┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~19日、都内で新たに162人が新型コロナウイルスに感染!! 19日から大規模イベントの人数制限が緩和!! 緩和の理由は「感染拡大が減少傾向」にあるからというが、飲食店の営業時間の短縮要請や「Go Toトラベル」の東京追加など様々な緩和策が取られる中、東京都では「実効再生産数」が1を超え、「急速に感染拡大することが強く危惧される」!?
┠■【中継番組表】
┠■9月も半月以上を経過した18日時点でご寄付・カンパは月間目標の13%にとどまります! 新たに8月1日から始まった第11期、IWJの財政は早くも大ピンチです! 会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、ぜひ、よろしくお願いいたします!
┠■<ご報告>岩上安身は狭心症、睡眠障害、自律神経失調症に加え、睡眠時無呼吸症候群との診断で抜本的な治療と休養が必要! また、コロナ禍での財政危機を活動縮小で乗り切るため、日曜日発行の日刊IWJガイドを番組表だけの「超簡易版」か休刊とさせていただきます。岩上安身とIWJへの応援・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
┠■TikTokを運営するバイトダンス社はオラクル、ウォルマートとの提携案を発表! テキサス州での雇用創出にトランプ大統領は満足し、大筋で承認! しかし反発を強める中国は禁輸・投資禁止のため敵対的企業のリスト化を発表!
┠■<本日の録画配信>本日午後8時より、9月17日に収録した「第85回 国会エネルギー調査会(準備会)日本でも電源選択の時-再エネ100/24時間供給に向けた障害は? ―登壇:飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)、経産省、環境省ほか」を録画配信します!
┠■「IWJ緊急サポートキャンペーン」を9月末まで延長しました!! 新規ご入会・サポート会員へのランクアップ・カンパをしていただいた方々に期間限定で「IWJのメッセージTシャツ」プレゼント!! ぜひご参加ください!!
┠■これまで一般会員の方は1ヶ月間、配信した動画のアーカイブや記事が全編ご覧になれましたが、8月からはこれを2ヶ月間に延長いたします! この機会にぜひ会員登録をお願いします! 休会中の方もぜひ再開してください!
┠■IWJから皆様にサイトのコンテンツ管理中につき、お知らせがあります。一時的にご不便おかけします。
┠■【スタッフ募集・インターン】コロナ禍のためにバイト先がなくなり、退学を考える学生が急増しているといいます。退学を考える前に、IWJでアルバイトあるいはインターンの検討をぜひ! IWJでは現在大学院生や大学生のインターンも活躍しています! 進路として報道メディアに興味ある学生の方はぜひご応募ください! 就職・試験突破の相談にも乗りますし、もちろんペイワークです!
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■はじめに~19日、都内で新たに162人が新型コロナウイルスに感染!! 19日には大規模イベントの人数制限が緩和!! 緩和の理由は「感染拡大が減少傾向」にあるから!? 飲食店の営業時間の短縮要請や「Go Toトラベル」の東京追加など様々な緩和策が取られる中、東京都では「実効再生産数」が1を超え、「急速に感染拡大することが強く危惧される」!?
おはようございます。IWJ編集部です。
東京都は昨日20日、都内で新たに162人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。17日以来3日ぶりに200人を下回りましたが、一方で100人を超えるのは6日連続となっています。また、都の基準で集計した20日時点の重症の患者は、前日から2人増えて27人となりました。
※東京都 新型コロナ 162人の感染確認 100人超は6日連続(NHK NEWS WEB, 2020年9月20日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200920/k10012627661000.html
また、全国では20日の18時半時点で480人の新規感染者数が発表されました。愛知県で2人、兵庫県と福井県でそれぞれ1人の死亡の発表がありました。8月上旬に1日あたりの新規感染者数が1000人を超えた日があったことも踏まえると減少していることが分かりますが、4月から5月にかけての緊急事態宣言時と比べると、匹敵するかそれよりも多い人数となっています。
※【国内感染】20日 480人の感染確認 4人死亡(NHK NEWS WEB, 2020年9月20日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200920/k10012627871000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_033
感染拡大の収束が見込めない中、連休初日の19日から大規模イベントの人数制限が緩和されました。当初は新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、人数制限は9月末まで続く予定でしたが、4連休にあわせて前倒しで緩和された形となりました。
歓声や声援が想定されるコンサートやスポーツ、競馬などの人数制限はこれまで、収容人数に関係なく収容率50%か5000人の少ない方が上限となっていました。19日からは、収容人数1万人を超える大きな施設では収容人数の50%まで入場を認め、1万人以上が参加するイベント開催も可能となりました。
※新型コロナ イベント1万人可 制限緩和、11月末まで(毎日新聞、2020年9月19日)
https://mainichi.jp/articles/20200919/ddm/002/040/101000c
実際、プロ野球は各球団が19日の公式戦から、それまで5000人だった上限を一気に引き上げ、横浜スタジアムで行われた昨日、20日の「DeNA―巨人戦」には1万5842人の野球ファンが訪れました。
※新型コロナ イベント緩和、期待と不安 「上限5000人」を撤廃(毎日新聞、2020年9月20日)
https://mainichi.jp/articles/20200920/ddm/001/040/120000c
一方、大きな歓声や声援がないと予想されるクラシックコンサートや演劇、ミュージカル、歌舞伎や落語、学式、卒業式、成人式などの式典、映画館、博物館などは、収容人数が5000人以下の施設では収容率100%まで入場させられるようになります。
また、収容人数が1万人以下の場合は5000人、1万人超の場合は50%が上限となります。歓声や声援が想定されるイベントよりもやや緩い基準となっています。
新たなイベントの人数制限は11月末までで、12月以降は感染状況などを踏まえて新たに判断されます。
新たなイベントの人数制限の基準は、今月11日に行われた「新型コロナウイルス感染症対策分科会」で決定されました。
分科会の議事録や資料を参照すると、「全国の発症時点で見た感染状況は、7月末がピークになっているように見え、東京、大阪、愛知、福岡、沖縄などの実効再生産数は、足下(8月22日時点)で1を下回っている」とされています。
※新型コロナウイルス感染症対策分科会 第9回 資料(内閣官房、2020年9月11日)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/corona9.pdf
※イベント開催制限緩和についての 分科会から政府への提言(内閣官房、2020年9月11日)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/event_suggestion.pdf
実効再生産数とは、1人の感染者が平均して何人に感染させるかを表す指標で、1.0以上だと感染拡大へ、1.0未満だと収束に向かうとされています。よって、分科会では、「全国的に見れば新規の新型コロナウイルスの感染者の報告数については減少傾向にある」ことを根拠として、人数制限の緩和が決定されたことが分かります。
資料からは、鈴木基国立感染症研究所感染症疫学センター長および西浦博京都大学大学院医学研究科教授が提供した資料からも、8月22日時点では実行再生産数が東京・大阪でそれぞれ約0.9、愛知・福岡・沖縄でそれぞれ約0.7と、1を割っていることが分かります。
しかし、こうした判断が裏目に出た可能性があります。
人数制限の緩和が影響したのか、19日の全国の主要駅や繁華街への人出が、計95地点中76地点で前週12日に比べて増加したことが、NTTドコモの調べで分かりました。
※主要駅や繁華街、8割で人出増 人数制限緩和、4連休初日(東京新聞、2020年9月19日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/56632/
NTTドコモの調査によると、特に空港における人出の戻りが目立っており、国内線が発着する羽田空港第1ターミナルは、12日(38.7%減)に比べて37.2ポイントも上昇しました。大阪(伊丹)空港は、12日には感染拡大前と比べて33.0%減だったのが19日は8.6%減に、福岡空港は29.9%減から15.7%減に、それぞれ上向きました。
一方、分科会の6日後の17日に開かれた東京都の新型コロナウイルス感染症モニタリング会議では、感染状況に関する専門家の総括評価は、先週に引き続き上から2番目の警戒度である「感染の再拡大に警戒が必要であると思われる」とされたものの、新規陽性者数をはじめ、先週時点で減少傾向だった指標が一転して増加に転じたため、国立国際医療研究センター病院の大曲貴夫国際感染症センター長は「急速に感染拡大することが強く危惧される」として、警戒感を示しました。
※専門家によるモニタリングコメント・意見 感染状況(東京都防災ホームページ、2020年9月17日)
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/011/698/2020091703.pdf
同会議によると、新規感染者の7日間移動平均は先週の148.6人から181.3人と40人近く増加しています。また、新規陽性者における接触歴等不明者の7日間移動平均も、82.1人から94.0人に増加しています。
※感染状況・医療提供体制の分析 9月16日時点(東京都防災ホームページ、2020年9月17日)
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/011/698/2020091702.pdf
また、東洋経済オンラインがまとめたデータによると、西浦教授の計算式を簡易的に用いた速報値では、9月11日以降、実効再生産数が1を超えてしまっていることが確認できます。最新の9月18日時点では、1.03となっています。つまり感染はすでに再度、拡大しつつあるのです。
※※新型コロナウイルス国内感染の状況(東洋経済オンライン、2020年9月20日)
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
しかし、このように明らかに「第3波」が到来しつつあると、その兆候が見えているのに、行政はまた間の悪い正反対な方向へ舵取りしつつあります。
東京都では15日、酒を提供する都内の飲食店やカラオケ店に対する午後10時までの営業時間の短縮要請が解除されたばかりです。さらに、来月10月1日からは、「Go Toトラベル」の対象に東京都民の旅行と都内への旅行が加えられます。
※GoToトラベルに東京追加へ 10月1日の旅行から(朝日新聞、2020年9月10日)
https://digital.asahi.com/articles/ASN9B5FWVN93UTFK02N.html?iref=pc_ss_date
こうした緩和は、政府の分科会や東京都のモニタリング会議で「感染が減少傾向にある」と判断された結果ですが、先ほど挙げた東洋経済オンラインの実効再生産数のまとめを見ると、それほど大きく減少していないことが分かります。
8月上旬の実効再生産数は全国で1.5付近・東京で1.1~1.2台を推移していた一方で、9月上旬に全国で0.8台・東京で0.8台、9月中旬に全国で0.9~1.0台・東京で1.0台と、たしかにやや減少傾向にあったものの大幅には減少しておらず、9月中旬には再び増加していることが分かります。
こうした状況の中で、イベント制限緩和・飲食店の営業要請解除・「Go Toトラベル」に東京追加などといった緩和策が続いていけば、人々の間に楽観論や気の緩みが蔓延し、感染爆発が再び起こる恐れがあります。すでに始まっている「第3波」は、規制が一気に緩んだ分、急激な拡大がありうると用心しておく必要があるかもしれません。
ニューヨーク在住で自らも新型コロナウイルスに感染した加藤友朗・コロンビア大学医学部外科教授は、自治医科大学附属さいたま医療センターの副センター長をつとめる讃井將満教授との対談で、ニューヨークの経験から「(日本における)経済再開には慎重であるべき」と強く警告しています。
※第14回 特別対談 加藤友朗コロンビア大学医学部外科学教授 「いま、専門家に求められているものとは」(ヒューモニー・インターナショナル、2020年8月24日)
https://humonyinter.com/column/med/med-14/
讃井教授は、日本は3月から4月の第1波でうまく感染拡大を抑えたものの、結果的に医療崩壊にいたらなかったのは、医療アクセスの良さ、マスクをする習慣、日ごろからの衛生意識の高さ、さらに血栓のできにくさなど、さまざまな因子が絡み合っていたと説明しています。「ラッキー」な側面が多くあったと言えるでしょう。
これに対し加藤教授は、日本が第1波を抑えたことを評価しながらも、ニューヨークが経済活動再開後も今の所は感染を抑え込んでいる一方、逆に日本は再び感染が拡大していることを指摘しています。
加藤教授は、この違いを生んだのは、「新型コロナ感染症の怖さを身に染みて感じているか否かだと思う」と述べています。
加藤教授は、「本当の意味でのバンデミックを経験した人間と経験してない人間には感覚的な違いがある」とし、「ニューヨークが経験したのはそれ(日本の第1波)とは比にならない地獄」だったと振り返ります。
加藤教授は続けて、「霊安室が足りなくて、病院の前に列をなす冷蔵車に袋に包まれた遺体がどんどん運び込まれていくという状況を生で経験したニューヨーカーからすると、せっかく日本は第一波をほぼ抑え込んだのになぜ、と感じてしまいます。なぜ、そんなに経済再開を急いだのか、もっと慎重に進めるべきではなかったかと思うのです」と主張しました。
その上で、加藤教授は「ニューヨークはゆっくり慎重に経済活動を再開してきているわけです」と指摘します。
「経済活動再開に際して一番重要になるのが安全の担保で、どこに行ったってそんな簡単にコロナウイルスに遭う可能性はないんだという安全が担保されれば、どんどん街に出ていこうと思うはず」と述べた上で、こうした安全の担保のために、ニューヨークのようにPCR検査を拡大していくことが必要だと強調しました。PCR検査の拡充は、日本でも心ある人々は何度となく指摘しているですが、安倍政権は「やる、やる」と言いつつも、ついにサボタージュし続けました。菅政権はどうなるでしょうか。
ニューヨークでのパンデミックを経験した加藤教授の言葉には重みがあります。
加藤教授は自身が院内感染し、しかも重症化して、一時はECMO(体外式膜型人工肺)によって、生命を維持したという壮絶な経験をお持ちなのです。生死の境をさまよって、生還してきた世界的な医師の真剣な忠告に耳を傾けないとしたら、本当にどうかしています。
感染症対策と経済活動の再開をゼロ・サムの関係にするのではなく、この2つを慎重に両立していくべきです。そして、そのためには大規模なPCR検査の拡充が必須です。
新たな菅政権は、そのためにこそ公金を大規模に投入すべきです。その姿勢が見られない場合は、国民は容赦なく批判すべきでしょう。我々全員の命がかかっているのですから。
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◆中継番組表◆
**2020.9.21 Mon.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh1・大阪】13:00~「立憲民主党大阪市廃止にNO! 街宣―弁士:枝野幸男氏(衆議院議員 立憲民主党代表)、辻元清美氏(衆議院議員)、森山浩行氏(衆議院議員)、尾辻かな子氏(衆議院議員)ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1
立憲民主党議員による「立憲民主党大阪市廃止にNO!」を中継します。これまでIWJが報じてきた大阪都構想抗議関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%83%BD%E6%A7%8B%E6%83%B3%E6%8A%97%E8%AD%B0
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【IWJ・Ch5】14:00~「セブンイレブン東大阪南上小阪店オーナー松本実敏さん記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
セブンイレブン東大阪南上小阪店オーナー松本実敏氏の記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきたブラック企業関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/black-company
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【録画配信・沖縄 IWJ_YouTube Live】18:00~「河野内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策) 沖縄訪問における玉城デニー県知事、赤嶺昇県議会議長との懇談、囲み取材」
視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
9月19日に収録した、河野内閣府特命担当大臣の玉城デニー県知事、赤嶺昇県議会議長との懇談を録画配信します。これまでIWJが報じてきた河野太郎氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E
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【録画配信・IWJ_YouTube Live】 20:00~「第85回 国会エネルギー調査会(準備会)日本でも電源選択の時-再エネ100/24時間供給に向けた障害は? ―登壇:飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)、経産省、環境省ほか」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
9月17日に収録した、国会エネルギー調査会(準備会)有識者チーム、超党派「原発ゼロの会」改め「原発ゼロ/再エネ100の会」共催の「第85回 国会エネルギー調査会(準備会)」を録画配信します。これまでIWJが報じてきた国会エネルギー調査会関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%9b%bd%e4%bc%9a%e3%82%a8%e3%83%8d%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e4%bc%9a
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◆中継番組表◆
**2020.9.22 Tue.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh1・大阪】12:00~「福島みずほ社民党党首来阪!街宣ツアー 今こそ政治を変えるチャンス! 福島みずほ氏(社民党党首)×大椿ゆうこ氏(大阪9区国政政策委員長)×市民と自治体議員の皆さん」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1
社民党による街宣ツアー「今こそ政治を変えるチャンス!」を中継します。これまでIWJが報じてきた社民党関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%A4%BE%E6%B0%91%E5%85%9A
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【録画配信・大阪 IWJ_YouTube Live】20:00~「《真実に迫る》森友取材で考えたこと―講演:相澤冬樹氏(大阪日日新聞記者)」
視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
9月21日に収録した、相澤冬樹氏による森友取材関する講演を録画配信します。これまでIWJが報じてきた相澤冬樹氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%9B%B8%E6%BE%A4%E5%86%AC%E6%A8%B9
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
志位・共産党委員長「安保法制の危険をとりわけ深刻なものとしているのが、『敵基地攻撃能力保有』の動き。『敵基地攻撃』とは何か?生易しいものではない!」~9.19 戦争法強行から丸5年 戦争法は廃止!改憲発議とめよう!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/481342
【お詫びとご報告】9月19日の「岩上安身による東アジア共同体研究所・須川清司氏インタビュー」は、岩上安身の体調不良のため、万が一を考えて延期させていただきました。岩上の体調についてもご報告いたします。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/481382
GoToイートに対し、山井和則衆議員「困ってる飲食店を支援するのではなくて、オンライン予約業界を応援している気がしてならない」!!~9.17 野党合同国対ヒアリング ―内容持続化給付金GoToトラベルの問題等
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/481175
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■9月も半月以上を経過した18日時点でご寄付・カンパは月間目標の13%にとどまります! 新たに8月1日から始まった第11期、IWJの財政は早くも大ピンチです! 会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、ぜひ、よろしくお願いいたします!
皆様、いつもIWJへの温かいご支援、本当にありがとうございます。岩上安身とスタッフ一同、心から感謝いたします。
IWJの第11期は8月1日からスタートして1か月半が過ぎました。
しかしながら、第11期の最初の1ヶ月、8月1日から8月31日までの31日間のカンパ総額は、167万4160円でした。8月のカンパの月間目標額450万円の37%にとどまりました!
この結果、9月の月間目標額は8月の不足分が加算された732万5840円となりました。しかし、9月1日から18日までのカンパ総額は約92万円です。9月の半分以上が過ぎたものの、月刊目標額の約13%の達成率にとどまっています。
これまでIWJは経済的なピンチに陥るたび、代表の岩上安身が、私財を投じて「つなぎ資金」としてきました。
しかし、前期も赤字、今期も初月からこれほど厳しいとなると、岩上安身個人のわずかな貯えでは、IWJの赤字は埋められなくなります。その限界はどんどん近づいています!
私たちは、何としても活動を継続していきたいと強く願っています。そのためには、市民の皆様のお支えがぜひとも必要です! このコロナ危機によるピンチに際し、ぜひ、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、ぜひ、よろしくお願いいたします!また、ご友人や知人にぜひ、IWJの活動をお知らせいただき、支援の輪を広げていただけるようお願いいたします!
皆様もそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと思います。東京の街中でも、コロナ危機とそれに伴う不況に耐えきれず、至るところで商店街の店舗が次々と閉店し続けています。
こうした状況で皆様にご寄付・カンパのお願いを続けることは心苦しいことではありますが、特定のスポンサーに頼らない独立メディアであるIWJが、活動を継続していくためには、市民の皆様の会費とご寄付・カンパによるご支援が欠かせません! 皆様と一緒に私たちもコロナ危機を何としても乗りきりたいと思います!
下記URLに、ご寄付・カンパくださった皆様のお名前を記して感謝の意を捧げております。ぜひご覧いただければと存じます。
※いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。取材・報道活動にお力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げ、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告>
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/category/information/donation
※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします!
1000円からクレジットカードの使用も可能です。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
なお、カンパいただく際には、別記事でご紹介している「IWJ緊急サポートキャンペーン」の、<キャンペーン特典>(コースD)または(コースE)をぜひご利用ください!
■<ご報告>岩上安身は狭心症、睡眠障害、自律神経失調症に加え、睡眠時無呼吸症候群との診断で抜本的な治療と休養が必要! また、コロナ禍での財政危機を活動縮小で乗り切るため、日曜日発行の日刊IWJガイドを番組表だけの「超簡易版」か休刊とさせていただきます。岩上安身とIWJへの応援・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
岩上安身の自律神経失調症・睡眠障害の悪化についてご報告いたします。
岩上は入眠困難や夜間覚醒のため、睡眠導入剤の処方を医師から受けており、交換神経の過緊張の緩和のための星状神経節ブロック注射を毎週定期的に打っています。
しかし、それだけではなく、最近、睡眠時無呼吸症候群の診断と検査を受けました。検査結果によれば、血中の酸素飽和度が起床時89~91%、日中は93~95%程度で、健康な人の98~99%に比べて著しく低く、睡眠の質も悪く、軽症・中程度の症状・重症に分けると、中程度の症状であると医師から診断されました。
岩上は少年時代から今に至るまで、重度の肥厚性鼻炎があり、鼻と喉の両方から気道が詰まるので、鼻からも口からも息ができなくなり、窒息しそうになって夜中に何度も起きては点鼻薬をさす、という日々が続いています。
その結果、呼吸によって取り入れる酸素が不足し、血中の酸素濃度が低下しているということです。
脳を含めて身体中に酸素が十分回らなければ仕事上の能力低下につながるばかりでなく、狭心症の既往症のある岩上にとっては、心臓への負担や影響も懸念されると医師から告げられました。また、逆に心肺機能の低下により、体に酸素が回らず、脳機能が低下するといったこともありうるそうです。
近日中に入院しての精密検査をする予定であり、抜本的な治療をしなくてはなりません。精密検査次第では、毎晩夜間の酸素吸入や肥厚性鼻炎の手術など、抜本的な治療を受けなくてはなりません。
しかし、それだけでなく、ストレスによって悪化する睡眠障害・自律神経失調症の方も、完全に克服できなくてもせめて緩和しなければ、日常の生活や仕事がおくれなくなる恐れがあります。絶対的に必要なのは、ストレス・蓄積疲労を軽減するために休養を取ることです。
岩上安身は、IWJ設立以来、休みをまったく取らずに10年間、働き続けてきました。日本の将来への危機感とIWJの経営そのものへの危機感との両方を背負い込み、走り続けてきた、走り続けざるを得なかった、とも言えます。
覇権をめぐる米中の衝突に従属国・日本が巻き込まれ、必敗確実な戦争に突入して多大な犠牲を出すことになるかもしれないという危機感は、岩上がIWJを設立する前から抱いていた危機感でした。IWJの Independentは、日本は対米従属を卒業して独立した主権国家にならなければ平和も保てない、という思いを込めてつけられたものです。
そうしたかねてよりの危機感は、岩上安身とIWJが警鐘を鳴らし続けてきたにもかかわらず、今まさに現実のものとなりつつあります。他のメディアに、こうした危機感がほとんどないことにも失望と焦燥感と逆に使命感の重さを痛感させられます。
さらにこのコロナ禍と、それにともなう経済危機によって、IWJの会費収入とご寄付・カンパの落ち込みが著しく、岩上がさらに「眠れない夜」を過ごさざるを得なかったであろうことは、皆さま、ご想像の通りです。
「経営危機だからこそ、自分が全力で頑張り続けなければいけない」と、ずっと言い張り続けてきた岩上ですが、さすがに、検査結果を受け、現在の事態に直面して、自分の心身の現実に向き合う覚悟を決めたところです。
IWJへのご支援が少なくなれば、そのご支援の範囲の中で、我々は活動していくしかありません。支出を収入にあわせて縮小し、会社が破綻してしまう前に早めに縮小均衡を目指していきます。
皆様のご支援が途絶える時は、IWJの命数の尽きる時と観念して活動を停止しますが、たとえ少なくなっても、応援してくださる方々、必要としてくださる方々が存在する限り、IWJはこの危機をサバイバルし続ける所存です。
まず、土曜日に執筆し、日曜日の朝にお届けするこの日刊IWJガイドは、今後、番組表だけの「超簡易版」か、休刊日にさせていただきます。それ以外にも、会員の方の望んでいるコンテンツを最優先して、それ以外の業務を縮小してゆく予定です。
また、岩上は前述の通り、検査と診察、そして治療に取り組むだけでなく、10年間無欠勤という尋常ではないこれまでの働き方を改めて、週に1日程度完全オフにする休日を設けるつもりです。土曜日執筆・日曜日発行の日刊IWJガイドを「超簡易版」か休刊日とさせていただくのはそのためでもあります。
また、運動不足も自律神経失調症には影響があるので、たとえ仕事が忙しくても、運動をする時間を組み入れ、体調改善に努めて参ります。
どうか、ジャーナリズムの本道を歩み抜くために、苦闘・死闘を続ける岩上安身ならびにIWJに、応援とご支援を賜れば恐縮です。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
■TikTokを運営するバイトダンス社はオラクル、ウォルマートとの提携案を発表! テキサス州での雇用創出にトランプ大統領は満足し、大筋で承認! しかし反発を強める中国は禁輸・投資禁止のため敵対的企業のリスト化を発表!
米IT大手のオラクル社は19日、中国資本の動画投稿アプリである「TikTok(ティックトック)」との提携に関して、国際事業の統括会社「TikTokグローバル」を米国に設立し、米小売り最大手のウォルマート社とともに最大20%出資することを発表しました。
トランプ米大統領はこの提携案を大筋で承認し、米商務省はアプリの配信と更新を禁止する措置を当初予定の今月20日から27日に延期すると発表しました。
※トランプ氏、TikTokとオラクルの提携案を「承認」 データの安全性「100%保たれる」と(BBC NEWS、2020年9月20日)
https://www.bbc.com/japanese/54222505
9月16日のこの日刊IWJガイドでもお伝えしましたが、TikTokは米国内で1億人の利用者がいるとされ、大量に個人情報を収集・運用している点から、中国への警戒を強めるトランプ大統領は安全保障上の懸念を示し、8月6日に45日後からTikTokとの取引を禁止する大統領令に署名しました。
さらに8月14日には、TikTokの親会社である北京字節跳動科技(バイトダンス)に対して90日以内に米国事業を売却するよう命じ、売却がされない場合は米国内での事業を禁止するとしていました。
※TikTokの次はWeChat!? 中国企業排除で損をするのは米国企業! TikTokが提携を提案する米オラクル社はトランプ支持企業!?(日刊IWJガイド、2020年9月16日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/46135#idx-11
日本経済新聞の速報によると、上述した、WeChatを配信禁止するという米大統領令が、米カリフォルニア州北部地区の連邦地裁が、執行を停止する仮差し止めを命じたことが明らかになりました。安全保障上の脅威!? を取り除こうとする行政が司法に待ったをかけられた形となりました。行政と司法のせめぎ合いはこれからも続いていくでしょう。
※WeChat配信禁止に待った 米連邦地裁が仮差し止め(日本経済新聞、2020年9月20日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64101290Q0A920C2000000/
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■<本日の録画配信>本日午後8時より、9月17日に収録した「第85回 国会エネルギー調査会(準備会)日本でも電源選択の時-再エネ100/24時間供給に向けた障害は? ―登壇:飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)、経産省、環境省ほか」を録画配信します!
本日は、9月17日14時から参議院議員会館で行なわれた、「超党派議員連盟 原発ゼロ/再エネ100の会」および国会エネルギー調査会(準備会)有識者チームにより共催された「第85回 国会エネルギー調査会(準備会)」を配信します。
インド政府は「再生可能エネルギーによる24時間供給」を要件とする入札方式を世界で初めて導入し、今年5月に事業者が決定。契約期間は25年と長く、電力需要が伸びている国ならではの意欲的な取り組みとして注目されています。
一方日本では、資源エネルギー庁が発表した2030年の「電源構成」は再生エネルギーが22~24%、LNGや石炭など火力全体が56%、原子力が22~20%となっており、再生可能エネルギーの導入が遅れています。
今年4月に始まった送配電部門の法的分離や、容量市場の開始など新制度の導入も大手電力会社を利するばかりで、地域の新電力会社やRE100(再生可能エネルギー100%に向けた取り組みを行なう企業連合)など自治体や企業努力は片隅に追いやられています。
このような状況を受け、今回の国会エネルギー調査会(準備会)では、「電源選択の時」をテーマに、再生エネルギー100%、24時間供給体制への取り組みに向けた報告や討論が行なわれました。
主催の「超党派議員連盟 原発ゼロの会」とは、休会中の河野太郎氏を除くと、共同代表を近藤昭一氏(衆・立憲民主)とし、世話人として長谷川岳氏(参・自民)、阿部知子氏(衆・立憲民主)、逢坂誠二氏(衆・立憲民主)、初鹿明博氏(衆・立憲民主)、山崎誠氏(衆・無所属)、真山勇一氏(参・立憲民主)、伊藤俊輔氏(衆・立憲民主)、笠井亮氏(衆・共産)、日吉雄太氏(衆・国民民主)、照屋寛徳氏(衆・社民)、柿澤未途氏(衆・無所属)の12名の世話人からなる団体です。
※原発ゼロの会について(超党派議員連盟 原発ゼロの会 公式ブログ、2019年2月28日現在)
http://blog.livedoor.jp/gempatsu0/archives/203981.html
注意:所属党名はIWJが2020年9月17日現在に改めた。
冒頭、「国会図書館 経済産業調査室/経済産業課」の萩原真由美氏からインドの入札方式について詳しい報告があり、続いて「環境エネルギー政策研究所」所長・飯田哲也氏から「再エネ100、24時間供給を巡る、その他の海外事業」について提言がありました。
飯田氏はまず「VRE(風力・太陽光)の技術学習効果による継続的なコスト低下」として、この10年での発電コストの変化を紹介。太陽光は9割減、風力は7割減となっていることや、電気自動車市場の拡大によって、高価と言われてきた蓄電池のコストが10年で4分の1(75%減)になったことを明らかにしました。
さらに飯田氏は、2016年9月に暴風雨の影響による全州ブラックアウトを経験した南オーストラリア州で停電対策として作られた風力・太陽光発電による「巨大バッテリー」を紹介。南オーストラリア州はすでに自然エネルギーの比率が50%を超えており、2025年までに100%を目指していることも明らかにしました。
詳しくは、ぜひ午後8時からの録画配信をご覧ください!
世界の現実を知りましょう! 日本の遅れは、目を覆うばかりです。
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【録画配信・IWJ_YouTube Live】20:00~
第85回 国会エネルギー調査会(準備会)日本でも電源選択の時-再エネ100/24時間供給に向けた障害は? ―登壇:飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)、経産省、環境省ほか
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
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■「IWJ緊急サポートキャンペーン」を9月末まで延長しました!! 新規ご入会・サポート会員へのランクアップ・カンパをしていただいた方々に期間限定で「IWJのメッセージTシャツ」プレゼント!! ぜひご参加ください!!
IWJではただ今期間限定で、「新規ご入会」「サポート会員へのランクアップ」「カンパ」をいただいた皆様に、「IWJのメッセージTシャツ」をプレゼントする「IWJ緊急サポートキャンペーン」を実施中です!! ご好評につき、キャンペーン期間を9月30日まで延長することになりました!
前出の記事でお伝えしたように、IWJの8月からの第11期は、大きな財政的困難とともに始まりました。このままではIWJの活動がストップしてしまう可能性があります。
IWJが、これからも、活動を継続していくために、今回のキャンペーンを企画実施することにいたしました!ぜひご参加をお願いいたします。
「IWJ緊急サポートキャンペーン」にご参加いただき、「IWJのメッセージTシャツ」を、ぜひゲットしてください!!
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<IWJ緊急サポートキャンペーン期間>
2020年8月27日~9月30日まで(※延長しました!)
<IWJ緊急サポートキャンペーンキャンペーン特典>
(コースA)一般会員への新規入会者で1年分会費前払いの方
・「IWJのメッセージTシャツ」1枚プレゼント
・種類はIWJにお任せいただきます。サイズはお選びいただけます。
(コースB)サポート会員への新規入会者で、1年分会費前払いの方
・「IWJのメッセージTシャツ」1枚プレゼント
・種類とサイズをお選びいただけます。
(コースC)一般会員からサポート会員へランクアップいただき、1年分会費を前払いいただいた方
・「IWJのメッセージTシャツ」1枚プレゼント
・種類とサイズをお選びいただけます。
(コースD)会員の方で、10,000円~20,000円未満のカンパをいただいた方
・抽選で10名様に「IWJのメッセージTシャツ」各1枚をプレゼント
・種類はIWJにお任せいただきます。サイズはお選びいただけます。
(コースE)会員の方で、20,000円以上カンパをいただいた方
・「IWJのメッセージTシャツ」1枚プレゼント
・種類とサイズをお選びいただけます。
<Tシャツの種類─「Should be Independent but Alone Together」と「Don’t Let Me Down!」というメッセージ入り、連帯の表明とご支援の証、新デザインのオリジナルTシャツ!!>
8月に新しいデザインのIWJオリジナルTシャツが入荷いたしました。沖縄の『Tシャツ工房・Doucatty』さんによる新デザインで、2パターン各3色の計6種類です。
胸に有刺鉄線のイラストと「Should be Independent but Alone Together(独立していなければならない、しかしひとりじゃない)」というロゴをデザインしたバージョンのデザインは、黒、白、カーキの3色展開です。左袖にIWJのロゴも入れました。
もう一つの、胸のロゴ「Don’t Let Me Down!」は、ザ・ビートルズの名曲「Don’t Let Me Down」でもおなじみ、「がっかりさせないで」「失望させないで」の意味。何に向かってそう言いたいのかは、それぞれ着る人が考えてください!ロゴの間に猫の顔のイラストと、左袖にIWJのロゴ入りで、色はナチュラル(生成り)、ライトグリーン、ネイビーの3色展開です。
いずれも丈夫なコットン100%で、それぞれサイズはS、M、L、XLの4種類をご用意いたしました。サイズは以下をご参考にしてください。
<サイズ一覧>
S M L XL
着丈(cm) 65 68 71 74
身幅(cm) 48 51 54 57
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※現在、「Don’t Let Me Down!」(ライトグリーン)Lサイズが在庫切れとなっております。次回入荷まで2週間ほどかかります。また、その他のサイズも品薄となっております!ご希望に添えない場合もありますので、ぜひ、お急ぎください!
販売時の価格はいずれも税込 4400円 です。
キャンペーンに参加されない方は、ぜひお早めにお買い求めください!売り上げは、IWJの活動費にあてられます!どうぞ、連帯の表明とご支援をTシャツの購入と着用でよろしくお願いします!
立秋は過ぎましたが、各地で連日猛暑日を記録するなど、まだまだ暑い日が続きます。IWJオリジナルTシャツでコロナ禍の夏を乗り切ってください!
※IWJオリジナル・Tシャツ
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=3
<キャンペーンお申込み方法>
(1)期間内にメールで、以下をお送りください。
1)〇コースに申し込みます。
2)Tシャツの種類・色(B、C、Eコースのみ)
3)Tシャツのサイズ
4)現在の会員種別
5)会員のお名前
※メール宛先:office@iwj.co.jp
(2)コースA、B、Cは、期間内に、新規入会やランクアップのお手続きをいただくと共に、会費のお支払いをお済ませください。
(3)コースD、Eは、期間内に、カンパのご納付をお済ませください。
上記の確認後にTシャツを発送いたします。
ぜひ、よろしくお願いいたします!
■これまで一般会員の方は1ヶ月間、配信した動画のアーカイブや記事が全編ご覧になれましたが、8月からはこれを2ヶ月間に延長いたします! この機会にぜひ会員登録をお願いします! 休会中の方もぜひ再開してください!
独立メディアとしてのIWJの存在は、会員の皆様のサポートがあってこそのものです。特定のスポンサーをもたないことで、誰にも、どんな党派にもおもねることなく、真の報道の自由の実現を目指してきた独立メディアであるIWJは、活動経費の半分を皆様からのご寄付・カンパで、残りの半分を会員の皆様の会費で賄っています。
9月16日時点の会員数は4336名様です。
まだ、無料の視聴のみにとどまり、会員登録はされていないという方は、ぜひ、この機会に新規の会員になっていただき、IWJの活動をお支えいただければと存じます!
いったんは会員登録したものの、現在は休会中であるという方、うっかりして会費が未納になっているという方、この機会にぜひ、再開をお願いいたします!
いったん会員登録した皆様の会員番号は、未納・休会の間も大切に保存してあります。会費を再び納付していただければ、着金が確認でき次第、サービスを再開させていただきます!
※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいはかつて会員だった方は再開して、ご支援ください!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
また、現在、一般会員の方は、ぜひ、サポート会員への切り替えをご検討くださいますようお願いいたします!
※ぜひ、サポート会員にお切替えいただいてご支援ください!
https://iwj.co.jp/ec/mypage/changerank.php
■IWJから皆様にサイトのコンテンツ管理中につき、お知らせがあります。一時的にご不便おかけします。
日頃から、IWJをご支援下さり、様々なコンテンツを、ご視聴、ご覧いただきましてありがとうございます。
現在、IWJのサイト上で一部のコンテンツが閲覧できない状態になっています。
コンテンツの大がかりな整理を行っているためで、皆様にはご不便をおかけしており申し訳ありません。復旧まで少々お時間がかかるとは思いますが、もうしばらくお待ちください。
これからも、激しく流動する「現代」という時代をくっきりと浮かび上がらせるために、IWJならではの視点、切り込み、深堀りで、記事、中継、録画配信、インタビューなどを、皆様にお届けしていく所存です!そのため様々な企画も進行中です。
ぜひ、これからも、IWJがお届けする様々なコンテンツにご期待ください。よろしくお願いいたします。
■【スタッフ募集・インターン】コロナ禍のためにバイト先がなくなり、退学を考える学生が急増しているといいます。退学を考える前に、IWJでアルバイトあるいはインターンの検討をぜひ! IWJでは現在大学院生や大学生のインターンも活躍しています! 進路として報道メディアに興味ある学生の方はぜひご応募ください! 就職・試験突破の相談にも乗りますし、もちろんペイワークです!
コロナの影響でアルバイトが減らされて困窮した大学生らが退学を検討していることが報じられ、ネット上で話題になっています。
※バイト代激減、学生困窮食費1日300円でしのぐ学費払えず退学視野(時事ドットコムニュース、2020年4月20日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041900134&g=soc
これに対して岩上安身は、以下のようにツイートしました。
「退学なんてもったいない。本当に困っている学生、院生らは、IWJに来てください。学業を続けながら、バイトが可能です。相当、融通をきかせられるので、ぜひ。バイトしながら、メディア受験の指導もするインターンもぜひ」
※岩上安身のツイート(2020年4月20日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1252206309304197120
進路として、報道メディアに興味ある学生の方はぜひご応募ください!就職の相談にも乗りますし、もちろんペイワークです!
IWJでは現在大学院生や大学生のインターンも活躍しています!ポストドクターの方も含めて、報道に興味ある学生の方は、下記応募フォームより、ぜひご応募ください!
※レギュラースタッフ募集要項
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXmrohCgSv4wxA-iWUk227Ber03r14GPhDoJgu4xyFyxKiCA/viewform
それでは、本日も1日よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLよりご覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20200921
IWJ編集部(岩上安身、國府田響、仲川正紀、城石裕幸、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/ 】