日刊IWJガイド・番組表「河野洋平元衆議院議長が安倍総理の『9条改憲』発言を批判!/本日13時からは国連特別報告者のデビッド・ケイ氏を招いた集会を中継!/財務省がコンピュータシステム入れ替えで森友学園の交渉データが闇に!?/『在特会と蜜月』と報じたサンデー毎日を訴えた稲田朋美防衛相の敗訴が確定!」2017.6.2日号~No.1722号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「河野洋平元衆議院議長が安倍総理の『9条改憲』発言を批判!/本日13時からは国連特別報告者のデビッド・ケイ氏を招いた集会を中継!/財務省がコンピュータシステム入れ替えで森友学園の交渉データが闇に!?/『在特会と蜜月』と報じたサンデー毎日を訴えた稲田朋美防衛相の敗訴が確定!」2017.6.2日号~No.1722号~ ■■■
(2017.6.2 8時00分)

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>河野洋平元衆議院議長が安倍総理の「9条改憲」発言を批判!/本日13時からは国連特別報告者のデビッド・ケイ氏を招いた集会を中継!(城石エマ)
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>
┠――【1】6月1日、財務省がコンピュータシステム入れ替えで森友学園の交渉データが闇に!? 東京地裁は証拠保全申し立てを却下!司法も安倍政権に忖度か(ぎぎまき)
┠――【2】若狭勝議員に続き小池百合子都知事が自民党に離党届提出!7月都議選で対決姿勢あらわに!?(ぎぎまき)
┠――【3】「在特会と蜜月」と報じたサンデー毎日を訴えた稲田朋美防衛相の敗訴が確定!最高裁が判決(城石エマ)
┠■<お知らせ>「民主主義」について考えるために…IWJオリジナルTシャツはいかがでしょうか!(林俊成)
┠■わとはぷ~What happened today?「本日6月2日は、公安警察による日本共産党弾圧事件『菅生事件』が起きた日」(城石エマ)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■□■□■□■□■□■□■□
<はじめに>河野洋平元衆議院議長が安倍総理の「9条改憲」発言を批判!/本日13時からは国連特別報告者のデビッド・ケイ氏を招いた集会を中継!
■□■□■□■□■□■□■□■□

 おはようございます、IWJ記者の城石エマと申します。

 「憲法記念日」にあたる5月3日、突如として「憲法9条3項」の創設と2020年までの新憲法施行を明言した安倍総理に、自民党からも厳しい批判の声があがり始めています。

 「安倍という不思議な政権ができ、その人が指さす方向に憲法を変えていくなんて納得できない」――。

 安倍総理を呼び捨てで、そうはっきりと断言したのは、河野洋平元衆議院議長です。5月31日、都内で講演をした河野氏は、安倍総理が言及した9条改憲について、「9条は触るべきではない。国民も納得しているからこのままでいい。自衛隊の存在がある以上、(憲法に)書くべきだという人もいるが、それは間違っている」と述べ、安倍総理の考えを真っ向から否定しました。

・河野元議長 9条改正で安倍首相批判「改憲納得できない」(日刊ゲンダイ、2017年6月1日)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206544

 一方、憲法改正原案を「年内にまとめる」とした安倍総理を支える、日本会議ら「シンパ」の間では、安倍的改憲に向けて着々と歩を進めている模様です。動きが見られます。

 「日本会議国会議員懇談会」は昨日勉強会を開き、9条に自衛隊の存在を明記するという安倍総理の提案に賛成することで一致。

・日本会議国会議員懇談会 安倍晋三首相の9条改憲案に賛成で一致(産経新聞、2017年6月1日)
http://www.sankei.com/politics/news/170601/plt1706010041-n1.html

 一方、一応は「野党」でありながら、恥ずかしげもなく安倍政権のヨイショをしてみせる日本維新の会は、同じく年内に9条改正案を取りまとめる方針を示しています。一体維新の立ち位置はどこなのでしょう?与党でも野党でもなく「ゆ党」と揶揄される所以です。

 5月31日に同党の政策顧問を退任した橋下徹氏は、加計学園問題で安倍総理が疑惑の目を向けられていることにかこつけて、「前川さんや前川さんが名前を挙げた者を国会に呼んで事実を明らかにすべきだ。そういう政権の姿勢こそが国民からの信頼を高め、それが憲法改正の国民投票での国民の投票行動にプラスに影響してくるだろう」と言ってはばからず。

・橋下徹”加計問題対応は憲法改正も視野に”(プレジデントオンライン、2017年5月31日)
http://president.jp/articles/-/22210

 そんな橋下氏については、秋の内閣改造で「電撃入閣」があるのではと憶測する報道もあります。安倍政権を支持してやまないフジサンケイグループの夕刊紙「夕刊フジ」の観測記事ですから、「火のないところに煙は立たない」と、考えるべきでしょうか。橋下氏が維新の政策顧問をそーっと退任したのも、この事前の準備のためかもしれません。

・維新政策顧問退任の橋下氏、“衝撃の秘策”民間大臣入閣か 安倍首相「悲願の改憲」サポート(夕刊フジ、2017年6月1日)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170601/plt1706011100001-n1.htm

 森友学園問題、加計学園問題、さらには安倍政権の「ちょうちん持ち」ジャーナリスト・山口敬之氏による準強姦疑惑まで、相次ぐ醜聞にも関わらず、「改憲」という自らの目標にひた走る安倍政権。そして、それをありのままに報じないマスメディアの「自発的隷属」ぶりは、もはや目も当てられません。

 なお今回、被害者の詩織さんが行った会見については、報じるメディア側の姿勢にも、疑問を抱く点が多々ありました。

 「大手メディアの社員による性犯罪とその告発」となれば、本来すべての報道機関により取り上げるべき事件のはずです。事実、会見そのものにはほとんどのメディアの取材陣が詰めかけてはいたそうです。

 しかし翌日の新聞は,スポーツ紙以外の全国紙では、毎日、産経、日経では数行。朝日、読売では取り上げてすらいませんでした。またテレビでも、29日の会見当日は日本テレビのみ、翌30日朝になってテレビ朝日が取り上げるという腰の引け方でした。なぜ、どのような判断のもとに、報道はこれほどまで小さかったのでしょうか……?

 ここで、IWJに寄せられた会員の小川ゆりさまからのメッセージをご紹介したいと思います。

—☆—☆—☆—

マスメディアの劣化が目に余るばかりの昨今、皆様方のご活躍は心強く、敬意を表し、また頼りにしております。

赤字が続いているそうで、微力ながらお力になるべく、サポート会員に変更しようと思います。
岩上様はじめスタッフの皆様のご健康を、心よりお祈り申し上げます。

—☆—☆—☆—

 小川さま、熱いお支えと温かなメッセージをありがとうございます! サポート会員になっていただけると、本当に助かります!マスメディアができない、しようとしない、筋の通った報道倫理を,IWJのような独立メディアは貫き続けないといけません。日本の「マスメディアの劣化」は、もはや国内にとどまらず、国際問題となりつつあります。

 「マスメディアの劣化」をめぐっては、国連特別報告者のデビッド・ケイ氏が5月30日、「日本では、メディアに対し、政府当局者からの直接的、間接的な圧力がある」などとした「言論と表現の自由に関する対日調査報告書」を発表しました。

 ケイ氏の報告書については、萩生田光一官房副長官の他、高市早苗総務大臣も「大いなる誤解に基づくものだ」と反論。しかし、きちんと調査を重ねた専門家の警告を、じっくりと精査することもなく、頭ごなしに「誤解だ」などと一蹴するのは、政府としてあまりに傲慢な態度ではないでしょうか?

 こうした中、本日13時から、認定NPO法人「ヒューマンライツ・ナウ」がケイ氏を招いて集会を開きます。IWJも中継しますので、ぜひ、ご視聴ください!

★国連表現の自由特別報告者 デビッド・ケイ氏を迎えて ―対話と相互理解を求めて―
[日時] 2017年6月2日13時~
[視聴URL] http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 まさにこうして今、政府の圧力によって日本のマスコミ報道が歪められているからこそ、IWJが踏ん張らなければいけません。広告に一切頼らないIWJは、政権圧力に屈することもありません。権力に媚びない、おおねらない、IWJのような独立メディアを、どうかみなさまの会費で生かし続けてください!

※会員登録はこちらから。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、現状のままですと、7月末に迫る会計期末までに、IWJは赤字に転落する可能性があります。近々、最新の見通しをお知らせいたしますが、依然として厳しい状況は続いております。どうぞ、IWJがこの危機を乗り越えることができるよう、みなさまのご寄付・カンパでお支えください。よろしくお願いいたします!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらから。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 また、国会では政府が6月18日までの今国会での「共謀罪」の成立を目指しています。

 「テロ対策」の名の下、国民を監視下に置き、内面の自由を侵害、日本を「監視・密告社会」に導く、そんな「共謀罪」法案の成立を許さない――。

 その思いから、岩上さんも呼びかけ人を務めるジャーナリスト・表現者による声明「私たちは『共謀罪』法案に大反対です」(4月27日発表)では、一般の方々からの賛同署名を募っています。ぜひ、みなさまのご賛同をお願いいたします!

※署名はこちらから(私たちは「共謀罪」法案に大反対です)
https://www.change.org/p/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF-%E5%85%B1%E8%AC%80%E7%BD%AA-%E6%B3%95%E6%A1%88%E3%81%AB%E5%A4%A7%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%A7%E3%81%99?recruiter=721985360&utm_source=share_petition&utm_medium=twitter&utm_campaign=share_petition

 4月27日の記者会見は、ぜひ、以下の記事を御覧ください!

※【全文文字おこし掲載】「共謀罪は自由な情報発信を殺す」――ジャーナリストら14人が共謀罪に反対する共同声明を発表!岩上安身も呼びかけ人として参加「密告の横行で個人的な人間関係も破壊される」 2017.4.27
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375780

 IWJがこれまでに取材した「共謀罪」に関する記事は、以下の特集ページに集約して掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

※【緊急特集】共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
http://iwj.co.jp/wj/open/conspiracy-bill

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2017.6.2 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】13:00~「国連表現の自由特別報告者 デビッド・ケイ氏を迎えて ―対話と相互理解を求めて―」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ」主催、「秘密保護法対策弁護団」共催による集会を中継します。

【「共謀罪」阻止のための怒りのシリーズ特集2・再配信・Ch4】17:00~「『共謀罪』を強行した安倍総理に国連特別報告者が重大警告! 条約批准を大義名分に掲げてきた政府の主張が足元から崩壊!?『法案の審議はストップするべき』――海渡雄一弁護士が指摘!」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※5月20日に収録した、日弁連・共謀罪法案対策本部副本部長の海渡雄一弁護士への取材の模様を再配信します。
[記事URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/379360

【Ch6】19:30~「『未来のための公共』共謀罪法案に反対する金曜国会前抗議行動」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※「未来のための公共」主催の抗議行動を中継します。

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

============

◆中継番組表◆

**2017.6.3 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_IWATE1】12:00~「共謀罪いらないよ・サウンドパレード」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=iwate1
※「ミナセンいわて」主催のサウンドパレードを中継します。

【再配信・Ch8】18:00~「<第4弾> 安冨歩・片岡祐介の『魂の脱植民地化で読み解くクラシック名曲』シリーズ『リムスキー=コルサコフ』」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=8
※2016年4月収録の、『魂の脱植民地化で読み解くクラシック名曲』シリーズ第4弾を再配信します。
[記事URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/296444

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆昨日アップした記事はこちらです◆

「創価学会の原田会長よ!目を覚ませ!」元創価学会職員が怒りの告発!――「共謀罪」反対・憲法改悪阻止をめざす宗教者・信者全国集会~講演:海渡雄一弁護士
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/381171

加計学園・獣医学部新設が「日本再興戦略改訂2015」の4条件をどのように満たしたのか? 民進・加計学園疑惑調査チームが前回に引き続き根拠を求めるも、内閣府「資料の準備が間に合っていない」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/381091

財務省発『財政危機論』には裏がある!? 「危機と言いながら世界経済不況になるとなぜ円が買われる?」宇都宮弁護士、井手慶応大学教授らが激論―公正な税制を求める市民連絡会2周年記念集会
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/380790

【IWJブログ・特別寄稿】安倍晋三首相の「天の声」で加計学園が本命に!? 民進疑惑調査チームの現地視察により官製談合疑惑が浮上!(ジャーナリスト・横田一)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/381205

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■□■□■□■□■□■□■□■□
<お知らせ>「民主主義」について考えるために…IWJオリジナルTシャツはいかがでしょうか!
■□■□■□■□■□■□■□■□

 おはようございます。IWJテキスト班の林俊成と申します。

 夏めいてきましたね。Tシャツの似合う季節となりましたが、皆様、準備は万全でしょうか?

 新しいTシャツを買おうかな…と検討中の方、IWJオリジナルTシャツはいかがでしょうか。現在IWJでは、「TALK ABOUT DEMOCRACY」と「TRUE DEMOCRACY」の2種類のデザインのTシャツをご用意しております!

 Tシャツのデザインは、どちらも「民主主義」がテーマになっています。

 現在参議院では、「平成の治安維持法」と呼ばれる共謀罪法案が審議されています。「たとえ共謀罪法案が成立しても、自分の生活には関係ない…」と感じる方も(皆様の周りにも)おられるかもしれませんが、はたしてそれは正しいのでしょうか。

 先日自らの受けた性暴力について告発の会見を開いた詩織さんは、市井の一般女性です。そんな人が、レイプされても、相手の男が「権力に近い」という理由だけで立件されない。これでは我が国はとても法治国家とは言えません。

 権力に近ければ、「何をしでかしても罰せられないのだ」――そうした「学習」が進めば、理不尽な暴力や横暴がますます社会のあらゆる面で吹き荒れることでしょう。

 加計学園問題を見ていてもわかる通り、権力者とのコネがある者だけが、不公正な利益を得る、それは「後進国」の縁故主義(ネポティズム)の社会です。権力との特別なコネを持たない真面目な市民が、権力に近い人間の欲望や暴力の犠牲になり、泣き寝入りを強いられる、そんな社会の到来です。こんな事態が現実化すれば(すでに一部こうして先取りする形で現実化しています)、どこの誰にとっても無関係でいられるはずがありません。

 政治運動や社会運動に携わらなくても(現に、御用ジャーナリスト山口の情欲の犠牲になった詩織さんは、政治運動に関わっていたわけではありませんでした。市井の一般女性です)、権力をかさにきた人間の私欲の犠牲にされる可能性が高まります。他人事ではないのです。

 なお、今回告発を受けた山口敬之氏の逮捕直前にその執行を止め、犯罪のもみ消しを謀ったと言われているのが、中村格・現警察庁刑事局組織犯罪対策部長です。中村氏は民主党政権時から引き続き、2015年3月まで、官房長官――そう、菅義偉氏の秘書官をつとめています。その後、2016年8月まで警視庁刑事部長をつとめ(詩織さんの事件はこの在職中ということになります)、現在に至っています。

 そうしてこの、中村氏の肩書きにある「組織犯罪対策部長」とは「組織的犯罪処罰法改正案」、すなわち今審議中の共謀罪が成立したあかつきには、これを統括する立場にある、ということです。

 権力は犯罪のもみ消しにも使えますが、逆のベクトル、すなわち強引な検挙にも多々利用され得ます。両者の親和性については知ってか知らずか、まだ取り上げている大手メディアは少ないようですが、IWJでは現在テキスト記事を執筆中です。アップした際にはぜひ拡散をお願いいたします。

 なお東京法律事務所のサイトで、参考になると思われる記事もありましたので、こちらを載せておきます。

・「共謀罪」と「犯罪のもみ消し」の親和性~権力犯罪の隠蔽も容易となる共謀罪~
http://blog.livedoor.jp/tokyolaw/archives/1066080724.html

 ここで少し歴史を振り返ってみます。治安維持法が成立したのは1925年のことでした。当時は大正デモクラシーの最中で、現代の都心と見まごうばかりの「ハイカラ」なファッションが流行しており、とても「国民服」や「もんぺ」の時代が訪れるとは思えない状況でした。

 しかし、6年後の1931年、日本の関東軍の謀略によって、柳条湖事件が起こり、満州事変が勃発。同時に国内では、治安維持法により、政府を批判した個人・団体が片っ端から弾圧されるなか、日本は太平洋戦争へと突き進み、破局的な敗戦へと至りました。

 今回と同じように、治安維持法の準備は殆どの人達の気にとめられないまま始められ、形を整えられ、ひとたび動き出すと、それはもはや止めることのできない雪崩の如き勢いで、数々の罪なき人たちを陥れることになったのです。

 こうした歴史を繰り返さないためにも、市民一人ひとりが民主主義について考え、語り合うことが必要だと思います。IWJオリジナルTシャツがそのきっかけになれば幸いです!

 なお、好評のため、TALK ABOUT DEMOCRACY(バーガンディ)のSサイズは品切れとなってしまいました。

 それ以外の各色は全サイズ揃っておりますので、ぜひお買い求めください!

※復刻版!! Tシャツ「TALK ABOUT DEMOCRACY」色:ヘザーグレー
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=256

※復刻版!! Tシャツ「TALK ABOUT DEMOCRACY」色:バーガンディ
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=257

※復刻版!! Tシャツ「TRUE DEMOCRACY」色:ネイビーXイエロー
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=142

※復刻版!! Tシャツ「TRUE DEMOCRACY」色:ナチュラルXエンジ
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=141

※復刻版!! Tシャツ「TRUE DEMOCRACY」色:ブラックXレッド
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=140

<素材>
綿100%

<サイズ一覧>
      YL(XS相当) S   M   L   XL
着丈(cm)  63     66   70   74  78
身幅(cm)  46     49   53   56  59

 それでは今日も一日、IWJをよろしくお願いします!

※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20170602

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/