地域: 埼玉県
井戸川克隆双葉町長 不信任決議の回答後の記者会見 2012.12.26
2012年12月26日(水)15時から、埼玉県加須市の双葉町役場(旧埼玉県立騎西高校)で、福島県双葉町の井戸川克隆町長が、記者会見を行った。12月20日に、双葉町議会は本会議を開き、井戸川町長の不信任決議案を全会一致で可決した。この不信任決議を受けて、26日、井戸川町長は町議会を解散し、この日から40日以内に町議会議員選挙が行われることとなった。記者会見で、井戸川町長は「この(原発事故の)事故処理が適切に行われていれば、住民同士の諍いが起きなかったであろう」と述べ、東京電力と政府に対して不信感を露わにした。
民主党 野田佳彦代表 街頭演説 2012.12.15
2012年12月15日(土)、JR大宮駅東口で、民主党 野田佳彦代表 街頭演説が行われた。衆議院選挙前日、午後8時まで30分街頭演説を行った。
日本未来の党 かだ由紀子代表 街頭演説(JR大宮駅前) 2012.12.15
2012年12月15日(土)、JR大宮駅東口で、日本未来の党 かだ由紀子代表 街頭演説が行われた。衆議院選挙を前日に控え、日本未来の党・嘉田由紀子党首が街頭演説を行い、支持を呼びかけた。
自由民主党 安倍晋三総裁 街頭演説 2012.12.15
2012年12月15日(土)、川口駅東口キュポラ広場で、自由民主党 安倍晋三総裁 街頭演説が行われた。駆けつけた自民党の候補者の応援演説を兼ね、自民党への支持を呼びかけた。
埼玉5区全候補 街頭演説(牧原ひでき氏) 2012.12.6
2012年12月6日(木)、埼玉県さいたま市大宮駅東口で、「埼玉5区全候補 街頭演説(牧原ひでき氏)」が行われた。牧原氏は震災で親を失った子供たちの教育のための基金の理事をしている。
牧原氏は、まず、震災の復興の遅さを「震災時の民主党はハイパーレスキュー隊が東京都にあることや、スピーディーがどこにあるのかも知らなかった」と批判した。領土問題ついて「国際経済、通商が専門分野で、どの政治家よりも外交交渉をやってきた。1回も私のやった交渉、紛争は負けたことがない」と業績を強調。雇用問題については、「イタリア、ギリシャ、スペインは解雇しにくいので雇わなくなる。ドイツは解雇しやすいが同一労働同一賃金。非正規、正規の違いをなくす」とした。
埼玉5区全候補 街頭演説(藤島利久氏) 2012.12.6
特集 TPP問題
2012年12月6日(木)、埼玉県さいたま市大宮駅東口で、「埼玉5区全候補 街頭演説(藤島利久氏)」が行われた。藤島氏は「原発のゴミは、次の世代に後始末を残すか、いま我々がするかだ。この衆議院選挙は脱原発国民投票である」と訴えた。
TPPについては不参加を表明、「農業問題から見ると、アメリカは広い農地があるから、そこで作った作物を日本に売りつけるということだ」と述べた。そして、日本の農業を守るために「田舎に仕事を作り、都市の若者たち、労働者たちに移り住んでもらう。荒れた畑や田圃を耕す人にお金を出す」とした。
埼玉5区全候補 街頭演説(大石ゆたか氏) 2012.12.6
2012年12月6日(木)、埼玉県さいたま市与野本町駅前で、「埼玉5区全候補 街頭演説(大石ゆたか氏)」が行われた。
大石氏は「3年前の総選挙で誕生した民主党政権は、アメリカ言いなり、財界優先という自民党型政治を抜け出すことができなかった」と述べ、「消費税増税強行、原発再稼動、TPP推進、オスプレイ配備」を例として挙げた。
埼玉5区全候補 街頭演説(枝野幸男氏) 2012.12.6
2012年12月6日(木)、埼玉県さいたま市のJR与野本町駅前で、衆院選埼玉5区の立候補者、枝野幸男氏の街頭演説が行われた。
枝野氏は「事業仕分けで、税金の使い方の詳しい内容を国民の誰もが目にすることができ、1兆円を越える税金の無駄を削ることができた。必要な公共事業のため、予算を絞り込んで3割以上削減し、医療費を増やした」と成果を強調した。
原発については、「すぐやめられない。青森県にある使用済み核燃料は、再処理しない場合には持ち出すという約束だが、他で受け入れ先が見つからない」とした。また、景気対策について、「中小企業予算を増やし、貧困・失業対策によって失業率を改善した。物が売れるようにするには、弱い層を底上げすれば、増えた年収は消費に回り、デフレの解消になる」と語り、続投を訴えた。
緊急集会「原発ゼロ」へのロードマップを考える~国民の生活が第一の脱原発政策の責任者 松崎哲久さんに聞く~ 2012.11.18
2012年11月18日(日)18時30分から、さいたま市の浦和コミュニティセンターで「緊急集会『原発ゼロ』へのロードマップを考える~国民の生活が第一の脱原発政策の責任者 松崎哲久さんに聞く~」が行われた。国民の生活が第一の、脱原発政策の責任者である松崎哲久氏が、ドイツ視察の報告や、脱原発政策の説明を行い、「2022年に原発ゼロ」実現へ向けての具体的なロードマップを示した。
第2回 復興予算奪還のための被災者ヒアリング in 双葉町 2012.11.6
2012年11月6日(火)10時から、埼玉県加須市の双葉町役場埼玉支所(双葉町災害対策本部)で、「第2回 復興予算奪還のための被災者ヒアリング in 双葉町」が行われた。福島から町ごと埼玉に避難している双葉町民からは、定住地(仮の町)の早期創設を強く望む声があがった。
さよなら原発 in 所沢パレード 2012.11.4
2012年11月4日(日)、埼玉県所沢市で「さよなら原発 in 所沢パレード」が行われた。
みんなの悲願 “脱原発” エダNO お彼岸デモ 2012.9.22
2012年9月22日、さいたま市大宮区で、「みんなの悲願 “脱原発” エダNO お彼岸デモ」が行われた。さいたま市大宮区といえば、大飯原発の再稼働を強行した一人である、枝野幸男経済産業大臣の選挙区である。このデモは、その枝野経産相の落選を実現するために行われた。15時30分から16時20分まで行われたデモでは、参加者が「再稼働やめろ!」、「枝野もやめろ!」などとシュプレヒコールを上げた。
内部被ばくを考える市民研究会 9月例会 2012.9.2
2012年9月2日(日)、埼玉県さいたま市の浦和コミュニティセンターで、「内部被ばくを考える市民研究会 9月例会」が行われた。
原発ゼロをめざす比企・東松山市民パレード 2012.8.31
2012年8月31日(金)、埼玉県東松山市の箭弓町第一公園から出発した「原発ゼロをめざす比企・東松山市民パレード」の模様。主催は個人によるもので、嵐山町で「みんなの診療所」を開業する、梅津達也氏。毎週金曜日に行われている首相官邸前抗議行動に呼応する形での開催としている。
東松山市はいわゆるホットスポットとされる、放射線量が高い地域が存在していることもあり、市町村単位のデモとしては異例ともいえる数十名単位の参加者が集まり、「再稼働反対」などのシュプレヒコールをあげながら、街中を練り歩いた。
Twitter action~STOP TPP!!熊谷 2012.8.26
2012年8月26日(日)、埼玉県熊谷市の熊谷中央公園(市役所隣)で行われた「Twitter action~STOP TPP!!熊谷」の模様。”TPPは参加する事自体が国家的な危機になり得る”として「TPPに反対するTwitter有志」の主催により17時からスタート、思い思いのプラカードや幟旗を持って市内を行進した。参加者たちは「TPP反対」「TPPで国が壊れるぞ」などのシュプレヒコールを上げた。
8.25 原発さよならデモ@大宮2 2012.8.25
2012年8月25日(土)、大宮駅東口集合で、「原発さよならデモ@大宮2」が行われた。
内部被ばくを考える市民研究会 8月例会 2012.8.5
2012年8月5日(日)、浦和コミュニティセンターで、「内部被ばくを考える市民研究会 8月例会」が行われた。
さようなら原発・川越パレード 2012.8.4
2012年8月4日(土)、埼玉県川越駅東口・緑地公園から出発した「さようなら原発・川越パレード」の模様。この日はおよそ150人が参加し、緑地公園から本川越、連雀町交差点、新富町通り、クレアパーク、そして終着地の川越駅東口・緑地公園まで、約2時間のコースを練り歩いた。
船橋連帯 原発再稼働を許さないぞ!大宮からも 枝野はエダNO !! 2012.7.22
2012年7月22日(日)、JR大宮駅東口こりすのトトちゃん像前集合で、「船橋連帯 原発再稼働を許さないぞ!大宮からも 枝野はエダNO !!」が行われた。