居並んだのは右翼・左翼・ファシスト。イデオロギーは全く違えど、「脱原発」への思いは同じ。対談「右も左もごっちゃ混ぜ!脱原発を語る」 2013.4.6

記事公開日:2013.4.6取材地: 動画

 2013年4月6日(土)18時45分、京都市中京区のハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)において、「右も左もごっちゃ混ぜ!脱原発を語る」と題した対談が行われた。元左翼活動家で、政治専門誌「ゼロイチ」の発刊を手がける早見慶子氏、右翼団体「統一戦線義勇軍」の議長を務める針谷大輔氏、政治結社「我々団」を主宰し「ファシスト」を自称する外山恒一氏が、互いのイデオロギーの違いや個別意見を尊重しつつ、脱原発活動への思いを述べた。