┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~再び欧州が新型コロナの震源地に! 英国を含むドイツ以東の欧州で新規感染者・死者数が急増! ワクチン2回接種完了者70%が一つの分岐点に! いずれこの波は水際をゆるめた日本にも!?
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┠■岩上安身より、皆さまへ緊急のお願いです!! 「改憲により、国家緊急権(緊急事態条項)という万能の魔法の杖を国家に渡してはならない!」と総選挙前から訴え続けてきましたが、自公プラス維新他で改憲発議可能な3分の2どころか4分の3近くまで議席を占められてしまった今回の総選挙!! しかし下を向いてばかりはいられません! IWJは前を向き、緊急事態条項導入阻止のために全力を尽くしていきます! ただし10月末までの第一四半期で425万円を超える赤字でIWJは経済的な大ピンチに直面しています! 11月も折り返しを過ぎましたが、ご寄付・カンパは月間目標額の4分の1! 緊急のご支援をよろしくお願いします!!
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┠■【中継番組表】
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┠■イーロン・マスク氏テスラ株の吊り上げと売り逃げ! その目的と背景にはテスラの乏しい将来性!? それともイーロン・マスクは『新しい資本主義』の体現者!? IWJはエコノミスト田代秀敏氏へ緊急取材!
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┠■<IWJ取材報告1>立憲民主党 泉健太 衆議院議員「コロナで破られた『病に罹ったときには病院で治療を受けられる』という『当たり前の日常』!『普通の安心が得られる社会』を回復させる!」~11.17立憲民主党 泉健太 衆議院議員 代表選出馬表明会見
┃
┠■<IWJ取材報告2>西村智奈美 衆議院議員代表選出馬表明!!「私が先頭に立って党の運営にあたり、多様性のある立憲民主党として多様性のある社会を目指す」!!~11.17立憲民主党 西村智奈美 衆議院議員 代表選出馬表明会見
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┠■<本日のタイムリー再配信>本日夜8時より「立憲・国民民主等が合流して野党第1党となる新党代表に立候補!枝野幸男氏と一騎討ち! 岩上安身によるインタビュー 第1009回 ゲスト 衆議院議員泉健太氏」をお送りします!
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■はじめに~再び欧州が新型コロナの震源地に! 英国を含むドイツ以東の欧州で新規感染者・死者数が急増! ワクチン2回接種完了者70%が一つの分岐点に! いずれこの波は水際をゆるめた日本にも!?
おはようございます。IWJ編集部です。
WHOが11月16日に発表した最新の「COVID-19週間疫学アップデート」によると、11月14日時点で、直近7日間の新規感染者の割合は、欧州が世界全体の64%を占めています。続いて南北アメリカ大陸が、23%となっています。欧州と南北アメリカ大陸で、なんと世界全体の新規感染者数の87%を占めています。
※COVID-19 Weekly Epidemiological Update(2頁参照、WHO、2021年11月16日)
https://reliefweb.int/sites/reliefweb.int/files/resources/20211116_Weekly_Epi_Update_66.pdf
直近7日間の新規死者数の割合でも、欧州が世界全体の57%を占め、続いて南北アメリカが、26%を占めています。
現在の新型コロナの震源地は、完全に、欧州になっていることがわかります。
WHOの最新の「COVID-19週間疫学アップデート」を見ると、欧州と南北アメリカ大陸を席巻している変異株は、依然としてデルタ株であることがわかります。
※COVID-19 Weekly Epidemiological Update(7頁参照、WHO、2021年11月16日)
https://reliefweb.int/sites/reliefweb.int/files/resources/20211116_Weekly_Epi_Update_66.pdf
震源地の欧州を詳しく見ると、はっきりとひとつの傾向が出ています。
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■岩上安身より、皆さまへ緊急のお願いです!! 「改憲により、国家緊急権(緊急事態条項)という万能の魔法の杖を国家に渡してはならない!」と総選挙前から訴え続けてきましたが、自公プラス維新他で改憲発議可能な3分の2どころか4分の3近くまで議席を占められてしまった今回の総選挙!! しかし下を向いてばかりはいられません! IWJは前を向き、緊急事態条項導入阻止のために全力を尽くしていきます! ただし10月末までの第一四半期で425万円を超える赤字でIWJは経済的な大ピンチに直面しています! 11月も折り返しを過ぎましたが、ご寄付・カンパは月間目標額の4分の1! 緊急のご支援をよろしくお願いします!!
お世話になっております。IWJ代表の岩上安身です。
天下分け目の衆院選が、改憲勢力の圧勝で終わってしまいました。今度の選挙ほど重要な選挙は過去になかったのではないかと思われますが、最も重要な「改憲問題」という争点が隠され、大変残念な結果になってしまいました。
世界は今、100年に1度あるかないかの巨大な政治的経済的軍事的な地殻変動に見舞われています。いうまでもなく、日本を含む世界全体に単独覇権国として支配力と影響力を及ぼしてきた米国が衰退し、中国が米国の国力を上回る勢いの新興国と台頭してきているからです。
地球上の覇権国の力関係が、劇的に変わろうとしつつあります。この米中のせめぎあいに、米国の「従属国」に甘んじてきた日本はモロに巻き込まれつつあります。
米国の衰退の原因は、米国自身の奢りによるところが大きい、と言わざるをえません。自ら生み出した新自由主義とグローバリズムのために、米国内部で超富裕層と貧困層の格差が民主主義国と言えないほど開いてしまい、他方、単独覇権主義を徹底するために、巨大な軍事力を備え、行使してきたために、巨額の財政赤字を積み上げ、結果として国力を落としてしまっています。
財政赤字と国民の格差の拡大については、そっくりそのまま日本で同じことが起こっています。日本が米国のマネをしてこなかった(できなかった)のは、軍事力の行使だけでしたが、今後の行方次第ではそのタガも外れてしまうことでしょう。
日本の場合、現在GDP比266%もの債務を「平時」の間に積み上げてしまっており、このあと「有事」となって巨額の戦費を必要としたら、戦時国債を大増刷して国民に買わせるか、その前に財政破綻の危機に瀕するか、いずれにしても国債のデフォルトを避けるため、改憲によって緊急事態条項を導入し、それを使って全国民に大増税をかけることになるでしょう。
私がIWJというインターネット報道メディアを立ち上げた(会社登記)のは、正式には2010年12月のことですが、準備期間に約1年間かけました。その際、IWJという社名だけ決めて、「移行期通信」というメルマガを支持者の方々にお送りしていました。
社名になぜIndependent(独立)という言葉を入れると決めていたのか。独立メディアである、という意味はもちろんのことですが、もう少し深い意味を込めて、日本の独立に少しでも資するように、という願いを込めたからです。それが私の志であり、一貫した「初期衝動」です。
日本よ、独立せよ。
米国への過度の依存から離れ、世界の国々、とりわけ隣国との友好に尽くし、独立国としてサバイバルせよ、という思いです。
その思いを込めてスタートしたIWJですが、私の願い、言いかえれば危機感の方が、的中してしまい、日本は国力を落としながら、さらに米国への依存を深めどんどんと危うい方向に向かいつつあります。
敗戦から冷戦の終わりまで日本は当たり前のように米国に、外交・安全保障を依存してきました。冷戦に「勝利」した米国は、傲りたかぶり、世界を一極支配する単独覇権システムを構築しようとし、かえって世界の反発を買って多極化を招いてしまいました。
にもかかわらず日本は、米国を不動のヘゲモン(覇権国)としてあがめたてまつり、依存をさらに深めており、米中対立の「最前線」に立たされつつあります。その戦争準備のために、国会から立法権を奪って、内閣独裁を実現し、超法規的な「政令」を繰り出せる緊急事態条項を含めた改憲をしようと躍起になっているのです。
衆院選についての報道も連日行われていたのに、今回の選挙の真の争点である自民党の改憲案については、すべてのマスコミが開票が終わるまで沈黙し続けました。
自民党単独で過半数を取るか、自公で過半数を取るか、などが問題なのではなく、改憲に前のめりな姿勢を見せる維新と国民民主党がどれだけ議席を獲得し、その結果、自公プラス維新と国民民主の改憲勢力が衆議院の3分の2以上の議席を得て、改憲発議が可能になるかどうか、その点こそが、今回の総選挙の真の争点だったのですが。
しかし、残念ながら、この3分の2の議席というラインは超えて、改憲勢力が4分の3に迫る議席にまで達しました。
しかしながら、大手メディアは、開票が終わるまで改憲問題の、特に最も危険な緊急事態条項については、大っぴらに報じたり、論じたりするのを、なぜか避けていました。
改憲勢力が改憲発議可能となる議席を占めるかどうか、というこの総選挙の真の争点を、事前に報じ、論じるメディアはIWJをおいては皆無に近く、ありとあらゆるテレビ局や大新聞は、程度の違いこそあれ「立憲議席増、自民議席減」という、根拠の怪しい(各社自身の調査の生データと剥離している)、無党派の中でも「やや立憲寄りで反自民」の層が、「油断」をするようなアナウンスを繰り返しました。
そのあげく、投票率も上がらず、事前の予測とは真逆に立憲・共産の野党共闘が議席を減らし、自民自身は議席を減らしたものの、公明は微増、自民の「別動隊」である維新は、4倍増と躍進し、国民民主も微増となり、改憲勢力全体では議席を増やしました。
そして、10月31日の投開票が終わった途端に、岸田総理や、維新の松井代表らが、手を翻したように、積極的に改憲について発言し始め、大手メディアは、これに飛びついて改憲について記事にし、番組で取り上げています。
そしてついには、自民党の茂木新幹事長が「改憲では緊急事態条項を優先する」と、隠していた本音を、読売新聞紙上でむき出しにしました。
※「緊急事態条項」創設を優先的に、自民・茂木氏が方針…改憲論議を加速(11月13日、読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211112-OYT1T50355/
何年も前からIWJが指摘してきている通り、緊急事態条項こそが、自民党にとっての改憲の「本丸」だったのです。選挙前とはうって変わって、急に「改憲、とりわけ緊急事態条項こそが重要イシューとなった」と言わんばかりの政治姿勢の変わりよう、報道姿勢の変わりようです。
緊急事態条項は、対中国との戦争を見すえて、戦時独裁体制を築き、国民の反対を強権発動で抑え込んで米国の傀儡国として、米本土を守るため、日本国民を犠牲にする無謀な戦争に突っ込むための仕掛けです。
同時に、景気の回復やコロナ対策どころか、戦費調達で無制限に国債を増発して国の借金がどうにもならなくなったら、国家緊急権をもって、国民に対して大増税を強行するためでもあります。
1946年、第二次大戦の敗戦の翌年、日本政府は国民に強制的に買わせた戦時国債がインフレで価値がなくなっている時、国家緊急権(緊急勅令)を発令して、「一回限り」という言い訳つきで全国民から財産を没収し、(最高税率90%!)インフレのために額面ほどの価値のなくなった国債の形ばかりの返済にあてて、表向きデフォルトをまぬがれた「前科」があるのです。
※(再掲)改憲で緊急事態条項が通れば「国民に『お前らの財産没収します!』なんてこともできます!」と明石順平弁護士が危惧!~岩上安身によるインタビュー 第937回 ゲスト 『データが語る日本財政の未来』著者 明石順平弁護士 第3弾
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447524
※【エッセンス版】改憲で緊急事態条項が通れば「国民に『お前らの財産没収します!』なんてこともできます!」と明石順平弁護士が危惧!岩上安身によるインタビュー 第937回 ゲスト 明石順平弁護士 第3弾
https://www.youtube.com/watch?v=DSyU3bKBn5Y
※【矢野論文について・切り抜き5】岩上安身による弁護士 宇都宮健児氏、エコノミスト 田代秀敏氏インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=pHZl0wcn5-c
その恐ろしい「財産税」のために、新円切り換えと同時に緊急勅令(=国家緊急権)を用いて、全国民の預金封鎖を行うという荒業まで用いたのでした。
国家緊急権は、国家が、国民の意志とは無関係に超法規的な強大な権力をふるえるようになる、「悪魔の魔法の杖」の如きものです。
国家緊急権という万能の「魔法の杖」を国家に渡さないように、IWJはこれまでもずっと、この問題に警鐘を鳴らし続けてきました! しかしこの問題は、マスコミではタブー扱いになっています。選挙前も、選挙後も、です。
選挙後も、「改憲」の話は出ても、「緊急事態条項」については大きく取り上げたり、コミットしないよう、各政党の政治家も、御用記者クラブメディアも、慎重にふるまっています。口裏もあわせずして、大手メディアがことごとく、「緊急事態条項」については黙り続ける、こんな芸当がどうしてできるのでしょうか?
多くの国民は世間の話題にもならないため、その危険性に気づかず、眠るように忘れさせられてゆくのです。
その点の危うさを、IWJはずっと「炭鉱のカナリア」のように、近づく危機を1人でも多くの方に知らせるべく、叫び続けています!
戦後憲法は、明治憲法に書き込まれていた、この危険な国家緊急権を取り除きましたが、自民党をはじめとする現在の改憲勢力は、再び憲法に書き入れようとしています。もしも書き込まれれば、どうなるのでしょうか。暴力的な愚行を一度やらかした政府です。二度とやらないなどと誰が保証できるのでしょうか。
残念なことに、野党第一党の代表である枝野幸男氏の代表としての最後の記者会見において、改憲により緊急事態条項(国家緊急権)が憲法に書き入れられる可能性が現実に出てきてしまった点について質問したところ、質問した記者の表現の仕方など、瑣末な点をあげつらい、「回答しない」「質問ではなく意見表明だ」「他の記者に迷惑だ」などと肝心の危機意識を汲み取って正面から答えようとしませんでした。
あげく会見に規制を加えるように次の執行部に申し送りをする、という「質問制限」のような発言まで飛び出し、大いに落胆させられました。
枝野氏は、これまで月にわずか1回しか記者会見を開かず、与党と比べて圧倒的に情報発信が貧弱だったご自身の横着による党勢の衰えについての責任はついに最後まで口にせず、わずかな情報発信の機会である記者会見に制限を加える、というのは立憲民主にとって自滅行為であると思われます。
特にIWJ記者に対して「今までいら立ちで示してきたが、今日は言葉にした」という発言は本当にいただけません。
自分が公の場で「いら立ちを示す」という行為自体を是としており、それを汲みとらない、言いかえれば、自分の「いら立ち」を「忖度」しないほうが悪い、ともとれる言い方は、一国の宰相を目指していたはずの人物の言葉とは思えません。あまりにも器が小さ過ぎます。きわめて残念です。
しかし、立憲主義も、民主主義も、立憲民主党という政党も、別に枝野氏の専有物でも、専売特許でもありません。枝野氏が表舞台から去っても、これらの理念の価値は、変わらずに存在します。
次の立憲民主党の代表が誰になるかわかりませんが、積極的に国民に向けて情報発信してゆくアクティビティーと、人間としての器の大きさ、鷹揚さや寛容さ、温かみを感じさせる人柄をあわせもった人物に就いていただき、緊急事態条項を最優先する改憲には断固反対であると、明確な政治信念を示し、与党と戦える人物に就いていただきたいと思います。
※枝野代表がIWJの質問に対し回答を拒否!会見の見直しを次期執行部に引継ぐと!他の記者は「ネットメディアやフリーランスを排除するのか」と問題視!~11.12立憲民主党・枝野代表、福山幹事長、記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/499177
こうして、マスコミが沈黙し続けている自民党改憲案の危険性を訴え続けているIWJが、今、活動費が足りずに沈没しかけています! 市民の皆さんからの緊急のご支援がどうしても必要です!
11月になり、IWJの今期第12期は4ヶ月目に入りました。
IWJでは、第12期の年間の予算の見通しを立て、ご寄付・カンパの目標額を月額420万円(年間5040万円)とさせていただきました。
11月は1日から15日までの15日間で、80件、111万2900円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。
しかしながら、11月も折り返しを過ぎましたが、ご寄付・カンパの額は、月間目標額である420万円の約4分の1、26%にとどまっています。
今期第12期は8月から始まり、10月で3ヶ月目、第1四半期を終えました。しかし、8月は月間目標額を87万900円下回り、9月は185万2600円下回り、10月は153万290円下回ったため、累計の不足分は425万3790円となってしまいました。
このペースで進んでいくと、4半期で425万円ですから、年間では4倍の1700万円の赤字となってしまいます! この赤字が現実となると、IWJは壊滅的な打撃を受けてしまい、今期の途中で活動を極端に縮小するか、停止せざるをえなくなるかもしれません!
すでにお伝えしている通り、私、岩上安身は、キャッシュフローが足りなかったIWJに対して1093万円を貸し込んでいます。私は富裕層でもなんでもなく、40年間働いてきて乏しい貯えがわずかにあるだけのもともとは一介のフリーランス、自営業者に過ぎません。
個人が1000万円を超えるお金を会社に貸す、というのは大変なことです。第12期のスタートにあたって、前期の第11期の途中から無報酬で働いてもおりましたが、8月から始まった第12期も、1年間にもわたって、無報酬で働き続けています。
これ以上は、私、岩上安身個人の力だけではいかんともしがたい苦しい状況です。私1人の力や、無報酬のため細る一方の私の貯えでは、425万3790円もの不足分を穴埋めすることはできません!
どうか会員の皆さまのお力で、IWJをお支えください!
※岩上安身のツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1457599626731683844
IWJの会員数は現在3520人です。そのうちサポート会員は1237人です。本当に心苦しいお願いではありますが、会員の皆さま全員が1200円ずつカンパしてくださるか、サポート会員の皆さまが1人3500円ずつカンパしてくださったならば、なんとかこの赤字は埋められます。
伏してお願いいたします! どうか皆さまのお力で、この窮状をお助け願います!
コロナ禍は、日本のすべてを直撃しています! IWJも例外ではありません!
同じように皆さまもそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと拝察いたします。こうした状況で皆さまに、会員登録のお願いとご寄付・カンパを繰り返しお願いすることは、心苦しいことではあります。
しかし、特定のスポンサーをもたないことで、何者にも縛られず、忖度せずに、真実をお伝えしてゆくのが、独立メディアであるIWJの存在意義です!
非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます!
その会費と、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、IWJは、市民の皆さまのために役立つ、真の独立市民メディアとしてその活動を継続し、その使命を果たすことが可能となります。
マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると考えています。
日本は今、歴史の大きな曲がり角に直面しています! その事実に気づいていない人もたくさんいます! 薄々気づいていても、何とかなるだろうとタカをくくっている人も少なくありません。決してそんなことはありません。
核兵器をもたず、エネルギーも食料も自給できず、島国で、商船を決められたら貿易も物資の輸出入もできなくなり、経済があっという間に破綻してしまう国で、しかも日本列島中に原発を抱えている日本は、中国とミサイル戦を戦える国ではありません!
自民党の高市政調会長が唱える、中国に対して電磁パルスで敵ミサイル基地を無力化するなど、まったくの妄想です。
自民党も政府も、現実を直視せず、現実逃避に、ファンタジーの中に、逃げ込んでいます。
真の愛国者であればあるほど、日本は絶対に今、戦争はしてはならない、ということが理解できるはずですし、勇気をもってそう主張すべきです。
国家緊急権を、憲法には絶対に書き込ませない! 国家緊急権による破滅的な戦争も、国民から財産を根こそぎ巻き上げる大増税もさせない! と、政府や自民党をはじめとする改憲勢力の前に立ちふさがって声を張るべきなのです!
米国と中国の覇権争いに、日本は巻き込まれてはならない、あくまで他国と争わず、自主独立の道を行く! という姿勢を貫くべきなのです!
決して負けられないこの戦いに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと腹をくくっています! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたくIWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。
岩上安身拝
下記のURLから会員登録いただけます。是非、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。
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※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。よろしくおねがいします。
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
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◆中継番組表◆
**2021.11.18 Thu.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【タイムリー再配信 1022・IWJ_YouTube Live】20:00~「立憲・国民民主等が合流して野党第1党となる新党代表に立候補!枝野幸男氏と一騎討ち! 岩上安身によるインタビュー 第1009回 ゲスト 衆議院議員泉健太氏」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
2020年9月に収録した、岩上安身による衆議院議員泉健太氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた立憲民主党関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%ab%8b%e6%86%b2%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/480856
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◆中継番組表◆
**2021.11.19 Fri.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5
「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
2回目のワクチン接種完了者すべてを対象に、2022年12月から3回目の追加接種開始!まずは18歳以上から。5歳から11歳までの子どもへの接種については引き続き議論~11.16後藤茂之 厚生労働大臣定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/499296
文書不開示による情報公開請求審査会での意見陳述後 記者会見(―登壇:海渡雄一弁護士、野池元基氏、武藤類子氏、今野寿美雄氏)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/499292
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■イーロン・マスク氏テスラ株の吊り上げと売り逃げ! その目的と背景にはテスラの乏しい将来性!? それともイーロン・マスクは『新しい資本主義』の体現者!? IWJはエコノミスト田代秀敏氏へ緊急取材!
電気自動車(EV)のテスラ社のCEO、イーロン・マスク氏が、11月7日、ツイッター上で、フォロワーに次のように呼びかけて、アンケートを取りました。マスク氏のフォロワーは、およそ6400万人(11月16日現在)です。
「最近、含み益が租税回避の手段になると言われていますが、私が持っているテスラ株の10%を売却することを提案します。あなたはこれを支持しますか? 」
※11月7日のイーロン・マスク氏のツイート
https://twitter.com/elonmusk/status/1457064697782489088?s=20
ここでマスク氏が述べている「含み益」(unrealized gains)というのは、保有する有価証券が購入時よりも値上がりし、もし売却すれば利益が出る保有有価証券の状態を指しています。
このマスク氏のツイートに先立つ10月27日、米国民主党は、バイデン大統領の看板政策の一つである気候変動・社会保障関連歳出法案の財源に用いるため、超富裕層を対象とした増税案を公表しました。この増税案は、通常、売却時にのみ課税される株式について、その含み益にも課税するというものです。
※米民主党、歳出法案財源の富裕税案巡り対立 成立不透明(ロイター、2021年10月27日)
https://jp.reuters.com/article/usa-biden-infrastructure-tax-idJPKBN2HH193
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■<IWJ取材報告1>立憲民主党 泉健太 衆議院議員「コロナで破られた『病に罹ったときには病院で治療を受けられる』という『当たり前の日常』!『普通の安心が得られる社会』を回復させる!」~11.17立憲民主党 泉健太 衆議院議員 代表選出馬表明会見
2021年11月17日午前10時より、東京・衆議院第一議員会館にて、立憲民主党・泉健太 衆議院議員の代表選出馬表明会見が開催されました。
「あらためて、立憲民主党は、皆さんのために、あなたのために働く政党だということを、まず原点として、これからこの代表選挙、この党勢の回復に向けて、取り組みをしていきたいというふうに思っています」
泉氏は、冒頭の挨拶をこのように始めました。そして、以下のように続けました。
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■<IWJ取材報告2>西村智奈美 衆議院議員代表選出馬表明!!「私が先頭に立って党の運営に
あたり、多様性のある立憲民主党として多様性のある社会を目指す」!!~11.17立憲民主党
西村智奈美 衆議院議員 代表選出馬表明会見
2021年11月17日15時頃から、東京・衆議院議員第二会館で、立憲民主党 西村智奈美 衆
議院議員 代表選出馬表明会見が行われました。西村議員は、鳩山由紀夫内閣・菅直人内閣
で外務大臣政務官、野田佳彦内閣で元厚生労働副大臣を務めた経歴があります。新潟1区
から出馬、今回の衆議院選挙で当選、立憲民主党の代表選について「女性の候補者も出る
べき」と主張していました。
会見冒頭、石橋通宏参議院が「会見をした段階では、20人の推薦人を確保できているわ
けでは(なく)、メドが見えてきたので、このタイミングでの出馬表明を行う」と前置き
しました。
ついで、西村議員が決意表明をしました。
「今回、私が先頭に立って党の運営にあたり、多様性のある立憲民主党として多様性のあ
る社会を目指す。そのための政治、そして新型コロナウイルス感染下の中で、多くの方が困
難に直面しておられます。そういった方々に寄り添い、理不尽を減らしていく、そういう政
治を実行していきたい。
その思いでこの代表選挙に立候補することを決意いたしました」
その後、質疑では、自身の強みは何かと聞かれ、「このコロナ禍の日々の暮らしで本当
に困難に直面している方の気持ちに非常に共感でき、それを何とかしたい、困っている人
を助けたいという気持ちが強く、そしてそれを具体的に政策にすることができるという事
が私の強みという風に思っております」と述べました。
IWJ記者は以下の通り質問し、西村議員の回答を得ました。
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■<本日のタイムリー再配信>本日夜8時より「立憲・国民民主等が合流して野党第1党となる新党代表に立候補!枝野幸男氏と一騎討ち! 岩上安身によるインタビュー 第1009回 ゲスト 衆議院議員泉健太氏」をお送りします!
本日午後8時から、2020年9月9日に実施された岩上安身による泉健太衆議院議員へのインタビューをお送りします。泉議員は、立憲民主党の代表選に出馬を表明し、翌10日に投開票を控えていました。
9月10日、立憲民主党に国民民主党などが合流して衆参合わせて149議席を持つ野党第1党となり、新党代表・党名選挙(国会議員総会)が行われ、代表選が行われる予定でした。
代表選の投票者が国会議員に限られるため、泉議員は、次期総選挙後に改めて党員、サポーター、パートナーズ、自治体議員等を含めて代表選をやり直すことを主張しています。
インタビューの冒頭で岩上安身が、立憲の福山哲郎幹事長が、代表選やり直しの可能性はあるが、衆院選のため時間不足かもしれないと曖昧な回答した点について聞くと、泉議員は「今年の10月にも菅さんの冒頭解散があり得るので、その場合は時間がないとの意味だろうが、整理さえつけば速やかにやりたいとのこと」だと解説しました。
インタビュー時間が30分程度に限られたため、岩上安身は喫緊の問題である「コロナ対策」「経済対策」と「外交・安全保障政策」に絞って泉議員にお話をうかがいました。
コロナ対策として、泉議員は「重症化が懸念される高齢者等へのPCR無料検査の拡大」「全国民へのワクチン接種無料化」「軽症者・無症状者の療養体制整備」「医療機関への経営支援の拡充」を提案しています。
現政権の対策について泉議員は「なぜか安倍政権は、官邸で進めてきたことが上手くいってないことが多く、PCR検査も目詰まり。獣医師など含めて検査を担当する方を総動員できるのに活用できてない」と批判し、医療機関への支援を訴えました。
岩上安身は「他の事にめちゃくちゃ金使っててね。何で肝心なことに使わないのか。菅政権というのは、安倍政治の踏襲と本人も認めてますから同じことを続けていく」と、自民党の菅義偉官房長官が政権を取っても問題が継続することに危惧を示しました。続けて「コロナ経済対策」のお話もうかがいました。
「コロナ経済対策」として、泉議員は「定額給付金再給付の検討」「事業者への持続化給付金の要件緩和と再給付」「長期的な財政を調査する財政推計機関を国会に創設」を提案しています。
泉議員は「物価上昇率2%に至るまで消費税をゼロ%に凍結」を目玉政策に掲げています。「日本は、コロナの落ち込みの前にデフレから脱却できない状態。好循環の軌道に乗せるには思い切った政策を打たなければならない」と述べました。
岩上は内閣府の「日本の将来推計人口」のグラフを見せ、100年後少子化が進む日本に償還できる経済力が、残されているか、「そうでなければハイパーインフレの可能性もある」と問いました。
泉議員は、自分たちが政権を取ったら少子化対策を進めるので「(100年後は)推計ですから、立て直せると思います」と回答しています。
岩上「民主党が人口問題を掲げて、子ども手当を導入したら、徹底的に攻撃したのは自民党。少子化はずっと何の手も打たなかった歴代自民党のせいなんですよ」
泉議員「そうなんですよ。本当は10年前までにやらなきゃいけなかった。票にならなかったってことですよね」
「外交・安全保障」では、泉議員は「日米同盟を基軸」という方針です。岩上は、シンガポール首相のリー・シェンロンの言葉「米中どちらかの味方になれと迫られるのは困る」という言葉を紹介し、文大統領率いる韓国の左派政権が、いざというときに米国に依存せず「自国の運命を他国まかせにしない」ために国防費を急増させている事実を伝えました。
※韓国の文政権は軍事費を急増、全軍を指揮する「戦時作戦統制権」の米軍からの返還を図る!! 「韓米合同軍事演習」での返還へ向けた運用能力の検証はコロナに阻まれる!! しかし「運命を他人任せにせず」との主権国家としての姿勢は鮮明!!(日刊IWJガイド、2020年9月2日号)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20200902#idx-10https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/46044#idx-10
米中の覇権争いが実際の戦争につながるリスクを、泉議員は否定的に評価しました。
泉議員「アメリカとソ連が直接対決がなかったように、基本的に米中が直接対決をすることはないと思います。どこかで代理戦争をするでしょう」
岩上「代理戦争の舞台が日本ということはあり得ないですか?」
さらに自民党が主張する「敵基地攻撃論」などについても、議論が続きました。
最後に岩上が「新党が本気で政権を取るつもりなら、野党共闘が必須ではないか。共産党やれいわ新選組とは共闘するのか?」と質問。泉議員は「閣外協力か選挙協力かはよく話し合うところ」と回答し、連携を否定しませんでした。
2021年11月16日、再度、代表選に出馬の意向を表明した泉氏。これから自民党と「ゆ党」である日本維新の会や国民民主党は、マスメディアを総動員し、かつてない規模で改憲議論を進め、改憲ムードを盛り上げていく可能性があります。その時、野党第1党の立憲民主党はどう動くのでしょうか。注目の代表選になります。
※立民代表選 泉氏 逢坂氏 立候補の意向表明 西村氏が詰めの調整(NHK、2021年11月17日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211117/k10013350621000.html
この機会にぜひ、岩上安身による立憲民主党政務調査会長・泉健太衆議院議員へのインタビューを御覧ください。
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【タイムリー再配信 1022・IWJ_YouTube Live】20:00~「立憲・国民民主等が合流して野党第1党となる新党代表に立候補!枝野幸男氏と一騎討ち! 岩上安身によるインタビュー 第1009回 ゲスト 衆議院議員泉健太氏」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
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<関連記事・立憲民主党代表選への出馬意向を表明した3氏>
※「自民党の分配政策とは『おこぼれが届けばいいね分配』、国民の元に届く分配政策の実現を」~10.16 立憲民主党 街頭演説会 ―弁士:泉健太政調会長、安田真理兵庫県第7区支部長 2021.10.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/497664
※(再掲載)逢坂誠二議員が「衆参ダブルの芽は消えていない」と警戒!与党は予算委員会開催を拒否し続けて選挙の争点を隠し、ダブル選となだれ込むのか!?~岩上安身によるインタビュー 第946回 ゲスト 立憲民主党・衆院予算委員会野党筆頭理事・逢坂誠二衆院議員 2019.6.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/450455
※(再掲載)「安倍一強」崩壊へのカウントダウン開始か!? 相次ぐリークに制御不能の安倍政権にとどめを刺すか「森友・加計問題」!~岩上安身によるインタビュー 第860回 ゲスト 立憲民主党逢坂誠二衆院議員 2018.4.12
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/417694
※「感染者数の地域間のばらつきは、検査体制の整っていないところがたまたま少ないだけなのでは?検査体制をしっかりして欲しい」立憲民主党逢坂誠二 衆議院議員~2.25 共同会派 第4回「新型コロナウイルス合同対策本部会議」 2020.2.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/468369
※立憲民主党・逢坂誠二衆議員「今回の高齢者のワクチン接種は政府が早く始めたというアリバイ作りにしか見えない!!」~4.15第3回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング 2021.4.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/491046
※衆院選 立憲民主党 西村智奈美候補(新潟1区)街頭演説会 ―応援弁士: 枝野幸男代表 2017.10.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/401959
※衆院選 立憲民主党 西村智奈美候補(新潟1区)街頭演説「西村ちなみさんと新潟の未来を語ろう!」―スピーカー 山口二郎氏、SEALDs元メンバーほか 2017.10.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/402409
それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20211118
IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、富樫航)
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岩上安身サポーターズクラブ事務局
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