地域: 北海道
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.10.25
2013年10月25日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で69回目の「北海道庁北門前反原発抗議行動」が雨の中行われた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.10.18
2013年10月18日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。Shut泊の小林善樹氏は、10月5日に泊原発付近から放った風船のハガキがすでに道内各地から10枚戻ってきていることを明らかにした。また、医療九条の会・北海道の松崎道幸医師も演壇に立ち、避難者に見られる白血球数の変化について報告した。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.10.11
2013年10月11日(金)、低気圧が通過する激しい雨の中、18時より札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
泊原発で事故があれば、放射性物質は札幌や旭川まで飛ぶ? ~STOP! 泊原発の再稼働 さようなら原発北海道集会 in いわない 2013.10.5
「原発に反対する多くの声があれば、推進派の動きを食い止めることができる」と鎌田慧氏──。
2013年10月5日、泊原発に近い北海道岩内町のフェリー埠頭緑地で「STOP! 泊原発の再稼働・さようなら原発北海道集会 in いわない」が行われた。泊原発の再稼働に反対する人々のスピーチのほか、同じように再稼働の動きのある伊方原発や大飯原発の地元からの報告もあった。また、泊原発で事故があった場合の、放射性物質の飛散範囲を調べる「泊原発風船プロジェクト」も行われ、参加者はメッセージを付けた約1000個の風船を飛ばした。その後、泊原発の再稼働反対を訴えてデモ行進をした。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.10.4
2013年10月4日(金)18時より、札幌市の赤レンガ庁舎前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
「マダラなど低層魚は依然として安心できない」~はかーる・さっぽろ主催の集会で大沼淳一氏が基調講演 2013.9.28
「海産物のストロンチウム検査を、すぐに始めるべきだ」──。
9月28日、札幌市中央区の佐藤水産文化ホールで開かれた北海道集会「生活環境を脅かす放射能汚染・子どもたちのために子育て世代がいま知るべきこと」では、海への流出が止まらない福島第一原発からの放射性汚染水問題が、食卓に上る魚介類の安全に与える影響について、東海ネット市民放射能測定センター(Cラボ)運営者の大沼淳一氏がスピーチした。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.9.27
2013年9月27日(金)18時より、札幌市の赤レンガ庁舎前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。この日は、ドイツからもジャーナリストが抗議行動の取材に訪れた。
「憲法は力によらない平和、日米安保は力による平和だ」浅井基文氏 ~反核医師のつどい2013 in 北海道・第2分科会 2013.9.22
「戦前政治を受け継ぐ思想。自主憲法の制定の欲求。アメリカの世界戦略への呼応。この矛盾した3つの主張をするのが、改憲論者」。このように断じた浅井基文氏は、「ポツダム宣言が日本国平和憲法を生み出した。しかし、アメリカはトルーマン宣言により、真逆の方針で日本を縛った」と語った。
2013年9月22日9時より、札幌市中央区の札幌全日空ホテルで「反核医師のつどい2013 in 北海道」の第2分科会「日米安保体制と憲法問題、核抑止論にもふれて」が行われた。元外交官で、広島市立大学広島平和研究所所長を務めた浅井基文氏、「明日の自由を守る若手弁護士の会」共同代表の神保大地氏、沖縄基地問題をテーマとしたドキュメンタリー『ラブ沖縄@辺野古・高江・普天間』を共同監督した影山あさ子氏が講演を行った。
「福島の原発事故は収束からほど遠い」隠し通せない放射能汚染に警鐘を鳴らす ~元スイス大使 村田光平氏講演 2013.9.21
「IPPNW(核戦争防止国際医師会議)は『原発事故は収束からほど遠い』と声明を発し、細川護熙元首相は『汚染水の垂れ流しは犯罪だ。オリンピックどころではない』と発言した」──。
2013年9月21日、札幌市中央区のアスティホールで「反核医師のつどい2013 in 北海道『平和憲法なまらいいんでないかい 核兵器と原発ダメだべさ みんなでやればできるっしょ』」が行われ、元スイス大使の村田光平氏が「世界に学ぶ脱原発―地球の未来のために」と題して記念講演を行った。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.9.20
2013年9月20日(金)18時より、札幌市で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
全原発停止カウントダウンアクション 2013.9.15
2013年9月15日(日)23時前より、札幌市で「全原発停止カウントダウンアクション」が行われた。大通公園に集まった人々が、2012年5月5日の北海道電力・泊原発停止以来、1年4か月ぶりに全原発停止を見守った。
安倍首相の「五輪招致発言」で不信感増大。小出氏「フクイチ敷地内は、放射能の沼」 ~小出裕章さん講演会「私たちの未来と原発」 2013.9.14
「自民党は福島のことを忘れてしまったのか」──。小出裕章氏(京都大学原子炉実験所)はこう懸念を示し、顔を曇らせた。2013年9月14日、札幌市民ホールで行われた小出氏の講演会「私たちの未来と原発」の一幕である。約1週間前のブエノスアイレスでの五輪招致プレゼン会で、安倍晋三首相が、福島第一原発の高濃度汚染水問題は「コントロールされている」と明言した一件を巡るものだ。小出氏は「今なお、コンクリートの割れ目から汚染水が漏洩している、とみるのが妥当だ」とも語り、汚染水問題の解決が極めて難しいことを、客席を埋め尽くした市民ら約1500人に説明した。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.9.13
2013年9月13日(金)18時より、札幌市で反原発抗議行動が行われた。北海道反原発連合主催のこの抗議行動は赤レンガ道庁前で63週欠かすことなく行われている。札幌では、15日に大通公園で原発ゼロカウントダウン、16日にサウンドデモも予定されている。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.9.6
2013年9月6日(金)18時より、札幌市の北海道庁北門前で北海道反原発連合主催の反原発抗議行動が行われた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.8.30
2013年8月30日(金)18時より、札幌市の北海道庁北門前で北海道反原発連合主催の反原発抗議行動が行われた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.8.23
2013年8月23日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.8.16
2013年8月16日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.8.9
2013年8月9日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
「新千歳空港に降りたら『先住民族の土地だ』と思ってほしい」 〜岩上安身によるインタビュー 第327回 ゲスト アイヌ民族博物館 野本正博館長 2013.8.6
「観光アイヌと言われながらも、経済的自立が、私たちの伝統文化の継承と保存を可能にした」──。
2013年8月6日、北海道白老町のアイヌ民族博物館で、岩上安身による野本正博館長へのインタビューが行われた。白老ポロトコタンと呼ばれる公園内にある同博物館は、北海道の先住民族であるアイヌの歴史、有形・無形の文化などを紹介している。野本氏は「アイヌ民族である自分が考える『文化』と、従来の政策的に用いられてきた『文化』とは異なる」と述べて、歴史を振り返りながら、アイヌ文化の継承について語った。
「アイヌ差別は、北海道開拓移民の存在意義の裏返し」 〜岩上安身によるインタビュー 第326回 ゲスト 北海道アイヌ協会 竹内渉氏 2013.8.5
「狩猟民族のアイヌに『農業をやれ』。歴史の中で抑圧されて、アイヌは刃向かう力を奪われた」──。
2013年8月5日(月)、北海道札幌市内で、岩上安身による竹内渉氏インタビューが行われた。竹内氏は2009年に『北の風 南の風 部落、アイヌ、沖縄。そして反差別』(解放出版社)を出版、非アイヌでありながら北海道アイヌ協会の事務局長も務めている。今年7月の参議院選挙で、17万票を獲得した三宅洋平氏が用いて有名になったアイヌの言葉「チャランケ」の意味など、アイヌの文化、抱えている問題、そして将来について、掘り下げた内容が語られた。