2016年7月4日(月)、石川県鹿島郡のラポールよしかわで、参院選石川選挙区の野党統一候補・柴田未来氏の個人演説会が開催された。
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※日本の政治の真の争点は改憲による緊急事態条項の導入!改憲派による参院議席3分の2を許すな!~関連記事・動画期間限定フルオープン!
2016年7月4日、東京都豊島区のJR池袋駅東口にて、日本共産党 JCP SPEECHが行われ、志位和夫委員長、参院選で東京選挙区から立候補の山添拓候補、比例代表の田村智子候補、SEALDsの奥田愛基氏、諏訪原健氏らが街頭スピーチを行った。
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※7月6日テキストを追加しました!
「私、この人の名前を言うの、ドキドキして待ってたんです」
司会の女優・木内みどり氏が名前を呼ぶと、生活の党と山本太郎となかまたち共同代表の小沢一郎衆議院議員が、大きな笑顔をたたえ、ゆっくりと登壇した。
2016年7月3日(日)16時より、栃木県鹿沼市の日晃そば前で参院選栃木選挙区に野党統一候補として立候補している田野辺隆男候補(無所属、元NHK宇都宮放送局長)の街頭演説が行われた。民進党栃木県連・福田昭夫代表のほか、佐藤信・鹿沼市市長、玉木雄一郎・衆院議員(民進党)も応援演説に立った。
2016年6月30日18時30分より、山形県鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡にて、参院選 山形選挙区 野党統一候補の舟山康江候補の個人演説会が行われ、日本共産党の関 徹氏、民進党の阿部昇司氏、元農林水産副大臣の篠原 孝氏、近藤洋介氏が応援に駆けつけた。
2016年6月30日10時30分より、山形県鶴岡市のショッピングセンターPAL前にて、参院選 山形選挙区から立候補の舟山康江候補の街頭演説が行われた。
このメールマガジン「岩上安身のIWJ特報!」を編集・執筆しているのは、6月30日。天下分け目の戦いである参議院議員選挙の投開票日まで、残り10日を切った。
安倍総理は、今回の参院選の争点を「アベノミクスの是非」であるとしているが、これは目くらましである。今回の参院選の最大の争点は、改憲、とりわけ自民党改憲草案第98・99条において新設が明記されている「緊急事態条項」の創設である。
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※7月6日テキストを追加しました!
日本外国特派員協会がこの夏の参議院選挙に合わせて行っている各政党党首の記者会見。選挙戦も終盤を迎えた2016年7月4日、その一環として日本共産党志位和夫委員長の会見が行われた。
2016年6月27日のNHK政見放送で小泉進次郎氏とともに登場した安倍晋三首相は、改憲について一言も触れなかった。
首相が改憲について語った6月12日の日曜討論のこと。改憲発議は国会でやるものであり、発議の内容は憲法審査会で討論をやってほしいと述べた。改憲の論点にふれない。
筆者は一瞬その意図をはかりかねた。何らかの改憲論点について触れて逃げるはずなのに、と思った。何かを隠している。
2016年7月3日(日)17時より、神戸市・元町の大丸神戸店前(中央区)で日本共産党街頭演説会が開かれ、応援の共産党・志位和夫委員長が参院選兵庫選挙区・金田峰生候補、比例区・大門実紀史候補への支持を訴えた。
2016年7月3日(日)14時より、神戸市東灘区の東灘区民センターで九条の会.ひがしなだ「国家緊急権」学習会「憲法に緊急事態条項は必要か」が開かれ、永井幸寿・弁護士(元日弁連災害復興支援委員会委員長)が講演を行った。
2016年7月3日(日)14時より四日市市民公園(三重県四日市市)で、市民連合みえなど市民グループ、野党各党議員などが集まり参院選三重選挙区野党統一候補・芝博一氏(民進党、現職)を応援する「芝ひろかず×市民×野党合同大街宣」が行われた。
◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※2016年7月4日付けのツイートを並べて掲載しています。
ナチス研究第一人者の石田教授に参院選前だからこそ緊急インタビュー!今こそナチスの手口を知るべき!「自民党の改憲草案の緊急事態条項は、ナチスが独裁を確立した大統領緊急権とその後の授権法を足したような強力な独裁条項だ」と石田教授が喝破!⇨参院3分の2議席で日本でも現実化する!「ナチス」の手口。石田勇治東大教授インタビュー
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※7月5日テキストを追加しました!
若くて、女性で、エリート。それだけで注目は集まる。今回の参院選の福岡選挙区で公明党の公認を受け、自民の推薦も受けて立った高瀬ひろみ氏は、新人ながら、多くのメディアから注目されている候補だ。気が早いメディアの中にはすでに「当選は間違いなし」などと報じているところもある。
高瀬ひろみ候補は元外交官。シアトル他、東ティモールなど海外の日本大使館での勤務経験も持つ。“国際感覚豊か”で“語学も堪能”な公明党のマドンナだ。
創価学会員の組織票は、公明党だけではなく、今や自民党の選挙戦略に欠かせないものとなっている。「平和宗教と福祉」を謳っていたはずの公明党は、いつしか自民党の補完勢力となり、その理念とはほど遠い「解釈改憲による集団的自衛権の行使容認」、「安保法制」に諸手を挙げて賛成するまでになった。そして、今や憲法改正が目前。この参院選の結果次第で、改憲の発議がなされうる。
公明党が「自分たちは独自に加憲を考えている」言い繕おうとも、現実的に今、問われているのは、抽象的な憲法改悪の是非ではなく、「自民党の改憲草案」という、具体的な問題の是非である。
公明党のこれまでの歩みを見ていれば、「自民党の暴走にブレーキをかける女房役」などでは決してなく、「自民党と一緒になって暴走している」伴走者に過ぎないのは明らかだ。
2016年7月3日(日)、東京新宿駅西口にて、参院選 東京選挙区 三宅洋平候補の選挙フェス〈DAY12〉が行われた。ゲストに、元農林水産大臣山田正彦氏らが駆けつけた。
2016年7月3日(日)、千葉県習志野市のJR津田沼駅北口にて、参院選 千葉選挙区 民進党 小西洋之候補 街頭演説が行なわれ、SEALDsの奥田愛基氏が応援に参加した。
2016年7月3日(日)、東京都中央区銀座三越前、続いて渋谷区渋谷駅ハチ公前交差点にて、参院選 東京選挙区 自民党 朝日健太郎候補が街頭演説を行い、安倍晋三総理大臣が応援に駆けつけた。