【安保法制反対 特別寄稿 Vol.26・Vol.29・Vol.31】「二人の子どもがいます」「犠牲になるのは女性と子供」「子ども時代がなかった、と父母」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト
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【安保法制反対 特別寄稿 Vol.26】二人の子どもがいます

 二人の子どもがいます。

 この子たちが大人になり親になる頃も日本は戦争とは無縁で平和であって欲しいと強く思います。

 戦争の犠牲になるために子どもを産み、育てているのではありません。

 総理が大切にするようにすべての人も自分の家族、子どもを愛し、おだやかな生活を望んでいます。

 日本の誇りである美しい憲法を変えることに強く反対します。

 他国との争いが日本に幸せをもたらす事は絶対にありえません。

(関東から関西へ放射能避難移住の主婦・tomotomo)

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.29】犠牲になるのは女性と子供

 絶対戦争はしてはいけない。させてもいけない。

 自国の周りにぐるりと原爆をおいて戦争に突き進む国があるでしょうか?

 戦争法案ただちに廃案にしてもらわなければなりません。絶対許すことは出来ません。

 いつの時代も犠牲になるのは女・子供です。

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.31】子ども時代がなかった、と父母

 戦死した母方の祖父、苦労して復員した父方の祖父、留守を守った2人の祖母。

 子ども時代が「なかった」とぽつりと漏らした父母の子として、いま三人の子の母として、この安保法案に強く反対します。

 廃案にしなかったら、絶対に自民党を許さない!

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「【安保法制反対 特別寄稿 Vol.26・Vol.29・Vol.31】「二人の子どもがいます」「犠牲になるのは女性と子供」「子ども時代がなかった、と父母」」への1件のフィードバック

  1. tanaka yuji より:

    戦争は、僅か数パーセントの富める者、支配体制を頑なに維持したい者達のご都合主義にすぎない。
    しかも、中国が戦争の意志があるかというとNOである。
    米国を支配するほんの一部の金融筋による、アジアでの仲違い策略が、日本の支配層へ戦争惹起をもたらすことが目的である。
    嘘で奪取した現偽政権は、言いなりになって安保法案を可決するにすぎない。
    隣の家が火事だから…、相手が攻めてきたら黙って殺されるのか…などの論法は著しく稚拙であり、現代の戦争は巧妙に仕組まれていることを忘れてはならない。
    時代は、AIIBをみてわかるように、東アジアである。そこを執拗に悪あがきしている米国の支配層と、それにひれ伏す卑しい日本の支配層など一部の者達への利益のために戦争をするなど、まったく馬鹿げている。
    安保法案はもちろん、真実を伝えようとしないTPPふくめ、与党が推進するそれら政策に強く”NO”という。

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