IWJ代表・岩上安身より戦争法案に反対する全ての方へご寄稿のお願い 2015.7.13

記事公開日:2015.7.14 テキスト
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(IWJ代表・岩上安身 )

 IWJでは、現在、国会で審議中の「戦争法案」に疑問を感じ、反対の声を上げている方々からのメッセージを募っています。

 「安全保障関連法案に反対する学者の会」が立ち上がり、一万人近い学者・研究者らが賛同の署名をしています。法律家や憲法学者も反対の声をあげています。一般の市民も全国各地で、反対のデモや集会を繰り広げています。こうした知識人と、一般市民とを問わず、違憲の集団的自衛権行使容認にもとづく安保法案に反対するすべての人々の声を我々IWJのサイト上で結集し、皆さんとシェアしたいと存じます。

 メッセージの長短、内容、形式などは一切問いません。短い一行のメッセージでも結構です。エッセイやブログ風のものでも、かまいません。ビジュアル素材(写真、動画、イラスト集)をまじえたものでも結構です。知識人、学者や専門家の方であれば、なぜ「戦争法案」は問題なのか、本格的な論文や評論でも大歓迎です。既出の論文等の転載でも問題ありません。
→ 送付先 office@iwj.co.jp

 掲載させていただく際に、所属の団体名(どこかの団体へ所属している場合)、お名前もしくはHN(ハンドルネーム、ペンネーム)、タイトルが必要になりますので、お手数ですが、ご記載いただきたく思います。また、できれば、お勤め先(学者の方は、大学名、など)、反対運動や署名活動に参加されたことのあるかたは、その活動(行動)の名称もご記載いただけましたら幸いです。

 「自分では上手にメッセージを書けない。しかし、他の人のスピーチや文章で、転載OKのものに、素敵なものがあるのでシェアしたい」ということでも全然かまいません。

 衆議院の強行採決直前で、このような急造のサイトを立ち上げても、どこまでご協力いただけるかわかりませんが、可能な限り、多くの、そして多彩な声を集めて、多くの人にシェアし、読んでもらい、国民の意志を為政者に突きつけたいと思います。

 安倍総理は「私が最高権力者だ」と言いきりました。民主主義の多数決の原理によって選ばれたものだから、当然のことだと、安倍さんは信じているに違いありません。

 しかし主権者は我々国民です。為政者は国民の声に耳を傾けなければいけません。憲法は国民が権力者を制約するために権力者に向けて書かれたものです。

 為政者は、権力の行使について、憲法の制約の範囲内で、慎重に行わなければなりません。それが立憲主義です。まして「憲法9条は禁治産者」であるという安倍総理の暴言や、「立憲主義など知らない」とうそぶく礒崎陽輔首相補佐官の発言や、「私たちは天賦人権説をとらない」という片山さつき議員らの発言は、憲法99条の「憲法尊重擁護義務」に対する明白な違反と考えます。

 立憲主義にもとづかない、憲法を尊重しないと公言する議員は、現行の憲法の下での義務を果たしておらず、即刻、議員バッジを外すべきであると考えます。

 民主主義は選挙で多数を占めた者の専横を許す「白紙一任主義」ではありませんし、立憲主義の否定も許されるものではありません。

 他国の要請に従って、自国の憲法の解釈を一内閣の閣議決定で変えることは、日本の主権の侵害/放棄であり、独立主権国家である日本という国家、そしてその国家の主権者たる国民の尊厳と権利を侵す暴挙にほかなりません。

 憲法は一方で、12条において、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」と定めています。憲法を為政者に守らせるのは、国民の不断の努力にかかっているのです。我々国民は、為政者の暴走を止めるために、声をあげる権利と義務とを負っています。

 立憲主義と、独立国家としての主権および国民主権、そして真の自由と民主主義を守るために、ぜひ、皆様の声をお寄せ下さい。→ office@iwj.co.jp

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「IWJ代表・岩上安身より戦争法案に反対する全ての方へご寄稿のお願い」への77件のフィードバック

  1. 阿部美貴 より:

    私も戦争法案に強く反対します。アメリカの従属国として武器商に加担し、この国を再び戦争へ駆り立てる意図を孕んだ法案。利権と金に目が眩み、道を外れた政治家達。そして真実を知ろうともせず、欲得ばかりを追い求め、アメリカや安倍首相にとって都合の良い国民と成り果てた日本人に疑問を抱きます。
    しかし、自民党と安倍首相を選んだのは私達国民です。今後、日本がどのような道を辿っても私達が国を責めることはできません。それは私達が選んだ道だからです。
    安倍内閣とアメリカの狙いは憲法九条の改憲。仮にそれが現実になり、再び過ちを犯しても、
    誰かに責任を擦りつけることなどできないことを国民は覚悟しなければならないのではないでしょうか。

    ヒトラーを選んだのが、ドイツ国民自身であったように。
    その戦争責任は国民自身にもあるのです。

  2. 玉川陽平 より:

    安保関連法案に反対します。政府は集団的自衛権の一部行使の容認は合憲としていますが多くの憲法学者は集団的自衛権行使は違憲としています。私は集団的自衛権の行使そのものは違憲ではないと思いますが集団的自衛権を組む相手によってまたその行使の仕方によって違憲になると思います。日本は憲法9条によって専守防衛のみが認められています。従って集団的自衛権の組む相手や行使の仕方によって専守防衛の範囲を超える恐れがあれば違憲です。今回の安保関連法案は専守防衛を超えるものであり違憲であり反対します。国連憲章51条によって加盟国は自衛権として個別的自衛権と集団的自衛権が認められていますがそれは国連憲章2条4項「すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。」によって実質的に戦争が禁じられていることが前提であり日本は憲法9条により国連憲章2条4項に違反していませんが日本以外の国は戦争放棄していないので憲章2条4項に違反しています。違反にはレベルがあり例えばレベル(5)核兵器の使用 (4)戦争犯罪 (3)侵略 (2)遠くの有志連合に参加 (1) 近くの有志連合に参加 (0)国連決議のある活動 とすると日本はレベル(1)までしか認められませんが米国はレベル(2)は通常に行いますので今回の安保関連法案は日本にとって国連憲章違反にもなり強く反対します。

  3. 片山泰都 より:

    「今止める」この事を信念を持って推し進める事が、最も大事だと思います。何故なら、このままだと、政権側は増々マスコミ抑制、都合の悪い情報隠蔽を露骨に行い出す事がほぼ確実だと思われるからです。今度の戦いで、本当の民主勢力はどこかを明らかにする事が出来、その民主勢力の結集を図り、「政権交代」を実現しなければなりません。でないと、戦後せっかく育って来たジャパンブランド(民主主義、平和主義)が崩壊する事になります。それは、結局、米国や欧州からもバカにされ、アジアの国々とも友人になれないという最悪な状態に陥ります。

  4. むとうちづる より:

    安倍の姑息なやり方に断固反対!
    国民が反対の声を上げれば上げるほど安倍のほくそ笑んでいる顔が目に浮かぶ。。
    国民の声を一切聞かない首相はいらない!!!

    戦後70年の時間はなんだったのか。
    独裁者1人のためにこの時間を無くすことは絶対にしてはいけない。

  5. 荻原伊佐夫 より:

    俺は忘れない。福島原発はコントロールされているんだと東京オリンピックのプレゼンテーションの時言ったよな!安倍さん。あの時の大嘘忘れない。あんたが機雷を除去しに行きなよ!子どもがいないから、友達がいないからこんな法案通すんだよね!!政治家失格だよ!アメリカに媚やがって!最低だよ!

  6. 長野 勝幸 より:

    安保法案成立絶対反対です。安保法案が成立すれば自衛隊員の命が確実に犠牲になります。そしていずれは徴兵制。子供たち、孫たちを戦争に行かせて犬死させていいのでしょうか。安保法案を廃案に追い込みましょう。

  7. fm72 より:

    「今の日本は昔の戦争前の様だよ。だんだん知らない間に戦争に近づいていっているよ」
    2年前に見た、広島の平和記念資料館に置いてあるノートに書かれていた86才のおばあさんの言葉。
    すみません、拝借しました。

    あれから2年で日本はここまで来てしまった。このおばあさんの心配が、笑い話になるように変えなくては。

  8. 岡真理 より:

    日本国憲法九条を支持します。「安保法案」は廃案とし、安倍内閣は総辞職するべきです。そもそも、伝統的な政府解釈からしても、PKO協力法・テロ対策特別措置法・イラン特措法でも違憲です。政府の伝統的な解釈でも、「憲法9条2項は自衛のための戦力保持も禁止しており、自衛隊は、自衛のための必要最低限度の「実力」だから憲法に違反していない」というものなので、自衛以外の実力は自衛隊にはないはずです。もし、自衛以上のことをした瞬間、自衛隊は違憲の存在になります。だから、自衛隊の海外活動はできなかったのです。したがって「自民党憲法草案」は、9条2項をなくしたいのです。ところが、現実の自衛隊は、誰が見ても世界有数な軍隊=「戦力」です。すでに、憲法違反の状態です。ただちに、自衛隊の「軍縮」、将来の解体を目指すべきです。
    この間、砂川判決も有名になった。この裁判は、在日アメリカ軍基地=日米安全保障条約の合憲性が争われたものだ。判決の結論は 、「合憲とも違憲とも判断できない。高度に政治的なことなので、国会と政府で判断すべきことだ」ということだった。日本政府とアメリカ政府の介入があったが、さすがに法律家としては、「合憲」という論理は組み立てられなかったのではないか。とは言え、圧力のもと、違憲とも言えず、判断を留保せざるを得なかった。要するに、憲法論としては、日米安全保障条約は憲法違反は明らかなのです。在日アメリカ軍は「戦力」以外のなにものでもないからです。日米安全保障条約をなくし、(第10条に廃止の手続きがあります=日米のいずれか一方の政府が条約の破棄を通告後、1年後に廃止) 、アメリカ軍基地を日本からなくすべきです。
    日本国憲法は世界に先駆けて 戦力不保持を明記しました。今こそこの精神を世界に広げていく必要があると思います。

  9. 小柳輝男 より:

    大手メディアが報道抑制するなか、9割を超す憲法学者が憲法違反と言明し、1万人の学者・知識層が声を上げ、6割以上の国民が反対する戦争法案を自公議員が国会で強行採決する。こんな民意を無視した行動が許される訳がない。この法案がアーミテージから一流国家になれと脅され、要請された安倍による米軍のための支援法であることは間違いない。過去の歴史と立憲主義を理解出来ない幼稚なる政治家達がそれぞれの自己目的のためひたすら暴走する。
    残念ながら国会では止める手立てはないが、さいわい院外での集会デモは許される。何十万、何百万の大衆の声が廃案を可能にする。IWJで報道する全国の集会デモが他のネットメディアと結合して空前の大規模国民運動に転化することを願う。

  10. 亀山和明 より:

    牙を剥かれるかもしれないからこちらも牙と研ぐ。
    相手がその気を起こさないように
    凄みとにらみを利かせて常に威嚇し
    いつでも抜けるように刀のつばから手を離さない。

    お互いがそんな事をしてたら
    どんどん恐怖と緊張が高まって
    疑心暗鬼の固まりになり、
    しまいには憎悪の固まりになり
    ほんの小さなきっかけで
    たがいを傷付け合ってしまう。

    一方、周りの人と助け合い、語り合い、
    共に歌を歌い、酒を酌み交わし、
    困っている時には手を差し伸べあえるような
    関係を作ること。

    時には、間違った道に進もうとする友をも
    いさめたり、なだめたりしながら、
    理解し合う努力を惜しまず、
    信頼という絆を構築する事。

    果たしてどちらが日本人の得意分野なんでしょう。

    日本が発祥の「柔道」を見てもわかるように
    そもそもは相手を傷付ける為ではなく
    自分の身を守るものであると同時に
    己の精神を鍛えてより立派な人間性を鍛える為の道、
    すなわち「武道」なわけです。
    これって日本人の在り方として
    ふさわしいと思いませんか?

    自分を守る為に体と精神を鍛える事、
    いざという時に備える事。
    その事に反対って言える人は少ないと思います。

    でもだからといってそれを振りかざして
    意見の違うものと戦い、
    屈服させようって言う考えは
    間違ってると思うのです。

    ありとあらゆる努力をして
    信頼関係と友好関係をベースにした政治を行い
    国民の平凡な生活と命を守る。

    これって家族という単位で考えれば
    みんなが普通にやっている事だし、
    それは国になっても同じ事だと思いませんか。

    話し合って、仲良くなるんだって
    大変な努力が必要じゃないですか。
    喧嘩も出来ないやつは臆病者だ。
    って言う発想そのものが乱暴者の詭弁だと思います。

    率先して憲法を無視し国民を危険な方向に
    誘導して行く政治は
    もはやクーデターと呼ぶべきだと思う。
    15日には危険な法案が
    きっと強行に採決されるでしょう。
    今の仕組みではどうしようもないかもしれない。

    でもだからこそその先を睨んで考えなくちゃならんと考えます。

    そもそも憲法違反の法案が可決されても
    それは裁判所に訴え出て仮処分でも何でも
    執行停止にする事は出来なのでしょうかね。

    大多数の与党に対して
    国民が抵抗する手段は限られているけれど
    「今回あなたがこの法案に賛成したら
    絶対次の選挙ではあなたに投票しませんよ」
    というメッセージを与党議員に叩き付けておかないと
    平和への道には戻れないんじゃないかと思います。
    たとえ法案が通ってしまったとしても
    諦めないで声を上げ続けなければなりません。

  11. 大久保教子 より:

    私は66歳のおばあちゃんです。戦争は知らない
    しかし祖父は戦友と毎晩晩酌 話は戦争の酷さ
    涙することも有りました。
    戦争は国を破壊するものだ、絶対やっちゃダメだ。
    と聴いていました。安保法案を成立させようとする
    のは、戦争のする要素有りきです。徴兵制度も
    出来るのでは⁇?の不安は大です。可愛い我が子
    孫達を戦争から守らなければ 戦争したい人達は自分は直接戦地へは行かないから、好き勝手言ってますよ。

  12. 小西稔紀 より:

    私は日本の国が戦争に手を染めることには絶対に反対なのです。どんな理由があれ、人が殺しあう果てには恨みと悲しみしか無いと思います。戦争と言う手段でしか問題を解決出来ないと言うのは勇気でも愛国心でもなく、無能で野蛮で身勝手な言い分だと思います。武力で問題解決することをよしとする国に付き従うことをあたかも正義と誤魔化し、それを平気で口にする政治家がいることが本当に情けないのです。

  13. 桑野 厚 より:

    コメントに代えて
    沖縄ひめゆり祈念館を訪ねて詠めり
    「ひめゆりの娘(こ)らに見せたい夏ロック」 東京新聞 「平和の俳句」 既載
    沖縄のガマの中で懸命に負傷兵を治療し、亡くなった女子学生の青春を返せ!
    ひめゆりの娘らを現代によみがえらせ、夏のロックフェスを楽しませてやりたい!
    64歳  元教員

  14. 岩瀬陽一 より:

    戦争は反対デース!

  15. 横川まどか より:

    私もどうにもこうにも「戦争法案」に納得できません。
    自分に都合の悪いことは、聞かないふりをして、都合の良いことばかりおっしゃる様子も理解できません。
    強行採決も、嫌な気持ちでいっぱいになります。

    私たちの何気ないおだやかな毎日、このすべてが平和憲法の下にあると言うこと。
    その大切さを忘れてはならないと、考えています。
    戦禍に怯えることなく、子どもたちとずっとずっと笑って過ごしたい!
    私の小さな声が、届くことを心より祈ってます。

  16. 仲本志穂 より:

    戦争はどう綺麗事を言おうが人殺し。
    安全保障関連法案には断固反対です!!

  17. 上田 あきお より:

    憲法99条は天皇、摂政、国会議員、大臣、その他の公務員(裁判官も当然)に、憲法尊重順守義務を課しています。
    その前提で、憲法改定をするのであれば、96条に基づき手続きすべきという常識が、なぜ与党議員に理解できないか、こちらが理解に苦しみますね。

  18. 内田明子 より:

    国民に対して→嘘・欺瞞・ごまかし・姑息・傲慢・厚顔無恥・支離滅裂/マスコミに対して→懐柔・脅迫/アメリカに対して→隷従。これが安部政権の実情ではないでしょうか。私たち国民は馬鹿ではありません。憲法を無視し、あらゆる反対意見を無視し、戦争ができる国にするなど、何としても止めなければなりません。力で力を抑えることはできません。9.11後、アメリカはビン・ラディンを殺害しました。その後、テロは無くなったのでしょうか? あるいは減ったのでしょうか? 国家間の問題を武力以外の方法で解決しようとすることが政治家の役目ではないのですか? 今回の安保法制は内容も手続きも全てにおいて、廃案です。

  19. 吉田 美泉 より:

     3.11を経験した日本は新たな価値観を持って未来に進んで欲しいと期待していましたが、原発に対してはベースロード電源と云い、憲法9条に対しても解釈で現政府が恣意的に押し進めようとしています。

     一昔前まで「安心・安全」を企業も行政も事有る毎に叫んでいたと記憶していますが、このスローガンの真逆に舵を取ろうとしているとしか思えません。

     未来に子供に何を残せるのか、今私達一人ひとりが真剣に考え意思を示す時だと感じます。

  20. 青木克彦 より:

    15日からは、国会前のデモを生中継する報道はありますか?
    本日14日の日比谷野音は、IWJやtwicasも含めてどこも生中継していないようです。残念ながら。もちろん、現場の参加者を増やすことが肝心ですが、そのデモの様子を日本全国に世界中に生中継し多くの人々に見てもらうことも大切だと思います。忙しい中済みませんが、できたらお願いします。

    1. junsantomato より:

      コメントありがとうございます。本日の日比谷野音は、IWJのCh4で中継いたしました。【URL】http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi4 後ほど、IWJのトップページに動画記事をアップいたします。

  21. hananiga より:

    首相、自民党が違憲なのはりかいします。
    しかし武田さんの一連のコラムを読むと集団的自衛権は考えさせられます。
    http://takedanet.com/archives/1033708119.html
    自分で調べられずにお恥ずかしい限りですが、
    悩んでいます。

  22. 山﨑悟 より:

    給与生活から数年前に退職し、病気、手術を経て井今は田舎で少しの農業をしながら年金生活をしています。
    今回の戦争法案には非常に危機感を持っていますが、何か行動に表さねばと思いつつもこれといったこともできずに日々を送っていました。
    そんな中でこのたびのメッセージの受付を見て、最低限ここでメッセージを表明することで意思表明をしようと思いました。
    このような企画をして下さったことに感謝申し上げます。
    さて、私が思っているこのたびの戦争法案は以下の二点において日本の平和と民主主義を根幹から突き崩す極めて危険なものであると考えます。
    その第一は、法案自体が憲法違反であることや、立憲主義を突き崩すものであること、日本が戦争の当事者となる事に道を開くものであるなど、その内容において。
    第二には、憲法解釈の変更を国民の意思を確認することもなく閣議決定すること、法案成立時期の表明を国民向かってではなくアメリカ議会において表明すること、法案の説明が矛盾したり誤りが発見されるなどしても一切顧みることなく強行採決に向かうことなど、その強引な独裁的方法において。
    情勢は逼迫していますが、なんとか成立を阻止できるように、全国で成立阻止に向けて奮闘してくださっている皆様と心を合わせて私なりの成立阻止のための道を進みたいと思っています。

    1. 河村大典 より:

      私と同じ年代だと思います。私も2年前に肺腺癌の手術をしていますが、幸いなことに転移もなく現在に至っています。この生かされた残りの時間で歪んだ政治を変えたいとずーと思ってきましたが、鳩山政権以降国民は不幸になっていくだけです。田舎にいる私はデモにも参加できませんが、選挙で何とかしたいと思っています。このため多くの賛同者を集めるためにはどうしたらいいのかを考えています。

  23. 原田謙司 より:

    地元の自民党議員に圧力を!
    今迄、地元の為につくしてくれた、昔から恩がある、他にまともな人がいない、という理由で、自民党所属の国会議員に投票していた方々、「今迄は黙ってたけど、今回は俺らの気持ちより党の方針を優先するなら、もう支持しないよ」って圧力かけてください。
    自民党議員の中にもおかしいと思いつつ保身の為に党の方針に従わなければって人がいっぱいいるはずです。
    今迄、自民党に投票してなかった人でも、自分の選挙区の自民党議員に、直接、間接、メールでもHP書込みでも、、なんでもいいから圧力をかけてください。

  24. 野口優子 より:

    ちょっと前の七夕の短冊にも「平和な世界でありますように」という短冊があった。小学4年生の子。
    「プリキュアになりたい。」「お好み焼き屋さんになりたい」という短冊もある…日本の中でも小学生でさえ敏感に「戦争」「平和」を身近に考えさせられる状況なんだなっと思った。

    今日、一緒に遊んでいた小学2年生の子どもが「戦争は絶対いや。」と言っていた。「お家でそういう話するの?」と聞いたら「しないよ。けど、爆弾を落とされたり、おばあちゃんちにいる犬が死んじゃったり、大切なもの(人)が殺されるのは嫌だ。」と言っていた。どうしてそう思ったんだろう。

    1人じゃないんだな、戦争のこと身近に感じている子ども。子どもが「戦争」「平和」なんて言葉が、重く、身近に感じられるような社会はもう戦争に入ってきているんじゃないかな?って感じました。これは子どもからのSOSなんだよ。

    ならばなおさら戦争法案は絶対に通してはいけない。

  25. 関根 薫 より:

    今の日本で行われている、安保法案への反対デモ。
    これが日本人の民意です。
    総理大臣という職務は、民意を無視して憲法を改正する事が出来る立場なのですか?
    日本は民主主義な筈。多数決の国ですよ。
    私は断固反対します。

  26. 彦一 より:

    造られた土俵の上で
    名もなき人々が互いに殴り合い
    殺し合い
    憎しみを増幅させて
    悲しみの果てに
    疲れ果て息絶えるまで
    殺し合い
    土俵を創った者達に奉仕する。

    「安保法制」は土俵を造る認可を与える。
    大きな力で土俵は一気に出来上がり
    人々は上げられていく。
    土俵から簡単に下りることはできない
    紙に書かれた契約文書が全ての人々の自由を奪う
    これが始まれば
    これまでの総てが崩れ去っていく。

    明日は審議を打ち切り強行採決。
    民主主義もあったものじゃない。
    民主主義の主権者は国会封鎖をする権利を有する。
    それを実行することは多くの国民の賛意を得ることになる。
    安倍(自公)政権は国民を隷属させることに全力を注いでいる。

    この人間は、いったい何ものなのか。

  27. 金剛寺和子 より:

    戦争法案に絶対反対します。
    これが通ってしまうと、米国の指示通りに、あちこちの紛争(米国がわざわざつくった)の片棒を担がされてしまう恐れが大きいと思います。
    アジア太平洋戦争の後、米国はずっと他国(ベトナム・アフガニスタン・イラク等)に戦争をしかけてきました。米国を振り回しているというイスラエルはパレスチナに一方的に攻撃をし、たくさんの人を殺しています。米国に追随して、日本はどこを攻撃しようというのでしょうか。ネオコンと呼ばれる人たちに従って、世界をぐちゃぐちゃにする手伝いをしたいのでしょうか。
    米国と同じテロ国家の仲間にはなりたくない。絶対にこの戦争法案は廃案です。

  28. 田端佐紀子 より:

    集団的自衛権行使容認の閣議決定されたのは去年の7月1日。
    この時点で反対の声が沸き起こらなかったのは何故?
    これに続く12月の総選挙でアベ自民党を圧勝させたのは何故?
    アメリカの従属国としての認識を持てなかったのは何故?誰れ?
    今も植民地化にある沖縄の叫びを無視続けてきたのは何故?誰れ?
    そう、ニッポンジンの多くが、安保法制を楽々と採決させる土壌を作ってきたのです。
    この間、反対の声をあげ何らかの行動してきたニッポンジンはごく僅か・・・、
    NHKを筆頭にメディアの殆どもこれらの声を無視し続けた・・・。
    明日の強行採決に向けて「戦争法案反対!」と怒ってもすでに遅しの感ありですが、
    安保法制廃案への道は未だ残されていると思います。知恵をしぼりましょう!

  29. 野口昇明 より:

    根源・根本を考える
    われわれは頭が痛いといえば頭痛薬を飲み、胃が痛いといえば胃薬を飲む。痛みが治らなければ薬を変える、それでも治らなければ医者に行く?。そこで初めて痛みの原因が判る・・かも知れない。
    わたし達は往々に目の前に現れる現象に意識が奪われ、その現象にのみ注目し対策する、医療であれば「対症治療」だ。痛みの根本的な解決には痛みの本質、原因を見つけ対策しなければならないのだ。
    自分の身体ではないが、この国の身体、つまりわれわれの社会に現れている症状、その症状の根本原因は何なのか!?。
    大多数の憲法違反の声を無視する。
    沖縄の心に向こうとしない。
    貧困に向き合わない。
    国民の声を聞かない。
    メディアを抑圧する。
    ・・・・・などなど
    これらの問題、そして目の前の安保法制など憲法違反を正当化するのは安倍晋三政権である。
    国民を無視するそれらは安倍晋三が違憲状態選挙での議員、首相:「違憲状態首相」であるからなのだ!。
    決して岸信介の孫だからでなく、エスカレーターで 大学卒業したからでもない!。
    憲法擁護・尊重義務の憲法99条違反だ、と言う事もあたらない!。
    そもそも安倍晋三は違憲状態議員であって憲法99条の対象となる首相、議員の資格もない、根本的に正統性のない議員、首相なのだから!。

    「国会の活動を行う正統性の無い、違憲状態議員が、憲法改正の発議を行うことは、狂気の沙汰(=異次元の出鱈目)である。」(升永英俊弁護士)なのである。

    現在日本の病は正統性のない安倍晋三違憲状態首相に根本原因があるのだ!。エネルギー・原発も労働も経済も教育もフクシマもオキナワも・・・日本の身体の各部位に現れている痛みへの対応はもちろん必要だが、根本治療が絶対に必要なことなのである。

    事の本質;安倍晋三は正統性のない首相であること、を認識しその問題解決・根本治療へ向かなければならないのだ!。
    司法よ違憲状態選挙判決はいい加減にして「憲法違反」と権限を行使し判決せよ!!
    昨年暮れの衆院選挙は憲法違反、その選挙による安倍晋三はじめ国会議員は無資格である!!
    国民:主権者は自身の主権を行使し憲法違反議員、首相を追い落とそう!!
    憲法違反の安保法制強行採決絶対反対!
    安倍晋三違憲状態政権退陣要求!
    司法よ憲法違反を許すな!
    国民よ今こそ立ち上がろう!!

  30. 森田文弥 より:

     安倍政権、戦争法案に反対です。シンプルに人殺しです。戦争が起これば制度文化含め全てが破壊されます。生き残るのは極1部の官僚・政治家・財閥なのでしょう。私は小さな獣医師、犬猫に限らず牛豚など物言わぬ家畜も、戦争反対も言えずに抹殺されるでしょう。天災や原発でも失うものばかりなのに政府の責任はいずこへ。
     君が代強制当りから始まっていた。何年か前、小学校の卒業式に招かれた時、流れの中で起立したままになり、わざわざ座れない状態でした。大学で君が代、国旗強制だなんて。
     今の日本国が各個々人に誇れる国だろうか。ブラック企業と自殺率の高さ。文楽、国立競技場を挙げるまでも無く、スポーツが文化になるはずも無い。生活保護を叩く政治。武器輸出も解禁。エンドレスに儲かるのは武器だけ。イスラムに核兵器は無かったのに反省も無い。
     自衛隊は、災害防衛隊にしたほうがいいかもしれません。既にモンゴルやオーストラリ等海外で共同演習している。近頃はアメリカ帰還兵の自殺数は戦死者より多いらしい。防衛省に庁から格上げしたところで、彼らにまともなメンタルヘルスができるとは到底思えない。資源の無い日本が経済的に生き延びるには内需拡大、全方位外交が必要で、福祉切捨て、軍備費拡大の方向では国民は苦しくなるばかり。
     現内閣に対する違憲訴訟を起こしたい。9条99条違反。彼らに刑事罰を!特定秘密保護法反対。
     内閣が信頼できない。「総理大臣は私ですから全ての責任は自分にあります」といわれてもTPP反対の嘘、選挙ではアベノミクスしか言わなかったのに公約に書いてあったんだから信任されたんだというまやかし。「テレビは中立に」と圧力をかけ、先の選挙では選挙報道が例年に比べ極端に少なくなってしまった。信頼できず首相の器では無い。
     公職選挙法を変えなければ。

  31. 田村裕二 より:

    安倍政権は支持しない! 安倍政権が進めている「日本をアメリカの戦争に巻き込み、日本に戦費を負担させ、自衛隊を米軍の代わりに日本の国益と全く関係のない戦地に送り込むための法律」、つまり日本人と日本国を自分の保身と利益のためにアメリカに差し出そうとしている法律を支持しない!今の状況はヒトラーが政権を取り暗黒の時代へ向かおうとしているドイツの状況と同じように感じます。戦争をしない日本を守っていくためにそのためには今の憲法、特に9条を日本国民の意思として絶対に守らなければいけないと思います。

  32. 山室津弥子 より:

    戦争法案は絶対に通してはなりません。
    日本が集団的自衛権を国家の存立危機として行使すれば、たとえアメリカの後方支援だといっても相手の国にも集団的自衛権がありますし、三要件も歯止めもないのだから、日本が攻撃されても致し方ないし、当然、集団的自衛権を行使してくるでしょう?
    たとえアメリカの基地があっても日本全国津々浦々に原発があり、いくらでも攻撃目標になります。
    こんな小さな資源も何もない国が、どうやって持ちこたえるのですか?
    そして戦おうにもいま、日本は超高齢化社会に入ろうとしています。おじいちゃんとおばあちゃんでどうやって戦うのですか?
    戦争して更に少子化して滅びようとしているのですか?
    アメリカを支えるための惨めな戦争する国に何故ならなければならないのですか?
    オリンピックをしようという国が戦争しようと思うなんてテロに来てくださいと言っているようなものです。
    あまりにも無知な人物にこんな法案を出させては国が滅びます。速やかに辞職してください。

  33. 陣 城太郎 より:

    空が明るくなってきた。

    本日、平和安全保障委員会(ものすごく偽善的な名前)で、「平和安全法制」と与党が名づけたその内容と正反対な法律(一般的に「戦争法案」と呼ばれている)ものが委員会採決されようとしている。
    与党は、今週中に衆議院での採決に持っていくつもりだろう。そうすれば、参議院に送られても、もし世論の高まりに押されて過半数を持つ参議院でも採決するのが難しい事態になっても、みなし否決として衆議院に持って帰り、3分の2の数の力で可決する心づもりだ。

    だから、今日はまた、負ける一日になるだろう。

    だけど、今日の負けは、未来の勝ちにつなげることができる。
    この「戦争法案」に反対する人々の数を、全国に発信するんだ。

    先日、ふと入った散髪屋で、理容師の女の人との雑談がいつしか安倍政権への非難の言葉へと自然に盛り上がった。
    私の方から切り出した話ではなく、女の人の方からの言葉である。
    この事は、国民の間にとても深い『安倍政権への反発の感情』がふつふつとマグマのように溜まっているのを感じさせた。

    このマグマを冷やさずに、次の選挙まで噴火寸前にまで持っていくのが私達にできる最善の事だ。
    某新聞の記者に、再度「下野なう」とTwitterで呟かせるのだ。

    そのうえで、この異常な秘密主義と数の暴力で作られた「戦争法案」と「秘密保護法」、再び動き出している「原発再稼働」を、地獄の底に葬り去るのだ。

    今日は、その戦いの最初の一日だ。
    国会前に行ける人は、行って闘いの鬨の声をあげよう!
    民主主義を保つためには、「不断の努力」が必要なのだ。
    今日は、「敗戦記念日」になるかもしれないが「日本国憲法を再度勝ち取るための、始まりの日」でもあるのだ。

    @zinjoutarou

  34. 片岡 哲夫 より:

    戦争法案による憲法破壊には絶対反対です。
    安倍政権は、国民の多くの反対意見を無視して、戦争法案を通そうとしています。
    この法案は、大多数の憲法学者、内閣法制局長経験者、最高裁判事経験者、弁護士など、法律の専門家たちが憲法違反であると指摘しています。にもかかわらず、安倍政権は、憲法違反をしようとしています。
    民主国家、主権在民の日本でのこのような行為は、政権及び与党が国民に対して反旗を翻すと同じ行為です。命に係る重要な事項であることから、国民に対して銃口を向けて、戦争に駆り出そうとしているとも言えます。
    このようなことをしていれば、安倍政権の支持率は坂を転げ落ちるように急落するだろう。それだけでなく、政権与党の支持率の急落を招くだろう。
    若い人たちが、戦争法案に危機感を強めている。自民党公明党の大きな支持母体である高齢者も、若者の声が聞こえれば、すぐに政治行動を変えるだろう。
    これ以上強引な政権運営を行えば、国民の反発が増幅するだけである。
    私は、この法案が消えてなくなるまで、デモや選挙で反対行動を行うつもりである。
    これまで何回かデモに参加してきているが、確実に参加者が増えているのが、とっても嬉しい。

    そして、今日、嬉しいことがあった。
    自家用車にデモ用のプラカードを見えるように飾ってあるのだが、街なかを走っていた時に、面識のない後続車の方から、そのプラカードを譲ってくれないかとの申し出あった。自作のプラカードであるが、喜んでさし上げた。
    そう、国民の反対の声が大きくなっていることがこんな形で現れている。

    もう、自民党公明党の政治的な力は落ちてしまっているし、これからは更に落ちるだろう。

    それが嫌だったら、いますぐ憲法違反の戦争法案を取り下げるように行動して欲しい。

  35. mami より:

    自国民300万人、アジア全体で2000万人の命が犠牲となった戦争の反省から生み出された平和憲法。
    その下で、70年間努力し、戦争で誰も殺さず誰も殺されず、平和国家として発展してきたこの国。
    憲法学者の9割を超す違憲論や世論の反対を無視し、これまでの先人の努力を無にし、戦争やテロを呼び込む安保法案強行採決は断じて許せません。
    戦いは戦いを呼び、戦争は、最大の自然&環境破壊でもあります。
    目先の利益にとらわれて様々な命を奪う武力ではなく、命を大切にする平和貢献こそが、これからの人達の幸せな暮らしを育む安全保障と考えます。

  36. YAMADA KENZO より:

    このタイミングでなぜイタリアに来てしまったのだろう… 強く思えてきてます
     
    前から決まっていたこととは言え、仕事の一環とはいえ
    いまじゃないだろう… と自問してしまう
    レストランやワインの世界は好きで選んだこと、先輩たちが築いてきた自由を受け紡いでいるのだとあらためて思う。
    今その自由と尊厳とぼくらの毎日に当たりまえのようにあったものが根本から覆されようとしている。
    いやもうされている。
    自分にも聞かせる。Democracyこそ最も大切なんだ。その上に仕事も日常の自由も存在している。
    自由や尊厳、さらにそのもとにある命をこよなく愛する人はいまこそ最大の表現をしなければならないのではないか。
    皿やテーブルやハコの枠を飛び越えて。世代も性別も立場もタイミングも乗り越えて。
    憲法尊重擁護義務。権力者側が守らねばならない99条は存在する。
    国民もまた憲法を意識し、成熟させなければならない義務を追っているのではないか。日本国憲法12条にはそう書いてある。
    今まさにそのときである。自分のかわりに立ち上がってください。
    大人たち。国民総出の政(マツリゴト)。明日が最大のターニングP
    https://twitter.com/kazu_big/status/620829841219162112
    https://www.youtube.com/watch?v=q75KAkITGo8&feature=youtu.be

  37. まりりん より:

    憲法9条
    1.日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する。

    2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めない。

    違憲ですよね。

    今自民党が仕切りに言う民主主義、数の論理。
    民主主義とは多数決の理論ではなく少数派の意見にも耳を傾けるということだそうです。
    ここでも勝手に解釈を変える。
    だいたい集団的自衛権など選挙の争点にもなってない。
    国民をバカにすんなよ❗️

  38. 石田美智代 より:

    安保法制に反対します。法案の中身以前に、多くの国民が納得していない解釈の変更というやり方に反対だからです。このようなやり方を認めてしまえば、為政者は何の制約も感じずに自分たちのしたい方向に物事を持っていけます。国民主権の日本で、このようなことが許されて良いのでしょうか?

    安倍政権は、反対する国民の声に耳を傾けず、また納得してらもらえるまで誠意を持って議論をつくそうという姿勢もありません。安倍政権の言う通り、法案が通ってそれが国民の命を守ることにつながったとして、この立憲主義を踏みにじった罪の重さに代えることができるでしょうか?安部さんありがとうとは、わたしは言えません。

    このようなやり方は国民を守るものではなく、国民を貶め、日本が戦後時間をかけて築いてきた誇り、信頼を無に帰するものだと思います。

    自分たちの誇り、命は、自分たちで守る。そのための内閣を選ぶ。それが本当の民主主義だと思います。一人の国民としての自覚のない内閣に退陣を求めます。

    いまが日本の有事です。心を痛めているみなさんとともにあり、声を上げたいと思います。

  39. 藤野 健司 より:

    安倍首相、政権関係者、与党(公明党も)には、様々な立場の人間に対する敬意がない。誠実さがない。何故殆どの学者が憲法違反と言っているもの、過半数を越えた国民が不十分な説明、反対している法案を小手先、一貫しない主張、論点のすり替え、目くらましで通そうとしているのか。
    集団的自衛権が何故必要か、どういった事態に発動できる
    のか、歯止めはあるのか?について責任を持って説明し、憲法の改正手続きを経て、堂々と進めれば良いではないですか?
    それだけ重い課題だし、時間が100時間過ぎたから採決で良いという問題ではない。
    強行採決をしても、いくら今のままのらりくらりと議論しても国民は全く納得しないと思う。何故って言葉が薄っぺらで届かないから。政治家、国のリーダーに一番大切なものは、国民ひとりひとりに届く言葉を持っているか、発信できるかにある。今のままでは内容以前に、政府を信頼できない。稚拙すぎる。

  40. tambo より:

    私の祖父は沖縄戦に従軍した職業軍人であり、地上戦終結から1週間後の1945年6月30日、摩文仁近くの壕で自決しました。沖縄においても、本土空襲への対応においても、先の大戦が証明したことは、軍という組織が本質的に国民の生命財産を守ることができないものであるという冷厳な事実です。戦争法案が対米従属を悪化させ、国民の生命財産を奪うための手段として使われることは明白です。歴史から何一つ学ぶことができないばかりか、日本の平和主義と民主主義を根底から覆そうとする現政権は、即刻退陣すべきです。

  41. 丹波博介 より:

    安保関連法案に、絶対反対です。
    安倍総理、及び官邸サイドは「この法案が成立したら日本は平和になる、まさに平和法案だ」とうそぶいています。
    じゃあ今は平和ではないのでしょうか?この発言が、まさに本音を語っています。逆説的に考えれば一目瞭然です。
    日本国民を騙さないで下さい。
    戦争して、お金儲けしたい人たちが世界中にいます。安倍総理は、その為に日本国民を利用するんです、協力して下さい、とハッキリ言ったらどうですか!

  42. ゆま より:

    日本人は大戦後70年に渡り、直接的にはですが、戦争による人殺しを行わずに済んで来ました。
    今の憲法の全文が、この時代において正しいかどうかは、不勉強ゆえ正直わからないです。
    しかし憲法を守らねばならない人間が為政者であることくらいはいかに不勉強でも知っています。
    それを為政者自身が全く理解しておらず(理解する態度さえ見せず)暴走しているこの状況が恐ろしいです。

    アメリカの議会での下らない約束など置いておいて、法案は全て白紙に戻し、本当の議論を一からやるべきだと思います。

    そして未来を生きる人たちも、人を殺しに行かずに済む国で有り続けて欲しいです。

  43. 浜田不二子 より:

    阿倍のやり方に 断固反対!

  44. ぢょお より:

    昨日は仕事が休みだったので、16:00からの 【 希望の牧場・ふくしま 代表 吉沢 正巳さんの 訴え 】 聞いてきました。
    渋谷のハチ公前、すごい人ですね。
    外人さんもいっぱい。
    耳を傾ける人は多くなく、耳を塞いで通るお姉さんもいましたが、現実から目をそらしてはいけないんだなぁ、と再認識いたしました。
    その後、首相官邸前の集会に合流、火炎瓶テツさん達と歌ってきました。
    スタートの18:00には、山本太郎・参議院議員も含めて10人ぐらいでしたが、徐々に参加者が増えていく様は、圧巻でした。
    信じることから始まります。
    あきらめてる暇なんか、有りません!

  45. Satsukirara より:

    私たちは様々な天変地異に混乱し、直近には、2011.3.11.を経験した。地球への責任を負わねばならない存在である。何故なら、すべてをエネ ルギーに頼り、自分で生活を営むということが出来ない地平へ自らを追い込んでいたことに気が付かされたからである。福島原子力発電所の事故を、東日本大震 災時に経験してしまったのである。その事故による放射能漏れは地平や命への暴力が、次第次第に私たちの未来を蝕み、子どもたちの未来を潰しつづけているの である。その今、私たちが責任を負い、取り組まねばならないのは、オリンピック2020が幻に終わるかもしれないにもかかわらず、庶民感覚では到底考えた り得ない経済観念での国立競技場の行方ではあるまい。
     戦争という方法を放棄する、という誇り高き憲法理念である。そこから文化の多様性を外交努力で認め合う力をはぐくむ文化を「日本」自身が身に着け、磨き 続けることである。沖縄に犠牲を強いて、その基地から、かつては朝鮮半島、ベトナムへ、イラクへと米軍の兵士たちを見送ったさまざまな立場での苦しみをさ らに追い込む、辺野古新基地への拘ることであろうはずがない。
     安倍政権が今行おうとしていることは、未来を担う、現在「若者」である人々の世代への侮辱である。どうして、アメリカに追随すると、戦争へは加担するの だと言わないのか。我々自公民与党は戦争産業で勝ち続けたいと認めないのか。平和を守るために軍備が必要だと言い募るのか。嘘はもううんざりなのだ。そし て私たちが得たい未来は、エネルギーと人間と地球が調和する世界であり、パワーゲームでサイバー攻撃をしあうことでも、武力による力の誇示でもない。傷つ けあうことを、自分自身で受けるわけでもなく、平和維持への軍備としての柱を自衛隊に課するのか。彼らの人権はどうなるのか。
     我々は人間である。どんな形であれ、人を殺めてしまえば、その傷は殺める側にも、ひどい傷を負わせることになる。そういう意味でも、今の安倍政権がやろ うとしているのは、過去から何も学ばず、自分達だけがシェルターに残り、その役割を負わせる人々を作り上げる身勝手な文化である。稚拙な文化である。非暴 力不服従というやり方を、人類としたて、私たち人類は知っているのである。可能であることも経験したのである。全体化する意識は、そういう平らかさに満た された、成熟した文化である。そういう知性である。思考停止し、「戦争」を重視し、「勝利」を重んじ、「兵士を使い捨てる」蛮人に成り下がることではな い。
     70年続いた傷だらけになりつつも戦争当事者にならなかった平和を、日本と名乗ることに後ろめたさを感じることなく、これからも紡ぎ続けるなら、今、安 倍政権が掲げる「安全保障法制案」を廃し、日本憲法の出来た経験を学び、様々な民族が寄り合って作り始めた「日本文化」を成熟させることである。
     武器商人になることから手を引け。戦争加担から勇気をもって撤退せよ。国策によって困窮している問題を直視し、責任をとれ。
     日本が取り戻すべきなのは、「戦争は何をも得ることが出来ない手段でしかなかった」という敗戦のダメージが生んだ、平和への希求である。決して再び戦争当事者になることを拒否し続ける英断である。勇気ある撤退である。
     安倍政権のプライドのありかは間違っている。それに気が付いているのは若い人たちなのである。自分たちの未来を守りたい彼らを尊重し、ファイティングポーズでなく、握手する地平を探す努力である。
     少なくとも、若い人たちは、話をするための地平を探す準備を始めてくれている。彼らの人生をかけて。その彼らの勇気に応えることが出来もしないで、「戦争抑止力は武力」と言い張るのは即刻やめてほしい。様々な思いを抱きつつ、ここにメッセージを。

  46. 河村大典 より:

    このような状態で本当に戦争法案を裁決するのか。魑魅魍魎なる不逞なる内閣を私たちは決して忘れてはならない。また、この法案に賛成する議員、真実を伝えないマスコミ、この法案に協力する御用学者、米国に服従する一部の外務官僚を子々孫々に至るまで今後も追及しなければならない。仮に強した場合には私たち主権者である国民は次の選挙では自民党・公明党・維新(?)には投票してはならない。
    今生きている人、そしてこれから未来に生活して行く人の幸福追求権を護るために。

  47. 田村成美 より:

    人間がみな、
    目が見えない動物だったら、
    争わないで協力する社会を作れたかもしれない。
    目の前の相手が怖いから武装する、
    相手もこちらが怖いから武装する、
    では泥沼です。
    恐怖を捨てる、
    信頼する勇気を持つ。

    1. 河村大典 より:

      素晴らしい詩です。きっと人間性のあふれた素直なかたですね。安部には決して理解できないでしょう。彼は弱い人の苦しみや悲しみが分からないのだから。

  48. 金子美里 より:

    戦争をできる状態にしないと、本当に私たちの平和は守られないのでしょうか?
    平和憲法を持って、平和のために貢献できることはし尽くしたうえで、そうおっしゃっているのでしょうか?
    本当でしょうか?

  49. 加藤隆元 より:

    国民の声を聞かず、立憲主義をも無視した安保法案は何としてでも廃案にしなければ、日本の安全は守られない!
    喧嘩を吹っかけるようなことをする前にみんなが安心して暮らせる外交、社会をつくるのが先決だ!

  50. 横山祥子 より:

      周りの人が使っているよさそうな道具があったら
      手に入れて使ってみたくなる。
      だけど、その道具が入手でき無い場合、
      無いなりに今できることで必死でなんとかしようとする。

    その道具が『武器』だったら。

      周りの人が使っているよさそうな『武器』があったら
      手に入れて使ってみたくなる。
      だけど、その『武器』が入手でき無い場合、
      無いなりに今できることで必死でなんとかしようとする。

    今の憲法は、
    『武器』を使わずに、
    使わないなりの方法を必死で考えてなんとか問題解決しなさい、
    と言っている。

    そこで、問題を整理してみる。
      エネルギー
      自然環境
      貧困
      人種
      宗教
      格差・・・・
    これらは別々ではなく、連動している。

    まだまだできることはたくさんある。
    全ての努力をやり尽くしてはいない。
    その努力を覚悟を決めて進めるのが政治である。

    その役目を担って選出されているはずの政治家が、政府が、
    その努力よりも
    安易に他の国同様『武器』を使うことへ向かっているのは絶対に許せない。

  51. 西遠寺 透 より:

    安保法制に反対です。戦争に向かおうとする政治家が英雄でもなんでもなく愚かしくみえるのは、平和な国の日本の誇りであると思います。
    私たちの先祖と、アジアの人たちへの多大な犠牲のあと、ずっと守り、守られてきた平和な日本社会。育ち、学び、考え、生きる、苦しさのなかで得られるささやかな幸福。安全な暮らし。それを脅かし、破壊しないで欲しいと思います。
    「敵国」の武力行使に対抗するにあたり兵站路を断つ、万が一わが国が武力で侵略されたら自衛のためやむを得ずそうするでしょう。アメリカに主権を渡し戦争の全貌も把握できない政府与党のもと他国防衛のために派兵された自衛隊がどんな目にあうか、想像に難くないと思います。
    「戦争は平和である、壊すことは決めることである、民主主義は自分たち以外に選択の余地がないことである、アメリカに隷従することは日本を取戻すことである、ネットサポーターに称賛されメディアと会食し、偏向した考えを押し通すのが美しい日本の姿である….」、そんな安倍政権が退陣するまで抵抗していきます。

  52. 福田靖子 より:

    戦争する国になれば、日本人が標的になります。日本人に家族を殺された人は、日本人を憎むようになるんです。憎しみの連鎖が始まるんです。世界各地で繰り返されるテロの応酬は、私たちに憎しみの連鎖を断ち切ることの難しさを教えてくれます。
    だというのに、その渦中になぜ私たちは自ら入って行こうとするのでしょうか。

    戦争法案は、まさに地獄の入り口なんです。絶対に入ってはなりません。
    私は、戦争法案に反対です。

  53. 大磯住人 より:

    30年も40年も憲法を研究してきた、学者が 憲法違反である。と 言っている法案、賛成も反対もありません。審議に値しないのでは? 集団的自衛権に反対だから、この法案反対する。 と いうのでは、 ちょっと小生の考えと違います。 たとへ 集団的自衛権に賛成しても、 これは 審議できるに値する法案ではないのです。 なぜなら 憲法違反ですから。
    私は、 あの 安倍ちゃんに総合的に判断してほしくありません。 大きなお世話です。 それ以前に、判断する能力があるのかと疑いますが、、、

  54. 水越淑子 より:

    私の6年生孫が「戦争はイヤ!安倍さんはどうなってるの!」と聞いてきました。
    私は子供や孫のために、徹底的に抗います。
    後藤さん湯川さんの事でわかるように、安倍政権は
    国民を守る気はないと思います。
    私達と共に、私達のために闘ってくれる政治家を応援します。

    3.11より本当の事に気付いたばーばです。

    1. 河村大典 より:

      安部は国があって国民があると思っているのです。後藤さんや湯川さんは本当に残念なことでした。赤軍によるクアラルーンプル事件でで人質になった時、時の福田総理は人命は地球より重たいと言ったことを僕は知っています。
      僕はあの時、後藤さん湯川さんを悼んで詠んだ詩です聞いてください。

      あなたへ
       「私たちの子供はしんだのよ」
       「みんな関心だったの」
       「大手マスコミも無視したわ」
      ああ わかっている
      僕らの子供は死んだんだ
      僕は胸の痛みにたえかねて
      モルヒネを打つ
      僕は 何度も
      なんども
      心の奥に
      モルヒネを打つのだ

  55. 北野 翼 より:

    八年前、弟が亡くなる少し前に言っていた。
    「アベさんは危ないよ。戦争やりたくて仕方ない人だからね。」
    アベさんがお腹が痛くて総理大臣を辞職した時、弟の仏前に
    「君の心配事が消えたよ。良かったね。」って報告した。
    弟に合わせる顔がありません。

  56. 千葉圭子 より:

    自分の頭で考えたことをきちんと意見し、すべての意見が平等に出されて議論される。それがこのおかしすぎる日本の状況においても、普通の当たり前のことなんだと信じている。
    だからこそ、国会で違憲とされた法案を強行採決という卑怯な手段で通すということには断固反対の意をとなえたい。

  57. 林 紘司 より:

    この時代に、安倍晋三のような人物が力を得て、民主主義を破壊する暴挙に出たことに激しい憤りを感じる。
    国民はこの暴挙を忘れないようにしよう。

  58. 谷口 真也 より:

     「キスは愛の行為」という通用に、「愛がなくてもいくらでもキスできるぞ」と挑みかかる。安倍政権から受け得る政権の姿とは、たとえればそういう姿でしかありません。日本そのものがこのように、公然と扱われたということにほかなりません。
     安倍政権にとっては、「愛など青臭い」ように、憲法も「青臭い」と一蹴すべきものなのでしょう。
     それならオレらは、「青臭い」と扱われて恥じ入るべきなのか。自ら愛を「青臭い」とみなすようになるべきなのか。
     問うまでもないことでしょう。そんなのは自分で決める。決められることのはずです。
     安倍政権にとっては、「平和」「戦争しない」ことが、「愛」のように「青臭い」のでしょうが、「愛」というのは成人の対象獲得愛だけではありません。幼な子にも幼な子なりのそれがある。モテなくたってある。弱っちくてもある。貧乏でもある。
     「鎮魂」も、「愛」です。3.11以降、あまりに無視がすぎるこの国に必要な「鎮魂」は、政権に「青臭い」と蹴倒され続けているようです。
     大人がうまく説明できないことが世の中に残されていく。
     この、特に4年4か月の間に私たちは、IWJの活躍のおかげなどで、それ以前よりもこの国が見えるようになってきたと思う。せっかく得たものを自ら帳消しにも台無しにもしない。
     「青天井」のウハウハしか頭にない奴らにオレらを「青臭い」などと扱わせない。
     

  59. 戸張 啓示 より:

    安保法制、集団的自衛権の行使容認には反対します。
    しかし、我々国民も反省しなくてはならないと思います。
    昨年12月の衆議院選挙の投票率は、52%ほどでした。有権者の半分近くが行使すべき権利を放棄しています。比例代表での得票率を見ると自民党が33.1%、公明党が13.8%。単純ですがこれをかけ合わせると、24.7%ほどの国民の指示しか得ていないのに、安定多数を確保したわけです。だから強行採決ができたのだし、60日ルールを持ち出せるようになったわけです。
    昨年12月の時点で今回の事態は予測不可能だったとは言えないと思うし、そんなことにならないように投票行動するべきだった半数近くの国民は、民主主義とは何かをしっかり考え直す必要があると思います。どなたかのコメントにもありましたが、ヒトラーも選挙で選ばれて政権を取っているのです。ナチス・ドイツのような道を、日本が歩み出さないことを願います。

  60. 市川恵子 より:

    『戦争いらんかね』
                     市川恵子

      ―戦争はいらんかね
       こちらでご賞味いただけます
       戦争にいかんかね
       あなたの力が必要なのです

    駅に直結する遊歩道で
    物々しい幟を掲げた男たちが
    暑い夏の日に戦争を売っていた

      ―戦争はあなたの身ひとつで
       お買い上げいただけます
       もちろん、報酬もたっぷりと差し上げます
       あなたの大切なひとを守ることができるのです
       あなたは選ばれたひと
       この国を救うために選ばれた代表者なのです!

    蜜柑や桃をたたき売る商人のように
    テッシュを配る街角の労働者のように
    真夏の駅で 制服を着た男たちは
    若者を見定めては団扇を配りながら
    戦争を売っていた

    戦うことが勇気の証しですか
    勝つことが強さの証しですか
    追いつけ 追い越せ!
    ぎりぎりまで
    まだできる まだできる

    いのちを削ることだけが
    幸せになる方法ですか

    弱肉強食の世界は素晴らしいですか
    GDPは国民の幸福指数になっていますか
    誰に認められなければならないのですか
    あなたのなかにいる もうひとりのあなたにですか

    戦争に勝利することは
    勝ち続けるために
    戦争をし続けなければならないことを
    知っていますか

    そうやって
    なにがいちばんなのかわからない
    順位をひたすら追いかけても
    借金は増え 経済は衰弱し
    夢や希望を見失うひとたちで溢れて
    この国は満杯です

      ―わたしは
       あしたの食べものを心配しながら
       今夜もネットカフェで眠ります

      ―ぼくは
       暗がりの部屋でスマートフォン片手に
       眠りにおちます
       ネットに繋がっていれば
       社会と繋がっているようで
       寂しさも少しは紛れますから

    幸せって なんですか
    平和って なんですか
    温もりを感じたのは いつですか
    思いきり笑ったのは いつですか
    知らないひとと目が合って
    微笑む余裕はありますか
    そもそも
    街はそれだけ安全ですか

    朝見送ったひとが
    夜かならず帰ってくる保証はないけれど
    安心して先に眠れるくらいの
    日常が欲しいのです

    息をしているだけでも税金はかかります
    雇用や老後の保障をしてくれるわけでもないので
    不安で、不安で
    眠れません
    戦争を闘った世代でさえ
    孤立死をしている時代なのです

    わたしたちは豊かになって貧しくなった
    今日いちにちを生きるために
    精いっぱいだったあの頃
    生きることの意味すら
    考える余裕などなく
    生きるために
    必死だったあの時代

    戻らなければいけない過去とは
    どこですか
    豊かな国って なんですか
    後始末が何もできないまま
    美しい国は つくれますか

    指定廃棄物最終処分場には異を唱えるけれど
    原発事故の後処理はフクシマ任せ
    ヒロシマ・ナガサキの悲惨さを知っているのに
    原子力に頼りつづけて
    原発再稼働容認目前

    成長の上り坂をひたすら登りつづけた先には
    一体 なにが待っているのですか
    経済大国の名のもとでは
    家庭のじかんは二の次です
    機能不全家族が広がって
    愛をしらない子どもが増えました

      ―嗚呼、おかあさん
       お腹がすいたよ

    壱万円札が置かれたテーブルの下で
    涙をながす子どもたちを
    いますぐ 抱きしめてあげたい

    愛を知らない子どもたちは
    愛し方さえわからずに
    おとなになっても
    いのちの重たさがわからない

    嗚呼、作戦は成功している
    この国の
    この時代の人々は
    いのちの重たさに希薄だから
    戦争をするには打ってつけのときなのです!

    遊歩道で団扇をもらった青年は
    誇らしげにその場を去った
    その後ろすがたは
    そのすがたは
    まるであの日に
    戦地に向かう兵士のようで

    そう、そうなんです
    過去ではないのです
    物語でもないのです
    現実に 足もとに
    音も立てずに忍びよる
    あの声

      ―戦争はいらんかね
       戦争はいらんかね

     
    月日を隔て
    忘れたころにやってくる

      ―戦争はいらんかね
       戦争はいらんかね

    行進が迫ってくる

      ―戦争はいらんかね
       戦争はいらんかね

    耳元で囁きが聞こえたなら

    世界地図を広げて
    眼を瞑り 想像してみる
    国境がなくなり
    紛争がなくなり
    飢えがなくなり
    地図全体に
    樹や花が咲き乱れる
    大陸のすがたを

    ほんとうの目的を
    あたらしい志向を
    地球の丸さを 温かさを
    ひとつになる術を

    だから、毅然として叫びたい

    この地球(ほし)に
    戦争はいらんとも!
    永久にいらんとも!

    (2014/12/13 荻窪・朗読会にて朗読した詩です)

  61. 村崎佳子 より:

    憲法学者、識者、国民の半数以上が憲法違反であると認識し、また国民の理解を得ぬまま一党独裁で立法することは民主主義に反し違憲立法であり、犯罪です。内閣は最高裁により審議されなくてはなりません。三権分立です。私たちは違憲立法強行採決を行う阿倍内閣を許すことはできません。リコールを要求します。

  62. 笹岡 さやか より:

    戦争はいけません。
    その手助けもしてはいけません。
    そもそも人が人を殺すことなどあってはならない事です。誰一人としてそんな事をしてはいけないのです。
    当たり前の事です。

    傷ついたり死んだり、もうそんな悲しむ人たちをこれ以上見たくありません。
    私が安部さんなら戦争の手助けをするのではなく、今色んな国で戦争で苦しんでいる人たちの手助けをしたいと思います。
    どうか、みんなの声を聞いてください。
    世界中の人々が毎日笑顔で平和に暮らせますように。

  63. 五十嵐進 より:

    幼い頃、週に一度くらい映画を見に連れてもらっていた。一般家庭にテレビが普及する前の話である。当時は映画の本編を上映する前には必ずニュース映画が上映された。そのニュース映画の記憶は、スエズ運河、エジプト、戦争、という断片しか無いが、今すぐにでも世界大戦になりそうな印象は覚えている。状況から判断すると1956年のスエズ紛争の事だろう。そうすると僕が小学一年生の時の記憶である。
    それから暫くして、中学一年の長兄と家の近くの神社の前を歩いていると、爆音と共に一筋の雲を残しながら飛行機が頭上を飛んでいった。「また、戦争が始まるの。」と僕は兄に尋ねた。「日本には憲法九条があるから、もう戦争はしない。」と兄は言った。僕はそれを聞いて少しだけ安心した憶えがある。

  64. 小島 朋美 より:

    私は昭和52年生まれで戦争を実体験はしてません
    ただ、戦争を体験した曽祖父からことあるごとに戦争について話をされました
    幼いころは『またか』なんて思っていましたが
    今になって曽祖父の伝えたかったことがわかるようになって来ました

    戦争は悲劇でしかない

    いま戦争法案に賛成している人々は先の大戦から何も学んでいないのでしょうか
    知らないことは本当に恐ろしい

  65. のんの姫 より:

     そもそも違憲国会の安倍違憲内閣は、私達を欺いて、嘘と捏造の教育も恥としないのです。ヘイトな輩や錯乱報道主と狂謀して私達にはお金をちらつかせなから見せず知らされぬあいだに、大量殺戮を合法化できる掟実現を企てて恥ずかしくもキモチワルイ事この上ないことです。そもそも戦争法案は違憲であると明らか也~ィなのに、乗せられて審議に応じるお粗末議員。いかにもいかにも学問過ぎた憲法学者の馬鹿差加減。知ったかブッタの有識者ナドナド・・嗚呼・・目がくらみます。正義も朽ちたのでしょうか。さあ目覚めましょう日本! 今、目覚めましょう日本! 私達が目覚めたならば、安倍とそのお友達一味に用はありません。裏切りの党員と共にアメリカに引き渡してしまうか、或いは違憲犯罪者として巣鴨に投獄してしまうかも知れません。戦争法案は我々国民の手で必ず廃止にしましょう。民主主義を勝ちとりましょう。

  66. kazzssk より:

    天才的に鈍感なABEに対して我々が出来ることは、あきらめず、息切れせず、根気よく今の行動を続けていくことです。来年の参院選まで、長い時間がありますが、頑張って続けて行きましょう。

  67. ひで より:

    私は戦争法案をはじめとする一連の戦争国家化への動きに反対します。

    私は学業を失敗して身体・精神・人間関係を壊しました。ある程度持ち直して現在は派遣社員をしています。
    子供も相方もいません。そのような存在はついに現れないのかもしれません。
    仕事自体は楽しく、それなりの意義をもってやっています。しかし将来のことを考えると絶望の心境になる時があります。
    自分のことについてだけではありません。

    311後、終わらない原発事故の悲惨さ、災害や事故被害の大きさに驚き悲しみ恐怖していたら、 ・・・対応の不誠実さ、多重請けでずさんな被曝管理の下で行われている事故処理、必要な所に届かずプールされた赤十字義援金、放射能を封じ込めようとせずむしろ拡散させた「絆」広域処理、危険性があっても実害があっても「風評被害」、「食べて応援」、差別排外主義者の跋扈、原発再稼働、「美味しんぼ」被曝による鼻血の描写を攻撃、意味不明な「冷温停止」、「はだしのゲン」への攻撃、TPP、「(国民を)アンダーコントロール」、秘密保護法、派遣法改悪、県でまとまっているものを押しつぶそうと県外の事業体を巻き込んで進める沖縄の基地増強・・・ おかしなことが次々に露見していく日本。嘘で塗り固められていく日本。

    家族にこれらのことを言うと話をはぐらかし、口をつぐみます。彼らは毎日のようにニッポン賛美のテレビ番組を視聴しています。

    親戚の集まりでは、在沖米軍基地関連で仕事を受けている会社があるとの話(私はいわゆる「本土」の人間です。)、
    現政権を支持しておけば事業は安泰との話がありました。
    生計を立てることとは、人の間で生きていくということとは、一体何なのかと考えさせられました。

    人は、自分の置かれた悲惨な状況を納得するために、支配者に過剰に同調したり、根拠の乏しい甘言にすがったりすることで自己正当化を行うことがあります。311後の福島などでも起きています。その正当化は支配者の望む通りの展開を呼び込みます。
    支配層は計算して仕掛けてきています。派遣法改悪や残業代ゼロ法案などは国民の貧困化を支えます。国民の貧困化は経済徴兵制を可能にします。彼らは一部の人間を金儲けに駆り立て、残りの人間をあきらめさせてこの流れに従わせるのではないでしょうか。

    たとえこの法案が通ったとしても、多数が賛成に転じたとしても屈せず、
    1人の人間として戦争法案をはじめとする一連の戦争国家化への動きに反対していきたいと思います。

  68. あんじゅ より:

    私の高校は、王子キャンプの側にあり、(ベトナム戦争最中)登校時には、アメリカ兵が日本?韓国?の女性と腕をくみながら、歩いて来るなかの登校で、とても、嫌でした。午後の授業は、ベトナムから運ばれてくる負傷兵のヘリの音で授業は、たびたび中断されました。大学では、デモが日常の日々。私も友人と買い物中、御茶ノ水で、催涙ガスをあびた経験があります。その当時の私は、日本の本当の歴史も知りませんでした。韓国の歴史、中国の歴史等学ぶうちに、いろいろと世の中の善悪について、少しずつですが、わかってきました。
     私の親達の世代は戦争経験者ですが、その事を聞くと、いつも曖昧でした。非国民と言われるのが、怖かったのでしょう。私の現在生活している地域は、とても過疎で、しかも、保守的な所です。いろいろな会合で、現在の政権について語っても、無反応です。それでも、機会あることに仲間を増やすよう努力、これからも努力していきます。
    安保法制反対。アベ政権絶対反対。戦争は罪悪です。殺してはならぬ、殺さしめてはならぬ。

  69. まいこ より:

    「今の憲法は押し付けられたものだ」とする人がいます。
    「いや、日本国憲法は誇るべきものだ」とする人がいます。
    水掛け論争です。
    今回の事をきっかけにして、私達国民も、自国の憲法について考え、建設的な意見を交わし、
    より良い日本のビジョンを描ければと願っています。
    その上で安全保障も真剣に考えなければなりません。

    そういう意味では、きっかけを作ってくれた安倍首相に感謝です・・・が、
    国会での答弁を見ているとせっかくの機会を、国会を、空っぽのものにしています。
    私にはそれが一番許せません。
    「アベ政権を許さない」

    ですがこれを読んで下さった方にお願いです。
    「安保法案に賛成」という方に会ったら、その考えを否定することから入るのではなく
    「なんでそう考えるのですか?」と尋ねてみて下さい。
    相手の話をしっかり聞き、そしてあなたの考えとその根拠を伝えて下さい。
    私の感じるところでは、安保賛成の方は 外国の脅威>日本政府暴走の脅威 です。
    一部の戦争で儲かる人を除き、できるだけ戦争はしたくない、日本を、家族を守りたいという気持ちは同じです。
    どの情報を信じるかで立場が変わったりもします。
    憲法を考えよう、安全保障を考えよう、というこの動きを、国内の対立で終わらせるのはもったいないと思います。
    政治を政治家だけのものとせず、私達国民一人一人のものに。
    「押し付けられた憲法と民主主義」ではなく、「私達自身が、戦後70年の節目に平和主義を掲げる憲法と民主主義を
    選択するのだ」と胸を張って言う事ができれば、本当に世界に誇れる日本になると思っています。

  70. 道本 裕忠 より:

    アベ政治を許さない

    我家ではずっと朝日新聞を読んでいる。大手メディアの中では、比較的まともな報道をしているのかなと思うからである。最近のNHKにいたっては、政権寄りな態度が目に余る。
    朝日やフリージャーナリズムの現政権に反対する数千人、数万人のデモの報道を見ていると、国民の大半が現政権に反対しているかのように思ってしまう。
    しかし、選挙のたびに同じ人が選ばれるのは不思議である。
    「どんなにデモがうるさく騒いでいても、選挙では必ず勝つのだから無視しておけばいい。」
    という考えであるようだ。完全に国民はなめられていると言わざるを得ない。
    民主主義をはきちがえて、単に数の力で何でもやり放題というやり方に対しては虚しささえ覚える。反対の声を上げることも勿論大切であるが、どんなに激しいデモより選挙で当選させないことが最も効果的だと思うのだが。
    国会は内閣の追認機関であり、憲法学者の多くが違憲を唱えても、最後の審判は内閣に追随する最高裁である。 三権分立は完全に崩壊していると言わざるを得ない。
     安保関連法案を強行採決し、内閣支持率の低下を食い止めるためには、世論の高まりをこれ以上無視できなくなったとみたのか、今までの主張を翻し、やっと新国立競技場建設を白紙撤回すると発表した。国民の声の勝利である。
    そもそも、福島の原発事故の処理にしても、新国立競技場建設問題にしても、責任の所在があいまいなことが原因である。自己の主張と責任を持たない人たちの数の力でこの国の重要なことが決められて行くことに危うさを覚える。
    大体、このような重要な法案を11本まとめて一括で審議、採決するやり方がそもそもおかしい。審議しても問題の焦点がぼけてしまっている。(そこがアベ首相の狙いだろうが。)
    安保関連法案が衆議院で可決されたとはいえ、参議院で採決されなければ、には60日もある。何としても参議院での採決を許してはならない。衆議院の再可決までの間は、さらに反対の声を拡大していくチャンスである。この間、支持率低下を懸念する政権は国民の声に耐えられるか。反対の声を挙げ続けよう。

    日本政府は外交が下手だといわれる。だから武力に頼ろうとするのか。下手なりにも武力に頼らない外交を続けてきたからこそ、日本は国際的に高く評価されてきたのではないか。武力よりも外交努力を!

    2015.7.20朝日新聞のアンケート調査結果によると、安保関連法案に賛成は64%もあるという。ほんとうか。驚きである。
                                         

  71. say no to war より:

    「後方支援だけ」と阿倍首相は言う。だが、アメリカはすでに日本が派兵できる体制になり嬉しい、と表明している。それって前線で一緒に戦おう、ってこと。阿倍氏は「爆弾が飛んできたら撤退します」とも言う。でも互いの戦争を助け合う同志だというなら、そんなことできないことくらい、考えたら分かりそうなものだ。それでも安保法案賛成派は、「自衛隊には悪いけど、自衛隊に入った人の責任」「私は、僕は、一般市民だから戦闘には行かない」、というだろうか?

    だが、この先、誰が自衛隊に入るだろうか。応募が先細りとなり、徴兵登録制が始まる。「妄想」という声が聞こえてきそうだが、アメリカは、あんなに強大なアーミーがあるのに今も18才以上の男子は徴兵登録をする義務がある。阿倍首相に任せておけば徴兵登録制はありえない妄想どころか、ごく自然な流れだ。選挙年令引き下げで18才は大人扱い、国民マイナンバー制、秘密保護法、下地作りは着々と整っている。

    阿倍首相は最近になってまた新たな「うそ」を流布させようとしている。それは「安保法案は戦争の抑止力になる」というものだ。

    だが、実際は真逆だ。アメリカとの共闘、戦争準備を謳えば謳うほど、日本への憎悪を増し、攻撃を増やし、戦争の可能性を限りなく高めていく。中国の脅威への抑止力になると考えるなら、それも間違っている。一番の抑止力は先の戦争での過ちを正しく認め、互いの平和関係を築く姿勢を日本がしっかり見せることだ。戦争はいつも何らかの「建前」を持つ。今後中国が日本を侵略するとしたら、その「建前」は、「日本がアメリカと手を組み中国に対して軍備を強化している」とか、「先の大戦を侵略戦争と認めず反省もしない日本はまた同じ侵略戦争をするつもりなのだろう」というようなものかもしれない。紛争の解決や抑止力は「武力」ではない。アメリカがイラク戦争やアフガニスタンで押さえ込んだ「脅威」は、「IS」のような形で何倍にもなって返ってきただけではないか。

    一番の抑止力は、今の平和国家としての理念を世界にも広めて行くことだと思う。日本は「憲法9条」を持ちながらも国外に対してはそれを積極的にアピールしてこなかった。それは先の大戦の反省として始まった9条への負い目のようなものがあったのかもしれない。だが、今後は9条の理念をもっと世界に発信していくべきだ。それこそを積極的平和主義というのではないだろうか。

  72. 宮崎 恵子 より:

    私は 自民党を選んだとか 安倍を首相にしたのは自分の責任と感じる必要は無いと思う。
    自分は40年間の投票権を持つが 一度も自民を選んで来なかった、けれど そんな事はちっとも重要では無いのです!
    今の票の集計の器械はアメリカで票の操作をして 本国では禁止になっているものを 我が国が払い下げて 同じように八百長をして 議員数を操作しているようです。知らないで 使われ続けていたら そんなものに敵うわけない。意図的に 無理やり議員になっておいて 最高責任者だと ぬけぬけとのたもう。だまされないで 次回は 絶対に自民公明の得票数を無くす事と その機器を摘発して 正確に得票数を数えれば 良いのです。先の戦争で 赤紙で兵士としてかり出されたり 餓死させられたたくさんの兵隊さんや民間の人々の分まで ひと握りの売国奴たちを追い詰めていきましょう!武器など絶対に買わせない!徴兵など絶対にさせない!と声をあげて 庶民一団となって
    安倍という無法者から 自分たちの大地と家族や仲間や動物、植物を守る!大切なサムライスピリットや思いやりの心を大きくして 大切なのは おとなしい羊には もう絶対に戻るまいって事です。そうやって自分は決意を固めているところです。平和に生きる前の暗闇ですが 夜明け前だと 強く信じています!一緒に見た事もない夜明けを迎えましょう!!!

  73. 法案「共謀罪」通しちゃダメ!議員さん戦ってください戦争はいけない!
    ユーチューブ
    https://youtu.be/mTHQKuzSrmk

    http://kamitukimika14.blog.fc2.com/blog-entry-2163.html

    神月美香かみつきみか ブログの内容

    安部さんについて、ほかの議員さんにお願いです!戦争「共謀罪はダメです」を食い止めさせてください!
    2018/03/02 Fri|未分類|EDIT
    安部さんについて、ほかの議員さんにお願いです!戦争「共謀罪」はだめです!!

    を食い止めさせてください!
    安部さんが悪いわけではありません!!
    私も安部さんの人柄も 安部さんも大好きです!
    でも!
    共謀罪とは戦争を許可するという意味です!
    戦争をしたがることがだめなんです!
    自分には未来が少なからず見える
    闇の真っ暗な国民の死んだ顔がいっぱい傷だらけの国民たちもがき苦しむ姿が見える
    絶対ダメ

    法案を通しちゃだめです!議員さんたち、食い止めてください!

    警告です!

    後に帰れない戻れなくなる前に
    平和じゃなくなる今にしか、、できない!
    法案を通してはいけない!!
    これからユーチューブアップします!!
    安部さんについて語ります

    私たち国民の意見は通らない
    だから議員さんどうか戦ってください!!
    法案は通してはいけない!
    .http://kamitukimika14.blog.fc2.com/blog-entry-2164.html

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