┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~米大統領選終盤、全米ではトランプ氏がわずかにリード、激戦7州のうち5州でトランプ氏が先行、2州でハリス氏が優位!「民主党びいき」の米メディアは「トランプ氏が『リズ・チェイニー氏は銃撃されるべき』と発言した」と批判報道! しかし実際は、海外での戦争を煽るチェイニー氏を「銃を持たせて戦場に立たせてみろ」との批判だった! 全米一アラブ系有権者が多いミシガン州では、イスラム教徒有権者の40%が、反戦を訴える緑の党のユダヤ系米国人ジル・スタイン候補を支持!!
┃
┠■11月、IWJの第15期も3分の1が過ぎ、4ヶ月目に! 岩上安身は10月からインタビューを再開! 原口一博議員、塩原俊彦氏への連続インタビューは、会員向けアーカイブで見逃し配信の視聴可能! 11月は山田正彦元農水相、塩原氏への続編インタビューも! 10月の31日間のカンパ実績が確定しました! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、350万円を目標値とします!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!
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┠■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。10月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!
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┠■【中継番組表】
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┠■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その4)】韓国軍と北朝鮮軍が、38度線をはるかに超え、ウクライナで戦う!? ウクライナは米国提供の長距離兵器でロシア領内深部を攻撃する承認が得られず、米国はNATO加盟にも消極的! そしてウクライナ支援疲れの欧州諸国に代わって、韓国が「肩代わり」として兵士と「殺傷兵器」をウクライナの戦線に派遣!?
┃
┠■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その5)】ゼレンスキー氏がこだわるロシア領内のクルスク侵攻が大きく後退! クルスク戦線のオルゴフカをロシア軍が奪還すると、ウクライナ軍の惨状が明らかに! クルスク侵攻の失敗を北朝鮮軍参戦のせいにして、ゼレンスキー氏は、自軍を分割した作戦ミスについては責任回避!?
┗━━━━━
■はじめに~米大統領選終盤、全米ではトランプ氏がわずかにリード、激戦7州のうち5州でトランプ氏が先行、2州でハリス氏が優位!「民主党びいき」の米メディアは「トランプ氏が『リズ・チェイニー氏は銃撃されるべき』と発言した」と批判報道! しかし実際は、海外での戦争を煽るチェイニー氏を「銃を持たせて戦場に立たせてみろ」との批判だった! 全米一アラブ系有権者が多いミシガン州では、イスラム教徒有権者の40%が、反戦を訴える緑の党のユダヤ系米国人ジル・スタイン候補を支持!!
おはようございます。IWJ編集部です。
11月5日に投開票が行われる米大統領選挙について、米政治サイト『リアル・クリア・ポリティクス』の11月3日時点での最新の世論調査のまとめによると、全米の平均支持率では、トランプ氏が48.4ポイントで、ハリス氏の48.1ポイントに0.3ポイントの僅差でリードしています。
※2024 National: Trump vs. Harris(REAL CLEAR POLITICS、2024年11月4日閲覧)
https://www.realclearpolling.com/polls/president/general/2024/trump-vs-harris
また、激戦7州で見ると、トランプ氏がペンシルベニアで0.4ポイント、ノースカロライナで1.7ポイント、ジョージアで2.6ポイント、アリゾナで2.7ポイント、ネバダで1.7ポイントと、5州で先行しています。
一方、ハリス氏は、ミシガンで0.6ポイント、ウィスコンシンで0.1ポイントと2州で優位ではあるものの、ほとんど「誤差の範囲内」という程度のリードでしかありません。
※Top Battlegrounds – RCP Average(REAL CLEAR POLITICS、2024年11月4日閲覧)
https://www.realclearpolling.com/elections/president/2024/battleground-states
選挙戦最終盤で、「民主党びいき」の米大手メディア各社は、トランプ氏が、同じ共和党で、トランプ氏に批判的なリズ・チェイニー元下院議員に対し、「銃撃されるべきだとの認識を示した」と、非難する報道を繰り広げています。
チェイニー氏は、ジョージ・W・ブッシュ政権で副大統領を勤め、アフガニスタン、イラクへの侵略戦争を主導した、ディック・チェイニー氏の娘です。
センセーショナルにトランプ発言を取り上げている大手メディアの中から、一例として『CNN』の記事を取り上げてみると、「(リズ・)チェイニー氏は、かつて下院共和党のナンバー3だった人物」だったが、「22年中間選挙の予備選でトランプ氏の支持を受けた対抗馬に敗れ、ワイオミング州の下院議席を追われた」とした上で、「チェイニー氏は、このところ民主党の大統領候補ハリス副大統領と一緒に遊説を行っており、政党間の違いを脇に置いてハリス氏を支持し、民主主義への脅威となる候補を拒絶するよう共和党員に訴えている」と報じています。
ハリス陣営に、ディック・チェイニー元副大統領やリズ・チェイニー元下院議員がついていることは、10月30日のこの『日刊IWJガイド』でもお伝えしました。
※はじめに~ハリス氏には、ネオコンのリーダーで、でっち上げの嘘でイラク戦争を始めたディック・チェイニー元副大統領がついていた! トランプ氏は「米国民主党の一部は、米国にとって『北朝鮮よりも大きな脅威』」と発言!「彼女(ハリス氏)を大統領に選ぶことは、何百万人もの人々の命を賭けるようなもの」とも!(『RT』、2024年10月26日ほか)(日刊IWJガイド、2024年10月30日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20241030#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54065#idx-1
前出の『CNN』の記事に戻ると、トランプ氏は10月31日、元『FOXニュース』のタッカー・カールソン氏と対談した、アリゾナ州での選挙イベントで、「彼女(チェイニー氏)は戦争好きの過激なタカ派だ。彼女にライフルを持たせてあそこに立たせ、9本の銃で銃撃してみよう」「自分の顔に銃が向けられた時に彼女がどう思うか、見てみようじゃないか」と語ったと報じています。
※トランプ氏、「タカ派」チェイニー氏は銃撃されるべきと発言 ハリス氏「大統領に不適格」(CNN、2024年11月2日)
https://www.cnn.co.jp/usa/35225656.html
この「彼女は戦争好きの過激なタカ派だ」という発言について、『CNN』は何も言及していませんが、11月1日付『ポリティコ』は、「トランプ氏は、自身が(大統領選に勝利して、大統領の座についたら)、外国の戦争での、米軍の関与を削減すると述べ、『もし彼女に任せていたなら、我々は50ヶ国に展開しているだろう』と語った」と報じています。
つまり、このトランプ氏の発言は、海外での戦争に米国が関与することを批判した上で、戦争を煽りながら自分は決して戦場に立つことのないチェイニー氏に対して、「そんなに米国民に戦争をさせたいなら、まず自分が銃を持って戦場に行ってみろ」という、典型的な戦争扇動者に対する批判だったことがわかります。
※Trump was nearly assassinated. Now he imagines critic getting shot at. (POLITICO、2024年11月1日)
https://www.politico.eu/article/trump-was-nearly-assassinated-now-he-imagines-critic-getting-shot/
※ここから先は【会員版・中略】とさせていただきます。御覧になりたい場合は、ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して御覧ください! 会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
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シオニスト・イスラエルによるパレスチナ人へのジェノサイドを止められるのは、現実的にイスラエルへの最大の武器支援国である米国しかあり得ません。
しかし、実際には、トランプ氏、ハリス氏のどちらが大統領になっても、パレスチナ人の苦難は続きそうです。
ぜひ、以下の記事もご一読ください。
※はじめに~トランプ前大統領がネタニヤフ首相に「大統領就任までにガザ戦争を終わらせたい」と伝えた! なんとこの要請には終結に向けての「タイムライン」まで付いていた! しかし、バイデン氏と同じく、シオニスト・イスラエル支持者のトランプ氏の計画は、表向き終結宣言をイスラエルに出させたうえで、イスラエル国防軍によるガザでの活動を認めるものだった!?(日刊IWJガイド、2024年11月2日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20241102#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54081#idx-1
岩上安身は、今年9月2日に初配信した、ウクライナ問題に詳しい評論家で元日経新聞・朝日新聞記者の塩原俊彦氏へのインタビューで、「民主党びいき」の米国の大手メディアやFBIが、2020年の大統領選でバイデン候補と息子のハンター・バイデン氏による汚職疑惑を報じさせなかった事実や、カマラ・ハリス氏がどのようにして、米大統領候補にまで政界をのぼりつめていったのかなど、詳しくお話をうかがいました。ぜひ以下の会員向けアーカイブをご視聴ください。
※必見! カマラ・ハリス氏はどのようにして米大統領候補まで政界をのぼりつめていったのか、仰天の真相が明らかに! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!(第2回)~岩上安身によるインタビュー第1166回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者塩原俊彦氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524297
このインタビューは、テキスト化し、詳しい注釈をつけて、10月発行の「まぐまぐ」のメルマガ『岩上安身のIWJ特報!』としても発行しました。ぜひ、『岩上安身のIWJ特報!』もご購読ください。
※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額税込880円、初月無料)
https://www.mag2.com/m/0001334810
IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバー(IWJサイトには、「まぐまぐ」でのメルマガ配信から1ヶ月にバックナンバーを掲載しています)をすべて読めます。ぜひ、サポート会員にご登録ください。
※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。
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また、10月21日と24日に初配信した、このインタビューの続編となる塩原氏へのインタビューも、ぜひ以下の会員向けアーカイブでご視聴ください。
※ウクライナ戦争と米国の帝国主義!「自衛戦争」から「代理戦争」への変質! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!~岩上安身によるインタビュー第1168回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏(第3回)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/525099
※米国の外交政策は、大統領選を最優先に決められている! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!~岩上安身によるインタビュー第1169回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏(第4回)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/525180
米大統領選をめぐっては、この続編となる塩原氏へのインタビューの第5回目を近日中に初配信いたします。こちらも、ぜひご期待ください。
■11月、IWJの第15期も3分の1が過ぎ、4ヶ月目に! 岩上安身は10月からインタビューを再開! 原口一博議員、塩原俊彦氏への連続インタビューは、会員向けアーカイブで見逃し配信の視聴可能! 11月は山田正彦元農水相、塩原氏への続編インタビューも! 10月の31日間のカンパ実績が確定しました! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、350万円を目標値とします!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!
10月の1日から31日までの31日間のご寄付・カンパ額が、確定しました! 10月は、120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました。これは月間目標額の90%にあたります。目標達成まで10%に迫りました。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます! しかし、8月の39%、9月の58%に続いて、10月も目標額には到達しませんでした。IWJの財政状況はピンチが続いています。
第15期が、赤字とならないようにするために、無料でご視聴の方は、有料会員登録と、ご寄付・カンパによる、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます!
8月は2度入院し、9月は在宅で仕事をしつつ静養して、インタビューなどはセーブしてきましたが、おかげさまで、私、岩上安身の体調も、少し上向いてまいりました。ワクチン・コロナ後遺症の問題には、ジャーナリストとして、そして私自身も一人の患者として、調査・取材・発信をしていきたいと思います。
10月からは、積極的にインタビューを再開し始めています。
第1弾として、10月3日に、新刊『プランデミック戦争~作られたパンデミック』を上梓した原口一博衆議院議員にインタビューしました。コロナワクチンの問題については、「検閲」がひどいYouTubeでは、確実にバンされてしまうであろう「タブー」に切り込んでいます! そのため、YouTubeでは全編流すことができません! 別のプラットフォームを用いた会員向けアーカイブには、全編動画を公開していますので、皆さま、ぜひ会員登録をして御覧ください!
※「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524918
なお、11月1日のこの日刊IWJガイドの冒頭で報じたように、原口議員は、MeijiSeikaファルマから提訴されました! 重大な言論弾圧です! このインタビューは、本来、会員向けでありますが、事の重大さに鑑み、フルオープンいたします。ぜひ、多くの方々に、シェアしてください!
※はじめに~言論弾圧許すまじ! 新型コロナウイルスのワクチンを製造販売するMeiji Seikaファルマがレプリコンワクチンを批判してきた原口一博議員を名誉棄損で提訴!(日刊IWJガイド、2024年11月1日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20241101#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54070#idx-1
10月21日は、6月17日に最新刊『帝国主義アメリカの野望~リベラルデモクラシーの仮面を剥ぐ』(社会評論社)を上梓した、ウクライナ問題に詳しい評論家で、元日経新聞・朝日新聞記者の塩原俊彦氏への岩上安身による連続インタビュー3回目を初配信しました!
会員向けアーカイブには、全編動画を公開していますので、皆さま、ぜひ会員登録をして御覧ください! ウクライナ紛争の本質から最新の戦況までを鋭く分析する塩原氏のお話は必見です!
※ウクライナ戦争と米国の帝国主義!「自衛戦争」から「代理戦争」への変質! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!~岩上安身によるインタビュー第1168回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏(第3回)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/525099
10月24日に初配信した第4回は、下記から御覧いただけます。
※米国の外交政策は、大統領選を最優先に決められている! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!~岩上安身によるインタビュー第1169回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏(第4回)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/525180
また、11月に入って早々には、5日に行われる米大統領選挙について、塩原氏への第5回インタビューを、さらに日本の食と米と種子の危機について、元農林水産大臣で弁護士の山田正彦氏にインタビューを行う予定です!
全編視聴は、会員のみとなりますので、こちらもぜひ、会員登録してご視聴ください!
また、インタビューを、お見逃しになった方も、会員であれば2ヶ月間全編視聴が可能です!
サポート会員ですと、過去のすべてのコンテンツについて、いつでも、いくつでも御覧になれます。
皆さま、よろしくお願いします!
※会員登録のご案内
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
10月末現在、IWJ会員の総数は2160人、このうちサポート会員の方は822人でした。ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!
また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、会員番号は変わりませんので、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!
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※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
どうぞ、皆さま、欧州と同じく、米国に操られたまま、無謀な戦争へと向かう日本の対米従属権力に対し、リスクを負い、一切忖度しないで真実をお伝えしてゆく独立メディアIWJの存在意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!
よろしくお願いします!
岩上安身拝
■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。10月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!
10月は31日間で、120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。
ここに感謝のしるしとして、掲載の許可をいただいた方41名様につきましては、順に、お名前を掲載させていただきます。また、弊社ホームページにも掲載させていただくと同時に、X(旧ツイッター)、フェイスブック等のSNSにて告知させていただきます。
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吉住俊昭 様
阿閉和宗 様
K.Z. 様
M.A. 様
M.H. 様
d.s. 様
M.T. 様
C.G. 様
H.T. 様
T.N. 様
M.H. 様
Y.S. 様
N.I. 様
M.F. 様
Y.N. 様
S.T. 様
T.M. 様
J.K. 様
K.T. 様
K.O. 様
T.K. 様
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皆さま、コロナ禍の厳しい経済情勢の折、また、ウクライナ戦争による対露制裁の負の影響が日本を含め西側諸国の経済を痛めつけている情勢下にあって、ご支援をいただき、誠にありがとうございました。
いただいたご寄付は、大切に、また最大限有効に活用させていただきます!
今後とも、ご支援をよろしくお願い申し上げます!
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◆中継番組表◆
**2024.11.4 Mon.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh2・福島】10:00~「真実に目を向ける:福島が問いかける未来への選択を、いわき市から考える」第2回 放射線防護の民主化フォーラム(2日目)
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach2
「放射線防護の民主化フォーラム」主催のフォーラムを中継します。これまでIWJが報じてきた放射線被曝関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E8%A2%AB%E6%9B%9D
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◆中継番組表◆
**2024.11.5 Tue.**
調整中
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◆「2025年2月28日」まで、フルオープン! 動画をご視聴になり、記事をお読みになった方々は、ぜひ、この機会に会員登録をお願いします!◆
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※米国政府と多国籍企業の意向・TPP条約で成立した種子法廃止法は、国民の食料への権利の侵害だと訴えた「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」の控訴審が結審し、来年2月の判決へ! 最終弁論で40分の意見陳述を行った山田正彦元農水相は、「米の供給不足が完全に解消されるなど、種子法制定当初における国家的要請への対応が完了した」との国側の主張に反論! 農水省の試算によれば「日本では2040年には359万トンもの米不足に陥る」と指摘!「種子法廃止は、私達を飢えに陥れかねない、天賦の権利を侵害するもので、絶対に認めてはならない」と熱弁!!(前編)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20241007#idx-6
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53982#idx-6
※米国政府と多国籍企業の意向・TPP条約で成立した種子法廃止法は、国民の食料への権利の侵害だと訴えた「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」の控訴審が結審し、来年2月の判決へ! 最終弁論で40分の意見陳述を行った山田正彦元農水相は、「米の供給不足が完全に解消されるなど、種子法制定当初における国家的要請への対応が完了した」との国側の主張に反論! 農水省の試算によれば「日本では2040年には359万トンもの米不足に陥る」と指摘!「種子法廃止は、私達を飢えに陥れかねない、天賦の権利を侵害するもので、絶対に認めてはならない」と熱弁!!(後編)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20241008#idx-7
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自民党は39人処分するだけで幕引きをはかる!?「裏金問題はまだ始まったばかり」! 自民党議員らと岸田総理と後援会を次々と刑事告発!~岩上安身によるインタビュー 第1153回ゲスト 神戸学院大学法学部・上脇博之教授 2024.4.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522485
「1994年の政治制度改悪が裏金作りを生み『米国の利益のための戦争をする国作り』に直結した!」~岩上安身によるインタビュー 第1154回ゲスト 神戸学院大学法学部・上脇博之教授 2024.4.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522670
「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員 2024.10.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524918
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■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その4)】韓国軍と北朝鮮軍が、38度線をはるかに超え、ウクライナで戦う!? ウクライナは米国提供の長距離兵器でロシア領内深部を攻撃する承認が得られず、米国はNATO加盟にも消極的! そしてウクライナ支援疲れの欧州諸国に代わって、韓国が「肩代わり」として兵士と「殺傷兵器」をウクライナの戦線に派遣!?
「北朝鮮が来るぞ!」騒動の中、10月21日、ロイド・オースティン米国防総省長官が、予告なしにキエフを訪問しました。
21日付『ウォール・ストリート・ジャーナル』は、オースティン長官はゼレンスキー大統領との、おそらく最後になるであろう会談で、「(追加の軍需品、装甲車、対戦車兵器を含む)4億ドルの追加軍事援助を発表したが、ウクライナがロシア国内で長距離ミサイルを使用することを認める合意には至らなかった」と報じました。
オースティン長官による最後のプレゼントが「4億ドル」とは、これまでの米国の支援の規模(キール世界経済研究所:累積で約920億ドル、約13兆3000億円)を考えれば、雀の涙でしかありません。ロシア領内のクルスク侵攻の失敗によって、ロシア内での戦線でも、ウクライナ国内の戦線でも、配色が濃くなりつつあるウクライナにとっては、焼け石に水に過ぎません。
※Government support to Ukraine: Total bilateral allocations incl. EU aid, Euro billion(Kiel Institute For The World Economy、2024年11月3日閲覧)
https://www.ifw-kiel.de/topics/war-against-ukraine/ukraine-support-tracker/
オースティン長官は、ゼレンスキー氏が発表した「勝利計画」で、ウクリアナが求めている、米国提供の長距離兵器でロシア領内深部を攻撃する承認や、NATO加盟を、まだ拒否しています。
オースティン長官は、「特効薬はない。いかなる能力も、形勢を一変させることはできない」と、拒否する理由を示しました。
※Pentagon Chief, in Surprise Visit to Ukraine, Announces New Aid but Not Kyiv’s Main Asks(The Wall Street Journal、2024年10月21日)
https://www.wsj.com/world/europe/pentagon-chief-arrives-in-kyiv-without-any-sign-of-budging-on-ukraines-biggest-weapons-requests-c46c7a16
同21日、「韓国は兵士と諜報員をウクライナに派遣する可能性がある」と『ニューズウィーク』が、報じました。
「韓国の情報当局者」の談話として、韓国政府と軍は「(北朝鮮を専門とする)情報当局者や、敵の戦術の専門家を含む適切な人数の人員をウクライナに派遣する計画を検討している」と報じています。
また、韓国国防省は、21日遅くの記者会見で、「ウクライナへの殺傷兵器供給の可能性について『オープンな姿勢』で、措置を検討する」と発表しました。韓国はこれまで、ウクライナに人道支援を提供してきましたが、殺傷兵器の提供はしていません。
※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!
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■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その5)】ゼレンスキー氏がこだわるロシア領内のクルスク侵攻が大きく後退! クルスク戦線のオルゴフカをロシア軍が奪還すると、ウクライナ軍の惨状が明らかに! クルスク侵攻の失敗を北朝鮮軍参戦のせいにして、ゼレンスキー氏は、自軍を分割した作戦ミスについては責任回避!?
10月23日になって、米国は、ようやく北朝鮮がロシアに3000人の兵士を派遣した「証拠を見た」と、初めて発表しました。
オースティン長官は滞在先のローマで、「北朝鮮軍がロシアに駐留している証拠がある。彼らは一体何をしているのか? これはまだわからない。これは我々が真相を究明する必要がある」と述べました。
オースティン長官は、キエフが主張するように北朝鮮がロシアとともにウクライナで戦う準備をしているとすれば、「非常に深刻」な事態になると述べました。
ホワイトハウス国家安全保障会議戦略コミュニケーション調整官のジョン・カービー氏も同日、「北朝鮮は少なくとも3000人の兵士をロシア東部に派遣した。我々は、これらの兵士が船で北朝鮮からウラジオストクに到着し、その後ロシア東部のさまざまな訓練部隊に到着したと推定している」と発表しました。
米国の発表は、ウクライナ側が出している情報よりも、遅れて出されています。この遅れは、何を意味するのでしょうか。あるいは、言い方を変えるならば、ウクライナへの最大の支援国である米国の先手を打つように、ウクライナ側がどんどん「北朝鮮」問題の情報を出していく理由は何なのでしょうか。
※US says evidence shows North Korea has troops in Russia, possibly for Ukraine war(Reuters、2024年10月23日)
https://www.reuters.com/world/asia-pacific/north-korea-has-sent-3000-troops-russia-ukraine-war-south-korean-lawmakers-say-2024-10-23/
実は、ウクライナ側にとって敗北を決定づけるかもしれない、大きな節目が迫っています。
24日、クルスク戦線のオルゴフカをロシア側が奪還しました。オルゴフカでは、ウクライナ軍兵士の夥しい遺体や兵器の残骸が発見されました。『テレグラム』には、ロシア軍兵士によって、多くのウクライナ兵の遺体や兵器の残骸が投稿されています。
8月6日に始まったロシア領内のクルスクへの侵攻がうまくいかず、戦力を分割してしまったウクライナ軍は、ウクライナ国内の戦線でもロシア軍に押され、徐々に支配域を狭めていました。しかし、これほどの惨状が公開されたのは初めてです。
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