東京電力 記者会見 12:10 2011.3.17
2011年3月17日(木)、東京電力本社で、記者会見(12:10~、1:07′)が行われた。
東電社員が、自衛隊のヘリに同乗し、福島第一原発の状況を写真撮影した。4号機の建屋は骨組みだけが残っているような、ぼろぼろの状態。燃料プールの水面らしきものが一瞬見えた、と東電側の解説。この映像により、4号機燃料プールの水は抜けていないと判断したもよう。
2011年3月17日(木)、東京電力本社で、記者会見(12:10~、1:07′)が行われた。
東電社員が、自衛隊のヘリに同乗し、福島第一原発の状況を写真撮影した。4号機の建屋は骨組みだけが残っているような、ぼろぼろの状態。燃料プールの水面らしきものが一瞬見えた、と東電側の解説。この映像により、4号機燃料プールの水は抜けていないと判断したもよう。
2011年3月17日18時過ぎより、参議院議員会館における議員事務所において、社会民主党党首・福島瑞穂氏のインタビューを行なった。福島第一原発事故の状況や被災者の避難の問題、そして東海大地震による浜岡原発の危険性などについて聞いた。
2011年03月17日(木) 東京電力本社で、記者ブリーフィングが行われた(9:16ごろ)
現場状況の速報として、現場の判断で、3号使用済燃料プール(SFP)に放水する方向で準備中。屋根のあるなし、放水方法については確認中と発表した。
2011/03/17(木) 東京電力 計画停電に関する記者ブリーフィング
2011年03月17日(木)午前中、本日実施予定の計画停電について、随時状況発表が行われた
2011年03月17日(木)東京電力本社で、記者会見(02:15)が行われた。
積み残している質問項目について整理して回答した
2011年03月16日(水)東京電力本社で、記者会見(23:55)が行われた。
自衛隊のヘリコプターによる使用済燃料プールへの空中散水は、現場線量が高いことから本日16日の作業は中止になったことが分かった。福島第一の現状について記者から質問が多く上がるが、把握しておらず、確認項目が多く見られた。
2011年3月16日(水)、東京電力本社で、記者会見(16:15~、1:40′)が行われた。
記者からの質問に対し「それぞれの可能性は否定できない。炉心が冷却できている可能性も否定できない」と繰り返し、「確認します」を多用するため、会見の進め方について記者から苦情がでる。
2011/03/16(水)15時35分から、経済産業省別館、原子力安全・保安院の記者会見会場から、前田真理がレポートする。
2011/03/16(水)12時08分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力福島第一原子力発電所にて、10:45に正門付近のMP6で6400uSv/hを計測し、作業員は一時退避した
2011年3月16日、外国特派員協会で原子力資料情報室記者会見が行われました。サポーター有志による、読み応えのあるサマリーを掲載しています。
2011年3月15日(火)、東京電力本社で、記者会見(23:35~、1:10′)が行われた。
福島第2原発は、3月15日, 21時00分現在、冷却機残留熱除去系AB両系を停止し使用できない状態だと発表した。
2011年3月15日(火)、東京電力本社で、計画停電に関する記者会見(21:40~、0:53′)が行われた。
東電の藤本副社長らが担当。3月16日以降、21日までの計画停電の継続について、14日の5グループをほぼ踏襲の上、各グループで最大3時間の停電予定と現状の供給力について説明した。
2011年3月15日(火)、東京電力本社で、記者会見(20:25~、1:00′)が行われた。
3号機原子炉建屋付近の内陸側で400mSv、4号機原子炉建屋付近の内陸側で100mSvが確認された。現在、(作業での)死亡者の情報は入っていない。地震災害を受けて、発電所内で怪我、行方不明者が発生しているのは事実と述べた。
2011年3月15日(火)16時15分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東京電力福島第一原子力発電所4号建屋で発煙を生じた。被ばくを測定したところ、133名測定中、23名に除染が必要であり、除染を行った。20~30km圏住民の屋内退避指示がでている。東海村原子力施設MP(モニタリングポスト)で 5μSv/hを計測した
2011年3月15日昼(15:45~,40′)に東電本店1Fで記者会見が行われた。
当日午前6時頃の4号機付近での爆発音と出火、2号機の圧力抑制室の異音と圧力低下の状況の推移などについての質問が相次いだ。
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2011年3月14日(月)、東京・千代田区の外国特派員協会で、原子力資料情報室会見が行われた。
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2011年3月13日(日)17時より、東京・新宿にて原子力資料情報室で記者会見が行われた。
2011年3月13日、日本外国特派員協会において、原子力資料情報室(CNIC)が会見を行った。発言者は、伴英幸氏(原子力資料情報室・共同代表)、後藤政志氏(東芝・元原子炉格納容器設計者)、上澤千尋氏(原子力資料情報室・原子力安全問題担当)
※2016年3月12日再アップしました!
3月11日午後2時4分ごろ発生した「東北地方太平洋沖地震」(マグニチュード8.8)によって、福島第一原子力発電所・第二原子力発電所の周辺20kmの住民が避難する事態となった。
12日午後3時36分ごろには、福島第一原発1号機の建屋の壁が爆発によって崩壊。内閣・原子力保安院・東京電力の情報開示が必ずしも十分とは言えない中、原子炉の設計に関わった技術者2人を交え、NPO法人「原子力資料情報室」による緊急記者会見が3月12日夜8時から開かれた。
登壇者は、上澤千尋氏(原子炉・安全問題担当,原子力資料情報室)、後藤政志氏(東芝・元原子炉格納容器設計者)、田中三彦氏(日立バブコック・元原子力圧力容器設計者・サイエンスライター)、海渡雄一氏(弁護士・原子力発電所運転差止弁護団)の4名。今回、初めて本名(筆名柴田宏行、池田諭)で発言した後藤氏は、政府が発表した内容は既に設計条件の2倍。これは技術者に言わせると「もう保証できない状態」とのこと。大事故にならないために大事なことは二点「炉心が冷やせるか・格納容器がもつか」ということを強調した。
2011年3月11日(金)13時、東京都港区の名城大学コンプライアンス研究センターにおいて、総務省コンプライアンス室長を務める郷原信郎弁護士による定例記者レクが行われた。この日の記者レクで、郷原弁護士は、「年金3号問題」と、「検察の在り方検討会議で行われた議論の内容」について記者に説明した。