国民の生活が第一 神奈川県総支部連合会 記者会見 2012.9.5

記事公開日:2012.9.5取材地: テキスト動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

(IWJテキストスタッフ・田畠)

 2012年9月5日(水)、神奈川県庁で、国民の生活が第一 神奈川県総支部連合会 記者会見が行われた。

 会見者は岡本英子議員、相原史乃議員、樋高剛議員。7/11に結党した「国民の生活が第一」の内、神奈川県及び南関東選挙区・ブロックに所属する議員らが神奈川県総支部連合会を設立したことを発表した。

 構成議員は同3名で、代表の岡本議員は「神奈川県内の中で確りと根を張り、国民の声を吸い上げて行きたい」とその意気込みを語った。

 同党では早急に基本政策をHP上に掲載しパブリックコメントの募集を検討するとして、理念への賛同者を募り政策に反映させていく方針。また、自身の離党理由に対して相原副代表は、「国内の72%が赤字企業であるにも関わらず、社会インフラを作る前に消費税増税が政権の最優先事項になったこと」と説明。

 樋高幹事長は、自身よりも国政経験の少ない岡本議員を代表とした理由を「地域主権の確立という大きな課題があり、その面で私より岡本議員の方が経験が長いため岡本氏を説得した。女性の活躍に期待するという観点もある」とした。

■ハイライト

  • 会見者
    岡本英子議員、相原史乃議員、樋高剛議員
  • 日時 2012年9月5日(水)
  • 場所 神奈川県庁(神奈川県横浜市)

 7月11日に結党した「国民の生活が第一」のうち、神奈川県および南関東選挙区・ブロックに所属する議員らが、神奈川県総支部連合会(神奈川県連)を先月、設立したことに関して、9月5日、記者会見を行った。神奈川県連の構成議員数は3名で、代表に岡本英子衆議院議員(神奈川3区)、副代表に相原史乃衆議院議員(比例南関東ブロック)、幹事長に樋高剛衆議院議員(神奈川18区)がそれぞれ就いた。

(…会員ページにつづく)

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 330円 (会員以外)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です