2012年05月24日(木)、東京電力本社で、臨時記者会見が行われた。
「原発事故における放射性物質の放出量の推定について」の東電緊急会見福島第一原発の「大気および海洋への放射性物質の放出量評価の取りまとめについて」の記者会見。大気と海洋の2種類の放出ルートで評価。放出放射能量については約900PBq(90万テラBq)、福一事故では全体の1%の放出で、現在は1000万ベクレル/時、2.4億ベクレル/日の放出と推計評価した。
2012年05月24日(木)、東京電力本社で、臨時記者会見が行われた。
「原発事故における放射性物質の放出量の推定について」の東電緊急会見福島第一原発の「大気および海洋への放射性物質の放出量評価の取りまとめについて」の記者会見。大気と海洋の2種類の放出ルートで評価。放出放射能量については約900PBq(90万テラBq)、福一事故では全体の1%の放出で、現在は1000万ベクレル/時、2.4億ベクレル/日の放出と推計評価した。
■全編動画
以下、東京電力ホームページ 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況よりリンク表示
2012年5月24日 東北地方太平洋沖地震の影響による福島第一原子力発電所の事故に伴う大気および海洋への放射性物質の放出量の推定について(平成24年5月現在における評価)
<添付資料>
・福島第一原子力発電所の事故に伴う大気への放出量推定について(PDF 115KB)
・海洋(港湾付近)への放射性物質の放出量推定について(PDF 88.2KB)
<参考資料>
・大気への放射性物質の放出量の推定方法について[概要](PDF 183KB)
・海洋(港湾付近)への放射性物質の放出量の推定結果について(PDF 334KB)
・福島第一原子力発電所事故における放射性物質の大気中への放出量の推定について[報告書](PDF 4.30MB)