■■■ 日刊IWJガイド 2015.2.27日号 ~No.898号~ ■■■
(2015.2.27 8時00分)
おはようございます。IWJ Web班の中山です。
昨日は、東京は、終日、雨模様でした。そんな中でも、花粉が飛んだようで、今年最初の花粉症によるくしゃみをされた方も少なくないことと思います。
静養中の岩上さんも、花粉症が発症したそうです。具合が悪い時に、面倒が重なるものです。
2月21日夜に、岩上さんが取材先の北海道・帯広で「冠攣縮性狭心症(かんれんしゅくせいきょうしんしょう)」の発作を起こして以来、連日、近況をご報告しております。
本日で6日目になりますが、なかなか、情報というものは行き渡らなくて、まだ、岩上さんの身に何が起きたか、ご存知ない方から「全然、知らなかった!」という声を、昨日の時点でもいただいています。
やはり、13万人のフォロワーを持つ岩上さん自身が一斉にツイートしないと、こんなに情報の拡散力や告知力が少なくなるものなんですね。
いないので、気づかれない方もいるのかもしれません。
他方で、非常に多くの方々からお見舞いのメールやメッセージなどをいただいております。温かいお心遣いにスタッフの一人である私も励まされています。心から感謝申し上げます。
また、各種スケジュールの延期や、レギュラー番組への欠席など、ご迷惑とご心配をおかけしてしまっていること、関係者の方々には、改めましてお詫び申し上げます。
岩上さんの近況としましては、昨日も、都内の病院を受信しました。仕事をしなければ…! という衝動をぐっとこらえてもらい、静養に努めているためか、微熱が出たり、心拍数が急に上がるなどの体調の変化はありますが、入院しなければならないような容体とはなっていません。
このまま、経過を見て、医師から「多少なら復帰して良い」というGOサインが出れば、その時にはツイートも再開することになると思いますが、それまでは、本人が「いてもたってもいられない!」とPCやスマートフォンを手に取ってしまうことのないよう、我々スタッフが微力ながらも、IWJの屋台骨をなんとか支えていかなければならないと改めて思います。
IWJスタッフは、若輩者が多く、私を含めて未熟ではありますが、このピンチを、精進の糧とし、成長につなげていくことが、我々若造のやるべき、もっとも大切なことだと心得ます。
経営の心労を重ねてとうとう心臓の動脈の痙攣にまで至ってしまった岩上さんを安心させて回復を早めるだけでなく、IWJの活動を力強いものにし、会員の皆様や、取材等でご協力いただいている皆様へ、より多くの成果をお届けし、ご恩返しできるものと思っています。
温かく見守ってくださっている会員の皆様、ときにご声援や、叱咤激励をくださり、本当にありがとうございます。
Web班スタッフのひとりとしてお願いがあります。こうした日々のご報告を以下の記事ページにまとめ、更新しています。
【続報】IWJ代表・岩上安身の体調の経過のご報告
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/234906
できれば、周りの方々にお知らせいただければと思います。先述したとおり、事情を知らないまま、「岩上さん、この頃、つぶやいていないなぁ。何しているんだろう」とおっしゃる方がまだまだおられます。
岩上さん自身が、情報の発信をしたくてもできない状況にあることを、お伝え願えればと思います。
また、最初から、病名も、症状も全て明らかにしたのは、これは救急車で搬送されている間に、岩上さんが同行していたスタッフに指示していた方針にもとづくものです。
社会的な責任がある、ということ、そして、自分が病気で倒れたなら、そうした病気について発信し、健康の大切さ、かけがえのなさを伝えようという思いからのことです。
検査や診察の結果、主たる原因は過労であると最初に診断してくださった帯広の厚生病院のドクターから告げられた時、すぐに、過労やストレス過多は、こんな前触れもなく、一瞬のうちに生死の境にまで連れて行かれることがあるんだと、世の中に知らしめなければと考えたそうです。
心臓病の既往症がまったくなく、突然の症状に襲われた岩上さんは、まったく知識が足りなかったそうです。
胸が詰まる息苦しさや胸痛、首や肩がぎゅーっと引き締められるような痛み、意識していないのに歯を食いしばるような力がアゴにぎりぎりとかかる、そんな症状が起きるたび、ドクターに、苦しい息の中、説明し、質問攻めにして、病名や症状名を聞いて、同行した記者にすぐ調べさせ、その場で次々、勉強していったそうです。
過労はいけない。ストレス過多ははいけない。自分も定休を取らなくては。スタッフには定休をとらしているけど、より確実にきちんと休ませよう。
さらに世の中の、働きすぎで身体を壊している人、ブラック企業で過剰労働を強いられている人が、あふれかえっております。
労働法違反が、下手をすれば、突然死一歩手前にもなりかねないのです!
本当に現在のように、社会にブラック企業が横行してしまう労働環境を、徹底して見直したり、告発したり、苦しい思いをしている人を救う、そんな企画をやらなきゃと岩上さんは思ったそうです。
よくそんな時に、そんな企画ばかり考えていられますよね…。スタッフであっても、呆れます。。
とはいえ、岩上さんが身をもって痛切に感じた健康の大切さについて、この病状日記を起点に、お伝えしていこうと思います。これは2015年という異常な年に、権力の横暴に抗った一人のジャーナリストの、文字通り、からだがきしみ音をたてるような、抵抗の記録です。
たくさんの温かいお見舞いのメッセージをいただいておりますが、医師からは、自身でメッセージに目を通し、お返事することは控えるように言われています。
ですので、お寄せいただいたメッセージは、適宜、スタッフを通じ、ご返信させていただいていますが、のちほど、必ず岩上さんに報告します。
また、今後の快復を待って、必ず、岩上さん本人がすべて読ませていただきます。
つきましては、岩上さん宛のご連絡は、下記のスタッフ宛のメールアドレスへ、さしあたり、お送りいただきたく存じます。
※IWJオフィスのメールアドレスはこちら( office@iwj.co.jp )
今後とも、応援いただけますよう、重ねてお願いいたします。
※IWJ定額会員のご登録はこちらから
http://iwj.co.jp/join/
※寄付・カンパのお願い
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
…(後半へ続く)
★★★★★★★★
◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表を送ります。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もありますのでご了承ください。
**2015.2.27 Fri.**
【IWJ_OSAKA1】14:00~「第111回 原子力安全問題ゼミ ―小出裕章・京大原子炉実験所助教ほか」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※川野眞治氏が「伊方原発裁判の頃」と題して講演。さらに「原子力廃絶への道程」と題し、小出裕章氏が講義を行なう。3月末で定年退職を迎える小出裕章氏の最終講義となります
~関連記事はこちら~
・2013/11/22 【京都】70年代「伊方原発訴訟」、原告主張は完全的中した ~気骨の熊取四人「原子力ムラは猛省せよ!」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/112752
【IWJ_FUKUSHIMA1】14:00~「ふくしま集団疎開裁判 裁判の期日を決める進行協議後の学習会」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1
※本日、ふくしま集団疎開裁判の期日を決める進行協議が行なわれる。井戸謙一氏(弁護団長)が講師として発言予定
~関連記事はこちら~
・2014/08/18 「このまま理不尽に屈するわけにはいかない」~ ふくしま集団疎開裁判第二次提訴記者会見
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/162558
【IWJ_FUKUSHIMA2】15:00~「原発いらない!県と県民をつなぐ沈黙のアピール100回 ―対県交渉」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima2
※福島県庁内で行なわれる、対県交渉。放射性廃棄物焼却炉問題、環境創造センター建設問題、県民健康調査について交渉が行なわれる予定。主催は、「ふくしまWAWAWA―環・話・和―の会」
~関連記事はこちら~
・2014/12/22 【福島】第99回 沈黙のアピール (動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/215341
【Ch4】16:00~「第14回 集団的自衛権を考える超党派の議員と市民の勉強会『戦争法案の問題点』 ―講演 青井未帆・学習院大学法科大学院教授」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※日本国憲法の存在意義や立憲主義について発信し続けている、青井未帆・学習院大学法科大学院教授が講師。「戦争法案の問題点」をテーマに勉強会が行われる
~関連記事はこちら~
・2015/02/03 邦人人質事件の政府対応を追及しないメディアを元内閣官房副長官補・柳澤氏が批判、今後の「戦争立法」の成立を危惧
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/230044
【陸山会事件再配信シリーズ6・Ch1】19:00~「岩上安身による郷原信郎弁護士インタビュー(2012年4月収録)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/13297
※2012年4月に収録した「岩上安身による郷原信郎弁護士インタビュー」を再配信します。郷原弁護士は、陸山会事件の結果に関して「常識から考えて有罪は有り得ない、有罪だったら裁判=政治になってしまう」と発言しました
▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲
【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議(首相官邸前/国会正門前)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
【IWJ_AOMORI1】17:00~「青森駅前金曜日行動」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-aomori1
【IWJ_TOKYO8】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-tokyo8
【IWJ_EHIME1】18:00~「伊方原発をとめよう!県庁前行動」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-ehime1
【IWJ_HOKKAIDO1】18:00~「北海道庁北門前:反原発抗議行動」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-hokkaido1
【IWJ_FUKUSHIMA1】18:00頃~「原発いらない金曜日 in 郡山」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1
【IWJ_IBARAKI1】19:00~「第125回原電いばらき抗議アクション」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-ibaraki1
(前半の続き)…
4日前の話になりますが。
…私は、岩上さんが23日月曜日の夕方に帰京された際に、荷物のピックアップのために、羽田空港へのお出迎えに行きました。
岩上さんが倒れる直前に司会を務めた、石川知裕・前衆議院議員の裁判報告会の中継を東京で見ていましたが、元気そうな姿を目にしていただけに、空港に現れたお姿には大変驚きました。
2015/02/21 石川知裕前衆議院議員 裁判報告会 ―コーディネーター IWJ代表・岩上安身(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/234574
到着ゲートを出てきた姿は、空路の疲れもあり、顔色も青白く、表情も優れず、腰痛をかばうようにスーツケースを杖代わりに片足を引きずって辛うじて歩いているという状況でした。
帰りの車中では、帰京し、帰宅までの目処がついた安心もあったと思いますが、とにかく、自分のことはさておき、私達スタッフの健康を気遣い、健康には気をつけるようにと口を酸っぱくされていました。
特に強調されていたのは、適度な休養の必要性と、喫煙の問題です。そのことでスタッフあてに託された岩上さんのメッセージを以下に紹介させてください。
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以下、岩上さんの、事務所でのスタッフあてのスピーチです。
皆さん、今回はご心配をおかけしました。お世話になりました。
今回のことで病気・発作の苦しさ、その処置の過程の辛さや不安を体験して、健康のありだかみを痛切に感じました。
直接の主たる原因は、過労、ストレス過多とのことです。休養の大切さを痛感すると共に、かつて喫煙していたこと、それによる身体へのダメージの蓄積をも悔やみました。
喫煙によるダメージの蓄積は、消えることはありません。しかし、一日でも早く、喫煙を辞めることによって、そのダメージの蓄積をこれ以上増やさないことだけは、できます。いったん負ったダメージは、消すことはできないそうです。
今回の僕の緊急事態は、過労が主たる原因であり、そこに寒さや副流煙や表を歩く羽目になったことなど、様々な要因が重なったのではありますが、検査や処置の最中に、喫煙の習慣についてはドクターや看護士から何度も質問されました。
日常的に喫煙している人には、同じような事態を招く可能性が、喫煙をしていない人よりずっと高い、ということです。
私の身近なスタッフに、私のような苦しい思いをしてほしくないですし、ご家族など周りの方々にご心配をお掛けしてほしくありません。
悪いことは言わない、みんな、タバコはやめた方がいい。これは僕が身をもって体験した、心からのメッセージです。是非とも聞いて欲しいですし、ひいては喫煙習慣を見直して欲しいと思っています。
できれば、いや、極力、喫煙の習慣をやめてほしいと思います。
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岩上さんは40代末でタバコとは縁を絶っています。しかし、それまでの喫煙の蓄積は、27年分も溜まっていす。今も身体を蝕む要因となっていると聞くと、ぞっとします。
今回の岩上さんの体験を経て、今後は、IWJとしても、医療問題や、健康にまつわるトピックにも力を入れていくとのことですので、ぜひ、皆さん、情報をお寄せください。
「IWJすこやか」チャンネルをはじめとして、健康、医療情報をお伝えしていきたいと思います。健康問題は、決して他人事ではありません。健康でなければ、社会悪とも戦うこともできません。
会員や、読者の方々も、日々、お忙しくされていると思いますが、こんな記事も参考にしていただけたらと思います。
【IWJすこやかブログ】ブッダの悟りを開いた“ヴィパッサナー瞑想“で「自分の怒りを取り除いた」――イラク日本人人質事件から10年、岩上安身による高遠菜穂子氏インタビュー
http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/238
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ところで、岩上さんが、倒れる直前に、北海道からスタッフあてに送ってきていた指示があります。この騒ぎで、お知らせするのがすっかり遅くなってしまい、失礼しました。
沖縄に、IWJが東京から特派員を派遣したい、しかしその出張旅費が足りない。この企画に賛同してくれる方々からご寄付・やご支援・カンパをいただけるようであれは、実現が可能になります。皆さまにご相談さし上げたいと存じます。
辺野古で起きていることも、待ったなしです。ゲート前では、米軍の憲兵隊が反対派市民を引きずり込んで拘束する、という事件もおきました。今は沖縄の中継市民の方々が、本当に精力的に動いてくださっており、可視化してくれています。
・【続報3】「国会議員の方に質問主意書を出して欲しい」令状は闇の中?! 法的根拠がうやむやのまま幕を閉じた辺野古ゲート前での逮捕劇 ~弁護士が沖縄県警の検証を訴える
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/235454
こんな時に、現場のスタッフ頼りで、東京で記事作成や取材、中継配信のサポートしかできないのは、本当に心苦しく歯がゆい思いです。しかし、金銭的に、物理的にスタッフ一人すら派遣するのをためらうほどのお寒い懐事情なのもまた事実なのです。
IWJとしては、もうずっと、東京から沖縄へ特派員を送ろうと思いつつも、あまりに財政難で、あらゆる経費を引き締めている中、どうしても思い切れずに、躊躇してしまっている状況です。
じつは今回、岩上さんの北海道行きが実現したのも、石川知裕さんの裁判報告会への招聘があったため、北海道への出張費の見通しがついたからこそのものでした。
皆さま! IWJのアクティビティーのために、応援していただけませんでしょうか!
この沖縄へ特派員を派遣する企画にカンパ募集! 応援大募集! というのが、岩上さんが倒れる直前の指示でした。
ここまでの6日間、岩上さんの現状をお伝えして、その回復を1番に考え、また、お寄せいただいた皆さまへのお返事を差し上げることを、まず優先して参りました。
しかし、岩上さん自身がまだ動けない中でも、動いている世界へ向けて、IWJとして、やれることをやらなくてはと思っております。
もちろん、IWJ全体としてはこれからも引き締め、緊縮を続けてまいりますが、こんなふうに、プロジェクトごとに、皆さまにカンパをお願いして、そのテーマに、深く共感してくださる方からのお声次第で、なんとか実現できたらと思っております(苦肉の策です・・・)。
ぜひ、応答をお願いします!
その取材は、ぜひとも、やってもらいたい! カンパもする! という声が上がるようであれば、必ずやります!
沖縄は、点だけでなく、線で、連続して取材しないといけないと、岩上さんは言っています。
しっかりと打ち込んで取り組める中継記者を、東京から派遣したいと思います。
ぜひ、賛同していただける方は、カンパで応援してください!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
足あとのページに、こちらの取材応援であることについて、メッセージをいただけると助かります。
https://pro.form-mailer.jp/fms/d4d3812d16982
何卒よろしくお願いいたします!!
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同様に以前、ドイツのフランクフルトで3月3日~5日に行われる世界的な原発問題に関する国際会議の取材出張費について、行くかどうか迷っているとき、岩上さんがツイッターなどで皆さんにおはかりしました。
すると、「これはぜひやって欲しい」という声とともにカンパが寄せられました。これを受け、岩上さんも「よし、思い切って決行しよう!」と決断しました。
国際会議の日本語正式名は、「脱原発から再生可能エネルギーへの『エネルギー転換』を求め ― 宗教諸団体は気候保護に向けてどのような貢献ができる国際会議か?」です。これは国際中継する手配が整っています。
国を超えて、民族を超えて、そして宗教を超えて、今世界中で脱原発と、再生可能エネルギーへの取り組みが盛んに議論されています。
カンパをお寄せくださった皆さま、拡散にご協力くださった皆さま、誠にありがとうございます。
このたびのご支援がなければ、こうした世界的な脱原発への取り組みを、皆さんに可視化してお届けすることもできませんでした。重ねて、このたびのご支援、本当にありがとうございます。
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さて、ここからは、嬉しい会員限定のサービスのお知らせです!
会員に限定した特典ですので、ぜひ、皆さん、すぐにでも、会員登録をお願いします!
本日より、岩上さんが2月8日にインタビューした、農業ジャーナリスト・日刊ベリタ編集長 「大野和興先生のサイン入り書籍」を、会員の方限定・数量限定で販売開始しました!!
「日本の農業を考える」 限定3冊
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=72
「百姓が時代を創る【増補版】」 限定2冊
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=73
「食大乱の時代」 限定1冊
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=74
IWJでは、岩上さんのスペシャルインタビューを通じて、優れた知識人のご紹介をしていきたい。そして、そうした知識人の書く良書、作品をご紹介していきたいと願い、プックレビューのコーナーを充実させ、ブックショップのサイトも新たにオープンしました。
こちらのサイン本は、大野さんが、岩上さんのインタビューに応じてくださったときに、快くIWJの会員のためにサインしてくださったものです。
サイン入りの限定品ですので、お買い求めはお早めに! こちらは、非会員の方は商品ページそのものが表示できません。是非、この機会に会員登録をお願いします!
会員登録はこちら( http://iwj.co.jp/join/ )
2月8日に岩上さんが行ったインタビューも是非、会員になってご覧ください!
※2015/02/08 60年ぶりの農協改革、その裏で資本参入に荒らされる民衆農業再興の道のりとは? 岩上安身が農業ジャーナリスト・日刊ベリタ編集長 大野和興氏に聞く
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/231297
このサイン本、会員向け限定冊数販売サービスは、これからも断続的におこなっていきますので、ぜひ、ぜひ、お見逃しなく!
それでは明日もよろしくお願いします!
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
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