日刊IWJガイド・番組表「自民党が年内に改憲素案をまとめ、早ければ来年の通常国会で『改憲発議』へ〜いよいよ憲法改正目前!? 野党からは『野党こそ改憲の議論をリードすべき』などと明後日な論調も!/速報・大袈裟太郎氏が逮捕/希望の党は『改憲勢力』になるのか? 『踏みとどまる』のか? 11月10日の共同代表選に立候補した玉木雄一郎候補と大串博志候補をIWJが直撃! スタンスの違いが明らかに!」2017.11.10日号~No.1883号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「自民党が年内に改憲素案をまとめ、早ければ来年の通常国会で『改憲発議』へ〜いよいよ憲法改正目前!? 野党からは『野党こそ改憲の議論をリードすべき』などと明後日な論調も!/速報・大袈裟太郎氏が逮捕/希望の党は『改憲勢力』になるのか? 『踏みとどまる』のか? 11月10日の共同代表選に立候補した玉木雄一郎候補と大串博志候補をIWJが直撃! スタンスの違いが明らかに!」2017.11.10日号~No.1883号~ ■■■
(2017.11.10 8時00分)

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>自民党が年内に改憲素案をまとめ、早ければ来年の通常国会で「改憲発議」へ〜いよいよ憲法改正目前!? 野党からは「野党こそ改憲の議論をリードすべき」などと明後日な論調も!/速報・大袈裟太郎氏が逮捕(IWJ編集部)
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>(ぎぎまき、大下由美、原佑介)
┠――【1】「野党こそ改憲の議論をリードすべき」~山尾志桜里衆院議員の神奈川新聞ロングインタビューがSNSで話題
┠――【2】豊洲市場のオープン日がまた先行き不透明に? 選挙も築地市場も「人気取りの無計画」でどん詰まり!? 混迷深まる築地移転問題と小池百合子都知事の本性!
┠――【3】日経平均株価、約25年10ヶ月ぶりに2万3000円台を回復! 一方で生産設備投資は先細り、真の景気回復にならず!?
┠■<★取材報告★>希望の党は「改憲勢力」になるのか? 「踏みとどまる」のか? 11月10日の共同代表選に立候補した玉木雄一郎候補と大串博志候補をIWJが直撃! スタンスの違いが明らかに!(城石エマ)
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<はじめに>自民党が年内に改憲素案をまとめ、早ければ来年の通常国会で「改憲発議」へ〜いよいよ憲法改正目前!? 野党からは「野党こそ改憲の議論をリードすべき」などと明後日な論調も!/速報・大袈裟太郎氏が逮捕
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 おはようございます。IWJ編集部です。

 総選挙を終え、自民党はさっそく憲法改正へと向けた具体的なスケジュールを詰めはじめたようです。

 自民党の憲法改正推進本部は一昨日8日、選挙で中断中だった憲法改正に関する議論を週明けにも再開すると決めました。与党で3分の2議席を獲得した今、もはや安倍政権にためらいはありません。東京新聞によると、早ければ来年の通常国会で改憲発議を目指す方針だそうです。

・自民、改憲素案の年内集約図る 週明けに議論再開(東京新聞、2017年11月9日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017110902000128.html

 憲法改正推進本部は、特別国会の会期中に「参院選の合区解消」と「教育無償化」を議論する予定で、これらの議論が終われば、公約に掲げた「自衛隊明記」と「緊急事態条項」を含む4つの改憲項目の議論は2巡します。自民党は年内に自民党改憲案の素案をとりまとめ、来年の国会で各党に示す方針です。

 自民党は公明党との調整を急ぎますが、昨日記者会見を開いた公明党の北側一雄中央幹事会会長は、憲法論議は予算案などとは違い、「事前に与党協議をするたぐいの話ではない」と慎重な姿勢を示しています。

・公明 北側氏 憲法改正案での与党協議 否定的な考え(NHK、2017年11月9日)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171109/k10011217221000.html

 従来より公明党は、「自衛隊明記」について、「『加憲』の論議の対象として慎重に検討していく」と示してきましたが、今回の選挙公約では、憲法9条について「多くの国民が自衛隊の活動を支持しており、憲法違反の存在とは考えていない」と、主張をやや後退させました。一応「平和の党」を標榜している公明党にとって、「9条改正」はさすがにハードルが高いのかもしれません。

 では、どこで「手打ち」となるのか。読売新聞のアンケートによると、現衆議院議員の84%が憲法改正に賛成で、中でももっとも支持された項目が「緊急事態条項」の創設で、69%にものぼったということです。特に自公の議員が「緊急事態条項」を挙げており、憲法改正第一弾は、自民党の悲願である「緊急事態条項」で仕掛けてくる可能性が高いように思います。

 自民党からすれば、憲法9条は安保法制を成立させたことで、すでに半ば「骨抜き」状態にあります。安倍政権にとって、緊急事態条項こそが「本丸」であることは、これまでIWJが指摘してきたとおりです。

 戦争や災害などの緊急時に憲法を一時停止して、総理大臣や内閣に権限を集中し、法律と同等の効力を持つ政令を閣議決定だけで作れてしまう。国民の基本的人権を制約し、地方自治体を国の指揮下に置き、そのうえ緊急事態を解除する取り決めもない。そんな「永久独裁条項」こそが自民党改憲草案にある「緊急事態条項」の正体です。IWJはこれまで、しつこいくらいにその危険性を指摘してきました。

 岩上さんは梓澤和幸弁護士、澤藤統一郎弁護士とともに、自民党改憲草案を読み解く鼎談を12回にわたって行い、これを『前夜・増補改訂版』にまとめました。これらの鼎談の模様や緊急事態条項に警鐘を鳴らす識者へのインタビューは特集にまとめていますので、ぜひご覧ください。

※『前夜・増補改訂版』の購入はこちらから!
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

※これこそ「ナチスの手口」! 9条を含めすべての現行憲法秩序を眠らせ、日本改造を行う「緊急事態条項」 この上ない危険性!!
http://iwj.co.jp/wj/open/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85%E7%89%B9%E9%9B%86

 憲法改正に本腰を入れ始めた巨大与党を前に、野党がどれだけ抵抗できるかが鍵となりますが、野党では今、「野党こそ改憲の議論をリードすべき」という意見が出始めています。<ニュース・フラッシュ>で触れますが、山尾志桜里氏などがまさにそうです。

 さらに、現在、共同代表選の最中の希望の党からも、同じ意見があがっています。共同代表選で一歩リードしているとみられている玉木雄一郎氏は、昨日、IWJの直撃インタビューに応え、自民党改憲草案については、「あれはダメです。立憲主義にそもそも立脚していない」と批判したものの、「憲法議論に入っていって、『おかしい』と言わないと、数の力でそのまま(憲法改正に)いってしまう」と述べ、積極的な憲法論議を行う方針を示しました。詳しくは城石エマ記者が後ほど取材報告しますので、ご覧ください。

 野党はこれまで、この調子で安保法制や共謀罪、秘密保護法の可決・成立を許してきたと思うのですが、そんなことはもう忘れてしまったのでしょうか。IWJは自民党主導の憲法がいかに危険であるか、その問題点をこれまで以上に声高に指摘していきたいと思います。

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■速報・大袈裟太郎氏逮捕

 9日午後、沖縄現地取材を長く続け、オスプレイ墜落事故の際には原記者に協力もしてくださった、また最近では森友学園の補助金不正受給問題で逮捕・勾留中の籠池康典・諄子夫妻についてもレポートをされていた、ミュージシャンの大袈裟太郎さんが公務執行妨害で現行犯逮捕されたと報じられています。

※【IWJルポルタージュ】「規制線の内側」から見たバラバラのオスプレイの残骸!事故直後、現場から生リポートした大袈裟太郎氏と事故現場を歩く!2016.12.17
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/352807

・大袈裟通信 602「マスメディアが書けない籠池家の実像」
http://blog.livedoor.jp/oogesataro/archives/2921303.html

 産経WESTの報では「交通整理中の警察官から合図帽を奪い取った」という疑いで現行犯逮捕されたのとのこと。この一報で、2016年10月の沖縄平和運動センター議長・山城博治さんの微罪逮捕と長期勾留のことを思い出され、不安になられた方もおられるのではないでしょうか? こちらについては新たな情報が入り次第、お伝えいたします。

※沖縄平和運動のリーダー・山城博治氏らの長期勾留に国際環境NGOが声明文を発表!「環境破壊、人権侵害、民主主義の破壊に他ならない」〜環境保全活動への弾圧は「世界的な流れ」との指摘も 2017.1.12
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/356115

・交通整理中の警察官から合図灯奪う…辺野古移設反対の自称音楽家逮捕・(産経WEST、2017年11月9日)
http://www.sankei.com/west/news/171109/wst1711090065-n1.html

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◆中継番組表◆

**2017.11.10 Fri.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】11:00~「希望の党 共同代表選 ―両院総会(投開票)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 希望の党の両院総会を中継します。
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【Ch4】12:30~「希望の党 共同代表選 ―記者会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 希望の党による記者会見を中継します。
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【Ch6】19:00~「新外交イニシアティブ(ND)グアム視察報告会 グアムにおける米軍増強―沖縄基地問題の検証を経て考える―登壇者:『アメリカとグアム ―植民地主義、レイシズム、先住民』著者・長島怜央氏」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

 「新外交イニシアティブ(ND)」主催で開催されるグアム視察報告会の模様を中継します。

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

※「再稼働反対!首相官邸前抗議」はお休みです。

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【IWJ_TOKYO8】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=tokyo8

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◆中継番組表◆

**2017.11.11 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_HYOGO1】14:30~「大飯原発再稼働反対!HYOGO ACTION!」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=hyogo1

 「原発をなくし自然エネルギーを推進する兵庫の会」、「原発ゼロ! 核兵器ゼロ! ゼロこねっと」、「さよなら原発神戸アクション」の主催で開催される集会とデモを中継予定です。
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【録画配信・Ch4】20:00〜「自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム デジタル時代の監視とプライバシー ―市民によるコントロールのために(前編)―スノーデン氏ライブインタビュー『米国国家安全保障局による大量監視の実態と日本』」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 10月1日収録の「公益社団法人 自由人権協会 (JCLU)」主催で開催されたシンポジウムを録画配信します。

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

TPP違憲訴訟の控訴審が突然の「結審」! 弁護団は「裁判所の歴史的汚点だ」と猛批判〜日本も「アグリビジネス支配」へ! TPP違憲訴訟の会が「種子法廃止」無効求め行政訴訟を提起へ
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404757

【献本御礼】黒川敦彦編著『巨悪対市民 今治発! 加計学園補助金詐欺事件の真相』(モリカケ共同追求プロジェクト)
http://iwj.co.jp/feature/book/archives/2716

民進党新代表はなぜ大塚耕平氏に? 一枚岩ではない参院民進党の内部事情、立憲民主党や希望の党との連携の今後にも迫る! 岩上安身による民進党・小川敏夫参院議員会長インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404759

大学設置審議の日程を公表しない理由について文科省「静かな環境で議論したいから」!? ~立憲民主党・川内博史議員らが文科省を追及――立憲民主党 森友・加計学園問題PT
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404761

報告書にミスがある度にペナルティだという関係は「事業者の改善にかえって結びついていかない可能性がある」 事業者に甘い規制委員会!?――原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404755

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<★取材報告★>希望の党は「改憲勢力」になるのか? 「踏みとどまる」のか? 11月10日の共同代表選に立候補した玉木雄一郎候補と大串博志候補をIWJが直撃! スタンスの違いが明らかに!
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 おはようございます、IWJ記者の城石エマと申します。

 希望の党の共同代表選挙が、本日11月10日に行われます。

 民進党からの合流組議員を選別・排除し、「改憲勢力」としての本音が前面に出てきたことで、結果的に自公圧勝をアシストした希望の党。週刊朝日によると、在米日本大使館は「希望の小池百合子代表が踏み絵を行ったのは米国の意思とも合致する」「改憲勢力が発議可能な3分の2を確保した総選挙結果は米国には大歓迎の状況だ。むしろ米国が意図して作り上げたとみていい」などと内部文書の中で分析しているといい、与党をアシストすることこそが小池代表らの目的だった、しかも米国政府の意を受けたものだった疑いすら浮上してきています。

・小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手(AERA dot、2017年11月8日)
https://dot.asahi.com/wa/2017110700009.html?page=1

 その希望の党が惨敗し、小池代表の責任を問う声も小さくない今、希望の党の行く末を決する1つの分岐点になりそうなのが、今回の共同代表選です。

 選挙戦の最中から、候補者の一部からは、「集団的自衛権を含む安保法制の容認」や「憲法9条を含む憲法改正の容認」を、はっきりと否定する声があがり始めていました。IWJはそうした声をあげた候補者たちの選挙演説を取材し、ひとくくりに「改憲勢力」と切り捨てることのできない、希望の党の実態を浮き彫りにしてきました。

※「憲法9条は触らないほうがベスト」「緊急事態条項は慎重に考えなければいけない」~希望の党から出馬した千葉1区・田嶋要候補がIWJのインタビューで改憲の認識を述べる!! 2017.10.20
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/402433

※衆院選 希望の党 小川淳也候補(香川1区)街頭演説・練り歩き 2017.10.19
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/402163

 今回、共同代表選挙に立候補したのは、玉木雄一郎議員(当選4回)と、大串博志議員(当選5回)。昨日IWJは、東京・永田町の憲政記念館で行われた討論会後の両候補を直撃しました。

 民進党の代表選にも立候補した経験のある玉木議員と、蓮舫元代表のもとで民進党政務調査会長を務めてきた大串議員は、ともに財務省出身で、今回の選挙を小選挙区で制した実力を持っています。

 一方で、安保法制や憲法9条改正をめぐっては、大串議員が「容認しない」と断言したのに対し、玉木議員は「安保法制については容認できるところとできないところが混在」「(憲法改正の)議論はちゃんとやらないと」と述べ、安倍政権への対峙姿勢はあいまいな印象でした。

 この両候補の発言を文字起こしした記事を昨日アップしました。今選挙は、遠からず安倍政権が改憲に向けて動き出すその時、希望の党がどのような「野党」としての立ち位置を見せるのかの、一つの分岐点になる可能性があります。そしてまた、今後の希望の党の在り方によって、改憲への流れが進むのか、減速するのか、小さくない影響が生じる可能性も考えられます。

 公には報じられていませんが、米軍は12月、軍事攻撃に備えて約3万人の在韓米軍の家族を、クリスマス休暇を口実にして韓国から退避させるという話もささやかれています。もしも本当に攻撃が始まったとして、すでに在韓米軍家族は逃げおおせているかもしれません。しかしそれ以外の軍人家族はもちろん、現地に住む市民、あるいはたまたま現地におもむいていた人々にはどうしろというのでしょう?またもし米軍が先制攻撃をしたとなれば、攻撃された北朝鮮の報復の刃の向く先は、同盟国の韓国や、海を挟んだ日本となるでしょう。

 北朝鮮への武力攻撃を掲げる議員の方は無論、議員の皆様にはぜひ、改憲の先に何が起こるのか、今一度、想像力を働かせていただきたいと思います。

・脅しか戦争準備か在韓米軍“家族”12月に退避命令の可能性(日刊ゲンダイ、2017年11月9日)
http://e.gendai.net/backnumber

※希望の党は「改憲勢力」になるのか? 「踏みとどまる」のか? 11月10日の共同代表選に立候補した玉木雄一郎候補と大串博志候補をIWJが直撃! スタンスの違いが明らかに! 2017.11.9
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404899

 それでは今日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20171110

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
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