日刊IWJガイド・特別公開版「本日は5月最終日ですが、28日時点のご寄付・カンパが月間目標額の半分に届かず、不足金額は251万8700円にのぼります!IWJの財政は大ピンチです! どうか緊急のご支援をお願いいたします!」2021.05.31号~No.3182号


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■はじめに~本日は5月最終日ですが、28日時点のご寄付・カンパが月間目標額の半分に届かず、不足金額は251万8700円にのぼります!IWJの財政は大ピンチです! どうか緊急のご支援をお願いいたします!
■【中継番組表】
■【ナクバ(大災厄)から73年!その真実に迫る 緊急シリーズ特集 1】本日午後8時から2018年1月25日収録「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる『民族浄化』の真実を暴く!~岩上安身によるインタビュー 第842回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時)早尾貴紀氏」を再配信します!
■5月の「岩上安身のIWJ特報!」は、4月に引き続き「岩上安身による立命館大学大学院・松宮孝明教授インタビュー」を完結したのち、4月22日に行った「岩上安身による小西洋之参議院議員インタビュー」から国民投票法改悪部分を抜粋して発行します! 現在、参院で審議中の緊急のテーマです! ぜひ、まぐまぐからご登録ください!!
■<サービス拡充のお知らせ>タイムリー再配信でお届けした動画コンテンツが、再配信後2ヶ月間、一般会員の皆さまが御覧になれるようになりました! 再配信をリアルタイムでご視聴いただけない場合でも、ご都合があう時間にお楽しみいただけます。ぜひ、皆さま、会員登録をお願いします!
■<お知らせ>IWJは「憲法を着る!」をテーマに今夏も新たなTシャツを製作・販売する予定です。現行の日本国憲法で、皆さまが好きな条文を教えてください!
■<【IWJ書店】からお知らせ>IWJ代表の岩上安身がインタビューした識者の方々のサイン入り書籍を数量限定にて発売中です!!※IWJ会員様限定販売です。
■<【IWJグッズ】からお知らせ>IWJ主催で開催されたシンポジウム「饗宴VI ――『国民』非常事態宣言! 露わになった『ナチスの手口』/国家緊急権を阻止せよ!――」収録のDVD好評販売中!!
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■はじめに~本日は5月最終日ですが、28日時点のご寄付・カンパが月間目標額の半分に届かず、不足金額は251万8700円にのぼります!IWJの財政は大ピンチです! どうか緊急のご支援をお願いいたします!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 本日で5月も最終日となりました。しかしながら5月のご寄付・カンパが大ピンチです!!

 5月28日時点で、ご寄付・カンパは115件、215万6300円です。

 この金額は、5月以降の新たな月間目標額である467万5000円に対して46.1%にとどまっています。月間目標額の半分に届いていないという状況です!不足金額は251万8700円にのぼります!!

 このままでは5月は月を越せません! 人件費などの固定費の、必要な支払いのためのお金のやりくりをどうすべきか、財政上の危機に立たされています!

 IWJにご期待いただける方は、ぜひ緊急のご支援をお願いいたします! 1人でも多くの方々からご支援いただき、1歩でも2歩でも月間目標額に近づきたいと願っています! 少額でもけっこうですので、ご寄付・カンパをぜひよろしくお願いいたします。

 まだ会員ではない方は、この機会にぜひご登録を! 会員登録はしたけれど会費未納で休眠状態という方は、ぜひ再開して、会費をお納めいただき、会員としてIWJをお支えください。

 この調子でいきますと、7月末の期末を大幅な赤字で迎えることになってしまうかもしれません!

 赤字が重なれば、これまでのようにIWJを存続させ、何ものにも忖度しない、権力にもスポンサーにもこびない、独立したジャーナリズム活動を貫き続けていくことは困難になってしまいます。

 現在、IWJ代表の岩上安身は自身の報酬を100%カットし、今期末まで「ただ働き」のまま、「手弁当」どころか「持ち出し」で、日々の激務に取り組んでいます。しかし、岩上安身個人にしわ寄せをする「異常」な状況が続いては、この先、IWJが存続し、活動し続けることはできません。

 IWJは、岩上安身個人からこれまで993万5000円借り入れており、まったく返済できてはおりません。

 他方、岩上安身が、IWJの危機に直面しても、これ以上私財を投入できないのは、すでに1000万円近い金額をIWJに貸しているからです。

 しかもIWJから報酬を得ることなく「ただ働き」で働き続けているので、貯金は増えることなく、日々減り続けており、これ以上IWJに私財を投じれば、貯金が本当に底を尽いてしまうからです。

 つまり、岩上安身が「無報酬」を余儀なくされるような「異常」な状態が続くと、岩上安身がつなぎ資金を貸すこともできなくなり、IWJは行き詰ってしまうのです。

 多くの方々からご寄付・カンパをいただきましたが、今年に入ってから、現状、ご寄付すべてIWJの運営費にあてており、岩上安身への返済には1円も回しておりません。

 岩上安身も一人の人間であり、生活者であり、扶養しなければならない家族もいます。老後の貯えを削ることにも限界があります。

 今期、IWJが赤字転落した場合、岩上安身がこれ以上個人でIWJを支えるのは不可能です。

 会費収入については、コロナ禍による会員の減少に伴い、前期比20%減の予想となっています。この現実は大変重くのしかかっています。

 前期の会費収入は8322万円でしたが、今期の予想はマイナス1672万円の6650万円になるだろうと予測しています。これは、あくまで現状で会員数が下げ止まり、維持されると仮定した予測です。会員数がさらに減れば、もっと状況は厳しくなるでしょう。

 前述の通り、IWJが特定のスポンサーや権力に対して、顔色をうかがうことなく、独立した自由な報道と言論をこれまで展開できてきたのは、市民の皆さまのご支援があってのことです。

 私たちは、ご寄付や会費という形で、市民の皆さまから託された期待に対し、権力にこびず、忖度しない、特定スポンサーに買収されない独立メディアとして使命を果たすことで、こたえたいと思っています。

 日本を破滅へと導く、改憲による緊急事態条項の導入にも徹底して反対し、その後に起こりえるであろう、米中の覇権闘争の「捨て駒」として日本がいいように使われ、戦場とされてしまうことにも、断固として反対し、抵抗を貫きます!

 権力とスポンサーに日和り、保身に走る数多の既存メディアのような無様な背信は絶対にいたしません!

 改憲による緊急事態条項によって、自滅に至る戦争への突入を阻止すべく、徹底的に戦い抜くためには、IWJの姿勢に共感し、IWJを支えてくださる市民の皆さまのご支援、ご協力が、どうしても必要です!

 現状は財政的大変厳しくなっています! どうぞ、今月5月と、6月そして今期末の7月末まで、大幅な赤字に陥らないよう、ぜひ、ご支援、応援をよろしくお願いいたします!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※ご寄付・カンパは「note」のページからでも可能です。「note」内でお読みになりたい記事をクリックしますと、「記事を購入する」欄の下部に「気に入ったらサポート」という緑のアイコンがありますので、そちらをクリックしますと、ご寄付・カンパ欄が表示されますのでそちらからお願いいたします。

※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。よろしくおねがいします。(クレジットカードの場合は、上記URLからお入りください)

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJが、権力の腐敗と、独裁と、亡国に至る無謀な戦争に対し、抵抗し続けてゆくためには、皆さまからのご寄付・カンパとともに、会員の方々の会費収入がとても重要になってきます。

 ぜひ、皆さま、会員になって支えてくださるよう、お願いいたします! また、お知り合いの方にぜひIWJの存在や活動について、口コミやSNSを通じて、広めていただき、会員となって支えてくださるようにお伝え願います!どうぞご協力をお願いいたします。

 一般会員にご登録いただくと、中継で見逃してしまったIWJの動画コンテンツを2ヶ月間、アーカイブでお好きな時に御覧いただけます! 入会金は無料。会費は月々1100円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万1000円と2ヶ月分お得になっています!

 そして、現在一般会員でいらっしゃる方はぜひサポート会員へのお切り替えをご検討ください! サポート会員の方は、過去のインタビューも含めすべてのIWJのコンテンツをいつでも御覧いただけます。

 さらに、サポート会員にご登録いただくと、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」をすべて無料で閲覧することができます。「岩上安身のIWJ特報!」は、岩上安身によるインタビューを文字起こしし、詳細な注釈をつけたメルマガです。インタビュー動画を見る時間をなかなか取れない、インタビュー動画の内容をもっと詳しく知りたいという方には特におすすめです。

 4月30日時点の会員数は3847人、このうちサポート会員の方は1325人です。

 サポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります!

 どうか、ぜひサポート会員になってIWJの活動をお支えいただけますよう、ご検討ください!

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 IWJでは、月払いをお選びいただいた会員の方の会費納入期限を、毎月15日に設定させていただいています。そのため、15日を過ぎた段階で、会費をお納めいただけなかった方に対し、やむをえず、会員の資格を一時停止する手続きを取らせていただいています。

 会員の皆さん、一部、会費を納め忘れている方がいらっしゃいます! ぜひ、急ぎお納めいただき、有効会員として「復活」してください!

 現在、会費未納等でいったん休眠会員となられている方も、 会員番号はすべて保存してありますので、会費をご納付いただければ、着金が確認され次第、いつでも再開できます! ぜひ、再開をお願いいたします!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
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◆中継番組表◆

**2021.5.31 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch4】14:00~「第15回『ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム』ヒアリング ―内容 :高齢者へのワクチン接種体制などについて、北海道旭川市 西川将人市長より(Zoom参加)、ワクチン接種の進捗状況などについて、厚生労働省、総務省、防衛省、内閣官房(オリパラ事務局)より」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 第15回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリングを中継します。これまでIWJが報じてきたワクチン関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%83%af%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%b3
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【IWJ・Ch6】15:30~「立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch6

 立憲民主党 枝野幸男代表による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた枝野幸男氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9e%9d%e9%87%8e%e5%b9%b8%e7%94%b7
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【ナクバ(大災厄)から73年!その真実に迫る 緊急シリーズ特集・YouTube Live】20:00~「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる『民族浄化』の真実を暴く!~岩上安身によるインタビュー 第842回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時)早尾貴紀氏」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2018年1月に収録した、岩上安身による早尾貴紀氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた早尾貴紀氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%97%a9%e5%b0%be%e8%b2%b4%e7%b4%80

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410412

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◆中継番組表2◆

**2021.6.1 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【ナクバ(大災厄)から73年!その真実に迫る 緊急シリーズ特集 2・YouTube Live】
「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第2弾!】イスラエルの暴力的建国は公文書によって裏づけられた!ガザ弾圧の起源!~岩上安身によるインタビュー 第861回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時)早尾貴紀氏」20:00~
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2018年6月に収録した、岩上安身による早尾貴紀氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた早尾貴紀氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%97%a9%e5%b0%be%e8%b2%b4%e7%b4%80

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/418096

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■【ナクバ(大災厄)から73年!その真実に迫る 緊急シリーズ特集 1】本日午後8時から2018年1月25日収録「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる『民族浄化』の真実を暴く!~岩上安身によるインタビュー 第842回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時)早尾貴紀氏」を再配信します!

 5月10日に始まったパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスとイスラエルとの戦闘は、エジプトの仲介により、5月21日に停戦が成立しました。

 5月21日付けBBCは、双方の死者240人のうち、パレスチナ側のガザ地区の死者は232人。そのうち100人以上は女性と子どもだと報じています。

※イスラエルとパレスチナが停戦 攻撃激化から12日目(BBC、2021年5月21日)
https://www.bbc.com/japanese/57196327

 5月14日はイスラエルの建国記念日、そして5月15日は、パレスチナ人がイスラエル建国によって土地を奪われ、故郷を追われた「ナクバ(大災厄)」の日です。

 パレスチナで起こっているのは「紛争」ではなく、「民族浄化」である――。これが、イスラエルに忖度するマスコミが伝えない「真実」です。「ナクバ」以来、73年にわたり、イスラエルによる侵略と民族浄化が行われ、それに対して抵抗する人々は「テロリスト」呼ばわりされてきたのです。

 そもそも、「パレスチナ問題」を報じる報道の中で、この問題の根本を見すえて本当に正しく伝えているニュースはどれだけあるでしょうか?日本の場合、皆無と言っていい状況です。

 入植者側のイスラエルが、パレスチナを歴史から消し去ろうとしている事実を、徹底的に暴いて世の中にさらけ出したのが、英エクセター大学教授のイラン・パペ氏です。

 イスラエル人でありながらイスラエルの犯した「罪」を直視するパペ氏は、『パレスチナの民族浄化~イスラエル建国の暴力』(http://amzn.to/2GcoUGQ)の中で、シオニストたちによるパレスチナ人への、目をそむけたくなるような残虐な行いを、詳細な記録にもとづき、描き出しています。

 パペ氏によると、シオニスト達は、20世紀初頭から、パレスチナの地を占領して、先住民であるパレスチナ人を制圧し、除去すべきだと考えていたというのです。

 第二次世界大戦中から、シオニスト指導部はこの建国計画を実行に移していきます。何世紀にもわたってパレスチナの地に住んできたパレスチナのアラブ人たちは、「除去すべき」対象として、シオニストの兵士たちによって残酷に殺されていきます。

 「(パレスチナの)デイル・アイユーブの住民500人は、村人たちでお金を出し合って建てた新しい学校の開校を祝っていた。すでに51人の生徒の入学も決まり、教師の給与も村人たちでまかなうことになっていた。この村に、ユダヤ人兵士20人が夜の10時に入り、数軒の家に無作為に火を放った。その年の4月に住民が力ずくで立ち退かされるまで、アイユーブ村は3度攻撃され、完全に破壊された」

 最初はパレスチナ人を攻撃する口実を見つけ、「報復」として攻撃していたシオニスト側は、徐々にアラブ民族のイスラエルからの全面追放を求めるようになります。「D(ヘブライ語でダレット)計画」のもと、組織的な「民族浄化」が行われていくのです。デイル・アイユーブ村のような悲劇は、その後、パレスチナ全土で繰り返されていきました。

 パレスチナの悲劇は、第一次世界大戦中のイギリスによる、無責任で身勝手な「三枚舌外交」に始まりました。ユダヤ人、アラブ人、フランスとの間で、一つのパレスチナをめぐり、それぞれに相矛盾する領土の分割を約束していたのです。

 自分たちの住んでいる土地を、シオニストという「植民地主義者たち」に明け渡そうとしているイギリスに対し、パレスチナ側は1929年と1936年の2回にわたり、暴動を起こしました。イギリスはこの暴動を鎮圧するために、パレスチナ人の指導層や民兵部隊に大打撃を与えました。パレスチナの地を力づくで奪おうとしているシオニストにとって、これは思わぬチャンスになります。

 一方で、シオニストの指導者らに、軍事力強化の重要性を教え込んだのもまた、イギリスでした。英軍将校のオーデ・ウィンゲートの指導のもと、ユダヤ人の民兵組織「ハガナー」は、武器の使い方を学び、実戦経験を積み、来るべきパレスチナへの「攻撃」に向け、力を蓄えていったのです。

 どう見ても違法なイスラエルの行為に拍車をかけたのは、あろうことか、国連でした。

 1947年11月29日に国連で決定された総会決議181は、パレスチナの土地の56%をユダヤ人に、42%をパレスチナ人に「分割」して与えることを決めました。ユダヤ人が当時、パレスチナ全土の6%以下の土地しか所有せず、人口のわずか3分の1しかいなかったことを考えると、いかに不公平な配分だったかよくわかるのではないでしょうか。

 こうしたショッキングな事実を、一つ一つ暴いたパペ氏の『パレスチナの民族浄化~』を共翻訳したのが、東京経済大学の早尾貴紀准教授(収録当時、現在は教授)です。

 そこで、本日は午後8時から、2018年1月25日に収録した「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる『民族浄化』の真実を暴く!~岩上安身によるインタビュー 第842回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時)早尾貴紀氏」を再配信します。

 早尾氏はインタビューの中で「大国の利害で『人種化』され、利用されているだけで、中東にはアラブ語をしゃべるユダヤ教徒が、イスラエル建国以前はたくさんいました。つまりシオニズムはユダヤ教の問題ではないということです」と述べ、「パレスチナ問題」の核心に迫りました。

 早尾氏は、イスラエル建国時の暴力を無視して、パレスチナ問題を「ユダヤ教対イスラム教」の「紛争」のようにとらえる見方を、厳しく批判します。

 約2000年前にローマ帝国に滅ぼされ、「ディアスポラ(離散)」したと言われるユダヤ人ですが、早尾氏は、「国を失ったユダヤ王国の民の中には、実際に別の場所へ行った人もいましたが、大半はその場所で新しい文化・宗教を受け入れていきました」と述べ、「世界中に散り散りになってしまったユダヤ人」という物語に疑いを示します。

 そうではなくて、現在「パレスチナ人」と言われる人も、「ユダヤ人」と言われる人も、同じ先祖を共有していて、遺伝的つながりがある可能性が非常に高いのです。

 「(旧約聖書の)アブラハムのお墓は今、『イブラヒーム・モスク』としてヨルダン川西岸地区にあります。ユダヤ人とパレスチナ人が接しないよう、鉄格子が設けられていますが、同じ棺をユダヤ人とパレスチナ人は拝んでいるんです」

 ヘブライ大学客員研究員、ハイファ大学客員研究員としての経歴もお持ちの早尾氏は、パレスチナで見られる光景を、そのように明かしました。

 こうした事実を見れば、「パレスチナ問題」が宗教や人種の対立の問題などではなく、世俗的なシオニストによる植民地主義的な暴力の問題であることが、よくおわかりいただけると思います。

 詳しくはぜひ、本日の再配信をご視聴ください!

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【ナクバ(大災厄)から73年!その真実に迫る 緊急シリーズ特集 1・YouTube Live】20:00~
「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる『民族浄化』の真実を暴く!~岩上安身によるインタビュー 第842回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時)早尾貴紀氏」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

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■5月の「岩上安身のIWJ特報!」は、4月に引き続き「岩上安身による立命館大学大学院・松宮孝明教授インタビュー」を完結したのち、4月22日に行った「岩上安身による小西洋之参議院議員インタビュー」から国民投票法改悪部分を抜粋して発行します! ぜひ、まぐまぐからご登録ください!!

 IWJではメルマガサイト「まぐまぐ」で、「岩上安身によるインタビュー」をフルテキスト化し、詳細な注釈をつけて、「岩上安身のIWJ特報!」として毎月発行しています。

 5月の1本目は、4月に引き続き、「日本学術会議任命拒否問題で見えてきた『疑似法治主義』国家ニッポンの姿! 菅総理は憲法15条を悪用して独裁を行なっている! その先には軍事研究への誘導がある! 岩上安身による立命館大学大学院・松宮孝明教授インタビュー」の完結編です。

 立命館大学大学院法務研究科教授・松宮孝明氏は、菅義偉総理が憲法15条を根拠として日本学術会議の新会員に対する任命拒否を行った6人の学者のうちの1人です。

 この問題をめぐっては、自民党の甘利明税制調査会長が「学術会議が中国と軍事研究を共同している」「日本学術会議は中国の『千人計画』に協力」と、デマを述べました。

 松宮教授は、こうした、科学技術の世界で中国がすでに日本を追い越している現実を見ずに「一方的に日本の技術が盗まれてる」と主張する政治家等の発言に対して、「このデマは非常に犯罪的で、日本の行く末を誤る危険なもの」と批判しました。

 最後に松宮教授は、問題の焦点の一つとされる、憲法第23条が保障する「学問の自由」について、「独立して職務を行うべき学術会議の会員」が、「わけのわからない理由で任命を拒否されて、学術会議の意向通りに決まらなかった」ことが、「学問の自由に萎縮的な効果をもたらす」、それが23条違反だととらえて欲しいと語りました。

 続いて、今年4月22日に行われた「岩上安身による立憲民主党・小西洋之参議院議員インタビュー」から、与党が6月16日に会期末を迎える今国会で成立を目論む国民投票法改悪についてうかがった部分を抜粋し、3本を発行します。

 「目の前の危機(コロナ禍)から国民を守らない与党が、緊急事態のために改憲が必要だと言う。じゃあ、緊急事態条項で、内閣に特別な権限を与えて、何かできるんですか!?」

 インタビューで小西議員は、有効な対策が打てずに新型コロナウイルスの感染を抑えられない政府が、あろうことかコロナ禍を利用して、憲法改正に有利なように、今国会で国民投票法を改正しようとすることに強い危機感を示しました。

 5月3日、菅総理は改憲派の憲法集会に送ったビデオメッセージで「新型コロナ対応で緊急事態への備えに関心が高まっている」と述べ、緊急事態条項の新設を訴え、国民投票法改正案を「憲法改正議論を進める最初の一歩」と強調しました。

 同じ日、自民党の下村博文政調会長は「日本は今、国難だ。コロナのピンチを逆にチャンスに変えるべきだ」と述べて憲法への緊急事態条項新設を訴えました。

 インタビューで小西議員は「現状、国民投票法のCM規制は空っぽで、多額の資金を用意できる個人や団体が、メディアに改憲賛成CMを流すことを規制できない。外国の資金でCMを作ることも可能だ。国民の皆さんが冷静な判断ができなくなる。今のままで国民投票、憲法改正をやるとめちゃくちゃになる」と強い懸念を表明しました。

 さらに小西議員は衆参ともに改憲派議員が3分の2を超えている現状を説明し「国民投票法を改正したら、いつでも憲法改正できるようになる」と訴えました。小西議員は「衆議院選挙と改憲(国民投票)、ダブル選挙もできる。衆議院でもう1回、3分の2を取られたら、来年の参院選で国民投票と、ダブル選挙だってできる」と述べ、「これは本当、目の前の危機ですよ」と強調しました。

 「岩上安身のIWJ特報!」では、このインタビューをフルテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行します。お時間がなく、動画は観られない方でも、テキストであれば、いつでもご自分のペースで読むことができます。

 ぜひ、「まぐまぐ」にご登録の上、「岩上安身のIWJ特報!」をご購読ください!

※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額税込880円、初月無料)
http://www.mag2.com/m/0001334810.html

 また、IWJのサイトでは、サポート会員の方に「岩上安身のIWJ特報!」のバックナンバーを公開しています。サポート会員に登録すると岩上安身インタビューなどすべての記事を無制限で御覧いただけます。ぜひ、サポート会員登録してご利用ください!

※シリーズ:IWJ特報
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/series/iwj-dispatch

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 IWJでは、日々、重要な問題に関連したコンテンツや話題となり注目を集めている動画コンテンツを「タイムリー再配信」としてお届けしています。

 コンテンツの公開から2ヶ月以上が経過して、サポート会員様でなければ見られないコンテンツを再配信でご視聴いただけることはご好評をいただいていますが、一方で、「再配信の時刻次第では観られないことがあり、残念」という声もいただいていました。

 そこでこの度、タイムリー再配信を行った動画コンテンツは、再配信終了後も、2ヶ月間に限り、一般会員の皆さまが御覧いただけるようにすることにいたしました!

 YouTubeでのライブ配信はこれまで通り当日限りの公開となりますが、今後は再配信終了から2ヶ月間、IWJウェブサイト上の動画記事を一般会員様が閲覧できるようになり、日刊IWJガイドのタイムリー再配信告知にも記事URLが記載されるようになります。

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■<お知らせ>IWJは「憲法を着る!」をテーマに今夏も新たなTシャツを製作・販売する予定です。現行の日本国憲法で、皆さまが好きな条文を教えてください!

 IWJでは今夏も、新たなTシャツの製作・販売を予定しています。そして、もしも現在の自公政権で改憲が行われ、憲法に緊急事態条項が加えられてしまえば「永遠のお別れ」となってしまうかもしれない現行の日本国憲法の条文をあしらったTシャツにしたい、「憲法を着たい!」と考えています。

 そこで、IWJ会員、日刊IWJガイド読者の皆さまに、憲法の何条の条文が好きか、自分が着たいと思うか、ご意見を募集します!

 現在の与党・自民党が中心となって進めている、緊急事態条項の追加を前提とした改憲論議は、9条だけでなく、すべてを心肺停止させ、二度と復活させない、現行憲法を全否定するものです。

 そこまでの悪意が、彼らの中には巣食っているのだということを直視し、現憲法を守るべく、その素晴らしさも、改善可能性も、のびやかに論じられ、邪悪な政治的意志の意図を見破り、抵抗と連帯の輪を広げていきたいとIWJは考えています。

 この機会に、憲法の各条文を改めて振り返り、ぜひ皆さまのご意見をお聞かせください!

 本日の日刊IWJガイドの「はじめに」では、憲法21条の表現の自由と、憲法12条の国民の不断の努力について、その重要性を記しています。

 IWJが市民メディアとして活動しているのは、表現の自由を根拠とし、同時に我々IWJ自身がこの憲法を守るための国民の不断の努力として、この活動を行なっているのです。それを我々は忘れてはいけませんし、たくさんの方々に、我々を支えてくださることも、憲法12条の国民の不断の努力に相当するものであるということを伝えていきたいと思います。

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第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
(2) 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
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 岩上安身は12条、21条に加えて、一番好きな条文であり、かつ一番重要な条文のひとつとして幸福追求権をうたう13条をあげ、さらに憲法尊重義務を示す99条を推薦しながら、他にも素晴らしい、大事な条文が数多くあると述べています。

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第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
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 例えば憲法前文もいいし、基本的人権を規定する第11条、法の下の平等を示す第14条、奴隷的拘束及び苦役を禁止する第18条、思想及び良心の自由を保障する第19条、健康で文化的な最低限度の生活を保障する第25条、拷問及び残虐な刑罰を禁止する第36条、基本的人権を「侵すことのできない永久の権利」とする第97条、憲法を「国の最高法規」と規定する第98条なども素晴らしい条文です。これを空文にせず「命」を吹き込み続けるのは、先にあげた第12条の「国民の不断の努力」です。

 こんな話を、普通にできるように、このTシャツを契機に、機運を高めたいと思います。現在の与党とエセ野党が進めているのは、9条だけでなく、これら全てを、心肺停止させ、二度と復活させない、そうした現行憲法全否定条項なのだということ、そこまでの悪意が、彼らの中には巣食っているのだということを、直視して、現憲法を守るべく、その素晴らしさも、改善可能性も、のびやかに論じられ、邪悪な政治的意志の意図を見破り、抵抗と連帯の輪を広げていきましょう。

 また現行憲法と、自民党の醜悪で邪悪な改憲草案を全文読み比べる鼎談を、岩上安身と梓澤和幸弁護士、澤藤統一郎弁護士との3者で行い、その内容を加筆した上で書籍にした『前夜』があります。ぜひ、憲法を手に取って、読んでみてください。

※【増補改訂版・岩上安身サイン入り】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く(IWJ書店)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

 憲法をもっと素敵な方向に改めたい、と考えるのは自由です。しかし、憲法がもつ、主権者たる国民から権力者への制約として書かれたという本質、そしてそれが国の法秩序の最上位に存在し、最高法規とされていることを毀損するような「改悪」は決して許されません。

 自民党の改憲案は緊急事態条項の導入も大問題ですが、そもそも自民党案では、国民が権力者にあてて書いた権力の制約という憲法の本質が根本から侵されています。これは憲法と呼べる代物ではありません。

 そのこともぜひ、憲法が危機に瀕しているこの夏、Tシャツを着て、『前夜』をお読みになって、一人でも多くの方々と憲法について、語りあい、憲法12条に定められた「不断の努力」として、何をなすべきか、それぞれお考えいただけたらと存じます。

※ご意見は、下記メールアドレス宛てに、件名を「好きな憲法条文」としてお送りください。
メールアドレス:office@iwj.co.jp

■<【IWJ書店】からお知らせ>IWJ代表の岩上安身がインタビューした識者の方々のサイン入り書籍を数量限定にて発売中です!!※IWJ会員様限定販売です。

『前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』 梓澤和幸弁護士、澤藤統一郎弁護士、岩上安身共著

 梓澤和幸弁護士、澤藤統一郎弁護士とともに、岩上安身が計12回、のべ40時間にわたって日本国憲法と自民党改憲草案を逐条で読み解いた「憲法鼎談シリーズ」を書籍化!

『憲法に緊急事態条項は必要か』 永井幸寿先生著

 自民党改憲草案に明記されている緊急事態条項が、いかに民主主義を眠らせ、心停止に追いこむ危険性をはらんでいるか。阪神・淡路大震災以降、21年間にわたって被災者の救済、災害関連法制にかかわってきた永井幸寿弁護士が、その実態を暴いた。

『ナチスの「手口」と緊急事態条項』 石田勇治先生 長谷部恭男先生共著

 自民党が加憲を狙う緊急事態条項。総理に権限を集中させるこの条項は、ナチスの独裁を許したワイマール憲法の条項と酷似する。ヒトラーの全権掌握のカラクリと緊急事態条項を比較し、条項の危うさを解明する。

 いずれの書籍も著者の直筆サイン入りです。

 下記から御注文ください。

※IWJ書店
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 非会員の方は、会員になってぜひお求めください。

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■<【IWJグッズ】からお知らせ>IWJ主催で開催されたシンポジウム「饗宴VI ――『国民』非常事態宣言! 露わになった『ナチスの手口』/国家緊急権を阻止せよ!――」収録のDVD好評販売中!!

 2015年12月20日に収録したIWJ主催のシンポジウム「DVD 饗宴VI」をDVD化して好評販売中です。IWJでは、国民投票法「改悪」から、緊急事態条項(国家緊急権)の創設に対して、自民党の改憲案が発表された当時から、断固反対の姿勢を貫いております。

 そんな中、2015年に行われたシンポジウムには、岩上安身の司会のもと、青井未帆氏(学習院大学教授)、伊波洋一氏(元宜野湾市長)、永井幸寿氏(弁護士)らの登壇者が熱弁を奮っています。国民投票法採決を菅政権が急ぎ、その先に何があるのかがおわかりになると思います。ぜひ手に取って御覧になっていただきますようお願いします。

 なお、会員限定販売となっています。非会員の方は、会員にご入会いただいた上でご購入いただけますようお願いします。

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DVD 饗宴VI (2015年12月20日収録)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=320

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、木原匡康、六反田千恵、中村尚貴)

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