地域: 東京都
「安倍晋三首相が原発と戦争をあきらめないのはグローバル企業のための政治をしているから!私達はその犠牲にならないためここに立っている!!」~寒空の下約650人の市民が訴え――再稼働反対!首相官邸前抗議 2018.2.9
2018年2月9日(金)18時30分より東京都千代田区の首相官邸前/国会正門前にて、再稼働反対!首相官邸前抗議が行われた。
「確かにきれいだけど、ありゃダメだ。使えねぇや」市場機能無視の豊洲移転!オリンピック駐車場も後づけ?「築地市場を移転させること」自体が目的?! ~「築地でええじゃないか」市民有志が都庁前スタンディング 2018.2.8
2018年2月8日(木)、18時30分より、東京都新宿区の都営地下鉄・都庁前駅A4出口付近にて、守ろう!築地市場 都庁前スタンディング行動が行われた。
(再掲載)「安倍夫人」の名前で恫喝する籠池夫妻とひれ伏す官僚――マスコミでは伝えられない4時間もの「録音データ」を生々しい音声つきで公開!~岩上安身によるインタビュー 第843回 ゲスト 共産党・辰巳孝太郎参院議員 2018.2.7
特集 極右学校法人の闇
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2018年2月7日(水)17時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による日本共産党・辰巳孝太郎参議院議員インタビューが行われた。
原子炉建屋内に新たな地下水の流入経路があるのか!? 雨水の影響がいまだ把握できず、陸側凍土壁の評価が算出できない!? ~東京電力定例会見 2018.2.5
2018年2月5日(月) 17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が行われた。
「廃炉を予定通りに進めるために、トリチウム含有処理水の海洋放出の決断は、今年中がギリギリのタイミングではないか!? そのためにも東京電力には速やかに決めてほしい」~原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2018.2.7
2018年2月6日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が行われた。
福島原発で立て続けにトラブル発生! 第二セシウム吸着装置(SARRY)で異音と火花を確認、急きょ運転停止!雨水処理設備のホース連結部が外れ堰外へ漏水!福島第二原発1・2号廃棄物処理建屋でも火災発生!~東京電力定例会見 2018.2.8
2018年2月5日(月)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力定例会見が行われた。
沖縄県名護市長選の敗北を受け立憲民主党はどうするのか。IWJ記者の質問に福山哲郎幹事長「沖縄県連を早く立ちあげたい」――立憲民主党 福山哲郎幹事長 定例会見 2018.2.6
※2月9日、リードを追記しました。
「今年は11月に沖縄県知事選もあるが、沖縄県名護市長選の敗北を受け、『オール沖縄』の立て直しをどう考えているか」――。
2016年2月6日に衆議院本館で行われた立憲民主党・福山哲郎幹事長の定例会見でIWJ記者が直撃質問すると、福山氏は「(名護市長選の)結果は結果ですから、重く受け止める」と述べ、以下のように語った。
民家をヘリが直撃!佐賀の住宅地で陸自隊員死亡・女児負傷~原因不明なまま青森・浜松・沖縄で繰り返される自衛隊・米軍の墜落事故に「空の安全どうなってるんだ!?」立憲民主党が防衛省にヒアリング 2018.2.6
※2月9日、リードを追記しました。
「日本の空の安全はどうなっているのか」――。
2018年2月6日、8時30分から衆議院本館で立憲民主党の安全保障部会が、前日5日に佐賀で起きた陸上自衛隊ヘリ墜落事故について、防衛省からのヒアリングをおこなった。冒頭で本多平直議員が、沖縄でも米軍による不時着や落下事故が相次いでいることを受け「日本の空の安全はどうなっているのか」と、現時点でわかっている事実の説明を防衛省側に求めた。
「主眼は聴くこと。何かを説明・説得に行くわけではない」更田委員長が2月中旬、玄海原発の地元に規制委員会として初の立地地域訪問を予定―― 原子力規制委員会定例会見 2018.1.31
2018年1月31日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会 記者会見室にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が行われた。
小野寺五典防衛大臣は同様案件で議員辞職!「茂木線香問題」を野党6党は「公職選挙法違反ではないのか?」と問い詰めるも、総務省は「具体の事例については個別に判断されるべき」と繰り返すばかり!野党6党合同ヒアリング 2018.2.2
特集 野党合同ヒアリング―カジノ法案・イラク日報隠蔽疑惑・教育現場不当介入・財務省セクハラ・その他
※2月3日テキストを追加しました。
茂木敏充経済再生担当相(衆院栃木5区)が、自らが支部長を務める政党支部を通じて地元の有権者に対し、線香や衆院手帳を無償で配布していた問題(茂木線香問題)が、国会で取り上げられ、野党から、公選法違反ではないかと追及されている。かつて同様の案件で、衆院議員1期目だった小野寺防衛大臣は議員辞職までしているだけに、今後、野党は、国会において茂木氏をさらに追及していく構えを見せている。
「Very, very, very sorry」!? 謝意を示す米国側、しかし具体的要望には応じず!立憲民主党など野党6党が沖縄で相次ぐ米軍ヘリ事故について米国大使館へ直接抗議! 2018.2.2
※2月3日テキストを追加しました。
2018年2月2日(金)、野党各党の国会議員(立憲民主党 本多平直氏、宮川伸氏、希望の党 渡辺周氏、無所属の会 広田一氏、共産党 宮本徹氏、社民党 福島瑞穂氏、沖縄の風 伊波洋一氏)が、アメリカ大使館の政治部安全保障政策課アーロン・スナイプ課長に対して、「相次ぐ米軍ヘリの事故に関する要望書」を提出し、謝罪と説明を求め、今後の対策について話し合いを持った。
遺伝子を操作し自由自在に書き換える「ゲノム編集技術」に安田節子氏「生命体の『核』も原子力の『核』も、人類は触るべきではない」「制御できないものを動かしてはならない」 2018.1.29
特集 TPP問題
2018年1月29日(月)13時30分より東京都新宿区の飯田橋セントラルプラザにて、「ゲノム操作食品学習会・ゲノム編集、やはり問題あり! ~どうしたら歯止めをかけられるか~」が開催され、講師に安田節子さん(食政策センター ビジョン21 主宰人)が招かれた。
「2号機格納容器内の再調査で『一歩、前に進んだ』と盛んに言うが、むしろ厳しい状況が明らかになったのではないか?」との疑問の声に、「より情報を得られたのは前進だ」!? ~「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2018.2.1
2018年2月1日(木)17時45分より東京都千代田区の東京電力本店にて、「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
フクシマを見て住民は立ち上がった!クダンクラム原発反対運動を写真家アミルタラジ氏が報告・日印原子力協定で広がる失望も「政府と企業に圧力を」~原発をインドにもどこにも売るな!原発輸出に反対する院内集会 2018.1.26
※2月9日リードを追記、2月12日画像を追加しました。
2018年1月26日、15時から衆議院第一議員会館で、「核武装国インドへの原発輸出に反対する市民ネットワーク」主催による「原発をインドにもどこにも売るな!原発輸出に反対する院内集会」が行われた。
「働き方改革実行計画」は「生産性の向上」「労働生産性を改善」「出生率の改善」といったフレーズばかり!?「働く人の視点と言いながらも経済優先」であると早稲田大学大学院教授・浅倉むつ子氏が指摘!――東京・生活者ネットワーク2018年新春の集い 2018.1.31
2018年1月31日(水) 15時より東京都新宿区のベルサール西新宿にて、「東京・生活者ネットワーク 2018年新春の集い」が開催され、第1部「働き方改革~生活時間を取り戻す~」に、講師として、早稲田大学大学院教授浅倉むつ子氏が講演をした。
在沖米軍の「グアム移転」について高江とグアムの住民がトーク「本当の解決は、基地を減らす、基地をなくすしかない」「グアムに移設することを望んでもなければ、県外にいくことも望んでません」 2018.1.27
2018年1月27日(土)14時より東京都新宿区の東京理科大学神楽坂キャンパスにて、ゆんたく高江、ONE LOVE 高江の主催により「どーなってるの? 沖縄海兵隊の『グアム移転』 グアム&高江の住民トーク!!」が開催された。
「違憲の安保法制が存在する状況で憲法9条を変えることは立憲主義の破壊を追認することになる」!「日米地位協定の改訂を強く求めるべき」!~立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見 2018.1.31
※2月9日、リードを追記しました。
「集団的自衛権の一部行使容認を追認するような9条改悪に我々は反対です」――。
枝野幸男・立憲民主党代表は記者からの質問にこのように答え、安倍総理が主張する憲法9条の改正に反対の姿勢を示した。
(再掲・会員限定)第1次安倍内閣の教育基本法改正は、憲法改正の前段階! 道徳の教科化で子どもたちの心のなかに権力が入っていく!~「あたりまえの政治を取りもどす1.30 シンポジウム」前川喜平氏・望月衣塑子氏・寺脇研氏 2018.1.30
特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
※2月7日、テキストを追加しました。
「この教科書には正解が書いてあるんです。いったい誰が決めたんですか?」――。
前文部科学省事務次官の前川喜平氏は、「正しいあいさつのしかた」を押し付ける新しい道徳の教科書の異様さを指摘した。
2017衆院選・1人1票裁判で東京高裁が不条理な忖度判決!投票価値の不公平を認めながら「平成32年には国勢調査にもとづく公正な選挙になるので」1人0.5票でも合憲?~弁護士ら怒り抑えきれず「裁判の名に値しない!」 2018.1.30
※2月9日、リードを追記しました。
2018年1月30日(火)16時、2017年衆院選の無効を訴え、全国14の高裁支部に提訴された「一人一票裁判」の3件目の判決が、東京高裁で言い渡された。東京高裁は、2倍近くの票の格差が存在することを事実として認めておきながら、平成32年以降は人口比を反映しやすいアダムス方式による公正な選挙が「見込まれる」として、原告の請求を棄却した。