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【2022参院選・独占スクープ!】「LGBT差別」と炎上の自民党・井上義行候補(全国比例)が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)会合で「すでに信徒」と紹介され、熱狂的拍手! 直撃取材に「私は、同性婚反対に信念を持って言っています!!」 当選後「入信していません」と豹変! 2022.7.7
下記の日刊IWJガイドでもお伝えしたが、自民党の比例代表候補で、安倍晋三元総理の首相秘書官もつとめた井上義行氏が、参院選の街頭演説で、LGBT差別発言を繰り返していた。
これは、軽視してはならない。選挙前に、選挙の争点にしようとして政治的確信をもって発言していることなので、有権者も「うっかり失言」などと一緒にスルーすべきではない。真正面から「自民党議員の政治主張」として受け止めて、選挙の投票行動と結びつけて、考え、発言し、議論し、抗議し、そして投票をすべき問題だったろう。
(再々掲)【岩上安身のニュースのトリセツ】副会長は総理総裁本命急浮上の高市早苗元総務大臣!「国民の生活が大事なんて政治は間違っている!」と稲田朋美氏が!? 「国民主権、基本的人権、平和主義をなくせ!」と長勢甚遠氏が!? 自民党の改憲勢力の恐るべき本音が明らかに! 2016.6.30
皆さん、覚えているだろうか? かつて「国民の生活が第一」は、小沢氏や鳩山氏がいた頃の民主党のスローガンだったことを。
このスローガン、あるいは理念が、どのような運命をたどったか、少しふり返ってみたい。
小沢氏が濡れ衣をきせられ、異常なメディアスクラムでバッシングを受ける中、疑われている「仲間」をかばうどころか、一緒になって突き放し、政権交代時には国民には約束していなかった消費税増税を、自公とともに合意してしまったのが、野田政権だった。野田政権は、国民からの信任を得て政権交代を果たした本来の「民主党」とは異質の、自民党にすり寄る政権だった。