■■■ 日刊IWJガイド・ウィークエンド版「北朝鮮が射程に入る長距離巡航ミサイル導入発表の小野寺五典防衛相にIWJが直撃質問『北朝鮮への先制攻撃を考えているのか?また、北朝鮮からの報復攻撃に対する対処は?』〜その答えは!?/『逃亡の恐れではなく、安倍首相のいる場所どこにでも出没する恐れでは?』自由党・山本太郎議員が籠池夫妻の長期不当拘留を『ネルソン・マンデラ・ルールに違反する行為』と批判」2017.12.9号~No.1912号~ ■■■
(2017.12.9 8時00分)
★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!
┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>北朝鮮が射程に入る長距離巡航ミサイル導入発表の小野寺五典防衛相にIWJが直撃質問「北朝鮮への先制攻撃を考えているのか?また、北朝鮮からの報復攻撃に対する対処は?」〜その答えは!?/「逃亡の恐れではなく、安倍首相のいる場所どこにでも出没する恐れでは?」自由党・山本太郎議員が籠池夫妻の長期不当拘留を「ネルソン・マンデラ・ルールに違反する行為」と批判(IWJ編集部)
┠■【中継番組表】
┠■<岩上さんによるインタビュー1週間総まとめ>
┠――【1】朝鮮戦争が再開すれば核ミサイルの標的は「主権なき緩衝国家=日本」!? 日米地位協定改定で占領状態に終止符を~岩上安身による『主権なき平和国家』共著者・伊勢崎賢治氏&布施祐仁氏インタビュー
┠――【2】「民進党解体の秘密会談」をアテンドした当事者、NO BORDER・上杉隆氏に岩上安身がインタビュー!立憲民主党の枝野代表に対して激しい非難!?
┠――【3】ついに実現した前川喜平・前文科事務次官への岩上安身による単独インタビュー!「独裁国家に近づいている」と危機感!~3時間半でも話は尽きず、続きは次回に持ち越しに!
┠――【4】朝鮮戦争再開の危機迫る!? しかし「中朝一体神話」はマスコミの作り上げた嘘! 中国では北朝鮮を敵に見据えた軍事演習も実施! 岩上安身による横浜市立大学名誉教授矢吹晋氏インタビュー
┠■<IWJが報じた1週間総まとめ>
┠――【1】伊藤詩織さん本人が参加した「超党派で『準強姦事件逮捕状執行停止問題』を検証する会」第3回会合を取材!日本の性暴力に対するサポート体制や、警察による捜査の実状を訴え
┠――【2】【国会ハイライト】を4本掲載しました~立憲民主・逢坂誠二議員による森友・加計問題、川内博史議員による森友学園問題、民進・原口一博議員による加計獣医学部の建設費水増し疑惑、希望の党・柚木道義議員による山口敬之氏の準強姦疑惑追及!
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<はじめに>北朝鮮が射程に入る長距離巡航ミサイル導入発表の小野寺五典防衛相にIWJが直撃質問「北朝鮮先制攻撃考えているのか」〜その答えは!?/「逃亡の恐れではなく、安倍首相のいる場所どこにでも出没する恐れでは?」自由党・山本太郎議員が籠池夫妻の長期不当拘留を「ネルソン・マンデラ・ルールに違反する行為」と批判
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おはようございます。IWJ編集部です。
小野寺五典(いつのり)防衛相は昨日2017年12月8日の記者会見で、ミサイルの射程が900キロに及び、北朝鮮が射程に入る長距離巡航ミサイルを導入するための経費を、来年度予算案に計上することを正式発表しました。IWJはその会見の模様を中継しました。
小野寺氏はミサイル導入について、「(敵の防空システムの有効射程外から発射される「スタンドオフミサイル」なので)敵に近づくことなく、わが国に侵攻する敵に対処することで、より効果的に各種作戦を行うことが可能になる」「(戦闘機)F35Aに搭載する『JSM』(Joint Strike Missile)等を導入する」などと説明しました。
※敵基地攻撃能力を有するミサイルの購入を予算化しながら、北朝鮮の報復の第二撃を想定せず!? IWJの追及に小野寺五典防衛相が定例会見で「仮定の話について答えるのは差し控えたい」と逃げ 2017.12.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407134
この発表に対し、IWJ記者は「敵基地攻撃能力を持つミサイルを保有する方針であるとこのだが、北朝鮮へ直接攻撃するという意図があるのか?」と質問したところ、小野寺氏は「あくまでも我が国防衛に使用する」と回答。
またIWJ記者は、「もしアメリカが北朝鮮に攻撃を加えるようなことがあれば、日本も攻撃に参加することはありえるのか?」と質問。小野寺氏は「日本の防衛に必要な措置をとっていきたい」と日本の攻撃参加を否定しませんでした。
続けて、「もし攻撃をしかけることになったら、北朝鮮からの報復の第二撃が十分に考えられる。その際の被害を想定したシミュレーションは行われているのか」とのIWJの問いには、小野寺氏は「具体的な仮定に対するお答えは差し控えたさせていただきたい」と述べるにとどめました。
おかしな回答です。防衛政策なり戦略なりは、すべて仮定にもとづいて立てられるものです。仮想敵国が攻撃してくる。だから対抗手段を準備する――。仮定なくして、戦略も作戦も防衛装備の調達も成り立ちません。北朝鮮に先制攻撃を仕掛ければ、残存核戦力による報復攻撃があると仮定するのは当然のことです。米軍や自衛隊だけでなく、致命的な標的となりうる大都市や原発へのミサイル攻撃、それも核攻撃の可能性も真剣に検討しなければならないはずです。この質問に対してだけ「仮定の質問には答えられない」とは、あまりに都合がよすぎます。
すでに日刊ガイドでもご紹介していますが、今年10月初めに米ジョンズ・ホプキンス大の米韓研究所が、運営するサイト「38ノース」で、軍事衝突が起きた際の被害想定を発表。通常の核ミサイルがソウルや東京に落ちた場合の死者は、「ソウルで最大約116万人」「東京で最大約95万人」。北朝鮮が9月に実験したような水爆が落ちる場合の死者は、「ソウルで最大約203万人」「東京で最大約180万人」に達するという驚きの想定結果を示しています。
これに関連して、CNNアンカーであるウルフ・ブリッツァー氏が、米国の上院軍事委員会の重鎮である共和党のリンゼー・グラム上院議員に、「戦争になれば日本などの北東アジアで100万人規模の犠牲が出かねない」と指摘。グラム氏は、「北東アジアと米国どちらか(の安全)を選ぶならば『大統領は(北東アジア)地域より米国を選ぶ。そして、米国が外交的解決を見いだせるように同地域が協力することを望んでいる』(But the president is picking America over the region and hope the region will help us to find the diplomatic solution.)」との見方を示しています。
※Graham on North Korea: ‘We’re headed to a war if things don’t change’(CNN、2017年11月29日)
http://edition.cnn.com/2017/11/28/politics/lindsey-graham-north-korea/index.html
※中国に北朝鮮との戦争を警告した米国の危惧――ミサイル発射で再び浮上した軍事オプション
http://toyokeizai.net/articles/-/199370
1994年の北朝鮮危機の際、クリントン政権で国防長官を務めていたウィリアム・ペリー氏は朝日新聞のインタビューに答え、「私が驚くのが、実に多くの人が、戦争の甚大な結果に目を向けていないことです。朝鮮半島での戦争は、日本にも波及し、核(戦争)になれば、その被害は10倍に、(日本にとって)第2次世界大戦での犠牲者に匹敵する大きさになります。なぜ、これを人々が理解できないのか、私には理解できません」と訴えています。本当にもっともな話です。
※94年北朝鮮危機、日本に伝えた開戦準備 米元長官語る(朝日新聞、2017年11月30日)
http://www.asahi.com/articles/ASKCS7QSWKCSULZU011.html
さて、本日12月9日に会期末を迎える特別国会は、議論を昨日8日で終了させ、今年の国会論戦が事実上の幕を閉じました。
通常国会と、召集日に衆院が解散した臨時国会、特別国会の会期日数は計190日で、過去20年で最少となったそうです。党首討論の開催も2000年の制度開始以来、初めて「ゼロ」になったとして、「『国権の最高機関』の権威が問われている」と東京新聞は指摘しています。
※問われる「国権の最高機関」 国会日数、過去20年で最少(今日、東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017120802000140.html
2017年国会論戦の最終日となった昨日、立憲民主党は「森友・加計学園問題PT(第8回)」を開催。東京大学名誉教授で森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会共同代表の醍醐總氏を呼び、あらためて「森友学園への国有地売却」における問題点をヒヤリング。IWJはその模様を中継しました。
※ 「近畿財務局が事前に『故意』に価格交渉したことは充分、背任罪に当たる」〜幕引きを許さない市民の会の醍醐聰・東大名誉教授が指摘!立憲民主党・森友・加計学園問題PT第8回会合で
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407122
財務省はこれまで、同国有地の鑑定価格が出る前の価格交渉について否定していましたが、12月6日の衆議院国土交通委員会で一転。立憲民主党の森山浩行衆議院議員が、「昨年3月24日に財務局と学園の間で協議が行われ、およそ1億3千2百万円から1億6千万円の範囲内なら双方が折り合えることを確認したのは事実か」と質問。財務省の富山一成・理財局次長が「事実です」と認めています。
※支払い上限「1億6千万円で」 国側、森友と事前協議(朝日新聞、2017年12月6日)
http://www.asahi.com/articles/ASKD65H5CKD6UTIL032.html
同PTの最後には、座長である立憲民主党の逢坂誠二衆院議員がマイクを握りました。「森友・加計の問題は『いつまでやるんだ』という声がある」としながらも、「国民の皆さんは今回の特別国会の議論を通しても、この問題について納得をしていないというのが、多くの世論調査の結果。国民に対する説明責任が果たされていない」と述べ、決意を新たにしました。
また、「この問題は単なるスキャンダルではない。民主主義はプロセスが大切だが、プロセスが全く不透明ななかで、これら(国有地の大幅値引き等)が決まっている。安倍政権になってから、そういうものが非常に多い。今の日本の行政の意思決定プロセスに関わる全てのことに共通する問題だ」と訴えました。
その上で「過去の疑獄(ぎごく)といわれるものは、問題が発覚してから2年、3年経ってから全貌が見えてきたというものもたくさんある」として、今後も本件を国会及び集中審議などで継続して追及していくことを言明しました。
自由党共同代表の山本太郎参議院議員も、12月5日の参議院・内閣委員会でモリカケ問題について追及。質疑の冒頭で、森友学園の前理事長・籠池泰典被告と諄子(じゅんこ)被告が7月31日に逮捕以来4ヶ月長期拘留されていることに触れ、「保釈請求も認められず、家族との接見も禁止する非人道的な扱いだ」と訴えました。
※2017年12月5日、内閣委員会(山本氏の質疑は3:46:35頃から)
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=4442&type=recorded
山本氏は「身柄拘束の要件である『住所不定』『在所隠滅の恐れ』『逃亡の恐れ』、いずれも籠池夫妻には当てはまりません」と長期拘留の不当さを指摘。
「物証は既に強制捜査で押収され隠すものがない」「ことあるごとに逃げ隠れするつもりは一切ないと、籠池さん自身が言うとおり、証人喚問にまで登場。その後も安倍昭恵夫人から『安倍晋三から』と渡された現金10万円を総理に直接返すと、総理が登場される場所に籠池さん自身が度々出没。『逃亡の恐れ』とは全く逆。『総理のいる場所にどこでも登場する恐れ』、これではないですか」と山本氏は批判しました。
その上で、「口封じのための長期拘留ではないか。4ヶ月を超える長期勾留に加え、接見禁止、手紙のやり取りすら禁じられている。明らかに国際被拘禁者処遇最低基準規則、いわゆるネルソン・マンデラ・ルールに違反する行為」だとして、一刻も早く保釈請求を認めるよう求めました。
※国際被拘禁者処遇最低基準規則(マンデラ・ルール)
https://www.penalreform.org/wp-content/uploads/2016/12/Nelson-Mandela-Rules_Japanese_final.pdf
他方、籠池夫妻に現金10万円を渡したとされる安倍総理夫人の昭恵氏は12月7日、ベルギーから「国内外における女性の社会参画を個人的に後押ししてきた」などとして勲章を授与されました。
昭恵夫人は、「今年は私にとって、ほんとにいろんなことがあったので、つらい1年でした」と涙を流し、「そんな中で最後にベルギーからこのような立派な勲章を頂き、頑張ってきてよかった」などと語る様子が報じられました。
※昭恵夫人「つらい1年だった」、ベルギーから勲章授与(TBS、12月7日)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3233605.html?from_newsr
また、勲章を授与される1日前の12月6日朝、昭恵夫人はフェイスブックを更新。「久しぶりにゆっくりジョギング。選挙以来全く走っていなかったので、振り出しに戻る」などとのコメントと共に、冬の青空の下の国会正門や皇居のお堀の写真を投稿していました。
https://www.facebook.com/akieabe/posts/10155932240041779
この投稿に対してSNS上では、「国会周辺をジョギングだと。周辺をジョギングするだけじゃなく、国会に証人としてご出席くださいね」「何を泣いとんじゃ。籠池さんの方がよっぽど泣きたいやろうし、つらい場所におるで」などと、辛辣なコメントを付した投稿が目につきました。
さて、元TBSテレビ報道局ワシントン支局長でジャーナリストの山口敬之氏から性的暴行を受けたとして訴えている伊藤詩織さん。彼女が日本外国特派員協会で行った自身の手記『Black Box』の発売記者会見のエッセンス版動画が完成しました。
元々1時間を超える動画でしたが、英語通訳の部分をカットし、その代わりに英語の部分だけでなく伊藤さんが日本語で話している箇所も含め全編に日本語字幕を付与し、約35分に再編集しました。
この問題についてまだ詳しくご存知ない方も、この動画をみれば30分余りで理解することができます。ジャーナリストである伊藤さん自身が、この事件の発端から結末までの経緯を、非常にわかりやすくかつ客観的に説明しています。
また、動画の後半では、山口氏の先輩でワシントン支局長だったこともあるジャーナリストの金平茂紀氏が「質問しようか迷った」と前置きをしながら、山口氏への率直な思いも吐露した場面も収められています。必見の動画です! 配信は下記よりご覧いただけます。
※【タイムリー再配信 82・Ch5】「ホテルへ引きずられていく映像が検察審査会に出されたのかさえ非公開」〜伊藤詩織さんが手記『Black Box』を出版――尻込みしたメディアにも要求「『不起訴』が正しい判断だったのかという視点を持って報じて」<エッセンス版 in 35min>
[配信日時] 2017年12月9日(土)21:00~
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
もし同時間は都合が合わずご覧になれない方は、IWJに会員登録をしていただけますと、アーカイブ動画をご視聴いただくことができます。アーカイブにはフルバージョンも収められています。会費は月千円、まとめてお得な年1万円の一般会員と、月3千円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員がございます。IWJの活動を継続してゆくために、ぜひ、会員登録をお願いいたします。詳細は下記より御確認いただけます。
※IWJ会員のご案内
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
また、IWJのこうした取材活動費の半分は会員の方々からの会費、もう半分は市民の皆様からのカンパ・ご寄付で成り立っています。連日繰り返しのお知らせで恐縮ですが、今期が8月に始まって以来、大変厳しい財政状況が続いています。弊社代表の岩上安身への役員報酬を、まずは「未払い」扱いとすることを決めました。一番最初に、岩上さん自身が、身を削っています。どうぞ、この窮状をご理解ください。
また、ご寄付・カンパは、クレジットカードで千円からお振込ができるようになりました。また、城南信用金庫、みずほ銀行、ゆうちょ銀行からのお振込も可能です。詳細は下記よりご覧ください。検討いただければ幸いです。IWJが存続し、真実を報じ続けることができますよう、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
※寄付・カンパのお願い
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
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◆中継番組表◆
**2017.12.9 Sat.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ_OKAYAMA1】13:30~「岡山弁護士会シリーズ憲法講演会No.16 安倍改憲案を検証する~自衛隊を明記する憲法9条改憲の危険性~」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=okayama1
岡山弁護士会主催による講演会を中継します。講師は山内敏弘氏(一橋大学名誉教授、九条の会世話人)。
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【ツイキャス・エリアCh1・大阪】14:00~「立憲民主党 近畿 街頭演説会
―弁士:辻元清美議員、森山浩行議員、長尾秀樹議員、村上史好議員、尾辻かな子議員、桜井周議員ほか」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
JR高槻駅前南口でおこなわれる、立憲民主党 近畿 街頭演説会を中継します。
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【ツイキャス・エリアCh1・大阪】15:45頃~「日本共産党街頭演説
―弁士:山下よしき副委員長・参議院議員、たつみコータロー参議院議員、宮本たけし衆議院議員、清水ただし前衆議院議員」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
JR天王寺駅前でおこなわれる、日本共産党街頭演説の模様を中継します。
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【ツイキャス・エリアCh2・大阪】19:00~「『姉妹都市の継続を求める街宣』―吉村大阪市長のサンフランシスコ市との姉妹都市解消意向に対する抗議」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach2
「姉妹都市の継続を求める街宣」を中継します。
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【タイムリー再配信 82・Ch5】21:00~「『ホテルへ引きずられていく映像が検察審査会に出されたのかさえ非公開』〜伊藤詩織さんが手記『Black
Box』を出版――尻込みしたメディアにも要求『「不起訴」が正しい判断だったのかという視点を持って報じて』<字幕付き>」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
10月24日収録。「日本外国特派員協会」主催でおこなわれた記者会見を再配信します。
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◆中継番組表◆
**2017.12.10 Sun.**
調整中
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
甲状腺がんと診断された子どもたちの今〜「再発が不安」「大学中退」「喉の傷が痛々しい」――NHK福島と合同アンケート実施「3.11甲状腺がん子ども基金」が記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406836
汚染水タンクの8割を占めるトリチウム水の処理方法は海中放出もふくめ、まだ検討中。大雨でもなく建屋内での地下水流入量が増えたが原因がわからず調査中!?
――東京電力定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406762
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それでは今日も1日よろしくお願いします!
※日刊IWJガイド・ウィークエンド版のフルバージョンはこちら
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20171209
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岩上安身サポーターズクラブ事務局
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