地域: 東京都
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2010.11.15
2010年11月15日、文化放送ラジオ「夕やけ寺ちゃん活動中」の模様。
生のラジオを、同時に映像でも生放送する、という新しい試みです。文化放送ラジオスタッフさん達に、急遽、話を持ちかけてみたところ、現場スタッフさん達の独断で、岩上Ust班をスタジオに入れて頂きました。
郷原信郎弁護士記者レク 2010.11.12
冒頭15分は、検討会議の会議録の適切な公開が課題として上がったことが報告され、併せて郷原弁護士がこれまで検察の捜査改革の方向性について考えてきたことを聞いた。
後半は、尖閣ビデオ流出の海上保安官が現れたことを受け、今回の問題を事実「ファクト」と主観的な判断を生む「コンテンツ」という視点で解説。コンテンツ取扱い方針の不明確さが大きな混乱を生んでいると指摘し、検察の対応に問題があったことにも触れた。
岩上安身によるインタビュー 第68回 ゲスト 孫崎享氏 2010.11.12
2010年11月12日(金)、岩上安身による元外交官孫崎享(まごさき・うける)氏に、現在の日本を取りまく国際情勢、民主党の外交姿勢について、インタビューで聞いた。
岩上安身によるインタビュー 第67回 ゲスト 辻恵衆議院議員 2010.11.11
2010年11月11日(木)、東京都千代田区にある衆議院第二議員会館で、岩上安身が、衆議院議員 辻恵(つじ・めぐむ)氏(可視化議連事務局長)のインタビューを行った。
インタビューでは、青年時代の思い出から、可視化の問題、検察の捜査体制、検察官適格審査会、検察審査会、また日本の法制度など、多岐にわたり理念や、問題点を聞いた。
いまでも、学生運動の頃の思いを忘れず、現実の行政・司法との間で、ときに悩みながらも、対話・議論によって、打開策を見出していこうとする辻恵議員の姿が、にじみ出るインタビューです。
岩上安身によるインタビュー 第66回 ゲスト 福島みずほ社民党党首 2010.11.10
2010年11月10日(水)、東京都千代田区にある参議院議員会館にて、岩上安身が、福島みずほ社民党党首にインタビューを行った。
福島党首は、鳩山内閣で少子化対策・男女共同参画担当大臣を務めていたが、辺野古を明記した日米共同声明に同意できず、社民党は連立を離脱。インタビューでは、そうした連立離脱に至る経緯や真意、普天間基地移設問題、また取り調べ可視化などについて話を聞いた。また別映像で、3分ほど岩上がインタビュー後の感想を述べている。
「検察の在り方検討会議」初会合~冒頭挨拶と記者会見 2010.11.10
2010年11月10日、「検察の在り方検討会議」の初会合が開催された。座長を務める千葉景子前法務大臣、委員を務めるジャーナリストの江川昭子氏の記者会見が行われた。
冒頭、柳田稔法務大臣、千葉景子座長の挨拶があり、取り調べの全面可視化など、これからの司法について各委員からの発言があった。初会合後の記者会見では千葉景子座長が質問に答える形で、議事録の原則公開や情報公開下での検察改革などについて質疑応答が行われた。
総務省ICTフォーラム~民放連としては規制を望まない。 その代わり、BPOで自主規制努力をしている!? 2010.11.10
2010年11月10日、総務省ICTフォーラムが開催されました。
このフォーラムの正式名称は、「今後のICT分野における国民の権利保障等の在り方を考えるフォーラム」です。
岩上安身によるインタビュー 第65回 ゲスト 森ゆうこ衆議院議員 2010.11.9
特集 陸山会事件
2010年11月9日(火)17時より、岩上安身が、森ゆうこ衆議院議員にインタビューを行った。第五検察審査会・審査員の平均年齢が2回訂正されたことに端を発し、検察審査員の選び方に疑問の声が上がっている。森ゆうこ議員は、審査員を選ぶくじ引きソフトのデモンストレーションを見ており、インタビューでは、くじ引きソフトの疑問点と問題点について、また検審にめぐる数々の疑惑を聞いた。
岩上安身によるインタビュー 第64回 ゲスト 亀井静香国民新党代表 2010.11.9
2010年11月9日(火)、岩上安身が、東京都千代田区の砂防会館内、国民新党本部で、2009年政権交代後の鳩山内閣において金融・郵政改革担当大臣を務めた国民新党代表の亀井静香氏にインタビューを行った。
インタビューでは、政権与党として国民新党の方針、民主党の問題点、日本の政治のおかれた現状と問題、TPPをはじめとした連立与党の外交姿勢、政局などについて、話をうかがった。
第11回築地市場を考える勉強会~都が実施した汚染調査で基準値を超え全体の36%。100倍にあたる高濃度汚染はそのうち18%! 2010.11.9
特集築地市場移転問題|特集 2014東京都知事選
2010年11月9日(火)18時より、東京・銀座で第11回「築地市場を考える勉強会」が行われた。講演者には、小坂和輝氏(中央区議会議員)、三国英美氏(広島大学名誉教授)、清水秀子氏(東京都議会議員)、田中宏治氏(こどもたちに残したい世界ネット共同代表)、水谷和子氏(こどもたちに残したい世界ネット共同代表)、坂巻幸雄氏(環境学会 土壌汚染ワーキンググループ長)、野末誠氏(NPO法人市場を考える会)らが登壇した。
第21回「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2010.11.5
2010年11月5日、衆議院第二議員会館にて行われた、21回目の可視化議員連盟の会合の模様。
冒頭では、昨夜の「尖閣衝突ビデオ流出」の話に触れ、「『公開』と『流出』では、情報の結果としては同じではあるが、意味がまるで違うものである。今回の映像流出で危機管理能力が問われているように、可視化という自主的な公開をするか否かで民主党の今後の信頼が問われている」という話で始まった。
第2回 検察・検審を糾弾するデモ~マスコミの偏向報道を許さない~ 2010.11.5
twitterの呼び掛けだけで、自然発生的に集まった「権力とマスコミの横暴を許さない国民の会」は、全国から1000人を動員し、話題を集めた第一回のデモに続き、第2回「検察・検審を糾弾するデモ~マスコミの偏向報道を許さない~」を行った。
岩上安身によるインタビュー 第62回 ゲスト 『権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会』 2010.11.3
2010年11月3日(水)、岩上安身が、『権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会』にインタビューを行った。
この会は、10月24日に「検察、検審を糾弾するデモ」を行い、Twitterを使った呼び掛けだけで、全国から約1000人にも上る参加者を集めた。インタビューでは、デモを行うにいたったキッカケ、前例のないTwitterによる開催となった経緯、また検察やマスコミに対して市民が抱いている疑念や、初めてのデモの準備での警察とのやり取り、デモでのエピソード、市民運動の第一歩の印象なども含め、話を訊いた。
岩上安身によるインタビュー 第61回 ゲスト 「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」 2010.11.1
2010年11月1日(月)、岩上安身が、前田恒彦元検事を特別公務員職権濫用で告発した「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」へ緊急インタビューを行った。
今回、告発状を提出する経緯、その告発状の内容、受け渡しの様子などを語った。また、サポート会員のみ公開の動画には、告発状を提出した時の模様も掲載した。(「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」のメンバー撮影)
三井環氏を証人喚問と「検察の在り方検討会議」に! 2010.10.30
※動画のご視聴は会員限定となります。
2010年10月26日、「三井環を支援する会」が、法務委員会と法務大臣宛に要望書を提出した。
法務委員会宛の要望書では、三井環氏と大林検事総長を証人喚問することと、検察の組織的裏金作りの実態の証言を求め、法務大臣宛の要望書では、法務大臣の下に設置される「検察の在り方検討会議」の第三者委員に任命されることを求めている。
三井環氏「この問題の解決方法は一つ。法務委員会で私が証人として証言する」―「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の会合 2010.10.28
2010年10月28日(木)16時に開催された、「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の会合の模様。
ゲストに元大阪高検公安部長・三井環氏。
可視化議連会合後、三井環氏に個人インタビューも行ったのでそちらもご覧いただきたい。
岩上安身によるインタビュー 第60回 ゲスト 階猛衆議院議員 2010.10.27
2010年10月27日、村木事件、主任前田検事の証拠隠蔽疑惑、大阪特捜部副部長逮捕等、検察、検察審査会にまつわる問題について、岩上安身が、2期目の民主党衆議院議員 階猛(しな たけし)氏に話を聞いた。
岩上安身によるインタビュー 第56回 ゲスト 前宜野湾市長伊波洋一氏 2010.10.25
2010年10月25日、沖縄県知事に立候補を表明している伊波洋一前宜野湾市長にインタビューを行った。伊波洋一氏は2010年11月28日に行われる沖縄県知事に立候補を表明し、沖縄県の自立型経済の実現に向け、雇用対策を中心とした「沖縄版ニューディール」を推進している。
今回のインタビューでは、沖縄が長年抱える基地問題、沖縄漁民の漁場でもある尖閣諸島問題や、沖縄振興策の問題をはじめ、今後の政策構想、沖縄の人口増加についても語ってもらった。
伊波沖縄県知事候補へのぶらさがりインタビュー 2010.10.22
2010年10月22日、「県内移設がってぃんならん大集会」が文京区民センターにて行われ、終了後伊波沖縄県知事候補にぶらさがりインタビューを行った。
伊波沖縄県知事候補は沖縄の基地問題について、「まず、沖縄では納得できないとの声が多いということ。そのうえで、沖縄県民は自分たちでこの問題を解決しようと県知事選で訴えていきたい。」と語った。