コンテンツ種別: テキスト
第5回原子力規制委員会 2012.10.17

2012年10月17日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第5回 原子力規制委員会」が行われた。今回の議題は以下の5つで、原子力規制庁の担当者がそれぞれ説明を行った。冒頭、11月2日に予定されている大飯発電所敷地内の破砕帯調査を行う有識者が発表された。
『希望の国』院内試写会後の討論会 2012.10.16

2012年10月16日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「『希望の国』院内試写会後の討論会」が行われた。園子温監督による原発事故を題材にした映画『希望の国』の撮影時の話や、ゲストの感想も交えて話し合いが行われた。
平城宮跡埋立て問題 国交省、文科省との質疑応答と記者会見 2012.10.16

2012年10月16日(火)15時から、東京都千代田区の参議院議院会館で、「平城宮跡埋立て問題 国交省、文科省との質疑応答と記者会見」が開かれた。平城宮跡の公園整備工事について疑問を持つ市民団体が、国交省と文化庁の担当者と面談し、計画の見直しを求めた。
大手広告代理店は第五権力─「電通と原発報道」著者 本間龍氏 記者会見 2012.10.16

2012年10月16日(火)、東京都千代田区の日本外国特派員協会で、「電通と原発報道」の著者である本間龍氏の記者会見が行われた。博報堂で営業職を勤めていた本間氏は、独自の視点で原発事故を見る。電通、博報堂などの大手広告代理店が、無自覚なまま原発を推進し、反対派に圧力をかけていたことが、今回の福島第一原発に深く関わっていると指摘し、電通・博報堂らを「第五権力」と称し、その実態を告発した。
中塚一宏 金融担当大臣 定例会見 2012.10.16

2012年10月16日(火)、金融庁(中央合同庁舎第7号館)で、「中塚一宏金融担当大臣 定例会見」が行われた。会見では、日本郵政グループ傘下のゆうちょ銀行とかんぽ生命保険が申請している新規事業の問題などについて、質疑が行われた。
国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見 2012.10.15

2012年10月15日(月)、東京都千代田区の国民の生活が第一党本部で、「国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見」が行われた。ドイツ視察を前にした小沢代表は、記者の質問に「脱原発は実行可能であり、原発に頼らない新しい代替エネルギーの開発が絶対必要である」と述べた。さらに、福島第一原発事故と福島県民への対策に関する野田政権の対応を批判。無責任な楽観論ではない、原発事故への対応が必要だとした。
チッソ水俣病関西訴訟集会 チッソ水俣病 なぜ終わっていないのか 2012.10.14

2012年10月14日(日)14時より、大阪市生野区のKCC(在日韓国基督教)会館において、「チッソ水俣病関西訴訟集会『チッソ水俣病 なぜ終わっていないのか』」が開催された。チッソ水俣病関西訴訟の最高裁判決8周年の集いとして企画され、冒頭で、水俣問題をテーマにした漫才コンビが登場、場を和ませた。その後、主催者から水俣病訴訟の歴史などが説明された。
第1回 脱原発サミット in 茨城/東海村 2012.10.14

2012年10月14日(日)13時から、茨城県東海村の東海文化センターで「第1回 脱原発サミット in 茨城/東海村」が行われた。第1部の基調講演では、各講師が原発政策に対する問題提起を行い、国民がどのような意識を持って、この問題を見ていかなければいけないのか、などを話し合った。第2部では、佐高信氏がコーディネーターを務め、パネルディスカッションが行われた。
「脱原発社会」をどうやってつくるのか ~デモと原発立地地域の両面から探る~ 2012.10.14

2012年10月14日(日)、東京都千代田区猿楽町のYMCAアジア青少年センターで、「『脱原発社会』をどうやってつくるのか ~デモと原発立地地域の両面から探る~」が行われた。
講演を行ったのは、グリーンアクション代表のアイリーン・美緒子・スミス氏、社会学者の開沼博氏、ピースボート共同代表の吉岡達也氏の3名で、「雇用」や「ダイバシティー(=多様性)」などをキーワードに幅広い議論が行われた。
対談 平智之衆議院議員×竹田晴見大阪電気通信大学工学部教授 2012.10.13

2012年10月13日(土)18時30分より、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において、「対談 平智之衆議院議員×竹田晴見大阪電気通信大学工学部教授」が行われた。冒頭、平氏は国政に関して禁原発推進法を作り上げるまでは一人で活動することを報告した。その後、竹田氏との間で、資源が乏しい日本における未来のエネルギー戦略に関して対談が行われた。
原発事故子ども・被災者支援法 福島フォーラム 2012.10.13

2012年10月13日(土)17時すぎから、福島県郡山市労働福祉会館において「原発事故子ども・被災者支援法 福島フォーラム」が行われた。被災者の声をできるだけ反映させながら、具体的な支援をしていくための話し合いが行われた。
最新報告 クダンクラム原発反対闘争と原発輸出 2012.10.13

2012年10月13日(土)14時30分から、大阪市東淀川区の市民交流センターひがしよどがわにおいて、講演会「最新報告 クダンクラム原発反対闘争と原発輸出」が行われた。講師の3名は当初、クダンクラム現地を訪問予定であったが、チェンナイ空港で入国拒否となり、強制送還されてしまった。講演では、スライドや映像を使用して、インドで住民の反対運動によって、稼働が延期されているクダンクラム原発の状況について解説した。
燃やしていいの?放射能ごみ ~震災がれきとJCO、住民の健康は?~ 2012.10.13

2012年10月13日(土)10時から、茨城県水戸市の茨城県立健康プラザにおいて、「燃やしていいの?放射能ごみ~震災がれきとJCO、住民の健康は?~」が行われた。放射能を含むがれきの広域処理やバグフィルターの問題点などについて、環境科学の専門家、関口鉄夫氏が詳しく説明を行った。
鎌田慧氏、雨宮処凛氏、中島岳志氏らによる「さようなら原発北海道講演会」 2012.10.12

2012年10月12日(金)18時より、札幌市中央区の共済ホールで、雨宮処凛氏(作家・活動家)と中島岳志氏(北海道大学大学院准教授)の対談と、鎌田慧氏(ルポライター)の講演による「さようなら原発北海道講演会」が行われた。
脱原発シンガー橋本美香さんと歌い語る近畿3都物語 2012.10.12

2012年10月12日(金)20時から、兵庫県神戸市中央区のModernark pharm cafe(モダナーク・ファーム・カフェ)で、「脱原発シンガー橋本美香さんと歌い語る近畿3都物語」が、市民社会フォーラムの主催で行われた。
さまざまな脱原発アクションに参加している、制服向上委員会の橋本美香氏が、神戸~大阪~京都の3都市を回り、脱原発に取り組む人々と交流するイベントの初日である。橋本氏は、福島の原発事故や放射能被害、米軍基地といった社会問題をテーマにした歌の弾き語りを行い、交流タイムでは参加者を交えて話し合った。
民主党 安住淳幹事長代行 定例記者会見 2012.10.12

2012年10月12日(金)、東京都千代田区の民主党本部で、民主党 安住淳幹事長代行の定例記者会見が行われた。質疑応答では、党首会談の早期開催にむけた考えや、田中法相大臣が暴力団と関係を指摘されている問題について、特例公債法案の通過に向けての見解などを述べた。現在の政権運営を円滑に行うためには、与野党間の協力を重視したい考えを見せた。
医療九条の会・北海道の記者会見~子どもたちを守るために 2012.10.11

※公共性に鑑み全公開します。
2012年10月11日(木)、札幌市の北海道庁・道政記者クラブ室において「医療九条の会・北海道の記者会見~子どもたちを守るために」が行われた。
会見の冒頭に医療九条の会・北海道の幹事長、猫塚義夫氏が声明文を読み上げ、それに基づいて、北海道がんセンター院長の西尾正道氏と旭川医大臨床教授の松崎道幸氏が、原発事故に対する考えを述べた。
みどりの風 記者会見 2012.10.11

2012年10月11日(木)、東京都千代田区の参議院内で、参議院会派「みどりの風」の記者会見が行われた。会見には、谷岡郁子氏、舟山康江氏、亀井亜紀子氏、行田邦子氏といった「みどりの風」所属議員全員が出席し、特例公債法案や復興特別会計、さらにTPPや情報公開などに対する民主党の姿勢を厳しく批判した。
第40回 TPPを慎重に考える会 勉強会 2012.10.10

2012年10月10日(水)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、「第40回 TPPを慎重に考える会 勉強会」が行われた。
この日、慎重会側が出席を要請している、内閣官房内閣審議官、大島正太郎政府代表(TPP交渉参加に向けた関係国との協議担当)が欠席。大島代表の欠席をめぐり、激しい質疑の応酬が行われた。






















