東海第2原発ハイロアクション「人間の鎖」 2012.2.26
2012年2月26日(日)、阿漕ケ浦公園で集会後、日本原電東海第2原発周辺で行われた、「東海第2原発ハイロアクション・人間の鎖」の模様。
2012年2月26日(日)、阿漕ケ浦公園で集会後、日本原電東海第2原発周辺で行われた、「東海第2原発ハイロアクション・人間の鎖」の模様。
※講演の全文文字起こしを、会員ページに掲載しました
2012年2月26日(日)、和光大学J棟401教室で行われた、「小出裕章さん講演会・すべて知りたい原発のこと~福島原発事故と放射能汚染の全体像」の模様。
2012年2月26日(日)、県青少年会館にて行われた、「飯舘村住民懇談会」の模様。
会場には大勢の人が駆けつけ、行政側と住民との間で質疑応答がなされた一方で「私は町民なのにこの会議のことを直前まで知らなかった。このような進め方はおかしいのではないか」といった意見も聞かれ、会場からは「人権問題だ」と声が上がる一面も見られた。
2012年02月26日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:24′)が行われた。
サリーB系の漏洩は、当該部分を交換し動作復帰しており、漏洩個所原因は今後調査すると発表した。一部報道で震災直前に、巨大震災書類作成中の文科省委員会に記述の修正を求めたことに関する質問に対し、事実関係を正確に記載するように求めたと回答した。尚、福島第二の訓練は順調に進んでいるものと考えているとの見解のみであった。明日2号機原子炉建屋5階をロボット「クインス2」で調査する予定
2012年2月25日(土)、北海道で行われた「松井英介氏 講演会・内部被曝と健康被害」の模様。
さまざまな資料や研究者発表等を踏まえ、写真や図解を通して内部被ばくが及ぼす人体への影響が詳しく解説された。松井氏は、「市民も放射能の知識を勉強する必要がある。専門家は市民の側に立ってサポートをすべきだ」と強調した。
2012年2月25日(土)、墨田区役所13階・131会議室で行われた、「宮城県女川町の災害廃棄物受入れについての住民説明会」の模様。
墨田清掃工場の地下に保管される外界からの7万ベクレルの粉塵について、国が引き取って処理していくものとした。
冒頭都の説明映像。東京二十三区清掃一部事務組合の受け入れ計画説明。宮城県のDVD。女川町民、町長のインタビュー映像。42分ごろから質疑応答。
2012年2月25日(土)、東京都港区芝・機械振興会館で「原発を問う民衆法廷第1回公判」が行われた。テーマは「福島第一原発事故の刑事責任を問う」だった。
2012年2月25日(土)、代々木公園けやき並木で、「NO NUKES MORE HEARTS NO NUKES ! ALL ST☆R DEMO 3 第1部集会~デモ・ 第2部集会」が行われた。
2012年2月25日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:28′)が行われた。
第二セシウム吸着装置サリー近傍弁から高濃度汚染水が漏洩したが、上流弁の閉鎖で停止を確認したと発表。福島第二原発ERSS伝送エラーは、装置の稼働手順ミスが原因と公表。また、平成23年度緊急時訓練を実施すると発表した。月1回くらいは中長期対策について話したい意向を述べた。
2012年2月24日(金)、「さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会」による、「放射線に関する教育職員セミナー」の全校参加指示の中止を求める、岡山県教育委員会への申し入れの模様。
2012年2月24日(金)、田道住区センターにて行われた、「目黒区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかわる住民説明会」の模様。
内容は、1)特別区における災害廃棄物受入れの経緯、2)宮城県女川町での選別・破砕状況、運搬方法、3)清掃工場の試験焼却結果と安全対策。
2012年2月24日(金)、東京都庁にて行われた、「石原慎太郎東京都知事・定例記者会見」の模様。
2012年02月24日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:36′)が行われた。
経済産業省で行われた第一原子力発電所廃止措置にかかわる燃料デブリ取り出し技術ワークショップ資料配布し、説明を行った。東電からは、遠隔操作ロボットによる現場状況の調査、技術開発について説明した。
2012/02/24(金)、16時15分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2012年02月24日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:26′)が行われた。
昨日発表した小型焼却炉は本日から運用開始する。2号機底部温度計の温度差について、熱電対の直流抵抗の測定を行なった結果、断線ではないが直流抵抗値が前回の測定時より増加している。計器故障には至っていないが引き続き傾向監視していきたいと発表した。
2012年2月24日(金)「原発いらない!3.11 福島県民大集会」の記者会見が行われた。
出席したのは福島大学 理事・副学長の清水修二氏と福島県教職員組合・中央執行委員長の竹中柳一氏。
2012年2月23日(木)、光が丘区民センター2階にて行われた、「練馬区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる住民説明会」の模様。受入れる災害廃棄物の選別処理、運搬の流れ、放射線測定結果や安全対策について説明が行われた。
2012年2月23日(木)、「脱原発をめぐって〜右からの言い分、左からの言い分」の模様。出演は矢野健一郎氏、左翼から原田裕史氏(「福島原発多重人災東電の責任を問う」の共著者)、右翼から統一戦線義勇軍議長の針谷大輔氏。司会は岩上安身。反原発は左翼の運動なのかという問いかけについて、左翼が牛耳ると権力につぶされるから右から入ることによってつぶされないようにするということ、現在若い人にアピールしている在特会のような嫌韓・嫌中と民族派右翼は違うということ、また、そういうことは脱原発の大多数の国民には関係ないのではないか、左右の枠組みと違う線が引かれているのではないか、など語られ、2月26日のデモの告知をした。