地域: 東京都
第2回 検察・検審を糾弾するデモ~マスコミの偏向報道を許さない~ 2010.11.5
twitterの呼び掛けだけで、自然発生的に集まった「権力とマスコミの横暴を許さない国民の会」は、全国から1000人を動員し、話題を集めた第一回のデモに続き、第2回「検察・検審を糾弾するデモ~マスコミの偏向報道を許さない~」を行った。
岩上安身によるインタビュー 第62回 ゲスト 『権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会』 2010.11.3
2010年11月3日(水)、岩上安身が、『権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会』にインタビューを行った。
この会は、10月24日に「検察、検審を糾弾するデモ」を行い、Twitterを使った呼び掛けだけで、全国から約1000人にも上る参加者を集めた。インタビューでは、デモを行うにいたったキッカケ、前例のないTwitterによる開催となった経緯、また検察やマスコミに対して市民が抱いている疑念や、初めてのデモの準備での警察とのやり取り、デモでのエピソード、市民運動の第一歩の印象なども含め、話を訊いた。
岩上安身によるインタビュー 第61回 ゲスト 「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」 2010.11.1
2010年11月1日(月)、岩上安身が、前田恒彦元検事を特別公務員職権濫用で告発した「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」へ緊急インタビューを行った。
今回、告発状を提出する経緯、その告発状の内容、受け渡しの様子などを語った。また、サポート会員のみ公開の動画には、告発状を提出した時の模様も掲載した。(「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」のメンバー撮影)
三井環氏を証人喚問と「検察の在り方検討会議」に! 2010.10.30
※動画のご視聴は会員限定となります。
2010年10月26日、「三井環を支援する会」が、法務委員会と法務大臣宛に要望書を提出した。
法務委員会宛の要望書では、三井環氏と大林検事総長を証人喚問することと、検察の組織的裏金作りの実態の証言を求め、法務大臣宛の要望書では、法務大臣の下に設置される「検察の在り方検討会議」の第三者委員に任命されることを求めている。
三井環氏「この問題の解決方法は一つ。法務委員会で私が証人として証言する」―「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の会合 2010.10.28
2010年10月28日(木)16時に開催された、「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の会合の模様。
ゲストに元大阪高検公安部長・三井環氏。
可視化議連会合後、三井環氏に個人インタビューも行ったのでそちらもご覧いただきたい。
岩上安身によるインタビュー 第60回 ゲスト 階猛衆議院議員 2010.10.27
2010年10月27日、村木事件、主任前田検事の証拠隠蔽疑惑、大阪特捜部副部長逮捕等、検察、検察審査会にまつわる問題について、岩上安身が、2期目の民主党衆議院議員 階猛(しな たけし)氏に話を聞いた。
岩上安身によるインタビュー 第56回 ゲスト 前宜野湾市長伊波洋一氏 2010.10.25
2010年10月25日、沖縄県知事に立候補を表明している伊波洋一前宜野湾市長にインタビューを行った。伊波洋一氏は2010年11月28日に行われる沖縄県知事に立候補を表明し、沖縄県の自立型経済の実現に向け、雇用対策を中心とした「沖縄版ニューディール」を推進している。
今回のインタビューでは、沖縄が長年抱える基地問題、沖縄漁民の漁場でもある尖閣諸島問題や、沖縄振興策の問題をはじめ、今後の政策構想、沖縄の人口増加についても語ってもらった。
伊波沖縄県知事候補へのぶらさがりインタビュー 2010.10.22
2010年10月22日、「県内移設がってぃんならん大集会」が文京区民センターにて行われ、終了後伊波沖縄県知事候補にぶらさがりインタビューを行った。
伊波沖縄県知事候補は沖縄の基地問題について、「まず、沖縄では納得できないとの声が多いということ。そのうえで、沖縄県民は自分たちでこの問題を解決しようと県知事選で訴えていきたい。」と語った。
県内移設がってぃんならん大集会~講演 伊波洋一宜野湾市長 2010.10.22
※動画のご視聴は会員限定となります。
2010年10月22日、沖縄県知事選に出馬する伊波洋一宜野湾市長の講演を含む、「普天間基地の閉鎖・撤去/辺野古新基地建設反対、県内移設がってぃんならん大集会」が文京区民センターで行われた。
仲村善幸名護市議会議員、伊波沖縄県知事候補は共に、普天間基地の閉鎖、辺野古新基地建設反対の姿勢を改めて強調した。沖縄の基地を許さない意思を持つ大勢の人が集まり、会場は熱気に包まれた。
日弁連主催シンポジウム「特捜捜査の闇と取調べの可視化・証拠開示」 2010.10.19
2010年10月19日(火)18時15分より、東京都千代田区にある弁護士会館2階講堂クレオBCにて、日弁連主催のシンポジウム「特捜捜査の闇と取調べの可視化・証拠開示」が行われた。取り調べの可視化を推し進める弁護士と村木裁判を追っていたジャーナリスト江川紹子氏から、今回の厚労省村木局長のえん罪について、意見を述べてもらった。
シンポジウム「司法を考える会」 2010.10.15
2010年10月15日、村上正邦氏の個人事務所で開かれたシンポジウム「司法を考える会」の模様。
東京第5検察審査会の起訴議決の問題点と検察審査会の会議録公開について―郷原弁護士記者レク 2010.10.14
2010年10月14日行われた、名城大学コンプライアンス研究センター、センター長の郷原信郎弁護士による記者レクの模様。特別ゲストとして行政法学者の櫻井敬子学習院大学教授も参加。
テーマは、東京第5検察審査会の起訴議決と、その問題点、検察審査会の会議録公開についてなどであった。
岩上安身によるインタビュー 第55回 ゲスト 川内博史衆議院議員 2010.10.12
2010年10月12日、衆議院予算委員会で川内博史議員が「郵便不正事件」と「検察審査会」の問題について質問したのをうけ、当日の夜、岩上安身がインタビューしました。
川内博史議員は可視化議連の会長でもあります。 検察は、村木事件が冤罪であったと、認めるのか。証拠隠滅と職権濫用の違い。法務大臣が設置する第三者検証チームの重要性とは。
小沢一郎議員へのぶら下がり会見―「起訴相当」の検察審査会議決をうけて 2010.10.7
特集 陸山会事件
2010年10月7日、「起訴相当」の検察審査会議決をうけ、小沢一郎議員が議員会館内でぶら下がり会見に応じた。
冒頭、小沢議員は、この件で迷惑や心配をかけたとし、同志や国民にお詫びの言葉を述べた。また、検察の一年以上にわたる捜査の結果、起訴に相当する不正行為は無かったということが、不起訴という形で明らかになった点はよかったとした。
また、その後の検察審査会での、起訴と言う結論は、残念だとしたが、制度の中で決められたことだと述べた。
佐藤優・鈴木宗男 緊急シンポジウム「検察と外交、何が問題か?佐藤優・鈴木宗男 生激白!」 2016.10.6
2010年10月6日に行われた緊急シンポジウム「検察と外交、何が問題か?佐藤優・鈴木宗男 生激白!」の模様。
(要旨)
日本の領土問題は、公式には幾つあることになっているか?
現在、日本の外交の基礎体力が落ちている。
機密費の問題を、今明らかにしなければ禍根を残す。
佐藤優氏による、北方領土日ソ交渉史。
なぜ逮捕された検事は辞職しないのか?