文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.2.13
2012年2月13日(月)、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」が放送され、岩上安身が出演した。
今回は、橋下徹大阪市長が業務命令として全職員(1)を対象に16日まで行う、「労使関係に関する職員のアンケート調査」が問題になっていると取り上げられた。
2012年2月13日(月)、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」が放送され、岩上安身が出演した。
今回は、橋下徹大阪市長が業務命令として全職員(1)を対象に16日まで行う、「労使関係に関する職員のアンケート調査」が問題になっていると取り上げられた。
2012年2月13日(月)、黒岩神奈川県知事定例会見の模様。
はじめに知事は、メガソーラー設置に伴う12ヶ所の土地基礎調査の結果を報告した。現在、土地所有者と調整を行なっているため、3月上旬頃から設置を希望する民間事業者の申し込みを受け付ける。
2012年2月13日(月)、大阪府咲洲庁舎にて第6回大阪府市統合本部会議が行われた。松井一郎・大阪府知事、橋下徹・大阪市長、特別顧問の上山信一氏、古賀茂明氏、堺屋太一氏らがほか、飯田哲也・環境エネルギー政策研究所所長が会議に初参加。脱原発依存への道筋となるエネルギー戦略の策定について意見が交わされた。
原子力安全・保安院は、大飯原発2基について、「ストレステストの結果は妥当」とする審査書をまとめ、原子力安全委員会に提出。それを受け、2012年2月13日、霞ヶ関の中央合同庁舎にて「第7回 原子力安全委員会臨時会議」が開かれた。
2012年2月13日、衆議院第1議員会館第3会議室において、「グリーンアクティブ」立ち上げ発表記者会見が行われた。
出席したのは、「グリーンアクティブ」代表の中沢新一氏、発起人のいとうせいこう氏、宮台真司氏、マエキタミヤコ氏の他、賛同人である加藤登紀子氏、鈴木邦夫氏、鈴木耕氏。
2012年02月13日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:33′)が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部)温度が15時時点で287.4℃を示したが、こういう値はありえず、熱電対温度計の抵抗が大きいため断線に近い指示不良で計器故障と考えていると発表した。
2012年2月13日(月)、東電会見(16:30~)「平成23年度第3四半期決算について」の模様。
会見出席者は、取締役社長・西澤俊夫氏、執行役員企画部長・村松衛氏、経理部長・住吉克之氏。売上高は前年同期比4.0%減、経常損益は2205億円の損失、四半期純損益は6230億円の損失と発表した。
2012年02月13日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:20′)が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部)温度計について、以前温度は上昇しているが、同じ高さにある他の温度計の値は30℃台に落ち着いており、総合的に見て計器故障の可能性が高いと判断した。電気抵抗測定、ケーブルルート測定を行い不良の原因を突き止める予定。
2012年2月12日(日)、かながわ県民活動サポートセンター (横浜駅西口)で行われた、「電気をカエル計画」神奈川説明会の模様。
2012年2月12日(日)、埼玉会館ホールで行われた「広瀬隆氏講演会「収束宣言の嘘を暴く!」の模様。主宰は「埼玉反原発アクション」。
2012年2月12日(日)、浦和コミュニティセンターで開催された、「内部被ばくを考える市民研究会2月例会」の模様。
日本列島上空に広がる放射能雲、放射性降下物は今後どうなるのか、大飯原発の再稼働の危険性、福島第一原発周辺の動植物の汚染、ストロンチウム汚染について、内部被ばくについての様々な発表が代表の川根眞也氏からなされた。
2012年02月12日(日)、東京電力本社で、記者会見(17:00~、1:45′)が行われた。
2012年2月12日、福島第一原子力発電所の原子炉圧力容器底部の温度が80度を超えたことをうけ、東京電力が通常の定例会見から1時間前倒して17時より緊急会見を行った。
2012年02月12日(日)、東京電力本社で、緊急記者会見(11:00~、1:18′)が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部)温度が上昇しており、78℃を越えている。他は35℃前後。135-Xeは検出限界以下なので、再臨界ではないと判断している。念のため、ホウ酸水注入と注水量増加と考えている。特定の温度計だけ他の温度計と動きが異なるため、計器故障ではないかと考えている。
2012年2月11日(土)にIWJ主催で行った、「第一回・市民ジャーナリズム学校」の模様。
2012年2月11日(土)、南相馬市の 市民文化会館「ゆめはっと」で開催された、「南相馬世界会議2012」の模様。
「南相馬の人が、南相馬のことを、南相馬で考える」をコンセプトに、各分野における専門家と南相馬の人たちで語り合い、その記憶を記録し続けるためのプロジェクトとして立ち上げられた本会議。
2012年2月11日(土)、アバンセホールで開催された「小出裕章氏講演会」の模様。
「火力発電所は東京湾周辺に連立している。東京電力は世界最大の原子力発電保有会社にも関わらず、元々東京電力とは何も関係のない場所(東北電力管内)、つまり福島と新潟に原子力発電所を作り、長い送電線で東京へ電気を送って来た。」と、担いたくない部分を地方に押し付けながら利益を得て来た電力会社の体質や、そこから作られる電気を使用する側の人間の責任、についても触れた。
小出裕章氏による「瓦礫の広域処理についての勉強会」(大阪維新の会主催)の模様。
「橋下徹・大阪市長定例記者会見」の前日に大阪維新の会が行った勉強会で、記者会見ではこの小出氏勉強会についても触れられた。