■■■ 日刊IWJガイド 2015.3.14日号 ~No.913号~ ■■■
(2015.3.14 8時00分)
おはようございます。IWJで主としてテキスト関係の編集を担当している平山と申します。
あの3.11から、丸4年が経過しました。地震が発生した14時46分、私はまだIWJに入る前に在籍していた会社で仕事をしていました。大きな揺れで書類がバサバサと落下し、社内が大混乱になったことを覚えています。
その日は電車が止まり、約5時間をかけて自宅まで歩いて帰りました。
3.11は、地震や津波による物理的な被害以外にも、日本社会が構造的に持つ病巣を露呈させたのではないか、と感じています。そして、今の日本社会は、その病巣に対して真摯に向き合わないまま、原発の再稼働、特定秘密保護法の施行、集団的自衛権の行使容認などによって、「原発を抱えたまま戦争をする国」になろうとしているのではないでしょうか。
IWJは、現場からの中継によって情報をありのままに伝えつつ、多角的、横断的な取材によって、日本に巣食う病巣の実態について報じていきます。岩上さんは、以前からお伝えしているように、狭心症の発作のためまだ100%の体調ではありませんが、そのぶん、私たちスタッフが奮起し、皆様に情報をお届けしていきたいと思います。
岩上さんは、復帰宣言をしたものの、まだインタビューというかたちで、皆さんの前に登場してはいません。しかし、事務所には自身の体調と相談しながら顔を出し、経営上の仕事や、原稿の執筆を行っています。
岩上さんの書き仕事として、先日、辞任した西川公也元農水相に関する数々の疑惑に関する記事をアップしました。体調に配慮しつつ、文責として、リライトを施した記事です。
※【辞任で「幕引き」はかる西川前農水相】「今の農家は潰していい」と言い放った西川氏、TPPをたてにした「増収賄」の可能性も 農政を「食い物」にしてきた過去
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/238061
他にも、昨日は、メルマガ「岩上安身のIWJ特報」最新号「米国は『戦略的にコアのない、バラバラに分裂した帝国である』~カレル・ヴァン・ウォルフレン氏インタビュー」を発行しました。こちらの原稿も、岩上さんがインタビューのテキストをリライトしつつ、前文を執筆しています。ぜひ、ご一読いただければ、と思います。
さらに、北海道・帯広で倒れる直前まで書いていた、直近のウクライナ情勢に関する原稿も、現在、執筆を続けています。しかし、まだまだ体調は万全ではなく、3月9日の安倍総理とメルケル首相による共同会見も、参加して質問をするつもりだったのですが、病院の予約が入っており、行くことができませんでした。「ぜひ、取材したかった」と、岩上さんは残念がっていました。
メルケル首相が主導的な立場に立ち、合意にこぎつけたウクライナ東部の停戦は、今後、どうなるのか。米国のネオコンが煽り続けてきたこの戦闘は、はたしてこのまま、すんなりと収まるのか。米国のグローバル企業によるウクライナでの「ランドグラビング(土地収奪)」の実態や、ロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフ氏の暗殺事件なども絡めつつ、岩上さんが自身の体調と相談しながら原稿を書いています。
この原稿は、まもなく記事としてアップできると思いますので、どうぞ、ご期待ください!
…(後半へ続く)
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◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表をお送りします。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
**2015.3.14 Sat.**
【IWJ_FUKUSHIMA1】12:30~「原発のない福島を!県民大集会」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1
※主催者あいさつ、落合恵子氏による連帯のあいさつ、トークリレーなどが予定されている。
【IWJ_NARA1】13:30~「今中哲二氏講演会『今、原発を考えよう!垣根を越えて~』」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-nara1
※「避難者と未来をつくる会」と「生活フォーラム関西」が共催の、今中哲二氏(京都大学原子炉研究所)の講演。
【IWJ_OSAKA1】13:30~「『大阪都』構想反対デモ」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※「大阪市解体にNO」を訴えるデモ。元町中公園から行なわれる。
【Ch4】15:15~「南京・史実を守る映画祭 シンポジウム」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「南京・史実を守る映画祭」実行委員会が主催。映画『南京!南京!』の上映会後に行なわれるシンポジウムを中継します。
【日米合同委員会に迫る! 会員限定再配信シリーズ2】17:00~「『戦後再発見双書』プロデューサーが語る、日米関係に隠された『闇の奥』~岩上安身による『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者・矢部宏治氏インタビュー」
視聴URL: http://iwj.co.jp/wj/member/limited
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/181723
【日米合同委員会に迫る! 会員限定再配信シリーズ】告知記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/238700
※2014年10月13日に収録した、「岩上安身による『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者・矢部宏治氏インタビュー」を【日米合同委員会に迫る! 会員限定再配信シリーズ】と題し、再配信します。辺野古での新基地建設問題、砂川事件をめぐる最高裁判決、日米合同委員会、日米原子力協定など、日米関係をめぐる「ハート・オブ・ダークネス」(『闇の奥』、ジョゼフ・コンラッド)について、岩上安身が話を聞きました。
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1,会員限定視聴ページ( http://iwj.co.jp/wj/member/limited )へアクセス
2,登録メールアドレスとパスワードを入力
3,ページに表示されているパスワードを、視聴画面に入力
以上の手順で、ご視聴いただけます。ぜひ、ご覧ください。
【IWJ_KYOTO1】18:30~「市民ネット 京都市議選キックオフイベント」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※「市民ネットワーク・きょうと」が主催のイベント。原和美氏(新社会党、元神戸市会議員) 、長谷川羽衣子氏(緑の党グリーンズジャパン共同代表) 、三宅洋平氏(日本アーティスト有意識者会議代表)らが登壇予定
【3.11から丸4年再配信プログラム第10弾・Ch1】17:30~「岩上安身による琉球大名誉教授 矢ヶ崎克馬氏インタビュー(2011年5月収録)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/10935
※2015年1月10日に行われた、たんぽぽ舎の学習会での地震学者・島村英紀氏の講演を再配信します。
首都圏「大震災」のリスクや「原発再稼働」一番手といわれる九州電力川内原子力発電所に近く、相当規模の噴火が懸念されている桜島などの「火山」についても言及されました。
【3.11から丸4年再配信プログラム第11弾・Ch1】19:45~「岩上安身による茨城大学名誉教授 久保田護氏インタビュー(2011年12月収録)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/238804
※2011年12月に行われた、「岩上安身による茨城大学名誉教授 久保田護氏インタビュー」を再配信します。茨城大学名誉教授の久保田氏は、バンダジェフスキー氏の著書の翻訳者として知られています。
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(前半の続き)…
■知られざる「日米合同委員会」の実態に迫る! 『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者・矢部宏治氏インタビュー第一弾を会員限定で再配信!
昨日、会員限定で再配信した「岩上安身による鳩山由紀夫元総理インタビュー」はご覧いただけましたでしょうか? 鳩山氏は現在、クリミアを訪問したことで、ニュースで大きく取り上げられたこともあり、今回の再配信には注目が集まりました。
大手メディアは、主に鳩山氏に対して厳しい批判を行う、政府関係者や自民党議員の声を大きく報じています。しかし、鳩山氏の真意については、鳩山氏本人に聞いてみなければ始まりません。
既に、岩上さんに対しては、「鳩山氏に再度インタビューをしてほしい」、というリクエストが寄せられています。IWJとしては、ぜひ、鳩山氏側にコンタクトを取り、インタビューを実現させたいと考えています。この件に関して、新しく動きがありましたら、この日刊ガイドやTwitter、Facebookなどでお伝えしますので、どうぞ、ご注目ください。
さて本日は、「日米合同委員会に迫る! IWJ会員限定再配信シリーズ」第2弾として、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』が話題を呼んでいる矢部宏治氏インタビュー第1弾の模様を、会員限定で再配信いたします。
日本国憲法を超越する存在とも言われる、日米合同委員会。矢部氏は、日本が決して米軍基地の撤去を要請できない理由として、この日米合同委員会の存在をあげています。
日米合同委員会については、辺野古新基地建設問題と絡めて、岩上さんがコメンテーターを務めるテレビ朝日「モーニングバード!」内のコーナー「そもそも総研 たまペディア」でも大きく取り上げられました。
IWJでは、会員限定の連続再配信で、日本の官僚が忠誠を誓う日米合同委員会の謎に迫ります。本日17時からの「『戦後再発見双書』プロデューサーが語る、日米関係に隠された「闇の奥」~岩上安身による『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者・矢部宏治氏インタビュー」を、ぜひ、ご覧ください!
なお、矢部宏治氏インタビューに関しては、詳細な注釈を付けて完全テキスト化したものを、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」でも発行いたします。現在、編集が佳境を迎えていますので、こちらもぜひ、ご期待ください!
■矢ヶ崎克馬氏の寄稿にご注目ください!
東日本大震災と福島第一原発事故から4年が経過し、この間、大手メディアによって様々な報道がなされてきましたが、放射能を体内に取り組む「内部被曝」の問題については、ほとんど取り上げられることがありませんでした。
IWJでは、事故からわずか約2ヶ月後、『隠された被曝』(新日本出版社、2010.07)などの著書で内部被曝に関して警鐘を鳴らし続けてきた琉球大学名誉教授・矢ヶ崎克馬氏にインタビュー。この問題を、いち早く取り上げました。
※2011/05/27 岩上安身による琉球大名誉教授・矢ヶ崎克馬氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/10935
そしてこのたび、3.11から4年目を迎えるにあたり、矢ヶ崎氏に改めて原稿をお寄せいただきました。今回の寄稿で矢ヶ崎氏は、ICRP(国際放射線防護委員会)が定める基準の欺瞞を指摘。ICRPによって隠され続ける内部被曝の実態について、「知られざる核戦争」という表現を用い、論じています。
全編は、IWJ定額会員の皆様にのみ公開しています。ぜひ、会員にご登録いただき、全編をお読みください!
また、本日17時30分より、Ch1で、矢ヶ崎克馬氏インタビューの模様を再配信いたします。3.11から丸4年。配信をご覧いただき、改めて、内部被曝の問題について考える機会にしていただければと思います。
■IWJ特報最新号「カレル・ヴァン・ウォルフレン氏インタビュー」を発行しました!
毎号、圧倒的なボリュームと密度でお届けしている有料メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」最新号を発行しました。「米国は『戦略的にコアのない、バラバラに分裂した帝国である』~カレル・ヴァン・ウォルフレン氏インタビュー」と題した本号では、『日本に巣食う4つの”怪物”』を上梓したばかりのオランダ在住のジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏へのインタビューを完全テキスト化しています。
ユーロマイダンの騒乱から始まる一連のウクライナ危機や、イスラム国の勢力拡大により混乱を極める中東情勢、さらにはTPPやTTIPといった経済ブロックの確立まで、国際情勢を横断的に論じています。
ウォルフレン氏が注目するのが、米国ネオコンによる世界の「完全支配」を目論むプロジェクト「フル・スペクトラム・ドミナンス」です。軍事力の強化により、物理的空間のみならず、宇宙空間や情報空間をも支配しようとする米国の「フル・スペクトラム・ドミナンス」の延長線として、対テロ戦争、イラク戦争、そして現在の国際情勢の混乱も捉えられるというのです。
「フル・スペクトラム・ドミナンス」は、決して荒唐無稽な陰謀論ではありません。アメリカン大学教授のピーター・カズニック氏や、ドイツのヴィースヴァーデン在住のジャーナリスト、F.ウィリアム・イングドール氏など、各国の知識人が指摘しているプロジェクトなのです。
※2014/08/08 米国の新世界戦略を読み解く ウクライナとガザ侵攻における「ダブルスタンダード」を厳しく批判~岩上安身によるアメリカン大学教授ピーター・カズニック氏・乗松聡子氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/160561
※2014/09/12 ウクライナ危機は「米国によるユーラシア不安定化のステップ」 ~岩上安身のインタビューでイングドール氏が警告、東に舵を切れ! 「ワシントンの奴隷国である限り破壊と低迷があるだけ」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/204610
現在の世界情勢が、各国のどのようなパワーゲームのもとに成り立っているのか。絶対に必読の内容ですので、この機会にぜひ、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」をご購読ください!
※メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」
・まぐまぐ:http://www.mag2.com/m/0001334810.html
・ブロマガ:http://ch.nicovideo.jp/iwj
・月額864円、初月無料
■「原発×戦争×健康被害」リスク 茨城大学名誉教授・久保田護氏インタビューを再配信
昨日の日刊ガイドでもお伝えしましたが、本日19時45分より、2011年11月26日に収録した、「岩上安身による茨城大学名誉教授・久保田護氏インタビュー」の模様を再配信します。
久保田氏は、放射性セシウムの心筋に対する影響について指摘した、ユーリ・バンダジェフスキー博士の論文『放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響』の翻訳者です。
久保田氏がこのインタビューの中で指摘したのが、原発は、放射性物質の飛散によって深刻な健康被害をもたらすと同時に、戦争の際、敵国の格好の標的になる、ということでした。東海第2原発から20キロ圏内に暮らす久保田氏。戦時中、日立沖から艦砲射撃されたという砲弾の破片を示しながら、原発の存在がいかに危険かということを語っています。
インタビューを行ったのは2011年11月ですが、特定秘密保護法や集団的自衛権行使容認によって、戦争の足音がひたひたと近づいてきているように感じられる今、ぜひ、ご覧いただきたいインタビューです。19時45分から、Ch1で配信いたしますので、どうぞ、ご覧ください。
■本屋さん始めました! 「IWJブックショップ」のご案内
IWJではこのたび、岩上さんがインタビューした先生方や、IWJとゆかりのある方々の書籍を、著者のサイン入りで販売するサービスを新しく始めました!
これまで、農業ジャーナリスの大野和興氏や、元在シリア大使の国枝昌樹氏の著書を販売させていただきました。こちらは、ご好評につき、おかげさまで完売となっております。
現在、IWJブックショップでは、北海道がんセンター名誉委員長・西尾正道氏のご著書と、IWJ関西の柏原資亮が発表した写真集を、それぞれサイン入りで販売しています。
「出版業界は苦しい」と言われている昨今ですが、IWJは、良書の紹介につとめてまいります。ぜひ、IWJブックショップをご利用ください!
★お買い求めはこちらから!★
・西尾正道著『放射線健康被害の真実』(旬報社、2012.04)
http://bit.ly/1BcqXPL
・西尾正道著『がん患者3万人と向き合った医師が語る正直ながんのはなし』(旬報社、2014.08)
http://bit.ly/1AjkzHb
・小出裕章・西尾正道共著『被ばく列島 放射線医療と原子炉』(角川oneテーマ21新書、2014.10)
http://bit.ly/1BzTiV7
・柏原資亮・できやよい『PANDY&MIKO ITALY』
http://bit.ly/19gftFp
・柏原資亮・できやよい『PANDY&MIKO JAPAN』
http://bit.ly/1BzTJyL
■「饗宴V」収支のご報告
昨年末に行われた、IWJ年末の恒例イベント「饗宴V」。16名の豪華ゲストの皆様にご登壇いただき、白熱した議論が行われる素晴らしいシンポジウムとなりました。この「饗宴V」の収支について、ご報告させていただきたいと思います。
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<収入>合計 3,569,676円
内訳
参加費収入 2,271,000円 *二次会参加費含む
協賛金 795,000円
ご祝儀 120,000円
カンパ収入 104,900円
物販売上 278,776円
<支出>合計 4,317,527円
内訳
運営 3,863,760円 *二次会分含む
物販仕入 127,212円
当日人件費/外注費 326,555円
<収支> -747,851円
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このように、残念ながら、74万円の赤字となってしまいました。
しかし、この「饗宴V」は、ご登壇いただいたゲストの皆様のおかげで、素晴らしいシンポジウムとなったことは、間違いありません。現在、販売中のDVDでは、全5部構成、総勢16名の豪華ゲストによるシンポジウムの模様を完全収録しています。IWJのサイトからお買い求めいただけますので、ぜひ、チェックしてみてください!
※「饗宴V」DVDのお買い求めはこちらから
http://iwj.co.jp/feature/symposion5/archives/434
(「饗宴V」DVDは、ご好評につき、現在、発送までにお時間をいただく状況となっております。順次、追加プレス分を入荷次第、発送を進めております。ご注文からお届けまでに、現在、数週間のお時間を頂戴する状況となっており、大変恐縮ですが、まだお手元に届いていらっしゃらない方も、今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。)
他にも、グッズやDVD販売の収益も、IWJの活動の支えとなります。岩上安身直筆サイン入りの『百人百話』『前夜』の他、「饗宴」「クロストークカフェ」「Deep Night」などのDVD、Tシャツ、ステッカーなどをご用意しています。ぜひ、お買い求めください。
※IWJグッズのご購入はこちらから
http://iwj.co.jp/shop/goods/main.html
■ご寄付・カンパのお願い
岩上さんとIWJのスタッフは、本当に必要とされる情報を、可能な限り生のかたちで、かつ、分かりやすくお届けするために、日夜、奮闘しています。
しかし、取材活動を継続するためには、どうしても経費がかかります。なにとぞ、IWJの定額会員にご登録いただき、IWJの活動をお支えください。IWJスタッフの一人として、心よりお願い申し上げます。なにとぞ、よろしくお願いいたします。
※IWJ定額会員のご登録はこちらから
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
また、IWJでは、ご寄付・カンパも受け付けています。
※寄付・カンパのお願い
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
■わとはぷ~What happened today?
3月14日はホワイトデーです。バレンタインデーにチョコレートをもらった男性が、キャンディやマシュマロ等のプレゼントを、お返しとして女性に送る日とされています。
調べてみると、この習慣は1960年代になって日本で始まり、それが中国や韓国、台湾などに広まったのだそうです。欧米には、ホワイトデーの習慣はないのだとか。
私も小学1年生くらいの時、同じクラスの女の子からもらった「義理チョコ」にお返しをするため、友達とチョコチップクッキーを焼いて作ったという記憶があります。しかし、女性誌などによると、最近はお返しとして、クッキーなどのお菓子ではなく、アクセサリーなどを送るのが主流であるようです。
ちなみに私は今年、バレンタインデーに「義理チョコ」をもらった気がするのですが、なんとも不義理なことに、誰にもらったかを忘れてしまいました! なので、明日は、事務所の皆さんにクッキーを配ろうかと思います…。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/ 】
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