上杉隆氏による講演が開かれた。公益社団法人自由報道協会代表理事の上杉氏は、東日本大震災による福島第一原発事故を受けての報道の在り方、情報公開の在り方について、さまざまな問題点を提起した。
保安院会見 18:21 2011.4.6
2011/04/06(水)18時21分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2号機海側ピット内の水がコンクリート亀裂から漏洩していたが、現在止水が成功し漏洩は止まっている。5,6号機サブドレンピットの水の海洋放水は4月8日ごろ完了予定
保安院会見 10:47 2011.4.6
2011/04/06(水)10時47分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
5,6号機サブドレンピットの水、集中環境プロセス主建屋地下の水を海洋へ放水中。
東京電力 記者会見 06:40 2011.4.6
2011年04月06日(水)、東京電力本社で、記者レクチャー(06:40~、0:11′)が行われた。
止水工事の状況、方法について説明。昨夜止水剤を投入し続け、05:38に止水が完了したことを確認したと発表した。用意した止水剤12立法メートル(12000リットル)をほぼ使い切った。
東京電力 記者会見 21:50 2011.4.5
2011年04月05日(火)、東京電力本社で、記者会見(21:50~、0:03′)が行われた。
2号機海側岸壁の亀裂からの流水の止水について、止水剤の効果が見られるため、引き続き止水剤を投入していくと発表。先の会見で発表した、止水作業の時系列が不明確だったため、再度整理して説明した。
保安院会見 19:35 2011.4.5
2011/04/05(火)19時35分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
構内の水の海洋放水について、5,6号機サブドレンピットの水は4月5日の12時現在165トンを放水した。更に、集中環境プロセス主建屋の水のは16時現在4200トンを放水したと発表した。
保安院会見 14:40 2011.4.5
2011/04/05(火)14時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
海洋ベント(汚染水の海洋投棄)について近隣諸国から抗議の懸念があるが、海外への事前連絡は行っていないことが分かった。緊急措置をいそいだためであり、行わなくてよいとは思っていないと述べた。
東京電力 記者会見 12:20 2011.4.5
2011年04月05日(火)、東京電力本社で、記者会見(12:20~、1:37′)が行われた。
仮設タンクの発注は3月23日、発注先は確認中。なお、なぜ蛍光剤が入ったトレーサーではなく白い入浴剤を選んだかについては、「夜でも見えるからという現場の判断」というだけで、明確な理由は得られなかった。 又、上杉隆氏が「世界初、海洋に流した前代未聞な出来事なのに、何故勝俣会長等、会見しない?説明責任があるはずなのに。」との質問にも東電は調整中と言うのみ。2回目のプルトニウムの結果も9日もたつのにまだ出さず。木野氏が「何故、日本分析センターからの結果をすぐ出さずに社内精査をするのか?」との質問にも、東電側は「前回誤りがあった為、社内評価し見直してから公表するのがいい。」との事で、これも納得できない回答だった。また、5,6号機のサブドレイン水位は23日に認識されていたが、現在、目視で地下の床から2,3m上にある。地下水が建屋に染み出してきて電源系に影響及ぼしそうなのでポンプで水位を下げたいとの会見だった。