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「同志社大学大学院で定年延長が拒否され、解雇されたのは不当」浅野健一教授・解雇10年記念シンポ~パワハラが蔓延の大学と報道・司法の現在を考える ―登壇:井戸謙一 弁護士、田中圭太郎氏(ジャーナリスト)、浅野健一氏(アカデミックジャーナリスト) 2024.3.11
2024年3月11日(月)午後1時30分より、京都府京都市の京都弁護士会館ホールにおいて、アカデミックジャーナリストである「浅野健一教授・解雇10年記念シンポ~パワハラが蔓延の大学と報道・司法の現在を考える」が開催された。
登壇したのは、浅野氏ご本人、井戸謙一 弁護士、ジャーナリストの田中圭太郎氏ほかである。
「再審は裁判官次第のところがある。期限がないので優先順位が低くなりがちだ」~8.27 日弁連 再審法改正全国キャラバン 元裁判官と考える再審法の問題点「なぜこんなにも再審は認められないのか?」 2023.8.27
2023年8月27日(日)14時より、京都弁護士会館(京都府京都市)にて、京都弁護士会主催・日本弁護士連合会共催による「日弁連 再審法改正全国キャラバン 元裁判官と考える再審法の問題点『なぜこんなにも再審は認められないのか?』」が開催された。
17歳原告の陳述「恋愛も、結婚も、出産も、私とは縁がない」。弁護団は「被曝量自体が低く、甲状腺がんの原因ではない」との東電主張を覆す反論~9.7「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日 支援・報告集会 2022.9.7
2022年9月2日(金)午後2時20分より、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールにて、「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日 支援・報告集会が、311甲状腺がん子ども支援ネットワークの主催で開催された。
集会は、福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」の第2回口頭弁論が、同日午後2時より東京地方裁判所で行われたことを受けたものである。
「提訴するのは容易ではなかった!政府や福島県は福島原発事故による健康被害はないと決めつけ、メディアによってその認識が日本社会に浸透しているからだ!」~3.2「311子ども甲状腺がん裁判」弁護団記者会見 2022.3.2
2022年3月2日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で、同協会主催の「311子ども甲状腺がん裁判」弁護団による記者会見が行われた。
「311子ども甲状腺がん裁判」は、2022年1月27日、福島第一原子力発電所の事故によって放射線被曝をし、甲状腺がんにかかったとする若者6人が、東京電力に対して計6億1600万円の賠償を求めた民事訴訟。
11年経たねば起こせなかった訴え! 声を上げた勇気ある6人の若者を支えたい!!「311子ども甲状腺がん裁判」市民活動グループ、国会議員らの支援の輪~1.27「311子ども甲状腺がん裁判」提訴集会(支援集会) 2022.1.27
2022年1月27日(木)、2011年の福島第一原子力発電所事故に伴う放射線被曝で甲状腺がんを発症したとする、事故当時6歳から16歳だった男女6人により、東京電力に対して賠償を求める「311子ども甲状腺がん裁判」が提訴された。
「がんが原発事故と何の因果関係もないと断言されたときの気持ちは忘れられない! 周囲の目が怖く何もできないまま10年が経った」原告女性が訴え~1.27 「311子ども甲状腺がん裁判」提訴集会~入廷行進とその後の記者会見 2022.1.27
2022年1月27日(木)、福島第一原子力発電所の事故によって放射線被曝をし、甲状腺がんにかかったとする若者6人が、東京電力に対して計6億1600万円の賠償を求める「311子ども甲状腺がん裁判」が提訴された。
「福島原発事故が原因で甲状腺がんになったと声を上げると、バッシングを受け、社会的にずっと孤立してきた。因果関係がないというなら立証すべきだ!」~1.19小児甲状腺がん患者による東電提訴についての記者会見 2022.1.19
2022年1月19日午後1時より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、小児甲状腺がん患者による東電提訴についての記者会見が開催された。
弁護団として、井戸謙一氏、河合弘之氏、海渡雄一氏、大河陽子氏、北村賢二郎氏の5名の弁護士が登壇した。
井戸謙一弁護士「運転期間が40年を超える日本原電、関西電力の4機の原発を、このままスムーズに運転させるかどうかが分水嶺」~12/4 老朽原発このまま廃炉!大集会 in おおさか 2021.12.5
2021年12月5日(日曜日)、大阪府大阪市のうつぼ公園で老朽原発うごかすな!実行委員会主催による「老朽原発このまま廃炉!大集会 in おおさか」が開催された。
「意図的な被曝軽視対策、法律無視が繰り返された!」福島第一原発事故後の行政の責任を問う!~5.20井戸謙一弁護士による「子ども脱被ばく裁判で見えたこと:福島原発事故と放射線被曝」―登壇:井戸謙一(弁護士) 2021.5.20
2021年5月20日、東京・千代田区のスぺ―スたんぽぽで、元裁判官で弁護士の井戸謙一氏による講演、「子ども脱被ばく裁判で見えたこと:福島原発事故と放射線被曝」が行われた。
老朽原発うごかすな!大集会 in おおさか 2020.9.6
関西電力高浜原発1、2号機、美浜原発3号機の再稼働が見込まれる中、2020年9月6日(日)13時より、大阪市の靱(うつぼ)公園で「老朽原発うごかすな!大集会 in おおさか」が開かれた。5月開催予定であった集会はコロナ禍の影響で延期されていた。
子ども脱被ばく裁判第25回裁判原告側弁護団 記者会見・報告集会(福島市) 2020.2.14
2020年2月14日(金)、福島地方裁判所で子ども脱被ばく裁判第25回口頭弁論が開かれ、福島県立医科大・鈴木眞一教授への証人尋問が行われた。裁判後17時過ぎより、子ども脱被ばく裁判の会による記者会見と報告集会が福島市市民会館で開かれ、井戸謙一弁護団長らが会見を行った。
冤罪防止・被害回復のために刑事再審法改正を!! 証拠捏造!? 知的障害者など供述弱者に過酷な取り調べ!? ~6.21「くり返すな冤罪!市民集会 II ―検察は、再審を妨害するな!―」 2018.6.21
2018年6月21日(木)18時半より東京都文京区の文京区民センターにて「くり返すな冤罪!市民集会 II ―検察は、再審を妨害するな!―」が開催された。「再審開始に対する検察官の上訴は許されるのか?」と題し、井戸謙一弁護士による講演、袴田事件弁護団、袴田巌氏と姉の秀子氏による特別報告などが行われた。
被害は核兵器より甚大!? ミサイル攻撃想定し、市民が高浜原発運転停止の仮処分を申請!河合弘之弁護士は「北朝鮮は日本の原発が防衛上の弱点と認識している」と懸念! 2017.7.6
特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
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毎週のように続く北朝鮮のミサイル実験。しばらくは緊張感を持っていた人々の間でも徐々に、実際にはミサイルなど撃ってこないだろうという安堵が広まっている傾向にある。
しかし、本当にそうか。米軍が北朝鮮への先制攻撃を行った場合、ミサイルが在日米軍基地に、そして日本の原発を標的に飛来しないという保証がどこにあるのか。
北朝鮮のミサイルで日本の原発が攻撃される危険性があるとして、大阪在住の水戸喜世子さんが7月5日、福井県の高浜原発3、4号機の運転停止を求める仮処分を大阪地裁に申し立てた。
京都脱原発原告団(大飯原発差止訴訟)第4回原告団総会 ―記念講演 井戸謙一・弁護士 2016.7.24
2016年7月24日(日)13時半より、京都府立総合社会福祉会館ハートピア京都(京都市中京区)で京都脱原発原告団(大飯原発差止訴訟)の第4回原告団総会が開かれた。大津地裁で関西電力高浜原発3・4号機運転差止仮処分を勝ち取った福井原発訴訟(滋賀)弁護団長の井戸謙一弁護士が招かれ、「脱原発訴訟の現状と展望」と題して記念講演を行った。
高浜原発3・4号機、運転停止仮処分決定!「世界最高水準の新規制基準」と再稼働を進める政府に「まったくのウソ」と真っ向から反証!~岩上安身によるインタビュー 第630回 ゲスト 高浜原発仮処分申し立て弁護団長・井戸謙一氏 2016.3.25
※4月30日テキストを追加しました!
「福島第一原発事故の原因究明が不十分なのに、この点に意を払わない関西電力、原子力規制委員会に不安を覚える。過酷事故が生じても致命的な状態に陥らないように新しい規制基準を策定すべきだ」――。
2016年3月9日、大津地裁の山本義彦裁判長は冒頭のように述べ、住民29名による申し立てを受けて、高浜原発3・4号機の運転差し止め仮処分を決定した。司法の決定により、稼働中の原発が実際に停止されるのは史上初めてのことであり、歴史的な決定となった。
福井地裁の高浜原発運転差止・仮処分決定!京都報告会 2015.4.26
2015年4月26日(日)13時半より、「福井地裁の高浜原発運転差止・仮処分決定!京都報告会」が京都大学(京都市左京区)で開かれ、元裁判官で大飯原発運転差止仮処分原告弁護団の井戸謙一・弁護士と、福井から原発を止める裁判の会原告団事務局長で仮処分原告のひとりでもある松田正氏が報告を行った。
「死せる魂」だった司法から微かに見えた「希望」志賀原発を止めた元裁判官・井戸謙一弁護士に、高浜原発差し止め決定から司法の戦争責任まで岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー 第529回 ゲスト 井戸謙一弁護士 2015.4.19
福井県にある関西電力高浜原発3、4号機をめぐり、隣接する滋賀県の住民ら29人が運転差し止めを求めた仮処分で、大津地裁(山本善彦裁判長)は2016年3月9日、住民側の申し立てを認め、運転差し止めを決定した。
3号機は1月末に再稼働したばかりだが、仮処分決定は直ちに効力を持つため、関電は一度運転を停止する。その後、異議申し立てと仮処分の執行停止の申し立てをする方針だ。稼働中の原発が仮処分決定で停止するのは全国初。住民側の弁護団・井戸謙一弁護士は、2015年4月にも福井地裁に対し、高浜原発3、4号機の安全対策は不十分だとして運転停止の仮処分を求め、これが認められていた。
【岩上安身のツイ録】「死せる魂」だった司法から微かに見えた「希望」 志賀原発を止めた元裁判官・井戸謙一弁護士に、高浜原発差し止め決定から司法の戦争責任まで岩上安身が聞く! 2015.4.19
2015年4月19日16時からの井戸謙一弁護士インタビューは
IWJ Ch1で→ http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
今、滋賀県に向かう新幹線の車中。のぞみで名古屋へ→こだまで米原へ→東海道線で南彦根へと乗り換える。昨日、電車の乗り継ぎを調べてくれた事務の若いスタッフが、元気よく「よねはらで乗り換えです!」と言っていた。まあ、「まいばら」は、意外に難読駅名のひとつかもしれない。
これから、弁護士の井戸謙一さんにお会いしに行く。初めてお会いする。
大飯原発3、4号機、高浜原発3、4号機 運転差止め仮処分の申し立て第2回審尋後の記者会見ほか 2015.3.11
関西電力大飯原発3、4号機、高浜原発3、4号機の運転差し止めを求めた仮処分申請の第2回審尋(しんじん)が3月11日(水)15時より福井地方裁判所で開かれ、審尋後、住民側記者会見が16時より福井県教育センターで行われた。
ふくしま集団疎開裁判 裁判の期日を決める進行協議後の学習会 2015.2.27
2月27日(金)、「子ども脱被ばく裁判」の日程を話し合う進行協議が福島地方裁判所で行われ、協議後、福島市のアオウゼで行われた学習会で弁護団長を務める井戸謙一弁護士が「子ども脱被ばく裁判のゴールとゴールまでの歩み方について」と題し講演を行った。