■■■ 日刊IWJガイド 「異例!本日、大型連休中の法務委員会審議を自民党が委員長職権で決行! 共謀罪法案で与野党の攻防続く/GWはIWJのインタビューアーカイブがおすすめ! 共謀罪法案の本当の狙いは何!?『IWJ特報!』最新号を発行!/被災地を謝罪訪問する吉野正芳復興大臣は『自主避難者』との面会を実現できるのか!? 住宅支援打ち切り後の深刻な実態を訴え! 追い詰められる原発事故避難者たち」2017.5.2日号~No.1691号~ ■■■
(2017.5.2 8時00分)
★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!
┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>ゴールデンウィークを利用して「共謀罪法案」のおさらい! 岩上さんによる専門家のインタビューアーカイブをご視聴ください! 共謀罪の知られざる目的は「IWJ特報!」最新号で! 今日は異例の国会審議!? 与党委員長の職権で法務委員会開催を決定!(ぎぎまき)
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>(原佑介)
┠――【1】「機は熟した」!? 安倍総理が改憲集会で憲法改正に強い意欲! 民進党議員も参加!
┠――【2】鈴木宗男氏が公民権回復で「再起動」!?「安倍総理との約束果たす」と意欲!あれれ、公民権停止で浪人中、娘ともどもお世話になった方々は他にもたくさんいたんじゃなかったっけ?
┠■<新着記事のお知らせ>「謝罪」ではなく具体的な政策の実行を~復興大臣交代を受けて自主避難者5人が緊急会見! 行方不明の男性も!? 被災地を謝罪訪問する新大臣に面会を要請!深刻な事態の把握を(ぎぎまき)
┠■<インタビュー告知>「米艦防護」で海上自衛隊の護衛艦「いずも」が出動!? 軍事ジャーナリスト・福好昌治氏がみる「二重の不可解」!岩上さんによるインタビュー第三弾、明日!(原佑介)
┠■<IWJ書店からのお知らせ> ゴールデンウィークは家でゴロゴロの予定…そんな方はぜひIWJオリジナルDVDをお楽しみください!(IWJ編集部)
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<はじめに>ゴールデンウィークを利用して「共謀罪法案」のおさらい! 岩上さんによる専門家のインタビューアーカイブをご視聴ください! 共謀罪の知られざる目的は「IWJ特報!」最新号で! 今日は異例の国会審議!?与党委員長の職権で法務委員会開催を決定!
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おはようございます。IWJのぎぎまきです。
先週土曜日からゴールデンウィークが始まり、昨日月曜日は国会審議もなく穏やかな平日となりました。大型連休の谷間は国会審議を控えるのが通例のようですが、今日5月2日は衆院法務委員会が異例の開催。4月28日に共謀罪法案を通過させる狙いでいた与党側の焦りなのでしょう。同委員会の鈴木淳司委員長(自民)の職権で開催を決定しました。
これに反発している野党は、鈴木委員長の解任決議案の提出を検討するとも報じられていますが、数の力で「職権」を濫用され続けたら、国会審議がまともに運営されるはずがありません。というか、もう、まともに運営されているとは言えない状況が続いており、このままでは数の力による法案の強行採決まで一直線でしょう。野党第一党の民進党には、徹底的に審議拒否の姿勢を貫いてほしいものです。
これまでの共謀罪審議で明らかになってきたことは、法案に関する政府の説明があまりにも杜撰でいい加減であるということ。過去3回廃案に追い込まれてきた「共謀罪」を「テロ等準備罪」と看板を書き換えるも、法案にはテロ対策を内容とする条文がただの1ヶ条も含まれていないことが指摘され、政府はあわてて「テロ」の文言を急いで追加する始末です。
「一般人も捜査の対象になるのか?」という問いに対して、金田大臣と副大臣では答弁が異なるという信じられないズレも。さらに金田法相はビールや弁当を持っていたら「花見」、地図や双眼鏡、メモ帳などを持っていたら犯罪の「下見」だとも答弁しました。ビールや弁当を持って犯罪の下見をすれば、花見とみなされるのでしょうか?ふざけているとしか思えない答弁が続いています。
こんなトンデモ法案の審議を続けていて、本当にいいのでしょうか? ぜひこのゴールデンウィーク中、IWJ読者の皆さんには共謀罪の危険性に一層の理解を深めるためにも、共謀罪に関するIWJのコンテンツをご覧いただきたいと思いますので、ご紹介します!
昨日の本ガイドでもお伝えしましたが、4月30日の京都大学・高山佳奈子教授のインタビューは必見です!
刑法学の立場から共謀罪法案の「穴」を次々と指摘した高山教授。政界や経済界、富裕層などの「特権的」な人々を処罰の対象から除外している共謀罪法案は、私たちのような一般人を監視下に置くことを目的にした法案であることを解説しました。
また、日本は今が戦後もっとも治安がいい状態であるにも関わらず、警察官の数は増え続けていることも指摘。ヒマな警察の実績つくりのためであるとも指摘しました。ぜひ、お休みを利用して高山教授のインタビューアーカイブをご視聴ください!
※権力者の「共謀」も大企業の「共謀」も処罰対象外!? 相続税法も対象外で透けて見える「富裕層優遇」! 「監視対象」は下々の者だけ!?
岩上安身が京都大学教授・高山佳奈子氏にインタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/376437
実はもともと日本政府は共謀罪導入に反対の立場でした。それなのに、なぜ180度、態度を変えてしまったのか。その背景には2000年2月の米国・カナダとの非公式会合の存在があると指摘した海渡雄一弁護士のインタビューも同じく見逃せません。
※LINEの「既読スルー」だけでも成立してしまう!?
米国が日本に導入を迫った真の理由は日本の情報をすべて手に入れ、法的にも「植民地化」すること!――海渡雄一弁護士インタビュー
2017.2.18
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/365265
さらに日本人ジャーナリストとして初めて、元NSA局員で米軍の秘密情報収集の実態を内部告発した、小笠原みどり氏の岩上さんによるインタビューも必見です! 小笠原氏が語った米国の監視社会の実態の恐怖は、そのまま、昨年12月に施行された改正盗聴法や共謀罪法案の成立を目指す日本政府が米国からの強い圧力によって導入しようとしているもの。昨年12月に行われた小笠原みどり氏のインタビューは5月4日、5日の17時から、2夜連続で緊急特集として再配信しますので、ぜひ、ご覧ください!
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【緊急特集! 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ・再配信・YouTube Live】
スノーデン氏が暴く! 米国による巨大監視システムの実態とは――岩上安身による小笠原みどり氏(元朝日新聞記者、カナダ・クイーンズ大学大学院博士課程在籍)インタビュー
[配信日時] <前編> 2017年5月4日(木)17:00~、<後編> 2017年5月5日(金)17:00~
[YouTube視聴URL] https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
[ツイキャス視聴URL] http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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IWJ特報の最新号は、小笠原みどり氏のインタビュー特集です! 岩上さんによるインタビューをフルテキスト化し、詳細な注釈を付して読みやすいように再構成しました! 共謀罪の知られざる目的を知るためにも、今号の「IWJ特報!」は必読の内容です。最新号はメルマガスタンド「まぐまぐ」よりご購読いただけます。ぜひ、この機会にご登録ください!
※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額864円、初月無料)
http://www.mag2.com/m/0001334810.html
IWJの経済危機について、先週から決算状況の途中経過をお知らせするなどして、皆さまにご支援やご寄付を呼びかけさせていただきました。おかげさまで、低調だったカンパによる寄付金が上向きになりつつあり、岩上さんいわく「真っ暗なトンネルの向こう側に、希望の光がかすかに見えてきた」そうです!本当にありがたいことです!
岩上さんは昨日、この日刊ガイドを書いている私のデスクまで来て「涙が出るくらいありがたいことなので、日刊にちゃんとその後報告と御礼を入れてくださいと言われました。
緊急のご寄付・カンパによるご支援を寄せてくださった方々! 本当にありがとうございます!
岩上さんが役員報酬をIWJに寄付したり、翌月のスタッフの給料の支払いのために現金が不足したときは、自腹を切って500万円出し、生活を投げ打ってでも会社を存続させてきました。その本気の思いに応えてくださる方もいて、IWJはこれまで、会員の皆様からの会費と寄付の2本柱でなんとか危機を乗り切ってきました。
上向きではありますが、まだまだ赤字を免れる見通しにはなっていません。「助けてください」と言わなければいけない状況が続いています。どうか、引き続き、皆様からのご支援、ご協力をお願いいたします。
※【岩上安身のツイ録】岩上安身からの緊急ご支援のお願い! IWJが今期末で約1200万円の赤字見通し! 7月末まであと3ヶ月半! 「いずれ独立メディアにも及ぶ報道規制。本当に身動きが取れなくなるまで伝え続けたい」どうぞ緊急のご支援をお願いいたします!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375457
※岩上安身からの報告とお願い。第6期(平成27年8月1日~平成28年7月31日)の決算状況と、今期第7期(平成28年8月1日~)の途中経過(2017年4月21日発表)
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/30480
※ご寄付・カンパのご支援はこちらから。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
なお、ご寄付・カンパをお寄せくださった方々は、ご希望に応じて、本名、ニックネーム、匿名で、サイトに感謝の思いとともに、お名前を刻ませていただいております。ぜひご覧になって下さい。
また、まだIWJ会員にご登録いただいていない方は、どうぞこの機会にご登録いただき、会費でIWJをお支えくださいますよう、よろしくお願いいたします。
※会員登録はこちらから。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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◆中継番組表◆
**2017.5.2 Tue.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【録画配信・Ch4】14:00~「安保法制と憲法を考える首都圏大学・市民有志連絡会 結成1周年記念『軍学共同反対 共謀罪を考える大学人シンポジウム』」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※4月29日に収録した、「安保法制と憲法を考える首都圏大学・市民有志連絡会」主催(「明治大学専任教授連合会」、「明治大学教職員組合」共催)のシンポジウムを録画配信します。
【緊急特集!共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ 19・再配信・Ch5】17:00~「米国NSAの全世界的情報傍受システムが監視するのはテロリストではなく市民! スノーデン氏にインタビューしたジャーナリストの小笠原みどり氏が監視社会の恐ろしさを伝える!」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
※2016年8月収録の、「『秘密保護法』廃止へ! 実行委員会」ほかの主催で開催された「“スノーデンの警告”――ここまできている日本の監視社会――日本のジャーナリストで初めてスノーデン氏に単独インタビューした小笠原みどりさんのお話とシンポジウム」の模様を再配信します。
[記事URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/327973
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◆中継番組表◆
**2017.5.3 Wed.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【Ch未定】13:00~「施行70年 いいね! 日本国憲法 ―平和といのちと人権を!5.3憲法集会― 集会&パレード」
※「5.3憲法集会実行委員会」主催の集会とパレードを中継します。
【ツイキャス・IWJ_KYOTO1】14:00~「5・3憲法集会 in 京都 ―関西学院大学教授・冨田宏治氏 講演 ほか」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_kyoto1
※「憲法9条京都の会」主催の「5・3憲法集会 in 京都」の模様を中継します。
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
権力者の「共謀」も大企業の「共謀」も処罰対象外!? 相続税法も対象外で透けて見える「富裕層優遇」!「監視対象」は下々の者だけ!? 岩上安身が京都大学教授・高山佳奈子氏にインタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/376437
安冨歩氏・片岡祐介氏が『オペラ座の怪人』を魂の脱植民地化で読み解く! 安冨氏「(オペラ座の怪人は)一つの音楽の集まりを放棄してドラマの中に記号のように当てはめていく」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375413
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<新着記事のお知らせ>「謝罪」ではなく具体的な政策の実行を~復興大臣交代を受けて自主避難者5人が緊急会見! 行方不明の男性も!?
被災地を謝罪訪問する新大臣に面会を要請!深刻な事態の把握を
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ふたたび、ぎぎまきです。
「故郷を捨てるのは簡単」「自主避難は自己責任」――。
こうした無理解、無自覚な発言を繰り返した上で更迭された、今村前大臣の後に、新大臣に起用された吉野正芳氏は、このゴールデンウィークを使い引き続き、東北の被災地を訪れています。昨日1日は岩手県の達増拓也知事と面会し、今村雅弘前復興相の失言について謝罪。「(失言は)復興庁の信頼を一瞬のうちに崩した」と信頼回復が自分の仕事だと強調したそうです。
安倍総理も今日は被災地入りし、2度目の謝罪訪問をすると見られていますが、こうした言葉だけの謝罪を冷めた目で眺めているのが避難当事者たちです。
「今村前大臣の言葉は政府の考えそのまま。今さら驚く話ではなく、ようやく誰かの口から本音が出ただけのこと」
4月27日、復興大臣の交代を受けて自主避難者5人が緊急記者会見を開きました。今村前大臣の失言には「今さら驚きはない」とする冷静な発言が相次ぎ、何よりも、3月に住宅支援が打ち切られた後の避難者の深刻な実態について把握してほしいという具体的な施策の実施が求められました。
4月24日、福島県は1万2088の自主避難世帯のうち119世帯がいまだ住宅の確保ができていないという調査結果を発表。会見に出席した「避難の協同センター」事務局長の瀬戸大作氏によれば、現段階で15世帯が緊急支援を必要としていると話し、中には1000円の所持金で支援住宅を退去してから福島県も把握できていない40代の行方不明の男性がいることも明かしました。
こうした深刻なリアリティーと日々向き合い続けてきた当事者たちにとって、失言からの大臣交代のドタバタ劇や、安倍総理の形ばかりの謝罪はあまりにも空虚で薄っぺらなものとしか感じられないことでしょう。会見に出席した避難者で元新聞記者の男性からは、大臣を辞任に追い込むような記者の首こそ取るべきだと発言した自民党・二階俊博幹事長に抗議する声もあり、また、今村前大臣に食い下がって質問した、フリーランスの西中誠一郎記者を評する声も出ました。
会見の様子はこちらの記事にまとめアップしましたので、アーカイブ動画とともにご覧ください!
※謝罪ではなく実態把握を! 119世帯が住まい未定、所持金1000円の男性行方わからず――復興大臣交代で自主避難者らが会見「失言は政府の本音」安倍総理と自民・二階幹事長にも抗議
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375782
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<インタビュー告知>「米艦防護」で海上自衛隊の護衛艦「いずも」が出動!? 軍事ジャーナリスト・福好昌治氏がみる「二重の不可解」!岩上さんによるインタビュー第三弾、明日!
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おはようございます。テキスト班の原佑介です。
防衛省は昨日5月1日、新安保法制に基づき、米軍の艦船などを守る「武器等防護」(米艦防護)を初めて実施しました。
海上自衛隊最大のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」が午前、神奈川県の横須賀基地を出港。午後に千葉・房総半島沖で米補給艦と合流し、並走しながら補給艦を警護し、四国沖のほうへと向かいました。
米軍の要請を受け、稲田朋美防衛相が命じていたということですが、緊迫化する北朝鮮情勢にあわせて、自衛隊と米原子力空母「カール・ビンソン」の共同訓練に続いて日米同盟を誇示する狙いがあるとみられます。
日米の軍事一体化が混乱に乗じて一気に進められている印象を受けますが、今回の「米艦防護」の動きには、我々軍事の素人には気づきにくい「不自然さ」があるようです。
これまで2度、岩上さんのインタビューに答えてくださった軍事ジャーナリストの福好昌治さんに、明日、岩上さんが3度目のインタビューを行います。その福好さんと昨日、打ち合わせをかねて連絡をとったのですが、今回の米艦防護について福好さんは、「ちょっと今回の動きは変だ」と述べ、二重の不可解があると指摘しました。
「米軍の補給艦は民間が運用していて、敵のミサイルが飛んでくる地域には出さないものなんです。だから護衛をつけず、安全なところで補給するんです。また、そもそも『いずも』はヘリコプター空母に当たりますが、自分を守る装備は非常に少なく、むしろ『護られる側の船』なんです」
米軍の補給艦を自衛隊が護衛すること自体がおかしいし、そこで護衛に出す船が『いずも』であることもおかしい、と分析する福好さんは、今回の自衛隊の行動について、「軍事合理的には、米軍が依頼したとは考えにくい。政治的に、実績づくりのために日本側が頼んだのかもしれない」との見方を示しました。
詳しくは、明日、岩上さんが行う福好さんインタビューをぜひご覧ください。インタビューは録画収録となりますが、IWJ会員の皆さまにはできるだけ早く公開致します。福好さんのご希望もあり、会員限定公開ですので、福好さんのインタビューをご覧になりたい方は、ぜひともこの機会に会員登録をお願い致します!
北朝鮮情勢をめぐっては様々な情報が錯綜していますが、軍事問題のスペシャリストである福好さんのお話を聞けば、かなり疑問点がクリアになるかと思います。ぜひこの機会にIWJ会員にご登録いただき、過去2回のインタビューとあわせてご覧ください。
※北朝鮮の弾道ミサイルは日本のどこを狙うのか!? 防衛システムは対処できるのか!?
岩上安身による軍事ジャーナリスト・福好昌治氏インタビュー! 第1弾 2017.4.18
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/374531
※首都・平壌の高層ビル群は「攻撃を受けない」自信の表れ!? 「もう米軍が北朝鮮を潰すことはできない」軍事ジャーナリスト・福好昌治氏が北朝鮮情勢を分析! 岩上安身インタビュー第2弾!
2017.4.21
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/374935
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<IWJ書店からのお知らせ>ゴールデンウィークは家でゴロゴロの予定…そんな方はぜひIWJオリジナルDVDをお楽しみください!
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おはようございます、IWJ編集部です。
ゴールデンウィークに入って、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。出かけるのはメーデーくらい。ほかは特に用事もないので今年は家でゴロゴロ……そんな皆様、ぜひIWJのオリジナルDVDはいかがでしょうか。
2016年年末は、恒例の「饗宴」を見送ったため、下記にご紹介する「饗宴」は2015年録画のものですが、内容は1年以上前のものとは思えないほど新鮮なものです。むしろ、2015年の時点で、しっかりと今後の日本で起きえることが予想されていたというべきで、現代日本を知る上での基本的事項が網羅されています。それにしても「予言」が見事に当たってしまう今の日本、本当に何とかならないものでしょうか。
※DVD 【岩上安身サイン入り】 饗宴VI (2015年12月20日収録)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=187
下記はIWJではおなじみの孫崎享氏と岩上さんによる対談DVDです。ディープナイトという言葉通り、日本の対米従属や、日本を守る気などさらさらないアメリカの本音など、既存のメディアでは絶対話されることのないディープな話題が展開されていきます。時間のある休日にじっくり視聴したいDVDです。
孫崎氏といえば、7月には最新作『日米開戦のスパイ、ゾルゲ事件と第二次大戦の闇』の発売が予定されています。最新作の前に、ぜひ、こちらのDVDで孫崎ワールドを堪能してみませんか?
※【孫崎享さんサイン入り】 孫崎享×岩上安身 DeepNight 第三夜 in大阪
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=145
下記も他のメディアではほとんど扱われない、IWJだからこそ報道できるDVDです。地球温暖化といえば、二酸化炭素(CO2)排出による温室効果ガスが原因というのが定説ですが、果たしてこれは本当なのか。原発が推進されている理由のひとつが、原発はCO2を排出しないクリーンなエネルギーだからというもので、原発のみならず、この地球温暖化温室効果ガス説は、さまざまに政治やビジネスで今、利用されています。
しかし、横浜国大環境情報研究院教授の伊藤公紀氏はこれに疑義を投げかけます。地球温暖化はCO2排出だけが要因でない。では、氷河が消失していること、ツバルという国が沈みかけていることなどは、どう説明されるのか。地球温暖化と環境問題についての「隠された真実」と、「隠したい真実」が明らかにされていきます。
※地球温暖化と原発ルネッサンス~岩上安身による伊藤公紀氏インタビュー1
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=196
※破錠する地球温暖化論―地球温暖化と原発ルネッサンス ~岩上安身による伊藤公紀氏インタビュー2
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=197
※様々な「温暖化が原因」の嘘―地球温暖化と原発ルネッサンス ~岩上安身による伊藤公紀氏インタビュー3
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=198
※「科学の基礎は疑うこと。疑わなくなったら単なるドグマです」~岩上安身による伊藤公紀氏インタビュー4
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=199
今年のゴールデンウィークはDVD三昧で、知識を得る楽しみに没頭しませんか? いずれも残りわずかとなっておりますので、お早めにお申し込みください。
それでは、本日もどうぞよろしくお願いいたします!
※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-21070502
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岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/ 】