米ミネソタ州ミネアポリスで発生した警官によるアフリカ系アメリカ人ジョージ・フロイド氏殺害事件に端を発し、世界中に拡がった抗議行動に連帯し、2020年6月12日(金)18時半より沖縄県沖縄市の胡屋十字路で「#0612BlackLivesMatterに連帯する沖縄集会」が開かれた。
2020年6月12日(金)18時より、東京都八王子市で第328回「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。市内デモは3月27日以来の再開となった。
特集 #新型コロナウイルス
2020年6月12日(金)12時30分より、東京都千代田区永田町の衆議院本館にて、持続化給付金の遅延について、野党合同国対ヒアリングが開催された。
省庁側から、経済産業省、国土交通省、財務省、総務省、会計検査院、内閣官房、法務省の職員が出席し、野党議員からの質問に回答した。
「東京大改革2.0」
小池百合子東京都知事がパネルを掲げた示した政策のキャッチフレーズは、東京都政の改革を、1期目よりもバージョンアップして継続していく、という決意表明ということだったが、肝心の詳細な政策は「後日改めて」との事で、中身は何もわからずじまいだった。
特集 #新型コロナウイルス
2020年6月8日(月)午後1時より、大阪市役所B1会議室にて、大阪城公園よろず相談、釜ヶ崎センター開放行動、釜ヶ崎パトロールの会、長居公園仲間の会、釜ヶ崎住民と、大阪市市民局総務部定額給付金担当による「野宿者および不安定居住者に対する特別定額給付金についての要望」に関する協議が行われた。
加藤直樹氏(「九月、東京の路上で」著者)によりとりまとめられた、「東京都に朝鮮人犠牲者追悼式典への「誓約書」要請の再考と横網町公園の趣旨に反する集会への対処を求める」との抗議声明が発表された。
以下にその全文を公開する。
2020年6月9日、「法の支配の危機を憂う弁護士の会」(検察庁法改正に反対する弁護士有志の会)の事務局長である島田広弁護士を中心に、検察庁法改正案の分離廃案又は特例措置の削除を求める声明を公表し、今後1週間声をあげ続けることを宣言することに関して、記者会見が行われた。
特集 #新型コロナウイルス
2020年6月9日(火)午前8時20分より、千代田区永田町の厚生労働省会見室にて、加藤勝信厚生労働大臣定例記者会見が開かれた。加藤厚労大臣より2件の報告がなされた。
最初に、6月5日にシステムの不具合によって運用を停止した雇用調整助成金等オンライン受付システムについて、その詳細と対応が報告された。申請の迅速化を目指して導入されたオンライン受付システムは稼働初日の5月20日に不具合が起きて閉鎖され、整備を行なったうえでの再開初日が6月5日であったが、またも運用停止となった。
特集 #新型コロナウイルス
コロナ禍での外出自粛や休業の要請に多くの人が苦しむ中、安倍昭恵総理夫人と、カルト発言を繰り返す自称「変態ドクター」、「ドクタードルフィン」こと松久正医師との、大分宇佐神宮参拝が週刊文春に報じられた。
2020年6月9日、東京千代田区の外務省で茂木敏充外務大臣による定例会見が行なわれた。
特集 #新型コロナウイルス
新型コロナウイルスの感染が全国に拡大し、安倍総理の掛け声で日本全国の小中学校が春休みまで休校となり、不要不急の外出自粛が呼びかけられる中、安倍昭恵総理夫人が大分県の神社参拝ツアーに参加していたことが『週刊文春』で報じられた。
特集 #新型コロナウイルス
2020年6月9日(火)午前8時15分より、東京都千代田区霞が関の経済産業省庁舎にて、梶山弘志経済産業大臣の定例会見が行なわれた。
冒頭、梶山大臣からの報告はなく、そのまま各社記者と大臣との質疑応答となった。
特集 #新型コロナウイルス
6月8日、西村康稔全世代型社会保障改革担当大臣が「全世代型社会保障検討会議」の後で記者会見を行った。
西村大臣は冒頭で、同日発表の「景気ウォッチャー調査」について報告した。
「コロナ対策でメデイアに露出しているから小池圧勝だろう」という都知事選の予測を一変させる気運が広がりつつある。
2020年6月8日、東京中央区のCONFERENCE BRANCH銀座で、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、インターネット上の誹謗中傷に対して、投稿の削除と謝罪広告などを要求して、提訴した件で記者会見を行った。
2020年6月4日、東京千代田区のスペースたんぽぽで、『ジャーナリズムと日本の危機 ワセダクロニクルの挑戦』と題して、調査報道専門の独立メディア「ワセダクロニクル」代表の渡辺周氏による講演会が開催された。
2020年6月7日(日)15時より、大阪市北区の大阪中之島公園からマーチを行う、BLACK LIVES MATTER PEACEFUL MARCH 人種差別反対行動@大阪が開催された。